浄蓮寺 (@padoma37)

投稿一覧(最新100件)

RT @Notpoteo: @kanataaaaa1 青原令知「いわゆる「無表業の誤解」について」 https://t.co/HDY8tqfH3U
RT @hakai_namagusa: 以前から気になっていた経典読誦史みたいな研究ないかと気になっていたが、平林二郎(大正大学)さんらの科研課題があった。昨年度までだったのかな。「初期仏教における経典読誦の研究」。しかし最近の研究とは。あまり注意されてなかったのかな。 htt…
RT @haiirotouhu: 碧海寿広「仏教民俗学の思想 五来重について」(『宗教研究81-1』2007)では、いわゆる「講壇仏教学」に抱いた五来重の違和感や反発から、いかに「仏教民俗学」が構想されたかを述べている。らしい。 https://t.co/4n4TP8Xdj…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文…
RT @totutotudojin: 平安時代の仏教の研究してるんですが 僧侶のバックグラウンド・家庭環境とか気になってきた 古文で通い婚とか習った気もするが、全然知らんし で、下記の論文見つけた こんな研究もあるんやな https://t.co/raADoVgFsB
RT @ryu_sogen: とりあえず涅槃経の釈尊葬式否定発言が誤訳であると判断して差し支えない各研究を ショーペン教授による誤訳指摘 https://t.co/fZ3w71Ne3X 日蓮宗 現代宗教研究所 「葬式仏教」を考える 2010年10月 発行 https://t…
RT @haiirotouhu: 酒井 利信「武道史における神授の思想について」『武道学研究』2016 https://t.co/BHs9x1qMZv 酒井 利信「日本神話における武について―水とかかわる生成の呪術,火にかかわる辟邪の呪術―」『武道学研究』2008 https…
RT @haiirotouhu: 酒井 利信「武道史における神授の思想について」『武道学研究』2016 https://t.co/BHs9x1qMZv 酒井 利信「日本神話における武について―水とかかわる生成の呪術,火にかかわる辟邪の呪術―」『武道学研究』2008 https…
RT @hakai_namagusa: 浄厳さんのこと調べてたら、最近こんな論文出てることしった。臨終行儀について。疋田秀「浄厳述『臨終大事影説』についての考察」『智山学報』69, 2020(https://t.co/5A4z45JYVi)
RT @komyoji82: 大谷光淳「親鸞聖人における「いのり」の概念-その使用例の考察-」 https://t.co/S75cy9nMUj

1 0 0 0 OA 光明蔵三昧

いい時代ですねえ。 https://t.co/bl5o2Q7i0b
RT @suhamma: [memo] 原實「軽蔑―常不軽菩薩によせて―」『法華文化研究』33 https://t.co/LbQWi962cQ

5 0 0 0 OA 国訳大蔵経

@nekonyan_nippon @kadoh108 横から失礼します。 アーカイブがございます。 https://t.co/kwBRNHOCBl
RT @ryu_sogen: 残念ながらお盆が中国産で云々というのは既に覆ってるので、まず現状での学説を把握することを推奨します。 「お盆」の語源は「お盆」!? 仏教学者・辛嶋静志先生を偲んで https://t.co/ChC0ZCyOrz 『仏説盂蘭盆経』の源流 Petava…

3 0 0 0 OA 西遊日記

RT @Notpoteo: 釈宗演『西遊日記』、スリランカのニヤーチラカ比丘との対談、これか。 https://t.co/Ltctia58Sc https://t.co/z1qd88C7tt
RT @sakana6634: この足半については、民俗学者の顔も持っていた渋沢敬三が主導して収集分析した成果が残っています!しかもWebで読める!やったね!(草鞋の編み方動画とか見てからの方が分かりやすいと思います) PDF:CiNii 論文 -  所謂足半(あしなか)に就…

