白島 真(しろしましん) (@shindesuyo53)

投稿一覧(最新100件)

RT @REujbzr: 縦縞は「いき」の象徴 「江戸百夢」(田中優子著)の“しま縞島”の貢には、九鬼周造による「模様としての縞が『いき』と看做されるのは決して偶然ではない」という哲学的な見方が紹介されている。 いきであり得る縞は、横島ではなく縦縞でなくてはならないのだそう…
RT @fortune_nut_fkm: 朔太郎自身による朗読「沼澤地方」「乃木坂倶楽部」も聞くことができて、とても良かった。一週間らじるらじるで配信中。 ちなみに、朔太郎の肉声は国会図書館デジタルコレクションでも公開されているみたい。言葉のリズム感が独特。 https://…
RT @donadona958: 【論文紹介】 真野孝子「戦後女性詩にみるセクシュアリティのトラウマと山姥の表象 : 吉原幸子と白石かずこを軸にして」(法政大学博士論文202009) 本文PDF https://t.co/jvSetDIX4G 論文内容の要旨および審査結果の要旨…
RT @donadona958: 【論文紹介】 真野孝子「戦後女性詩にみるセクシュアリティのトラウマと山姥の表象 : 吉原幸子と白石かずこを軸にして」(法政大学博士論文202009) 本文PDF https://t.co/jvSetDIX4G 論文内容の要旨および審査結果の要旨…
RT @donadona958: 【主な近稿】 ◆「左川ちか研究史論: 附左川ちか関連文献目録増補版」2018年3月(『立命館大学人文科学研究所紀要』115) https://t.co/Nd3wZiJ5PO ※第一稿版は『左川ちか関連文献目録稿・解説』として『左川ちか資料集成』…

10 0 0 0 OA 左川ちか年譜稿

RT @donadona958: 神谷光信さんのtweetに教えて頂いた、山本恵一郎『年譜制作者』(小沢書店)。 年譜の可能性、難しさ、ジレンマなど。私も年譜を作っているので他人事とは思えず。 保昌正夫氏の年譜論とともに読んでおきたい。 拙稿「左川ちか年譜稿」https://t…
RT @donadona958: 「塩寺はるよ」は浜松のモダニズム詩人。 1914年10月生まれ、1934年5月没。 死後に浦和淳が編んだ詩集『化粧匣の都邑』(1934年10月、呼鈴詩社)は、国会図書館デジタルコレクションで公開されている。 https://t.co/hojIs…
RT @orionaveugle: 安智史さんが「日本近代文学」93集に書いている「丸山薫「物象詩」の展開」、丸山薫の「両球挿話(nonsense)」(1929)がエドモンド・ハミルトンの「フェッセンデンの宇宙」(1937)に8年先駆けているという重要な指摘がある。危うく読み飛…
モダニズムをネット検索してヒットしたのが、 澤正宏氏という方の論考。(存じ上げない方だが) ご興味ある方は是非、ご一読を。 よく纏まっています。 PDFで11ページあります。 安西冬衛については記載なしです。 https://t.co/zlIEhAXUfS
RT @GRFmail: 「氷島」収録の「乃木坂倶楽部」「火」は、晩年の本人朗読が歴音で聞けます。 https://t.co/EvinF653Jb 声がかなりおじいちゃんぽいので、若い頃の三上博史みたいなビジュアルにとらわれてると衝撃がすごい。でも娘さん曰く「いつもの声とかなり…

お気に入り一覧(最新100件)

