加藤 拓雅@月光堂 (@totutotudojin)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒方 東岳 「戦後台湾仏教の発展と変遷から臨床仏教宗教師の誕生に関する考察」 『東北宗教学』第18号 (2022/12) https://t.co/Fep4n9hPuW
未だに、渡辺照宏著『愛と平和の象徴 弥勒経』を定期的に読み返します。 これも絶版ですしね。。。 これ↓ https://t.co/tHh3pq7nuP https://t.co/gNH226Rvzd

1 0 0 0 OA 施護伝考

施護の論文があった https://t.co/74XY1B0ijq
大乗仏教と肉食についての論文がありましたので、リンクを貼っておきます 不勉強で、僕は原典に当たっていませんので、ご興味の方はこちらからどうぞ https://t.co/5KPX3cui1G
平安時代の仏教の研究してるんですが 僧侶のバックグラウンド・家庭環境とか気になってきた 古文で通い婚とか習った気もするが、全然知らんし で、下記の論文見つけた こんな研究もあるんやな https://t.co/raADoVgFsB
面白そうだけど、データが56メガもある❗️ CiNii 博士論文 - 中世密教文学の研究 https://t.co/zifa4VnuAL
「浄影慧遠への近接は、嘉祥大師において必ずや大乗義章のような体裁をもつ三論教学の概説書を編述する意図を持たらしめたに違いないとの推論に役立つであろう。」『大乗玄論について』 お、吉蔵と大乗義章がつながった! https://t.co/s6wyG5k7g3
なるほど〜 ここでつながってるのか。 「観仏経典の少なくとも幾つかのものはインドで展開しつつあった初期密教的要素と何らかの形での直接的接触のもとに形成された可能性が大きいのであり,その接触点は中央アジアではなかったかと思われるのである.」 https://t.co/cItLLKnFiY
RT @ryu_sogen: お盆の由来などについて雑多纏め 盂蘭盆経に関しては餓鬼事経との関係も含め部派仏教の分裂以前から仏伝としてのモチーフがあるということで問題ないと改めて認識 藤本晃氏 『仏説盂蘭盆経』の源流 PetavatthuII.2 「舎利弗母餓鬼事」との比較考…
RT @moroshigeki: たとえば:江戸期のインド哲学研究 : 研究姿勢と知識の広がり https://t.co/p0FmEgtCuA
これも、密教僧としても名高い、三論宗の碩学。 勧修寺・寛信法務が慧遠『大乗義章』について書かれたもの。 具体的に院政期の真言宗僧侶が何を学ばれていたのか? 一端が垣間見えるのは、ドキドキする。 CiNii 論文 -  大乗義章三十講について https://t.co/90VjO5N2E5 #CiNii
珍海『八識義章研習抄』について、先行研究は無いのかな?と思って調べたら、ありました。 吉津 宜英先生の『大乗義章八識義研究』 ただ、こっちは慧遠『大乗義章』の研究なんだけど、珍海についても言及されているので。 まずは、ここから読んでみるか〜 https://t.co/KcxmIDGoSe

23 0 0 0 OA 興教大師全集

RT @kami7ken_bunko: 興教大師全集 https://t.co/i8440BKr2s https://t.co/2m15fgb1Nr
RT @moroshigeki: 「①現存する聖典に見られない理論でも、法性に叶えば仏説であり、②隠没した経の中に説かれていたかも知れず、③自分の建てる「法性」と矛盾した仏説があっても未了義であると主張することができるなら、極端に言えば、任意の説を仏説とすることができるのである…
参考にした論文 https://t.co/iWSdKJWTrU
(シャーンタラクシタとカマラシーラ)仏教の哲学上の学派を、小乗仏教の説一切有部、経量部、次に大乗仏教の唯識、中観という順に位置付け、それぞれ後の段階の立場が前の段階の立場を批判し、中観思想が最終的な立場に立つ、という記述方法を確立したのもかれらである。 https://t.co/FmeQGlyvtp
RT @moroshigeki: 大河ドラマで、興福寺・覚慶=足利義昭が大きくとりあげられているので、仏教(教理)史で取り上げられたことはあるかな?とちょっと調べてみたら、富貴原章信「足利時代の唯識宗」(1969)に短い記述があった。>大谷大学学術情報リポジトリ https:/…
如意宝珠について調べてるんやけど。 村山修一先生の「わが国如意宝珠信仰の歴史的展開」 この論文に、概要がまとめられてるんやな。 まずは、ここから熟読して、他の論文を参照するのが良いやろうか? https://t.co/uSF4Mj4l4E
今日は、これ読んでる。 中世日本密教の達成したこと、本当に素晴らしい可能性を感じるな! https://t.co/kgh9NeLMfC
@kashima_hariq2 こちらです! https://t.co/cRtYteqCb5
熊野詣で三十四度を数える後白河法皇が、三井寺(天台宗寺門派)との繋がりが深いのは、 やはり白河法皇の時に熊野三山検校を任じられた増誉以来の伝統なんやろな。 https://t.co/uIh2d5nLah
出版年が新しい方から、順に読んで行きます。 まず2019年 『平家物語』 と唱導文化との関わりについての綜合的研究 -後白河法皇をめぐる唱導の観点から- 牧野 淳司 https://t.co/c4U1mp8hPw
直接、関係は無いけど、平井 俊榮 先生のめっさ面白い論文を発見! 「平安初期における三論・法相角逐をめぐる諸問題」 これは、じっくり読もう。 https://t.co/UmwXJ0uhWH
三論宗の奥野先生の論文発見。 これ、概要を見るのによさそう。 ダウンロード! https://t.co/KjQEu3GVdY
なるほど、珍海には因明(論理学)の著作も有るんか! ほんまに万能やな。 https://t.co/cKC3Evbnms
院政期・密教のロマンあふれる話といえば、如意宝珠・仏舎利だよね! 弘法大師空海伝来、 範俊僧正が白河法皇に進上し、鳥羽の宝蔵にあったという。 残念ながら、宝蔵が火災で行方知れず。 検索したら、まとめてる論文あった。 これも、誰か小説に書いてくれへんやろか? https://t.co/2uvurRDMAU
不勉強で今更なのですが、江戸時代倶舎学の集大成と言われる佐伯旭雅著『冠導阿毘達磨倶舎論』が国会図書館の近代デジタルライブラリーで読めるんですね!びっくり。ちなみに、元々の出版は法蔵館。流石です。http://t.co/6FDyg6ra...