22 0 0 0 OA 気比宮社記

RT @HisadomeK: この神話を微妙にアレンジしたのが『気比宮社記』 https://t.co/qDA2BMsuAQ 保食太神が口から食べ物を出すのを見た月読尊は激怒して天上に帰った。その後、天熊人神が派遣されると、保食太神は既に死んでいた(月読尊が殺したという記述は無…
RT @takagori: 『法華経開題』にみる空海の一乗思想 法華経による亡者供養、追善供養を思想的根拠を明示した上で重用しメジャーにしたのは弘法大師空海であることはあまり知られていない https://t.co/cxCaYw72Jm
RT @Daiji_Zen: 島田裕巳著『葬式は、要らない』の葬儀費用に関するデータ分析について https://t.co/9Eww74OTdK
RT @washou3956: CiNii 論文 -  足利義教の法華経談義 : 林光院住持雲叟と義教 (工藤和男先生 竹居明男先生 退職記念論文集) https://t.co/s6KGKn5Y45 #CiNii
RT @hiropon033: CiNii 論文 -  「たたり」と宗教ブーム--変容する宗教の中の水子供養 https://t.co/7zfJW7xWXU #CiNii
RT @washou3956: PDF公開。田中徳定「釈迦像の日本的変容:唱導資料を中心として」(『駒澤國文』57、2020年2月) 仏法を説いた釈迦が、日本の追善供養においてどのように語られ、どう変容していったのか、願文・表白・説草などの唱導資料の記事から考察する試み。htt…
RT @washou3956: CiNii 論文 -  鶴岡八幡宮における供僧の成立と役割 https://t.co/YZjkkfhHF5 #CiNii
RT @Hirabayashi76: 西行が行った「反魂の術」について、史学や民族学の観点から考察した論考 《「反魂の秘術」から「生活続命の法」へ》中村一基著 かなり面白いですぞ! 西行が勧進聖であった事〜高野山奥の院の納骨/舎利信仰〜平安貴族の間でよく知られていた「反魂香」〜…
RT @washou3956: 山王礼拝講、天台座主をはじめ一山住職や、特に若手の住職が中心になり出仕する論義法要。論文として長谷川裕峰「山王礼拝講の成立に関する一考察」(『叡山学院研究紀要』35、2016年3月)などがある。https://t.co/5mWc5OwSY4
RT @washou3956: 藤巻和宏「『宀一秘記』のゆくえ:『大和志料』編者の引用文献はなにか」(『渾沌:近畿大学大学院総合文化研究科紀要(Chaos)』16、2019年8月)謎の多い『宀一秘記』について、史料的分析から、同書を中世成立の一書として扱うことはできないのではな…
RT @washou3956: PDF公開。中世東国仏教研究会「『仙芥集』の翻刻④」(『綜合仏教研究所年報』40、2018年3月)。仙芥集は中世鎌倉亀谷で受法活動を行った真言僧定仙の受法等記録の集成。全32部(13函-1-1~32)のうち、今回は13函-1-10~20の11本を…
RT @HisadomeK: 広瀬良文「即位法と王権説話―曹洞宗における受容とその展開―」によると、曹洞宗にも慈童説話に基づく天台系の即位法を説く切紙が伝わっているそうです。 https://t.co/2lWHi2Bujp

お気に入り一覧(最新100件)

@kanataaaaa1 青原令知「いわゆる「無表業の誤解」について」 https://t.co/HDY8tqfH3U
碧海寿広「仏教民俗学の思想 五来重について」(『宗教研究81-1』2007)では、いわゆる「講壇仏教学」に抱いた五来重の違和感や反発から、いかに「仏教民俗学」が構想されたかを述べている。らしい。 https://t.co/4n4TP8XdjS https://t.co/j0WCewBXt5 https://t.co/zxbjdvY7C7
日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文であふれている。その倍は良文をよむべし。
平安時代の仏教の研究してるんですが 僧侶のバックグラウンド・家庭環境とか気になってきた 古文で通い婚とか習った気もするが、全然知らんし で、下記の論文見つけた こんな研究もあるんやな https://t.co/raADoVgFsB
とりあえず涅槃経の釈尊葬式否定発言が誤訳であると判断して差し支えない各研究を ショーペン教授による誤訳指摘 https://t.co/fZ3w71Ne3X 日蓮宗 現代宗教研究所 「葬式仏教」を考える 2010年10月 発行 https://t.co/lQnDEhM8QS
佐藤 厚「如来蔵の鏡と華厳の鏡 -義湘系華厳教学における『大乗起信論』批判の一例-」『印度学仏教学研究49-2』2009 https://t.co/MenC7GFi7t 太田 久紀「日本唯識研究 -如来蔵思想の位置づけ-」『印度学仏教学研究29-1』1980 https://t.co/wKj6OkHxeK
佐藤 厚「如来蔵の鏡と華厳の鏡 -義湘系華厳教学における『大乗起信論』批判の一例-」『印度学仏教学研究49-2』2009 https://t.co/MenC7GFi7t 太田 久紀「日本唯識研究 -如来蔵思想の位置づけ-」『印度学仏教学研究29-1』1980 https://t.co/wKj6OkHxeK
朝倉 友海「西田哲学と天台仏教 東アジア哲学の観点から」『西田哲学会年報』2015 西田幾多郎と牟宗三の思想に共通するものを安藤俊雄の天台理解と上田義文の唯識理解をもとに論じる。 https://t.co/4BwOhOxsr0 https://t.co/jqV49OY3cz https://t.co/EbOkiXCi6E
酒井 利信「武道史における神授の思想について」『武道学研究』2016 https://t.co/BHs9x1qMZv 酒井 利信「日本神話における武について―水とかかわる生成の呪術,火にかかわる辟邪の呪術―」『武道学研究』2008 https://t.co/P77qukWat0
酒井 利信「武道史における神授の思想について」『武道学研究』2016 https://t.co/BHs9x1qMZv 酒井 利信「日本神話における武について―水とかかわる生成の呪術,火にかかわる辟邪の呪術―」『武道学研究』2008 https://t.co/P77qukWat0
浄厳さんのこと調べてたら、最近こんな論文出てることしった。臨終行儀について。疋田秀「浄厳述『臨終大事影説』についての考察」『智山学報』69, 2020(https://t.co/5A4z45JYVi)
大谷光淳「親鸞聖人における「いのり」の概念-その使用例の考察-」 https://t.co/S75cy9nMUj
[memo] 原實「軽蔑―常不軽菩薩によせて―」『法華文化研究』33 https://t.co/LbQWi962cQ