以前寄稿した「研究展望 『左川ちか全集』を編纂して 開かれたテキストへ」( 『昭和文学研究』86集2023)がjstageに登録、PDFでお読み頂けます。 全集刊行の経緯と編集方針、左川のテキストをめぐる近年の特異な状況、研究の可能性について述べています。ご味読下さい。 https://t.co/dobkcdSvN1
反抗と自由と熱情と。この内、反抗と自由をオブラートに包み、過激な発言を避ける......チタン合金製耐圧核、高度な電子ビーム溶接技術確立のための努力。 https://t.co/CnFo0KWxTk
朔太郎自身による朗読「沼澤地方」「乃木坂倶楽部」も聞くことができて、とても良かった。一週間らじるらじるで配信中。 ちなみに、朔太郎の肉声は国会図書館デジタルコレクションでも公開されているみたい。言葉のリズム感が独特。 https://t.co/FgnG2UDwS9
例えば、Rina KIKUCHI/菊地利奈さんとCarol Hayes/キャロル・ヘイズさんの試みがあります。 “Selected Translations of Sagawa Chika’s Poems I&Ⅱ” https://t.co/vJy4P19eGh https://t.co/FPmsMwZ9rs “Ribbon of May,Fading,Green,and Angels of the Sea by Sagawa Chika” https://t.co/IoMpZkrqAr
例えば、Rina KIKUCHI/菊地利奈さんとCarol Hayes/キャロル・ヘイズさんの試みがあります。 “Selected Translations of Sagawa Chika’s Poems I&Ⅱ” https://t.co/vJy4P19eGh https://t.co/FPmsMwZ9rs “Ribbon of May,Fading,Green,and Angels of the Sea by Sagawa Chika” https://t.co/IoMpZkrqAr
拙稿「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」2020 https://t.co/3xkbhbprH4 同「詩人の救済ー伊藤整と左川ちか、「幽鬼の村」(1938)論」2021 https://t.co/gBDpkAwVGO 佐藤義雄・平居謙「伊藤整『幽鬼の街』の小樽―文学紀行という方法―」2022 https://t.co/xJ4AgISAMn
拙稿「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」2020 https://t.co/3xkbhbprH4 同「詩人の救済ー伊藤整と左川ちか、「幽鬼の村」(1938)論」2021 https://t.co/gBDpkAwVGO 佐藤義雄・平居謙「伊藤整『幽鬼の街』の小樽―文学紀行という方法―」2022 https://t.co/xJ4AgISAMn
「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」 https://t.co/3xkbhbprH4 「詩人の青春―伊藤整『青春』と左川ちか「昆虫」「死の髯」」 https://t.co/zgEb1ReUxj 「詩人の救済ー伊藤整と左川ちか、「幽鬼の村」(1938)論」 https://t.co/gBDpkAwVGO
【伊藤整文学】 「詩人の誕生 初期伊藤整文学と川崎昇・左川ちか兄妹」 https://t.co/u8ZWua3tqQ 「海の詩人 伊藤整と左川ちか 「海の捨児」から「海の天使」へ」 https://t.co/KVyo7IL6b5 「詩人の終焉 〈詩とのわかれ〉と伊藤整,「浪の響のなかで」から『左川ちか詩集』へ」 https://t.co/s4O7iOpLuz
【概説・研究史】 「左川ちか研究史論」 https://t.co/0AzjjMOaay 【伝記的研究】 「左川ちか年譜稿」 https://t.co/miI1JJxgYB 【詩集について】 「昭森社『左川ちか詩集』(1936)の書誌的考察ー伊藤整による編纂態度をめぐって」 https://t.co/eJUbDRTC7w
縦縞は「いき」の象徴 「江戸百夢」(田中優子著)の“しま縞島”の貢には、九鬼周造による「模様としての縞が『いき』と看做されるのは決して偶然ではない」という哲学的な見方が紹介されている。 いきであり得る縞は、横島ではなく縦縞でなくてはならないのだそうだ。 https://t.co/VbZZBDfwKk https://t.co/WAEZZGL7az
>モダニズム詩誌 Etoile de Mer「海盤車」(7冊揃い) NO.1〜7 昭7.2〜昭8.2 左川ちか 北園克衛 安西冬衛 岩本修蔵 加藤一 麻生正 山中散生 欲しいよおお。でも私にはそんな体力ない。 https://t.co/UC2y2tisaM 参考:飛高隆夫「詩誌「海盤車」-"Etoile de Mer"- 細目(稿)」 https://t.co/AZGpZOvrGL

8 0 0 0 部落

馬の小説といえば、古井由吉編『馬の文化叢書9巻 馬と近代文学』にたくさん収録されていますね。「新冠御料牧場」の小説とか読みたいなあ。向井豊昭の傑作「御料牧場」1965があるけれど、馬小説ではないし。 https://t.co/pSksceSTVK https://t.co/peHSOQLNgB https://t.co/AavQxcijVq
◇舞台『砂の女』 ◇昭和詩史論執筆 ◇初恋の嵐ライブ ◇京アニフェス ◇論文「詩人の罪と罰 ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」1937論」 https://t.co/3xkbhbprH4 ◇左川ちか全集編纂作業 ※ヴァイオレット・エヴァ―ガーデンの映画は塚口サンサン劇場を始め劇場で数えきれないほど観ましたね

