田代深子 (@rieko_w)

投稿一覧(最新100件)

抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎に伴う急速進行性間質性肺炎 これか… https://t.co/hCV69oixvC
RT @NDLJP: 『#外国の立法』No.298を掲載しました。 #特集 #児童の保護 【アメリカ】ソーシャルメディア等から児童を保護する法律―連邦法COPPA及び新たに制定された州法を中心に― https://t.co/fQZwZKbHOs
RT @NDLJP: 『#外国の立法』No.298を掲載しました。 #特集 #児童の保護 【フランス】児童保護に関するフランスの法律 https://t.co/HGT4de78ya
RT @NDLJP: 『#外国の立法』No.298を掲載しました。 #特集 #児童の保護 【韓国】医療機関による出生通知制の導入 https://t.co/PwwvLOx7Qv
RT @NDLJP: 『#外国の立法』No.298を掲載しました。 #特集 #児童の保護 【台湾】児童及び青少年性的搾取防止条例の改正 https://t.co/XuGS6xM1K7

358 0 0 0 OA 生物コーナー

RT @sagittaria251pg: 誤解を招いているようなので追記を。 蚊が血を吸う理由は、卵の材料かつ発育の刺激剤であるアミノ酸を得るためです。その証拠に、血を吸うのはメスの蚊だけです。 詳しくはこちら↓ https://t.co/ZLdKGZrwyy https:/…
RT @BSJ_pr: ヤッコソウの送粉者を明らかにされた末次先生のツリーです。牧野先生の図の出典は #植物学雑誌 /25 巻 (1911) 299 号で以下のリンクよりダウンロードできます。牧野先生の英文も是非ご確認ください。 https://t.co/pxN3WaIzGL…
@kigukennkyuukai また、こちらもぜひ! 「将棋と文学スタディーズ」 https://t.co/78mpiXYD62 「将棋と文学スタディーズ2」 https://t.co/eercFhJLG8
RT @knsk_suisan: 大阪湾でアカメがとれました! 全長70cm、体重5099gのオスでした。 絶滅危惧種ですが、大阪湾で2018年に25年ぶり2例目が確認されてから(https://t.co/cAdpi4XyKO…)、目撃情報が増えています。 https://t.…
RT @AnatomyGiraffe: そしてつい先日、↑の調査記録をまとめた論文が出版されました。https://t.co/Obtk7jZU2Z 日本語でアクセスフリーの論文なので、興味がある方はぜひご覧ください
RT @NDLJP: 立法調査資料『#調査と情報-ISSUE BRIEF-』No.1235「出産・育児に伴う労働上の課題―育児休業を中心に―」(PDF:539KB)を掲載しました https://t.co/zvCrqDexml
RT @manetoke: これはすごく興味をひく研究!めちゃくちゃ気になる!KAKEN — 研究課題をさがす | 戦後復興期日本の闇物資流通・取締と民衆:1948年甲府専売支局管内闇煙草の事例 (KAKENHI-PROJECT-21K01617) https://t.co/f…
RT @NDLJP: 「Digitizing Library Materials at the NDL (part 2)」では、当館でのOCR(光学式文字認識)処理によるテキスト化事業の様子を英語で紹介しています。https://t.co/yV9ATgY6w6 https://…
RT @kotani_eisuke: 小谷瑛輔「一人称リアルタイム語り小説の成立と展開――新井素子から綿矢りさへ」『層 映像と表現』2023年3月 https://t.co/aWMAc0wBHm
RT @kotani_eisuke: 綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdf…
RT @rieko_w: 前号『将棋と文学スタディーズ』はこちらから、全文無料でお読みいただけます。 将棋と文学スタディーズ - 富山大学学術情報リポジトリ https://t.co/78mpiXYD62
RT @rieko_w: 拙稿「観戦記者・倉島竹二郎」は以下よりお読みいただけます。 論文というより読み物ですが
RT @kotani_eisuke: 将棋に注目して芥川の生涯を追うと、芥川龍之介の晩年が全く違ったように見えてきます。芥川が生涯、文学をめぐってどのような軸で考えていたのかが分かってきます。 小谷瑛輔「文学は遊戯か――芥川龍之介と『新思潮』派の同人たち」『将棋と文学スタディ…
RT @kotani_eisuke: 芥川龍之介や菊池寛を輩出したことで有名な『新思潮』派は、遊戯を排する文学グループとして登場し、他方では遊戯的文学観を提示したりと、内部対立も含めて揺れ動き続けました。その問題を論じた拙論が掲載された『将棋と文学スタディーズ2』が出ました。p…
拙稿「観戦記者・倉島竹二郎」は以下よりお読みいただけます。 論文というより読み物ですが
RT @rieko_w: 前号『将棋と文学スタディーズ』はこちらから、全文無料でお読みいただけます。 将棋と文学スタディーズ - 富山大学学術情報リポジトリ https://t.co/78mpiXYD62
前号『将棋と文学スタディーズ』はこちらから、全文無料でお読みいただけます。 将棋と文学スタディーズ - 富山大学学術情報リポジトリ https://t.co/78mpiXYD62
RT @NDLJP: 2022年12月に、「国立国会図書館デジタルコレクション」がリニューアルしました。今回の記事では、画像検索などの新しい機能が追加されてより使いやすくなったデジタルコレクションについて、英語で解説しています。 https://t.co/6NxWOpBoTt…
RT @NDLJP: 国立国会図書館では、資料デジタル化のためのスキャニング作業のほとんどを外部に委託しています。本がデジタル化事業者の元へ旅立つ前の準備について、担当職員が体験を交えて紹介しています。https://t.co/OClkYLtrsh https://t.co/N…
RT @rieko_w: 将棋と文学研究会 編『将棋と文学スタディーズ』 2019年1月、145ページ、PDFファイル (富山大学リポジトリ収録) https://t.co/90rwXI3mlq
RT @NDLJP: 『#外国の立法』No.294-1を掲載しました。 【アメリカ】カリフォルニア州オンライン児童保護法の成立 https://t.co/6EtxZMNjwR
RT @takeshita_kicho: 今月のアマレンの記事は将棋と勉強の関係について。考えていたことをつらつらと書きました。 将棋とIQではありませんが、棋士と心理学でいうと棋士にロールシャッハ・テストを行った研究があります。面白いのでぜひ。 https://t.co/3t…
RT @rieko_w: 将棋と文学研究会 編『将棋と文学スタディーズ』 2019年1月、145ページ、PDFファイル (富山大学リポジトリ収録) https://t.co/90rwXI3mlq
将棋と文学研究会 編『将棋と文学スタディーズ』 2019年1月、145ページ、PDFファイル (富山大学リポジトリ収録) https://t.co/90rwXI3mlq

