上原作和 (@sakuchan_1962)

投稿一覧(最新100件)

RT @viewfromnowhere: もちろん源氏研究者、その中でも発言力を持つ有力な研究者は男性研究者でしたから、物語を説明する際には、男性目線での論調に傾きがちでした」(271-272ペ)。ほーん、と おもったけど、「王権論の河添房江」 https://t.co/z9n…
RT @tktrl: J-STAGE Articles - 宮澤俊雅著, 『倭名類聚抄諸本の研究』, 2010年4月20日発行, 勉誠出版刊, A5判, 544ページ, 12,000円+税 https://t.co/hFU7M8nAcH 諸本間距離、仮名字母分布の違いなど。ふむ…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒姜 海守 「「皇道儒学」の系譜学 ―東洋文化学会・大東文化学院・斯文会における「皇道」と「国体」―」 『アジア文化研究』48号 (2022/3) https://t.co/ybCNYAy0Bt
RT @viewfromnowhere: 「近衛家の和歌添削資料の中に、「菖蒲」の「蒲」の文字を「艹」の下に「補」と書く異体字を記すことを称揚する例があり、その根拠を定家自筆本『拾遺愚草』の表記にあるとする例が報告されている」(ささき「テクスト、パラテクスト、秘儀伝授」『古典は…
RT @hiroark7: 3年前に書いた、物語研究の翻訳論・無常論。 現在の研究会を開催する、原点の一つです。 https://t.co/OjsSpCOhRz
RT @viewfromnowhere: https://t.co/7ckEQ0lR2L 「「管弦」「后」「物の怪」使用は古人の軽視」
https://t.co/YyjCM5XpBw お読み下さいね。後藤祥子先生説は、曼殊院近隣の月輪寺町付近。東山泉涌寺付近は岸上慎二説ですね。 https://t.co/uTzWTzRCfC
これも「文学史上の竹取物語」に書きました。大井田晴彦さんの論文にも言及あり。https://t.co/3giwUptr6J https://t.co/333ehpypQz
RT @FURICO17: CiNii 論文 -  雅楽演奏と神仙思想との関わりをめぐって--琴(きん)を弾く人・琴(きん)を聴く人の想い https://t.co/ERL7w5TYuj #CiNii
RT @viewfromnowhere: 「五十四帖に譜ぐして」で ググってて ヒットしたのだけれど、「片桐洋一が、近年『源氏物語』の「定家本」の見直しが過激になり、むしろ貶められ過ぎているのではないか、という疑義を呈した」 https://t.co/XJrxqjXXoF こと…
「北陸古典研究」の書評参照のこと。 https://t.co/bOMva6dDZn https://t.co/KiybP35xsM
久保朝孝さんから『紫式部日記論』を頂く。そこで第一章から読み始め、あわせて前著の書評を読み返した。著者からは、本質的なところを突いてあるというような感謝のことばを頂いた記憶があるが、今読むとずいぶん…。汗顔の至りです。https://t.co/sp9TQ7aRek