12 0 0 0 OA 苦悶の象徴

劇中ではタゴール『迷い鳥たち』とともに、厨川白村『苦悶の象徴』改造社1924が秘密裏に生徒たちが書き写す本として登場している。厨川白村の著作は『近代の恋愛観』改造社1922など日本以上に広く長く読まれていたようだ。 『苦悶の象徴』国会図書館デジタルコレクション https://t.co/72SvgWoG37
新冠御料牧場『新冠御料牧場沿革誌』(1896=明治29)は国会図書館デジタルコレクションにてインターネット公開されている https://t.co/G4upo8u3VK
【論文紹介】 真野孝子「戦後女性詩にみるセクシュアリティのトラウマと山姥の表象 : 吉原幸子と白石かずこを軸にして」(法政大学博士論文202009) 本文PDF https://t.co/jvSetDIX4G 論文内容の要旨および審査結果の要旨PDF https://t.co/bdoQOxh3fl 現代女性詩の原点として左川ちかの名も出てくる
【論文紹介】 真野孝子「戦後女性詩にみるセクシュアリティのトラウマと山姥の表象 : 吉原幸子と白石かずこを軸にして」(法政大学博士論文202009) 本文PDF https://t.co/jvSetDIX4G 論文内容の要旨および審査結果の要旨PDF https://t.co/bdoQOxh3fl 現代女性詩の原点として左川ちかの名も出てくる
#国会図書館開館記念日 なので、デジタルコレクションから一冊「マコチン虹製造:北畠八穂童話集」(昭24)─“最近の作品を集めた”ということで収録されたお話や詩、随筆の雰囲気は割とバラバラ。そこが逆に不思議な味わいです。挿画は武井武雄。pdfで落として印刷もできます。 https://t.co/3XQf6CdwNW https://t.co/Q48w9npA3h

10 0 0 0 OA 左川ちか年譜稿

幽鬼となった「川崎昇」が背負う「もつと大きな責苦」とは何か。1936年に亡くなった妹左川ちかとの関係で読み解きました。「幽鬼の街」は面白いよ。 「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」 https://t.co/3xkbhbGuJ4 史実は「左川ちか年譜稿」で https://t.co/KYf3BI99gV
幽鬼となった「川崎昇」が背負う「もつと大きな責苦」とは何か。1936年に亡くなった妹左川ちかとの関係で読み解きました。「幽鬼の街」は面白いよ。 「詩人の罪と罰ー伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」 https://t.co/3xkbhbGuJ4 史実は「左川ちか年譜稿」で https://t.co/KYf3BI99gV

10 0 0 0 OA 左川ちか年譜稿

この一件に関しては拙稿「左川ちか年譜稿」(『立命館大学人文科学研究所紀要』122号(2020年2月)176-177頁で触れている。https://t.co/KYf3BI99gV 『伊藤整日記』2巻にも女性関係の記事は結構あるようだ。私にとっては何といっても『若い詩人の肖像』関連の記述が気になる。今から読むのが楽しみ。
谷口ちかえ「〈戦後〉からの出発と訣別」(『詩界』267号2021年4月)。「引揚詩」を通して脱植民地主義を東アジアに接続する試み。 原佑介「「引揚者文学」から世界植民者文学へー小林勝,アルベール・カミュ,植民地喪失」(『立命館言語文化研究』2013年3月)に触発された議論 https://t.co/HijZgfopcW
>瀬本の『転用と変容:日本の女性詩人たちによるシュルレアリスム受容を中心に』(2011)は,左川ちかや上田静栄ら女性芸術家の創作活動における,シュルレアリスム受容と形成研究の集大成といえる。 (拙稿「左川ちか研究史論」『立命館大学人文科学研究所紀要』115.201803.p110) https://t.co/rDdnJgLwxM
拙稿「詩人の罪と罰 : 伊藤整と左川ちか、「鏡の中」「幽鬼の街」(1937)論」(『立命館大学人文科学研究所紀要』124号.2020年12月)が学術成果リポジトリで公開されました。宜しければご覧下さい https://t.co/3xkbhbGuJ4 目次 はじめに 1章 「鏡の中」(1937年7月) 1節 執筆背景と同時代評
「北海道後志地方における「芸術的風土」の形成背景」と題した佐々木さんの研究発表を伺う。今田敬一『北海道美術史』1970、吉田豪介『北海道の美術』1995に代表される「北海道美術史」の言説について、岩内町出身の画家木田金次郎から再検討を迫るもの。今後の研究が楽しみ。 https://t.co/rIttpz9Ej0
◆左川ちかを探して(1) 左川ちか「硝子の道」と藤村青一「淡水と気温」2018年11月(『螺旋の器』2) https://t.co/N0HuHfuG0z ◆「詩人の誕生 初期伊藤整文学と川崎昇・左川ちか兄妹」2019年1月(『立命館大学人文科学研究所紀要』117) https://t.co/H1ftgADKiz https://t.co/CKhPnDdcDB
【主な近稿】 ◆「左川ちか研究史論: 附左川ちか関連文献目録増補版」2018年3月(『立命館大学人文科学研究所紀要』115) https://t.co/Nd3wZiJ5PO ※第一稿版は『左川ちか関連文献目録稿・解説』として『左川ちか資料集成』別冊 ( 2017年12月)に収録 https://t.co/lvJr404X5d
『邱永漢小説集』ぜひぜひ実現して欲しいですね。とってもよいよー。 邱永漢が気になった人、和泉 司「邱永漢「濁水渓」から「香港」へ : 直木賞が開いたものと閉ざしたもの」(『日本近代文学』2014年)も邱永漢文学の可能性を考える上で大変面白い論文です! https://t.co/mm2Co8lNL4

