ニシタケシ (@seibubanzai)

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RT @zasetsushirazu: 重田麻紀「毛利家家臣による知行地支配の基礎的考察」(『駿台史学』171、2021年)は、元治甲子戦争(禁門の変)の責任者として切腹した幕末期の当主・益田親施(益田右衛門介)が有名な、長州藩の永代家老・益田家について、家臣団や知行地をめぐる…

28 0 0 0 OA 明月記

RT @uesugi_dewa: ふたたび藤原清房(上杉重房の父)について。 『明月記』建永元年(1206)7月3日条に「左近清房」が見えます。 『明月記』の記主藤原定家は主君の九条兼実の命を受け、後鳥羽院へ扇を献上する使者に(嫌々ながら)立っているのですが、 https…
永暦の変の後白河院の動機 - 佐々木紀一 https://t.co/0YxjRCGOx6 後白河のパッションの出所が焦点で面白い。

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418 0 0 0 OA 百猫画譜

国会図書館デジタルコレクションのスポットライトのコーナーにあった『百猫画譜』 猫
"院殿上人にまでなった忠綱は、蔵人時代には「頗被召仕之者」であったといい、その父資綱が高倉天皇の蔵人にすぎなかったことを考えれば、父祖の地位はそれほど重要ではなく、累代の蔵人の家系の出であったという点に上北面選抜の契機があったといえよう" https://t.co/Kdew5klnlb https://t.co/XPtiWXI5PP
重田麻紀「毛利家家臣による知行地支配の基礎的考察」(『駿台史学』171、2021年)は、元治甲子戦争(禁門の変)の責任者として切腹した幕末期の当主・益田親施(益田右衛門介)が有名な、長州藩の永代家老・益田家について、家臣団や知行地をめぐる基礎的事項を分析。 https://t.co/YNYZJxD74Y
CiNii 博士論文 - 奈良朝政治体制の研究 : 天平期を中心として https://t.co/ps3jImqhX4 #CiNii 終章にて、天平3年の藤原宇合らの参議選任の問題について、考察されています。

2 0 0 0 OA 初等科国語

”源氏物語の梗概を話すことや本教材の補充をなすことは厳に慎むべきである” https://t.co/qVEVbVAjPU
律令制下では疾病の等級によって課税額が変わることが規定されており、正税帳からは国司巡行の一行の中に医師が入り判定したことも伺えるとのこと https://t.co/EnNHfiiZla https://t.co/CvpL5nc8rM
福沢諭吉が天然痘接種後、時間の経過と共に効力が無くなる事について明治初年に書いている。重症化はかなりの確率で防げるが死亡例もあり、再接種が必要であろう、とも。政府は不良品の種痘、当人の不感性の場合がありそのような場合再接種するように注意を喚起している。 https://t.co/8FcwIAohjM https://t.co/IxItxCS9tj
現代では焼酎は安酒であるが、徳川家康の時代には輸入品として珍重されたそう。家康の形見分けの目録にも入っているとか。 https://t.co/KBxo0mxzdg

28 0 0 0 OA 明月記

ふたたび藤原清房(上杉重房の父)について。 『明月記』建永元年(1206)7月3日条に「左近清房」が見えます。 『明月記』の記主藤原定家は主君の九条兼実の命を受け、後鳥羽院へ扇を献上する使者に(嫌々ながら)立っているのですが、 https://t.co/EjKfW2vj7i https://t.co/lto2zBmaHx https://t.co/LtnahWyLoM

4 0 0 0 OA 政治家の犯罪

三島由紀夫の祖父の汚職事件についてndlで調べていたら、政治家の犯罪という大正13年刊行の本に下のようないたずら書きがあった ”この男のセガレが三島由紀夫というグウタラ小説家で、情痴もので名を売っている” ※実際は孫 https://t.co/t9HmZmQeDq https://t.co/Wfmk8S9JLK

7 0 0 0 OA 肖像集 9

「めでたき物かな、えもいはぬ物かな、おもしろいものかな」 何も喉に通らないほど弱っていたはずの俊成は美味しい美味しいと喜んで何度も雪をお代わりをしたそうです。やはり甘葛煎をかけた雪だったのかな。 https://t.co/FGLbghaHQ5 https://t.co/XNRn8WNShX