3 0 0 0 文藝

RT @apout1992: 織田作之助「感想」『文藝』1940年7月号 織田作之助の代表作として知られる「夫婦善哉」が第一回文藝推薦作品となった時の文。藤澤桓夫と将棋を指した話から始まり、「端の歩を突いたやうな小説」等と将棋を比喩にしている。『合駒富士』は同年10月からの連載…

3 0 0 0 経済ライフ

RT @apout1992: 「国鉄アイデア商法――「お座敷将棋列車」と「SLハンバーガー」 」『経済ライフ』1981年7月号 昭和56年夏の企画として、国鉄が「大山名人と行くお座敷列車の旅」を開催する記事。西浦温泉ということは銀波荘に泊まったのだろうか。詳細が知りたい。 #ま…

2 0 0 0 朝鮮研究

RT @apout1992: 林鳳「朝鮮の夜明け--体験的朝鮮現代史」『将棋評論』1950年7月号 戦後朝鮮で政治浪人たちが「政治福徳房」に集まっていた。「福徳房」は、将棋を指したりする所らしい 三・一運動でも「将棋を指していた」という話があり、チャンギと政治の関わりが気になる…
RT @kaidouchiwami: 『あまカラ』が読めるなら、と思い出したのが『ほろにが通信』で、1952年10月号で文壇人将棋大会やってた。 https://t.co/1VJ86E6u6W 萩原淳八段の詰将棋あり。三ツ矢サイダー。 瀧井孝作、河盛好蔵、梅崎春生、外村繁、上…
RT @apout1992: 中島富治「將棋夜話(其ノ八)」『将棋とチェス』1950年1月号 第3回アマ名人である嶋田永信は戦前山内姓で奨励会員だったのだが、その辺りの事情に触れられている。戦争がなかったのどういう人生を送れたのだろうかつくづく考えてしまう。 #まいにちNDLD…
RT @furuha_haruno: ご近所の井戸水に出た地下水性ヨコエビが謎 退化した目・腹節などの刺毛はメクラヨコエビ属だが、下記文献の分布域には長野県が無い つまり未記載種の可能性も否定できない https://t.co/MLD9KWQSde 富川 光・森野 浩, 201…
RT @apout1992: 原田泰夫「位と捌きの一戰」『将棋とチェス』1949年7月号 青棋会席上対局と紹介されているこの五十嵐八段との一戦は、112手△6七銀迄の棋譜で『東京タイムズ』を始めとした各種新聞に「A級入り記念対局」といった形で観戦記が掲載されている。 #まいにち…

