Daisuke Matsuoka (@matsu0kadaisuke)

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わけあって統計数理研究所の前所長である樋口知之先生の連絡先を調べる必要があり、偶然にも先日出版された日本統計学会誌のとある記事から見つけることができた。樋口先生の自叙伝のようでもあり、偶然見つけたにしては最高に面白い記事だったので宣伝。 https://t.co/KiDZRL7hQa
@mhangyo 改善の余地は山ほどあるけど、とりあえず既存の技術でやってみた論文です。https://t.co/sXtEOYq8hN
RT @SOLA_metsoc: SOLA New paper: Matsuoka et al., Automatic Detection of Stationary Fronts around Japan Using a Deep Convolutional Neural N…
梅雨明けしてしまうギリギリ直前に、ディープラーニングを使って天気図の停滞前線を自動的に描かせた論文が、日本気象学会の英文レター誌Scientific Online Letters on the Atmosphere (SOLA)から出版されました。 https://t.co/YEKRZ2zRND
昨年の台風論文の出版が真冬にずれ込んだ反省を生かし、今回はちゃんと梅雨前線の時期に梅雨前線(を含む停滞前線)の論文(のonline first版)がpublish! https://t.co/sXtEOYHJ9l
@keaton_n18 リアルタイムシミュレーションによる雲とカメラから撮影された現実の雲とで、雲量がどのくらい合っているかを比較するのに使われています。雲量推定はCNNです。 https://t.co/KWcUr43cta

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新しい論文が出版されました。アンサンブル平均は理屈の上では真値に近い予測になり得ますが、メンバー毎に位置ずれする降水予測に使うとぼやけてしまい実用に耐えないという問題を、最適輸送理論を使って解決しました。でぃゅく先生の力作はEditor’s highlightになりました。 https://t.co/9CFXyTG91B
日本風工学会誌に台風強度の解説記事を書きました。 台風強度に関する近年の研究の進展について https://t.co/YF2es33Uqo
深海サウンドスケープ研究をはじめた経緯についてはこちらで日本語解説しております。 日本音響学会誌 / 79 巻 (2023) 2 号 解説:深海調査の何たるか,深海サウンドスケープへの誘い https://t.co/HEIl5iGj5y
【新作】いわゆる地震生命圏を現場検証した論文。東日本大地震の1年後に採取した海底掘削コアの化学組成と微生物群集を調べ尽くした結果、断層運動、岩石破砕、非生物H2生成、酢酸生成菌の励起と沈静化、普段はメタン生成をじわじわ、というシーケンスが起こっていると指摘。 https://t.co/8ZBdrNtrsD
新しい論文を書きました。自らの水文モデルを評価するときに、第三者が作った計算結果(ベンチマーク)があらかじめ用意されていると捗るんじゃないかと思い、日本域の135流域を44個の集中型モデルで解いた結果をすべて公開しました。機械学習の入力データにも使えるはず。 https://t.co/9g0Q6B0jD4
情報処理学会の会誌「情報処理」に「雲というデータを読み解く」という巻頭コラムを寄稿しました。オープンアクセスでどなたでもご覧になれます。情報処理畑の方だけでなく、むしろ気象関係者にも見てほしい内容・・・! https://t.co/yxAyiK81oW https://t.co/pOrPbhPOx4
気象学会レター誌SOLAに投稿した「トンガ火山噴火に伴う気象津波の1次元浅水波モデルによる考察」の論文が早期公開されました