28 0 0 0 OA 明月記

『明月記』にも「雪食」ありました⛄️ 定家の父俊成が臨終の間際にどうしても雪が食べたいとねだったので、定家は家人に北山の雪を取りに行かせて父のもとに送り食べさせたのだそうです。 https://t.co/ulIBgo3Sa3 https://t.co/Cvi1ZLzTyw https://t.co/e1SJcyAEt9
今でも遊女歌舞伎や野郎歌舞伎の発祥としめ研究対象になっているとか。 こちらの丸茂美恵子氏の研究が読み応えがありました。 https://t.co/IiGNWKOZTy

4 0 0 0 OA 大正震災記

当時の斎藤実朝鮮総督の声明 https://t.co/bdKavEoLOQ https://t.co/oDHOfMMmlj
https://t.co/4H1m0ktWRv https://t.co/yfmjP1ao3m
山田忍三(白木屋社長)著 經濟の南進を熱望す 1941 南方(インドシナ)の豊富な資源に垂涎の政商マインドが横溢している本。なお「蒋介石と和睦するか暗殺しろ」みたいな記述により発禁になった模様 https://t.co/96xWgkBnzG https://t.co/EMBXkIAjia

33 0 0 0 OA 浮世道中膝栗毛

「膝栗毛」冒頭にも『物類称呼』を引用して、方言は笑うものではない、と書いてある。 https://t.co/KQroyrlSOI https://t.co/vK8ZPaxGyl
辻 浩和, 院政期における後鳥羽芸能の位置 : 後白河芸能との関係を中心に/ 史学雑誌, 2007, 116 巻, 7 号, p. 1230-1251 https://t.co/nSBX8czfke #唐突な論文紹介

6 0 0 0 OA 官職要解

幕府は武家の官位執奏権を手に入れ、大名や幕臣に官位を与えた。遠山左衛門尉、大岡越前守など。このような官位の歴史的変遷と職掌を知るには『官職要解』が役立つ。新訂版は講談社学術文庫に収められているが、明治43年の旧版は国会図書館デジタルコレクションで読める。 https://t.co/g3nghSJXkF https://t.co/qZJQ6ZX0rb
新たな人物叢書が届くまで真備関連なにか読みたい、とりあえずオープンデータで読める論文なんでもいいから読もうと思って読んだこれ、漢籍の基礎知識が乏し過ぎて難しかったけど面白かったです。 CiNii 論文 -  「古記」所引『漢書』顔師古注について https://t.co/AyppA8iMaL #CiNii
紀記歌集講義 : 附・紀記万葉以外の上代の歌 https://t.co/w4NqOZYz8R
朝話題にした藤原広嗣の「讒乱親族」に関してこちらを読んでみましたが、『続日本紀』での「親族」の使用例を挙げて検証し、諸説を挙げ特定していく内容ですが、諸説あったことすら未確認だったので色々参考になりました。 CiNii 論文 - 藤原広嗣が讒乱した「親族」 https://t.co/UpsNtomkYr #CiNii https://t.co/KiJLtHWxP6