10 0 0 0 OA 左川ちか年譜稿

神谷光信さんのtweetに教えて頂いた、山本恵一郎『年譜制作者』(小沢書店)。 年譜の可能性、難しさ、ジレンマなど。私も年譜を作っているので他人事とは思えず。 保昌正夫氏の年譜論とともに読んでおきたい。 拙稿「左川ちか年譜稿」https://t.co/fhFEai4X4z https://t.co/wFB2dYQ5TC
「現象」においてカントを乗り超えるヘーゲルと、さらにヘーゲル自身の内に孕む崩壊点まで、読み物としてとてもスリリング。私が最近「幽霊」を巡って考えていたことのひとつの参照となったのもうれしい。 ヘーゲルにおける「第二次法則」と「物自体」 佐藤和夫 https://t.co/95Z0WUXvAp

260 0 0 0 OA 魔風恋風

学生時分、病院の薄暗い宿直部屋で小杉天外『魔風恋風』を読んだっけ。颯爽と自転車で登場するヒロインの初野が『はいからさんが通る』の紅緒のように眩しかった。それだけに物語の末路には憤慨。 岩波文庫は下巻だけやたら高かったが、今は国家図書館デジコレやKindleで読めるhttps://t.co/N4wGARh7Es https://t.co/9iIEzRqJNf
安智史さんが「日本近代文学」93集に書いている「丸山薫「物象詩」の展開」、丸山薫の「両球挿話(nonsense)」(1929)がエドモンド・ハミルトンの「フェッセンデンの宇宙」(1937)に8年先駆けているという重要な指摘がある。危うく読み飛ばすところだったが、重要な指摘。 https://t.co/CmaiQMHP14
ケンブリッジ学派については小黒和子先生によるエルンスト・カッシーラー著『英国のプラトン・ルネサンス』の書評が優れてます。ドイツ人カッシーラがこの大著を書いたのはナチス・ドイツからの亡命を控えていた頃で、ケンブリッジ学派の「自由意志と寛容の精神」に共感した。 https://t.co/ZozAm6YFZd
氏家理恵「記号の侵略 : 文学における表現の変容」皆様にご高覧いただきました https://t.co/TlcaDLOAL2 ニューウェーブが当時のデジタル化の影響を受けた同時代的な作品傾向だったことが分かる。ウィリアム・ギブスンなど世界の文学への通路が極東の詩歌にあったのだ(加藤) #ニューウェーブ30年 https://t.co/qx87Ox0pdX