3 0 0 0 将棋月報

RT @apout1992: 長井勇「自棋追憶」『将棋月報』1927年8月号 ひとりのアマチュアが将棋と関わりを綴ったもの。社会人になって将棋の楽しみを覚え、軍隊での娯楽として将棋を親しんだことが書かれている。連隊対抗将棋戦が開かれるなど、旧軍では将棋が盛んだったようだ。 #…

5 0 0 0 将棋月報

RT @apout1992: 耕男愚人「名人經歷談」『将棋月報』1927年2月号 関東大震災で亡くなった小林孝三郎四段の追悼碑が谷中の本通寺の井戸の傍に立ったという話。現存しているのだろうか。確認してみたい。関東大震災では、本文の通り矢島五香七段も亡くなっている。 #まいにちN…

3 0 0 0 将棋新戦法

RT @apout1992: 観戦記者のPNが新聞社のものだった問題については、この本での説明がわかりやすいかな。加藤治郎は各社でペンネームを使い分けている上に、日経で書く時は飛将軍(大和久彪)の名前を借りていた。個人のPNになっていくのは1960年代から リンクを張り間違えて…

2 0 0 0 将棋月報

RT @apout1992: 「名人方に弟子入りした五才五ヶ月の新弟子談」『将棋月報』1926年11月号 10月17日に山梨の細田氏が名人を訪ねて、子供を弟子入りさせた記事。細田清英は後に大山康晴少年とラジオ対局を指したことがあり、将来を嘱望されていたが、若くして亡くなっている…
RT @apout1992: 菊池寛「将棋の話」『菊池寛文学読本. 秋冬の巻』,第一書房,1936 将棋について菊池寛が語ったもの。慢心のために敗れた例として、「雁木流の元祖檜垣是安」を挙げている。一般的な将棋ファンは、この記述によって雁木の檜垣是安を知ったのだろうか #まいに…

2 0 0 0 将棋評論

RT @apout1992: 本間一雄「關西奬勵會棋士の橫顏」『将棋評論』1951年新年号 松田辰雄八段門下の和田平一2級25才が紹介されている。和田は戦前の『将棋世界』の詰将棋欄にも投稿歴がある人で、家庭の事情もあり高齢での奨励会入となったが、四段にはなれなかった #まいにち…

2 0 0 0 OA 樫の芽

RT @kaidouchiwami: 石川欣一『樫の芽』の「子と闘ふ」は、勝負ごとに興味が全くないが仕事上必要なので将棋を覚えようとした話。 戦前は大阪日日新聞の学芸部に居たけど、出身は東京。 https://t.co/Z44gMZQcJ1 樫の芽 石川欣一 著 白水社 昭和…

5 0 0 0 将棋月報

RT @apout1992: 「人氣投票 結果」『将棋月報』1927年2月号 約一年に渡って募集した、素人棋客人気投票の結果。一位の前田三桂を始め、常連投稿者が上位のなか251票を取り8位となった菊池寛が目立つ。将棋ファンにとっても憧れの存在であったのだろう #まいにちND…

3 0 0 0 将棋月報

RT @apout1992: 浅川生「宇都宮より歸松迄」『将棋月報』1926年1月号 各地の棋客の紹介。千葉市の勝山庄太郎六段は汁粉店を経営していたり、盤駒製造の豊島太郎吉六段や二代目奥野一香を訪ねたりと、当時の棋士が副業をしながら生計を立てていたことがわかる #まいにちN…