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。近代タイにおける「大乗」認識史、大変面白い。 ⇒村嶋 英治 「近代タイにおける大乗仏教と「小乗仏教」:タイ国王の国内大乗仏教徒処遇及び日本の大乗仏教がタイ仏教呼称に及ぼした意図せざる影響」 『アジア太平洋討究』47 (2023) https://t.co/Ds1mxLcbHJ
若干ずれるかもしれませんが、「理と智」という対照関係を考えた吉蔵と、それをさらに法身論と結合させた智光という二人の三論僧が、のちに空海の「理智(=金胎)不二」思想にも影響を及ぼしたのではないかという、藤井淳先生による指摘を思い出しました。 https://t.co/yCt4OBs4Dj
以前から気になっていた経典読誦史みたいな研究ないかと気になっていたが、平林二郎(大正大学)さんらの科研課題があった。昨年度までだったのかな。「初期仏教における経典読誦の研究」。しかし最近の研究とは。あまり注意されてなかったのかな。 https://t.co/9DJbiZe4yw
碧海寿広「仏教民俗学の思想 五来重について」(『宗教研究81-1』2007)では、いわゆる「講壇仏教学」に抱いた五来重の違和感や反発から、いかに「仏教民俗学」が構想されたかを述べている。らしい。 https://t.co/4n4TP8XdjS https://t.co/j0WCewBXt5 https://t.co/zxbjdvY7C7
インド仏教研究における「死者・先祖供養」について、いくつかの研究がある。 自分の見解はこちらの論文でまとめたもの。まだ考察が不十分なところがあるので、それは別途まとめたい。それは実用的な過去という視点を交えての考察になる予定。 https://t.co/1LPwTmlOJS https://t.co/j43XF98APr
PDFあり。 ⇒方 東岳 「戦後台湾仏教の発展と変遷から臨床仏教宗教師の誕生に関する考察」 『東北宗教学』第18号 (2022/12) https://t.co/Fep4n9hPuW
武則天が即位する際に捏造した『大雲経疏』は『大方等無想経』の注釈の形態を取ったらしく『大雲経疏』の残簡が敦煌写本にあります。『大雲経疏』は『推背図』等の預言書の引用を含み興味深いものですが、元の『大方等無想経』を読みたかったのです。 https://t.co/82Wd8tox1l https://t.co/5ZURozHfRQ

5 0 0 0 OA 国訳大蔵経

@nekonyan_nippon @kadoh108 横から失礼します。 アーカイブがございます。 https://t.co/kwBRNHOCBl
お盆の由来などについて雑多纏め 盂蘭盆経に関しては餓鬼事経との関係も含め部派仏教の分裂以前から仏伝としてのモチーフがあるということで問題ないと改めて認識 藤本晃氏 『仏説盂蘭盆経』の源流 PetavatthuII.2 「舎利弗母餓鬼事」との比較考察 https://t.co/uTgSoHWl5j
たとえば:江戸期のインド哲学研究 : 研究姿勢と知識の広がり https://t.co/p0FmEgtCuA

23 0 0 0 OA 興教大師全集

興教大師全集 https://t.co/i8440BKr2s https://t.co/2m15fgb1Nr
「①現存する聖典に見られない理論でも、法性に叶えば仏説であり、②隠没した経の中に説かれていたかも知れず、③自分の建てる「法性」と矛盾した仏説があっても未了義であると主張することができるなら、極端に言えば、任意の説を仏説とすることができるのである。」https://t.co/EPpYtBKcME
大河ドラマで、興福寺・覚慶=足利義昭が大きくとりあげられているので、仏教(教理)史で取り上げられたことはあるかな?とちょっと調べてみたら、富貴原章信「足利時代の唯識宗」(1969)に短い記述があった。>大谷大学学術情報リポジトリ https://t.co/aVobWJAEq6
永暦の変の後白河院の動機 - 佐々木紀一 https://t.co/0YxjRCGOx6 後白河のパッションの出所が焦点で面白い。
西行が行った「反魂の術」について、史学や民族学の観点から考察した論考 《「反魂の秘術」から「生活続命の法」へ》中村一基著 かなり面白いですぞ! 西行が勧進聖であった事〜高野山奥の院の納骨/舎利信仰〜平安貴族の間でよく知られていた「反魂香」〜いわゆる立川流等々 https://t.co/BBEL4pBdjr https://t.co/Xmho4t3VDC

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