9 0 0 0 OA 国史大系

@hyousen 完全な断食じゃなく穀断ですが、日本でも『文徳天皇実録』巻六(斉衡元年七月乙巳条)に備前国の米糞聖人の話が有りますね。『宇治拾遺物語』や『今昔物語』でもネタにされていました。 https://t.co/fIKfeo2Pjg
残念ながらお盆が中国産で云々というのは既に覆ってるので、まず現状での学説を把握することを推奨します。 「お盆」の語源は「お盆」!? 仏教学者・辛嶋静志先生を偲んで https://t.co/ChC0ZCyOrz 『仏説盂蘭盆経』の源流 PetavatthuII.2 「舎利弗母餓 鬼事」との比較考察 https://t.co/sw8QlHoJHn https://t.co/vPACwKhfaC

2 0 0 0 OA 武芸全書

@harima_mekkai この逸話思い出した 武芸全書から https://t.co/F7UaT98OHR https://t.co/7LboraZksd

3 0 0 0 OA 西遊日記

釈宗演『西遊日記』、スリランカのニヤーチラカ比丘との対談、これか。 https://t.co/Ltctia58Sc https://t.co/z1qd88C7tt

4 0 0 0 OA 三国伝記

『三国伝記』「加州盗人依大般若助命生事」に『太平記』第五巻で護良親王が大般若経の唐櫃に隠れて助かった説話まんまの話が載ってる。空いていた唐櫃に入った後、別の唐櫃に移って難を逃れるところも、追手が「大唐の玄奘三蔵」云々と笑う場面まで含めて完全に一致している。 https://t.co/30Pdza8Pa2

3 0 0 0 OA 続群書類従

神道五部書の中で三書より成立が早い『倭姫命世記』の豊受皇太神の項に「天御中主神御間城入彦五十瓊殖天皇即位卅九年七月七日天降坐」と記されています。これは豊受・天御中主神同体説を踏まえた記述だと思っていたのですが、違うのかな? https://t.co/vKwYR4ZMo0
【☆NEW論文☆】 魯迅は無常鬼マニアだった!というわけで、新世代無常鬼マニアの私が元祖無常くんこと魯迅先生に勝負を挑んだのが、新作「無常鬼表象の変遷─『玉歴鈔伝』の各種版本を手がかりとして」。魯迅が残した諸問題に回答しつつ、無常鬼研究の更新を試みる!请下载→https://t.co/uNaHsVx5ad https://t.co/eFny8gzaGH
この足半については、民俗学者の顔も持っていた渋沢敬三が主導して収集分析した成果が残っています!しかもWebで読める!やったね!(草鞋の編み方動画とか見てからの方が分かりやすいと思います) PDF:CiNii 論文 -  所謂足半(あしなか)に就いて〔豫報一〕 https://t.co/25xiEOUAOq
服部正明氏は、実は最初期は西田哲学流の「主体的な」研究を志向していたんだけど、だんだんそれではいけないと思うようになって「実証的な文献学」を標榜するようになったというエピソードが興味深いですね。 https://t.co/lLntWIPtij
メモ。牧野和夫「埋もれた室町期一学僧の世界:北林坊尊通の一、二の著作類を中心に」(新井栄蔵・後藤昭雄編『叡山をめぐる人びと』世界思想社、1993年)※尊通は『三井続燈記』(文明15年成立)の著者。https://t.co/TWlKwXkKWK
今日チゲ鍋食べてたら、なんで辛いものを食べたら汗かくんだろうって話になったので、調べてみた。 人が汗かくのは、精神性発汗・温熱性発汗・味覚性発汗の3種類あって、辛いものを食べて汗をかく味覚性発汗は原因がよくわかってないらしい。 https://t.co/LvZP9e1Zum