5 0 0 0 富士

RT @apout1992: 「名好敵手朗らか訪問 木村義雄氏と大山康晴氏」『富士』1951年1月号 大衆雑誌のグラビアを飾った木村名人と大山九段であるが、なんと入浴写真である。当時からゴシップ需要があったということなのだろう #まいにちNDLDC https://t.co/v…

4 0 0 0 富士

RT @apout1992: 「噛みついた南口さん」『富士』1950年1月号 南口七段がえらくいかれて対局相手の喉元へ噛みついた。という話なのだが、「冗談どころではない」という内容を見る限り、比喩ではなく本当に噛みついてしまったようである。形勢がいくら悪くても、物理はまずい #…

2 0 0 0 新世と新人

RT @kaidouchiwami: >この勝負は名人戦ではないから(中略)簡單につけられた。それは要するに吉川に武運か拙かつたといに盡きるのである 阿部眞之助『新世と新人』の「宣傳」 https://t.co/VdxSkpLsBq 社会部長時代の阿部眞之助が、学芸部長の代理…

3 0 0 0 富士

RT @apout1992: 世界社の『富士』でコラムや観戦随筆を書いている香亭棋人という人物が誰なのか分からなかったのだけど、1951年9月号の座談会で写真が載っていた。真ん中にいる人物は萱原宏一じゃないか。将棋界に詳しいしやたら木村贔屓なのが気になっていたのだけど、萱原なら…

3 0 0 0 将棋月報

RT @apout1992: 溝呂木光治「朝鮮より」『将棋月報』1924年7月号 東京に戻っていた溝呂木が、朝鮮に外遊した際の動向を記述したもの。当時旅にどれくらい時間がかかったかということも分かり良い資料である #まいにちNDLDC https://t.co/nfdBYlc…
RT @apout1992: 『名人八段指将棋全集. 第1巻 (関根金次郎集)』大森書房,1928 名人八段指将棋全集の第1巻。この全集は、各棋士の対局がまとまっているのはもちろん、対局相手の短評が資料として価値が高い。出身や没年などの情報があるのはありがたい #まいにちND…
RT @ksk18681912: ちなみに土用丑の日について文献記録から検証した最初の人は、私の知るかぎり宮川曼魚(『深川のうなぎ』)です。国会図書館にログオンすると読めます。 https://t.co/mvtDnvtC2i 土用丑の日についておすすめする関連書は『すし 天…
RT @apout1992: 東京日日新聞社, 大阪毎日新聞社 編『本社独占名人決定大棋戦譜. 第三輯』東京日日新聞社,1937 >>名人決定戰は、他の將棋と違つて、なか/\精力の消耗するものと見え、食ひものゝ選擇が作戰の一つになつてゐる。 倉島が書いた第11局の末尾は、将棋め…

3 0 0 0 温泉

RT @apout1992: 菅谷北斗星「対局と温泉」『温泉』1961年4月号 古くからタイトル戦の対局場は温泉地が多いが、その理由を設営側から解説したもの。北斗星は棋士が対局でどれだけ消耗するかを色々と研究していて、体重計っている観戦記は面白かった #まいにしNDLDC ht…
RT @apout1992: 大崎熊雄『将棋名匠逸話と対局』文化生活研究会,1927 「雁木」の名称問題は将棋史クラスタで未解決のテーマなのだが、現在の研究では、現在の形の雁木が定着されていったのはこの本がきっかけと見られている。大崎名義だが、菅谷北斗星が実際には書いたらしい…

2 0 0 0 近代将棋

RT @apout1992: 仏法僧「五分間スナップ花村八段の巻」『近代将棋』1956年4月号 夕食に花村八段がうどんかけを食べる所から始まる記事。節分の豆まきとあるので、第10期順位戦の松田茂行八段戦と特定できる。こうわかりやすく書き残してくれると、実にありがたい #まいにち…

2 0 0 0 労働文化

RT @apout1992: 「《座談会》賭は淚か溜息か――競輪廃止の声が高まっているが…… 」『労働文化.』1960年2月号 木村名人が、趣味のひとつである競輪に関する座談会に参加したときの記事。『毎日グラフ』の対談では、対談中に競輪に行くほど名人は競輪が好きだったようである…