85 0 0 0 OA 故実叢書

RT @tjgp_w57: 三条西実隆は学芸にすぐれた公家だったけれど、いかんせん滑舌は悪かったとか。 実隆が「舌足らず」だったせいで、伊勢物語や源氏物語の「大納言」を「ぢゃあなごん」と読む口伝が生まれた、と近世の随筆に書かれてしまっている。(『安斎随筆』巻之十七、『関秘録』八…
中野先生の本文校訂には以下の論文で問題点が指摘されています。『紫式部日記』研究者必読。 「11日の暁に,北の御障子二間はなちて,廂に移らせ給ふ」について--『紫式部日記』の再検討 浜口俊裕 https://t.co/DJk1v0dTL9 https://t.co/zDOX8SXD4j
RT @tktrl: J-STAGE Articles - 『竹取物語』伝本の本文批判とその方法論的課題 https://t.co/GrJkxXNfhA
RT @tktrl: 有賀秀子、高橋セツ子、倉持泰子 ほか、日本における古代乳製品の"酥"および"醍醐"の本草網目(李著)にもとづく再現試験 日本畜産学会報 Vol.59 (1988) No.3 https://t.co/aPO0vYkI7L によると、バターっぽいらしいです
RT @hhttuuyyuu: 上原作和著『光源氏物語傳來史』 https://t.co/PEn9Qxz7gS
RT @kasamashoinRS: 曽根 誠一 木寺 裕子 -  『竹取物語』古活字十行丙本の本文について : 紹巴本系本文受容の一様相 https://t.co/c4aeP2Sm2b
RT @fo_rex_ample: 小林先生の出典一覧論文(https://t.co/GOSFf8FAkh)から、竹取の項目だけ整形してみました https://t.co/DknNT04NhG
RT @fo_rex_ample: 竹取物語絵巻のチェスター・ビーティ図書館(CBL)本は、明確に2類本の本文を示しているが、曽根先生の論文(https://t.co/8mLEwPH1Q5)で古活字本による校合を指摘された箇所は明らかに幕末に正保刊本で補写した箇所であり、この分…
RT @sourd: 3年前にお亡くなりになった三橋正「仏教受容と神祇信仰の形成 : 神仏習合の源流」を読む。父が三橋一也ということもあるのか、柱をテーマに建築・空間への関心が垣間見える論文。https://t.co/81YsC4x3jk
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 古記録文化の形成と展開 : 平安貴族の日記に見る具注暦記・別記の書き分けと統合(三橋 正),2014 https://t.co/tyNpFRDudw

24 0 0 0 OA 〔雑字類書〕

RT @viewfromnowhere: せつよーしゅーでも 「ー(夕)附夜〈日本紀云/夕栄夕花〉」 https://t.co/tXcRZt4KeK と にほんぎに ゆらいする よーな ことお かいている。
RT @viewfromnowhere: かなずかいしょの たぐいにも 「ゆふつくよ 夕月夜夕附夜」 https://t.co/AhC7Z5Lyle 「ゆふづくよ 夕月夜〈夕附夜同〉」 https://t.co/6KIKW559N8 と あるけど、てんきょわ あげてない。
RT @HanShotFirst_jp: まあ、とりあえず萩谷朴「枕草子を意識しすぎている紫式部日記」(https://t.co/xjNkJyJBcv)でも読んでみてはどうか / “紫式部と清少納言の関係性 - Togetterまとめ” https://t.co/9VEnYO3…
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 金剛大士説話と朱雀帝・仲忠、問答体説法の方法について : 『うつほ物語』比較文学論断章(上原 作和),1991 https://t.co/yNc0kyGXE1

お気に入り一覧(最新100件)

もちろん源氏研究者、その中でも発言力を持つ有力な研究者は男性研究者でしたから、物語を説明する際には、男性目線での論調に傾きがちでした」(271-272ペ)。ほーん、と おもったけど、「王権論の河添房江」 https://t.co/z9nhvrLM2t わ。
★おすすめ論文。『源氏物語』帚木巻試論 ―光源氏は「なよ竹」を折ったか―(岡田 貴憲) →無料ダウンロード可。緊密感のある構成、反復のない言葉選び、本文に溶け込む用例。論文の手本になるべき好論ですね。 J-STAGE Articles - 『源氏物語』帚木巻試論 https://t.co/UZj12sxu7T
堀川 宗一郎 鎌倉時代における仮名文書の「とん」 : 固定的連綿 https://t.co/iEIzIqdVDw

65 0 0 0 OA 日本名筆全集

・ねのひするのべにこまつのなかりせ/ばちよのためしになにをひかまし〔忠岑〕 (祢乃比春留能阝尓己万川乃奈可利世/者知与乃多女之仁奈尓遠比可末志) 《粘葉本和漢朗詠集》(春・子日) 出典:https://t.co/NVcNVGsgWa https://t.co/l2uOsgrtQV
「枡型本『阿仏の文』(広本)解題・翻刻」 早稲田大学リポジトリhttps://t.co/MuobFRebNd