14 0 0 0 OA M&E編集長から

コロナ感染症へのニアミスを愚痴りながら学会の編集委員会がどのように代替わりするのかという1年を振り返るタダ働き原稿。品質は保証しませぬ! https://t.co/CIdnaDPlXK
@losnuevetoros こういうことをズバッと言いきる文章、素晴らしいですね。 分野は違いますが、同じような意見を持ちながら和文誌に論文を書かねばならなくなった時に、和文誌の存在意義について考えました。下記論文の「はじめに」です。 https://t.co/UbIrWsbYQ7
わあ出てる。 https://t.co/ieBSUqozfE 「和文論文誌をいつまで続けるべきか」 (副音声:今すぐ止めても良いのでは?) これは誰かに説得されるのであればそれはそれでよいと思っている意見なので、誰か僕に人工知能分野の和文論文誌の重要性を説いてください。
下記プレス発表の論文が公開されていました。誰でも読めます! https://t.co/F5tkLSULYm 髙根雄也( @uya_takane )、伊藤享洋( @takahiroi1114 ) 「なぜ #浜松 で歴代最高気温41.1℃が観測されたか? —実況と過去の高温事例との比較による考察—」 天気( @TENKI_metsoc )、68、149-163 https://t.co/sUKb014NCI
特に真核生物の起源に近いアーキアの培養・分離に成功した井町寛之さん(@hiro_imachi)へのインタビュー記事は他のメディアでは掘り下げることができないような(お家的な)事情まで書かれていて、さすが学会誌という内容。 https://t.co/RAX47NMDp6
微生物生態学会の和文誌にアーキアMK-D1株論文のサイドストーリーが掲載されました。せっかく書いたので、読んでもらえると嬉しいです。 https://t.co/kNI8MSAeMB
神戸の赤い人の発表タイトルで、私が衝撃的だったのがこれ。 密度行列繰り込み群を量子群でグングン加速しよう https://t.co/jnKzBZCfzw ぐんぐんの濁点が目
新作論文がオンライン公開になりました.この論文の売りはJMPSなのに表がジャギって無いことです(これは人類にとっては小さな一歩だけど極東島国の研究者にとっては大きな一歩だ). 論文の中身はホウ素を含む変な鉱物の形成条件見積もりです. #新刊出ました https://t.co/UtYxhkDnOg https://t.co/10EhSEeeNG
小野が執筆した最適化に基づくハイパースペクトルイメージング技術に関する解説記事(和文)が出版されました。 https://t.co/yysaLLS3Fo 最適化の詳細には立ち入らずに定式化のお気持ちを説明したものになっています。
総説 泥火山における生物地球化学過程とその意義 井尻 暁 https://t.co/oXHUMTEmNY
【新作】 日本における学術研究団体(学会)の現状 埴淵 知哉・川口 慎介 学術研究団体(学会)における会員数の減少が懸念されている.本稿では,日本学術会議が指定する協力学術研究団体を対象として,日本の学会組織の現状および変化を定量的に俯瞰することを試みた https://t.co/XfDE2P5bNo
SOLA New paper: Sugimoto, S., Heavy Precipitation over Southwestern Japan during the Baiu Season due to Abundant Moisture Transport from Synoptic-Scale Atmospheric Conditions, SOLA, 2020, VOL.16, 17-22, doi:10.2151/sola.2020-004, https://t.co/mBJOp2NYHJ https://t.co/b9sqInVPJN
The SOLA Award in 2019 is awarded to the following papers: Imada et al., The July 2018 high temperature event in Japan could not have happened without human-induced global warming, SOLA, 2019, VOL.15A, 8-12, doi:10.2151/sola.15A-002, https://t.co/0An9S7lHFr
JAXAの菊池麻紀さんらとの共著のEarthCARE衛星に関するレビュー論文が、日本リモートセンシング学会誌から出版されました。 菊池 麻紀他 (2019) 雲エアロゾル放射ミッション「EarthCARE」 —雲・エアロゾルとその放射影響の統合的観測—、日本リモートセンシング学会誌 https://t.co/D8iwgIhSPi
Fudeyasu, H., R. Yoshida, M. Yamaguchi, H. Eito, C. Muroi, S. Nishimura, K. Bessho, Y. Oikawa, and N. Koide, 2020: Development conditions for tropical storms over the western North Pacific stratified by large-scale flow patterns. https://t.co/owNL9caeCN https://t.co/r4JP7aSyLE https://t.co/biBjVcpzYM
台風の進路に関する主に2014年以降の基礎研究をレビューした論文の速報版がJMSJから出ました。第19号に関連しそうな話題はないですが、興味のある方はどうぞ。台風の進路の基本を知りたい人にはこの中で挙げているChan(2010)がおすすめ。 https://t.co/aGXoJh84rd
SOLA New paper: Liu et al., Estimation of Tropical Cyclone Intensity Using Infrared Data from a Geostationary Satellite, SOLA, 2019, VOL.15, 189-192, doi:10.2151/sola.2019-034, https://t.co/qpzQOOpkS8 https://t.co/vWvylK7ZwI
SOLA New paper: Onishi et al., Super-Resolution Simulation for Real-Time Prediction of Urban Micrometeorology, SOLA, 2019, VOL.15, 178-182, doi:10.2151/sola.2019-032, https://t.co/VY5ysur63R https://t.co/edZbXn0JKM
SOLA New paper: Matsuoka et al., Automatic Detection of Stationary Fronts around Japan Using a Deep Convolutional Neural Network, SOLA, 2019, VOL.15, 154-159, doi:10.2151/sola.2019-028, https://t.co/Adk3pswnfl https://t.co/oq22a0z2Jx
#てんコロ学会 で話した「その停滞は大ジャンプから始まった話」 https://t.co/owx8pdBqbn の論文原稿が先行公開されました。 Role of Typhoon Prapiroon (Typhoon No. 7) on the Formation Process of the Baiu Front Inducing Heavy Rain in July 2018 in Western Japan https://t.co/lrvqUAFoKd
【学会発表のお知らせ】 黒潮大蛇行の発生確率を機械学習で予測する手法を提案します。クラスタ解析と力学方程式の関係も話す予定。多重平衡系の話です。 JpGU 2019 (幕張メッセ) セッション:黒潮大蛇行 (5/28 10:45-12:15) https://t.co/sVmXW6kIkY #機械学習 #天気予報 #パターン認識 https://t.co/EQsuWTtgdk

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