3 0 0 0 将棋月報

RT @apout1992: 飯島正朗、敗退戦『将棋月報』1940年7月号 奥坂金次郎五段対花村元司三段戦 132手で花村勝ち アマチュア時代の花村九段が新聞将棋を指した一局。「流石の花村も五分の長考をせずにはゐられなかつた」という一文に、後にプロ入りする花村の才気を感じる #…
RT @apout1992: 倉島竹二郎 編『将棋名人戦観戦記』中央公論社,1957 名人戦の観戦記から、特に文学者が書いた観戦記をまとめたもの。将棋と文学の歴史の一端がここにある。たびたび将棋めしが出てきており、文学者の目線が盤側にも伸びていることがわかる。 #まいにちNDL…

4 0 0 0 将棋評論

RT @apout1992: 山口富子「主婦と將棋」『将棋評論』1950年8月号 夫の将棋雑誌を拾い読みしているうちに将棋に興味を覚え、13手詰の懸賞詰将棋に当選したことから夫にバレて指すようになった女性の話。当時は、女性が将棋を指せるとは言いづらそうな雰囲気なのが伝わってく…
RT @apout1992: 山田和子「女性と将棋」『月刊世界政経』1976年10月号 アマ強豪であり、翌年女流アマ名人戦に優勝する筆者による女性と将棋論 >> 要するに、女性があまり強くないのは、あまりにも将棋に向いていすぎるために、棋力が気力に追いつかないだけなのである。…

2 0 0 0 将棋月報

RT @apout1992: 藤井朗「自作詰將棋集」『将棋月報』1940年10月号 『將棋月報』における藤井朗のデビュー作。10問掲載されている #まいにちNDLDC https://t.co/tnb6qUT4Rv

2 0 0 0 将棋月報

RT @apout1992: 「藤井朗氏逝く」『将棋月報』1943年5月号 ハングル新聞『每日新報』で紹介された"将棋の天才児"の訃報記事 >>非凡なる詰棋力を有した同氏が、これからと云ふ時になくなつた事は實に残念であり悲しい とあるように、将棋界には詰将棋作家として名を残して…

2 0 0 0 将棋評論

RT @apout1992: >>私のこゝに書き度いのは、彼氏のことよりも、これも「消えた天才」の一人であるT君のことである。 (中略) >>夢、夢、夢、みんな夢の彼方に消えてゆく。 菅谷北斗星「消えた天才消えない天才」『将棋評論』1950年1月号 北斗星が惜しんだ少年の名前を…
RT @apout1992: 土居市太郎『将棋八段戦熱血譜』博文館,1942 八段昇段以降の主に大正年間の将棋をまとめたもの。 スペインかぜ下の将棋界がどうであったか少し調べたことがあったのだが、この土居市太郎がそうであったように、定式会などは通常の通り行われていたようである…

2 0 0 0 将棋陣太鼓

RT @apout1992: 菅谷北斗星『将棋陣太鼓』要書房,1952 北斗星の将棋に関する記述をまとめたもの。 升田幸三に1947年9月22日に既に最初の妻がいたことや、丸田祐三の戸籍の生年月日と実際の誕生日が違うことなど、現在ではあまり知られてないこともさらりと書かれてい…
RT @apout1992: 菅谷北斗星「將棋の記事に就いて」『綜合ヂャーナリズム講座. V』,内外社,1931 観戦記者の草分けである北斗星による、観戦記・将棋記事論。野球ファン・競馬ファン・文学青年がそうであるように、将棋ファンが求めているのもゴシップであるとしている #ま…

2 0 0 0 近代将棋

RT @apout1992: 町田進「将棋万華鏡(9)越智信義氏の巻」『近代将棋』1976年9月号 プロ野球の記録の神様が宇佐美徹也なら、将棋界の記録の神様は越智信義である 「対局中に後架に立った回数」から始まり、とんでないものまで記録したいという越智さんの情熱、ある種見習いた…

2 0 0 0 富士

RT @apout1992: 木村義雄「実力名人二十年 苦闘の跡」『富士』1952年8月号 冒頭で、全集出版のために準備していた原稿・棋譜・資料・文献が空襲のために失われたことが書かれている。将棋史において、関根名人の手帳がすられたことと並んで「この上もない恨事」である #まい…