65 0 0 0 OA 日本名筆全集

・うちつけにものぞかなしきこのはち/るあきのはじめになりぬとおもへば (宇知徒介尓毛乃所可奈之支己乃者知/留安支能者之女仁奈利奴止於毛阝盤) 《粘葉本和漢朗詠集》(秋・立秋) 出典:https://t.co/QX7SGlpDBN https://t.co/HmVfBM7ZDD

20 0 0 0 OA 薄様色目

薄様色目。国立国会図書館デジタルアーカイブ。 https://t.co/Doiz9hGebM
J-STAGE Articles - 宮澤俊雅著, 『倭名類聚抄諸本の研究』, 2010年4月20日発行, 勉誠出版刊, A5判, 544ページ, 12,000円+税 https://t.co/hFU7M8nAcH 諸本間距離、仮名字母分布の違いなど。ふむ……
PDFあり。 ⇒姜 海守 「「皇道儒学」の系譜学 ―東洋文化学会・大東文化学院・斯文会における「皇道」と「国体」―」 『アジア文化研究』48号 (2022/3) https://t.co/ybCNYAy0Bt
「近衛家の和歌添削資料の中に、「菖蒲」の「蒲」の文字を「艹」の下に「補」と書く異体字を記すことを称揚する例があり、その根拠を定家自筆本『拾遺愚草』の表記にあるとする例が報告されている」(ささき「テクスト、パラテクスト、秘儀伝授」『古典は遺産か?』52ペ)。 https://t.co/cXNFTUIF9n
長く研究をしていると、珍しい研究書を入手することもある。持っている研究書で一番珍しいのは、故不破浩子氏の「箋注倭名類聚抄の研究」だ。箋注に更に注を付けたガリ版刷の未完の大著だ。たまに引くと気持ちが引き締まる本である。9巻全巻そろっている大学はほとんどない。https://t.co/aeIfuWHhSb
3年前に書いた、物語研究の翻訳論・無常論。 現在の研究会を開催する、原点の一つです。 https://t.co/OjsSpCOhRz
https://t.co/7ckEQ0lR2L 「「管弦」「后」「物の怪」使用は古人の軽視」
CiNii 論文 -  光源氏の〈琴の琴〉 : 第一部における https://t.co/qa6wJGmQCh #CiNii
CiNii 論文 -  雅楽演奏と神仙思想との関わりをめぐって--琴(きん)を弾く人・琴(きん)を聴く人の想い https://t.co/ERL7w5TYuj #CiNii
CiNii 論文 -  『體源抄』の舞踊理論について https://t.co/m8Q8scTB8s #CiNii
「五十四帖に譜ぐして」で ググってて ヒットしたのだけれど、「片桐洋一が、近年『源氏物語』の「定家本」の見直しが過激になり、むしろ貶められ過ぎているのではないか、という疑義を呈した」 https://t.co/XJrxqjXXoF ことが あったのか。
この度、JSPSの研究活動スタート支援に採択されました。「敗戦前後の「日本浪曼派」周縁の文学的営為に関する研究:『文藝世紀』を視座として」と題して、三島由紀夫、太宰治、高見順らのテクストの分析を進めてゆきます。 https://t.co/8lVJY8787p
https://t.co/4MZOHjnJST 「大島本(古代学協会蔵)が、室町期書写の伝本と共通する本文や漢字表記を持つことから、定家自筆本系統の本文から直接書写されたのではなく、室町期に流布していた本文に定家自筆本系統の本文を校合することで成立したことを検証した」
J-STAGE Articles - 『竹取物語』伝本の本文批判とその方法論的課題 https://t.co/GrJkxXNfhA
曽根 誠一 木寺 裕子 -  『竹取物語』古活字十行丙本の本文について : 紹巴本系本文受容の一様相 https://t.co/c4aeP2Sm2b

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