11 0 0 0 OA りんごののぞみ

「捕鳥の子と美しい鳥」装画 : 竹久夢二 小野政方『りんごののぞみ』研究社 昭和 3年(1928) より https://t.co/U1bCv3lyuh https://t.co/AzTBKbRBPv
「〈郊外〉文学者・萩原朔太郎」https://t.co/detqp04GdN 彼にとっての「郊外」は、郷里前橋の郊外、東京東郊(田端)をへて、西郊(馬込、小田急線沿線)へと変遷する。それは遊歩空間であると同時に、都市消費社会の確立にともなう社会状況との緊張関係の渦中に、彼自身を投げ込む場所でもあった
「塩寺はるよ」は浜松のモダニズム詩人。 1914年10月生まれ、1934年5月没。 死後に浦和淳が編んだ詩集『化粧匣の都邑』(1934年10月、呼鈴詩社)は、国会図書館デジタルコレクションで公開されている。 https://t.co/hojIsBlPUP https://t.co/DEANi0dh4Z
モダニズムをネット検索してヒットしたのが、 澤正宏氏という方の論考。(存じ上げない方だが) ご興味ある方は是非、ご一読を。 よく纏まっています。 PDFで11ページあります。 安西冬衛については記載なしです。 https://t.co/zlIEhAXUfS
「氷島」収録の「乃木坂倶楽部」「火」は、晩年の本人朗読が歴音で聞けます。 https://t.co/EvinF653Jb 声がかなりおじいちゃんぽいので、若い頃の三上博史みたいなビジュアルにとらわれてると衝撃がすごい。でも娘さん曰く「いつもの声とかなり違い、ちょっと別人のよう」らしいのですが。

21 0 0 0 OA 貴女裁縫之図

実際に日本の女性が洋装を取り入れるようになるのは、もう少し後。欧化政策の一環として、1883年に建設された「鹿鳴館」で舞踏会が開催されるようになり、1887年には皇后より思召書が出されて国産の洋服を着ることが奨励されました。 「貴女裁縫之図」1887年 https://t.co/9LpPHKg5FJ https://t.co/zcO2zpeVMj
これは興味をそそられる内容。遠藤周作「黒ん坊」が、彌助を主人公にした長編です。私は博論で、この作品に一節を充てました。https://t.co/hfZhrPmVb5 https://t.co/ENuZSxjVlt
こういう詩人を日本に探すのはそもそも無理だったのだろう。いや、世界中を探しても他には見つからないのだろう。 詩人はかけがえない。ブロツキー殿の詩はブロツキー殿にしか書けぬ。もちろん。もちろんだ…もっと読みたいのにな… https://t.co/xWIao5AdGx
大正四年、江戸川乱歩が別名で発表したジャンヌ・ダルクテーマの作品(未完)についての論文がこちらです。/宮本 和歌子 論文「素人時代の江戸川乱歩作「長詩 オルレアンの少女」について」https://t.co/EbFntEgWS4 https://t.co/7L8ATXULKG
これは凄い!感動したのだ! 昭和21年のカラー写真だ!ついこの間のことのようだ。 カラー写真の説得力は凄いな! 300枚、夢中でみてしまった。おやすみだ!

113 0 0 0 OA 漱石全集

ホイットマンは夏目漱石によって日本に紹介されました。「文壇に於ける平等主義の代表者『ウォルト・ホイットマン』Walt Whitman の詩について」は下記のリンクから読めます。 https://t.co/XtMmZvIeUG https://t.co/WCorrRndNP
1878年に出版された川島忠之助訳「新説 八十日間世界一周」が日本におけるジュール・ヴェルヌの最初の紹介のようです。翻訳者は銀行家でした。 https://t.co/eh3BJFy9cp https://t.co/IE3Ijanpy6

156 0 0 0 OA 我友

室生犀星の、萩原朔太郎と佐藤惣之助への追悼小説『我友』https://t.co/qdwR4tpF7z 惣之助の、妻・アイ(朔太郎の妹)への遺言状への不信感は、後の『わが愛する詩人の伝記』の惣之助の章で爆発。惣之助の遺族からのクレームで単行本には収録されなかった(犀星全集には収録) https://t.co/8Q78hSjzWe
女探偵を主人公とする連続活劇映画「プロテア」は、萩原朔太郎が触発されて彼最初の口語詩「殺人事件」を書き、江戸川乱歩の怪人二十面相の原型にもなった。その大正初年代の人気を示すノベライズ版が国会図書館HPで読めるhttps://t.co/FuXwZHyyApこれは初編のノベライズ
萩原朔太郎の自作詩朗読…近代自作詩朗読の極北…短歌、行わけ詩というジャンル違いを考慮に入れるにせよ、晶子、白秋からこんな遠くまで来てしまった…むしろ斉藤茂吉の自作短歌朗詠の方が、近い雰囲気…ああ、詩の近代はここまで来てしまった…ula!http://t.co/3HneAwW4zc

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