3 0 0 0 近代将棋

RT @apout1992: 扶桑鋼太郎「名人木村義雄論--記録から見た不世出の超人」 『近代将棋』1952年5月号 八段以降の木村名人の成績を体系立ててまとめた越智信義さんの労作。坂口允彦八段との対局は戦後4局とあるが、『夕刊毎日』『中部日本』『讀賣』の他に何があったのだろう…
RT @apout1992: 木村義雄『木村義雄全集. 修業篇 第1巻』博文館,1943 戦時中に企画された木村義雄全集の第1巻。主に二段時代の将棋が掲載されている 戦況の悪化によって三巻で終わったのはもちろん、全集用に図書館などに通って集めた棋譜が戦災で失われたのは非常に悲し…

3 0 0 0 新評

RT @apout1992: 天狗太郎「王将風雲録」『新評』1966年10月号 升田幸三六段対大山康晴五段戦(1943年1月17日) 140手で大山勝ち 天狗太郎による大山升田伝の連載。本文中にある香落の将棋は昇降段戦と思われるが、大山全集未掲載。全棋譜を見てみたい #まいにち…
RT @apout1992: 菅谷北斗星『坂田将棋・近代将棋争覇録』千倉書房,1937 南禅寺・天龍寺の決戦の観戦記を単行本化したもの。特に南禅寺の決戦の書き出しは有名である。 南禅寺での対局者の昼食は観戦記中で言及されているが、記録係は朱塗りの重箱に入った弁当だったとのこと…

5 0 0 0 富士

RT @apout1992: 主な将棋雑誌 『将棋月報』 https://t.co/1KnfipMO4m 『王将』 https://t.co/G2Y4RJ70KT 『将棋とチェス』 https://t.co/BlHQXpHbKF 『近代将棋』 https://t.co/oqWR…

8 0 0 0 近代将棋

RT @apout1992: 主な将棋雑誌 『将棋月報』 https://t.co/1KnfipMO4m 『王将』 https://t.co/G2Y4RJ70KT 『将棋とチェス』 https://t.co/BlHQXpHbKF 『近代将棋』 https://t.co/oqWR…
RT @apout1992: 主な将棋雑誌 『将棋月報』 https://t.co/1KnfipMO4m 『王将』 https://t.co/G2Y4RJ70KT 『将棋とチェス』 https://t.co/BlHQXpHbKF 『近代将棋』 https://t.co/oqWR…

6 0 0 0 王将

RT @apout1992: 主な将棋雑誌 『将棋月報』 https://t.co/1KnfipMO4m 『王将』 https://t.co/G2Y4RJ70KT 『将棋とチェス』 https://t.co/BlHQXpHbKF 『近代将棋』 https://t.co/oqWR…

6 0 0 0 将棋月報

RT @apout1992: 主な将棋雑誌 『将棋月報』 https://t.co/1KnfipMO4m 『王将』 https://t.co/G2Y4RJ70KT 『将棋とチェス』 https://t.co/BlHQXpHbKF 『近代将棋』 https://t.co/oqWR…

4 0 0 0 将棋文化史

RT @apout1992: 山本亨介『将棋文化史』集団形星,1968 広く将棋史を知りたいのであれば、この本がおすすめ。将棋界には数少ない、史学として将棋史を研究した本。将棋界における食事情報の初出も、山本がこの本で紹介している。 #まいにちNDLDC https://t.c…
RT @apout1992: 米議会図書館とプランゲ文庫との比較調査(下)占領期発行雑誌所蔵調査 https://t.co/xOz97tbvGG
RT @rieko_w: 第1回資料紹介となる今回、矢口さんが紹介してくださる滝沢馬琴著「春之駒象棊行路」は国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧できます。 https://t.co/e0shotH4L3 江戸時代の風俗と市井の人々を将棋駒になぞらえています。これは面白そう〜
第1回資料紹介となる今回、矢口さんが紹介してくださる滝沢馬琴著「春之駒象棊行路」は国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧できます。 https://t.co/e0shotH4L3 江戸時代の風俗と市井の人々を将棋駒になぞらえています。これは面白そう〜
RT @rieko_w: 【将棋と文学研究会】 本研究会は、将棋と日本文学の関係について、幅広い観点から明らかにしていくことを目指しています。 https://t.co/CNYbwhHUd5 ・将棋と文学研究のための基本データ https://t.co/TUmvEnwFqd 『…