22 0 0 0 OA 姓氏と家系

先祖を調べたり、家族の歴史をまとめるとき、日本人の名字や家系についての知識があると、日本の歴史の中で先祖を理解するという抽象度の高い思考ができるようになる。戦前に系譜学を提唱した太田亮博士が一般向けに書い『姓氏と家系』などは、そういう知識が得られる一冊。https://t.co/4g666NlhKq https://t.co/RrxS8jL9w3
亀田隆之先生『日本後紀における「伝」の性質』 日本後紀の薨卒伝は、ただ褒めるだけではなく、かなり辛辣な評価をしているものもあります。何故か? 編纂者(藤原緒嗣ら)に焦点を当てるなどして、考察されています。 https://t.co/uip9iDccmL
和気彩那さん『和気清麻呂の霊猪伝説に関する一考察』三重大学人文学部・考古学日本史研究室 2016年 何故清麻呂の忠臣伝説が生まれたか? 何故に猪なのか? 考察されています。 https://t.co/3gGLWAQGQ0
耳鼻科医として知っていてほしい リモートワークでのイヤホンの長時間使用→外耳炎は結構見かけます スピーカー、首掛け型スピーカー、せめてヘッドホンを使う、さまざまな選択がありますので、長時間使う方はご注意を ひどい場合は真菌症といってカビによる症状も出ます https://t.co/xu2RHIyn8J https://t.co/sviLaTBwun
良書見つけた。平安~元禄時代の代表的な衣服の作り方。→絵は直垂 https://t.co/8yvjbUFzLV https://t.co/5OIHLLABts
出奔した前将軍義稙と大内義興の連携を見出すとともに、永正13年とされてきた島津氏による三宅国秀の殺害事件を義稙vs義晴の構図で捉え、義稙政権が崩壊した永正18年から、大内義隆と義晴政権の和睦が成立する享禄3年までの間に起きた事件と推測されている方もいます。 https://t.co/iRrL8WsPTW
堺の解説にあった「大内氏の滅亡により、遣明船貿易が断絶する」 大内氏と遣明船…こんな研究が。勘合の意味が良くわかります。遣明船と言えば一条氏も。 CiNii 論文 -  「堺渡唐船」と戦国期の遣明船派遣 https://t.co/5ebu1ktuwg #CiNii
画像はこちらからの引用 髙橋 昌明 ・樋口 健太郎 「国立歴史民俗博物館所蔵『顕広王記』承安四年・安元二年・安元三年・治承二年巻」 https://t.co/l5iNAWYGLX
佐藤麻里「将軍の死と「自粛」する江戸社会」(『学校教育学研究論集』24、2011年)は、江戸時代後期の将軍死去による鳴物停止などをめぐる「自粛」と「強制」の問題を分析。特に、商売停止は町奉行の命令ではなく、町名主の「申合わせ」から始まった「自粛」だったとする。 https://t.co/CIzzLPddCe
後鳥羽院ブチギレの真相 定家が詠んだ歌に壇ノ浦で失われた草薙剣が読み込まれてたんじゃないかとかいう話 杉浦 一雄「後鳥羽院と定家 : 「煙くらべ」の歌の真意」 https://t.co/QnBhV7wK9j
@I7Z5BKqTS3YB7no 失礼いたします。 もしかすると、こちらの論文で何らかの指摘がなされているのではないでしょうか。 既にご存知でしたらご放念ください。 CiNii 論文 -  藤原武智麻呂小考--その作品ゼロをめぐって https://t.co/cJgE9QgaYs #CiNii
前から気になっていたのですが、この和気清麻呂に関する論文を書かれた方、和気清麻呂の子孫ではないですよね。まさかね。 和気清麻呂の霊猪伝説に関する一考察 和気彩那さん 三重大学人文学部考古学・日本史研究室 https://t.co/3gGLWAQGQ0
村瀬貴則『南北朝内乱における寺院軍事活動の研究』(名古屋大学博士論文、2019)https://t.co/zC9RPRHthC 要旨などを公開している。
結婚生活の経過による妻の夫婦関係満足度の変化 https://t.co/wdYpvVeSJg

26 0 0 0 OA 応永の外寇異聞

応永の外寇異聞 https://t.co/0Y6riXYsHQ
英文学に超在したケルト伝承文学の異界と神秘性:ケルトの森の記憶と記憶の森(伝承の森羅) https://t.co/QOaXAp0ZN7 #文学
異人論再考:「排除」の民俗学のために https://t.co/RjW3id15Qn
PDF公開。新谷和之「越前国一乗谷周辺での山林用益」(『民俗文化』31、近畿大学民俗学研究所、2019年10月)「中世山城跡での土地利用の歴史を重層的に把握するという問題意識のもと、越前国一乗谷城とその周辺の山林利用の実態を探った」https://t.co/zyR3YCWPHR #こんな論文がありました
ポスト政治批判と生政治的生産:シャンタル・ムフの《帝国論》批判に寄せて https://t.co/h0LDzxP5Yh
長州藩の藩政史料や関係史料に基づいて、西洋兵学者であり尊王攘夷派でもあった松島剛蔵の実像を解明することを研究目的とした論考。 CiNii 論文 -  松島剛蔵と洋学 : 長州藩洋学者が歩んだ尊王攘夷派への道 https://t.co/urK1lZ44ja #CiNii
エコフェミニズム再考:開発資本主義家父長制に対するオルタナティブな理論として https://t.co/gXNuANXyhK
彦部晴直(彦部雅楽頭)は、永禄の変では嫡子らしい孫四郎と共に討死していますが、それ以前に近衛前嗣の関東下向に同行した次子・信勝が桐生広沢郷に土着し、その跡を伝えたようです。近世の桐生彦部家に伝わった由緒については、関連論文がありました。 https://t.co/k8hNigTpdh
PDF公開。栗山圭子「乳母からみる二条親政期」(『神戸女学院大学論集』65-1、2018年6月)出自の低い藤原邦綱が天皇三代の乳父になれたのは何故なのか。邦綱が初の天皇乳父となった六条乳母選定の政治状況を明らかにし、ついで二条親政期政治構造をも論じる。https://t.co/JwZuSohYHa

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