2 0 0 0 富士

RT @apout1992: こうやって初出情報を並べていけば、そのうち誰かが調べてくれるだろう https://t.co/uQLlrXqfHC
【将棋と文学研究会】 本研究会は、将棋と日本文学の関係について、幅広い観点から明らかにしていくことを目指しています。 https://t.co/CNYbwhHUd5 ・将棋と文学研究のための基本データ https://t.co/TUmvEnwFqd 『将棋と文学スタディーズ』 https://t.co/90rwXIkpnq
RT @parasitology_as: 【論文出たよ!】北海道のネズミに寄生する条虫10種を同定しました。さらにこれまで日本で報告されていたものと合わせてまとめました。泣きながらやりました。みなさん見てください。https://t.co/uhtQESsfhE

4 0 0 0 将棋世界

RT @apout1992: 市川一郎「追憶の将棋(佐々木茂索氏との角落戦)六段」『将棋世界』1959年7月号 https://t.co/fA0KlVVzT1
RT @wormanago: お手伝いした論文が出ていました。本誌は会員でないと読めませんが、マメウツボの国内からの確実な2例(東シナ海・日本海)を記録しています。本種は台湾やベトナムではメジャーなウツボですが、国内ではこれまで確実な記録が存在しませんでした。写真は東シナ海のも…

19 0 0 0 OA 南方徴用作家

RT @apout1992: 陸軍の報道班員について調べていてなかなか面白いのだけど、もうまとめなくてはいけない段階なのに、本筋とどんどん離れていっているような気がする https://t.co/KUqZiy6Qj4
RT @ko_0021: 柏餅(カシワ餅)と粽(チマキ、茅巻) 「かしわもちとちまきを包む植物に関する植生学的研究(人と自然 Humans and Nature, No. 17, 1-11, January 2007)」読了。 https://t.co/NFN6EJ8gnd 主…
RT @parasitology_as: ウズラを解剖すると卵管に真っ白い卵が入ってるよね。いつまだら模様がつくのよ?と思ったら、卵管の卵殻腺部ってとこで色素が分泌されて模様がプリントされるらしいよ!おもしろいねぇ!https://t.co/vnIEbkuuUr

6 0 0 0 将棋評論

RT @apout1992: 『将棋評論』1951年8月号で、木村升田戦の記録係を務めた本間爽悦八段が当時のことを「酒など出さぬ」で細かく書いてた。二日目夕食に酒が出たのは事実無根とのこと。また、一日目夕食にエビの天麩羅が出たのと対局終了後にパイナップルの罐詰が出たらしい(そこ…

5 0 0 0 OA 将棋定跡講義

RT @apout1992: @81_akahito @rieko_w この時期は過渡期でして、昭和5年の『将棋定跡講義』辺りですと下手六五歩の定跡講座があります。 『将棋新報』に関根八段(当時)が書いたものを収録したようですが、六五歩で角道を通す意味を解説していますね 「我先…
@twinforest こちらをどうぞ~! https://t.co/qlpYRBzdKj
@Makitter_s 『将棋と文学スタディーズ』という論集もありますのでご興味がありましたらご覧ください! https://t.co/90rwXIkpnq

3 0 0 0 OA 朝鮮風俗画譜

RT @apout1992: 『朝鮮風俗画譜』で描かれる将棋は、盤や駒を見る限りチャンギである。とすると、当時の朝鮮で指されていたのはチャンギの可能性が高い https://t.co/WsXbOLdsZU ただ、日本在住の人たちが指したとなるとまた話が変わってくるように思える…

48 0 0 0 OA 甲陽軍鑑

RT @apout1992: ある人に勧められて最近は『甲陽軍鑑』を読んでいるのだけど、武田勝頼がひどい言われようをされていて同情している。特に、長篠の戦い周辺がひどい https://t.co/Mao6grOe19
RT @kotani_eisuke: 昨年度、新聞TVのニュースで取り上げて頂いた小谷ゼミ学生たちの芋粥再現実験について、論文「ナツヅタの樹液による芋粥再現実験」(『群峰』5号)がリポジトリに掲載されました。 https://t.co/KJy1yrchKd 富大のチーム学生達は…
@saya_fly 自宅から見られる資料もある https://t.co/wF5J4xLN6c こんなのも~ヽ(*´▽`*)ノ https://t.co/XXrwmdce0H

お気に入り一覧(最新100件)

ご近所の井戸水に出た地下水性ヨコエビが謎 退化した目・腹節などの刺毛はメクラヨコエビ属だが、下記文献の分布域には長野県が無い つまり未記載種の可能性も否定できない https://t.co/MLD9KWQSde 富川 光・森野 浩, 2012年,「日本産淡水ヨコエビ類の分類と見分け方」,『タクサ 日本動物分類学会誌』 https://t.co/rgAAYBtC01

3 0 0 0 将棋新戦法

観戦記者のPNが新聞社のものだった問題については、この本での説明がわかりやすいかな。加藤治郎は各社でペンネームを使い分けている上に、日経で書く時は飛将軍(大和久彪)の名前を借りていた。個人のPNになっていくのは1960年代から リンクを張り間違えていたので訂正 https://t.co/i6OOPGAyCI https://t.co/NXPl8rUEmr

5 0 0 0 将棋月報

「人氣投票 結果」『将棋月報』1927年2月号 約一年に渡って募集した、素人棋客人気投票の結果。一位の前田三桂を始め、常連投稿者が上位のなか251票を取り8位となった菊池寛が目立つ。将棋ファンにとっても憧れの存在であったのだろう #まいにちNDLDC https://t.co/WNrgeHtiv3

3 0 0 0 将棋月報

浅川生「宇都宮より歸松迄」『将棋月報』1926年1月号 各地の棋客の紹介。千葉市の勝山庄太郎六段は汁粉店を経営していたり、盤駒製造の豊島太郎吉六段や二代目奥野一香を訪ねたりと、当時の棋士が副業をしながら生計を立てていたことがわかる #まいにちNDLDC https://t.co/QtAxvbJgEn

4 0 0 0 富士

「噛みついた南口さん」『富士』1950年1月号 南口七段がえらくいかれて対局相手の喉元へ噛みついた。という話なのだが、「冗談どころではない」という内容を見る限り、比喩ではなく本当に噛みついてしまったようである。形勢がいくら悪くても、物理はまずい #まいにちNDLDC https://t.co/ifJ5Ad72GR
『あまカラ』が読めるなら、と思い出したのが『ほろにが通信』で、1952年10月号で文壇人将棋大会やってた。 https://t.co/1VJ86E6u6W 萩原淳八段の詰将棋あり。三ツ矢サイダー。 瀧井孝作、河盛好蔵、梅崎春生、外村繁、上林暁、木山捷平、村上菊一郎、藤原審爾
https://t.co/IVrRhwRmMr なつかしい顔 小島政二郎 著 鶴書房 1967 「倉島竹二郎」 師匠が語る弟子の姿。清水崑の絵も掲載。
お手伝いした論文が出ていました。本誌は会員でないと読めませんが、マメウツボの国内からの確実な2例(東シナ海・日本海)を記録しています。本種は台湾やベトナムではメジャーなウツボですが、国内ではこれまで確実な記録が存在しませんでした。写真は東シナ海のもの。https://t.co/FSzpnAA4oj https://t.co/yGBmVIRgS1
@heart_shogi @GuchanTag 将棋と文学研究会のHP https://t.co/U2a1rUYAwT 『将棋と文学スタディーズ』冊子のPDF https://t.co/C3SdU6hW5Y になります。参考までに。 例会には小谷瑛輔先生に連絡していただければ。参加資格ありませんので、興味があれば。
ウズラを解剖すると卵管に真っ白い卵が入ってるよね。いつまだら模様がつくのよ?と思ったら、卵管の卵殻腺部ってとこで色素が分泌されて模様がプリントされるらしいよ!おもしろいねぇ!https://t.co/vnIEbkuuUr
同じく将棋と文学研究会に参加していた学部生の卒論を元にした雑誌掲載論文では、稲本力信さんの「北條秀司「王将」論―坂田三吉表象の諸問題」(『富大比較文学』2018.3)https://t.co/eamtlNlJ14 もお勧めです。こちらはpdfで公開されています。最近学生さんが将棋と文学を扱う例も増えてきましたね。

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