22 0 0 0 OA 気比宮社記

この神話を微妙にアレンジしたのが『気比宮社記』 https://t.co/qDA2BMsuAQ 保食太神が口から食べ物を出すのを見た月読尊は激怒して天上に帰った。その後、天熊人神が派遣されると、保食太神は既に死んでいた(月読尊が殺したという記述は無い)。この保食太神を「笥飯太神」と崇めたのが気比神宮。 https://t.co/oePyZFT6aX
空海に見る生と死 https://t.co/ACRll7atmj 日本仏教界のレジェンド弘法大師空海上人の死生観が密教の大碩学によって考察され纏められた論文
『法華経開題』にみる空海の一乗思想 法華経による亡者供養、追善供養を思想的根拠を明示した上で重用しメジャーにしたのは弘法大師空海であることはあまり知られていない https://t.co/cxCaYw72Jm
@padoma37 おお、大分と前に読んだこれにそれっぽい事が書かれていましたです。 CiNii 論文 - 平安時代の焼身往生について https://t.co/ggjAzJbN3G #CiNii
《こぼればなし》 ご承知の通り、「蓮」は「はちす」とも呼ばれています。 江戸時代の百科事典(『倭漢三才図会』https://t.co/ZmFG8uf8Mw)によると、「蓮」は蓮房(花托・花床)の形が蜂の巣に似ていたことから「波知須(はちす)」と呼ばれ、後に「波須(はす)」と略されたそうです。 (続く) https://t.co/szWAVdqdpU
佐藤栄作が思ったより主上に人事でやらかしたりしたことをごめんなさいしていたのが面白かったので貼る https://t.co/pEuLxwQky4
島田裕巳著『葬式は、要らない』の葬儀費用に関するデータ分析について https://t.co/9Eww74OTdK
CiNii 論文 -  真言宗僧凝然(一) -伝記に見る真言宗- https://t.co/IjAxS0TCw3 #CiNii
CiNii 論文 -  五臺山文殊信仰と王權--唐朝代宗期における金閣寺修築の分析を通じて https://t.co/TMfRP33MDl #CiNii
『二入四行論』の成立について https://t.co/HZn8oDRCoB 『二入四行論』の作者について―「曇林序」を中心に― https://t.co/8h3UVL60iq 面白い。特に後者は、『二入四行論』もその序も、本当は作者は慧可なんじゃないかとするもので、非常に面白い(小並感)。
奈良国立博物館の金光明最勝王経曼荼羅。脇侍が虚空蔵地蔵の如意宝珠コンビタイプ。いつもの人たちに加え八大龍王がいて祈雨本尊として使われてたとあってびっくり。請雨経法は真言宗だから南都はこうなのかな…? 新所蔵の「最勝曼荼羅」について:室町時代興福寺の祈雨本尊 https://t.co/VrgURFmVxM https://t.co/ktuPjOzaXv
スリランカのお坊さんの講演。 ワルポーラ・ラーフラ 「テーラワーダ仏教と大乗仏教」 https://t.co/oxhjovypD3 https://t.co/lnns1EMfco
(承前)「しかし、今、中世という時代における寺社勢力の構造を、その果たした宗教的な機能を解明する上で遡及論や淵源論に埋もれぬ具体相の提示こそが求められてよいだろう」。https://t.co/pTb5B6y6CX(3/3)
マンダラ瞑想の特質 https://t.co/JOaWyVFefy 自分の中の「憑依」の位置付けとしてしっくりくる内容
RTに関連して、かつて大塚紀弘『中世禅律仏教論』(山川歴史モノグラフ18、山川出版社、2009年)を松尾剛次氏が『史学雑誌』120-6(2011年)で書評したことを、すぐさま想起した。なお松尾書評はPDF公開中。https://t.co/tBsdJrXSuf
@padoma37 んで、彼よりずっと後の段階である薩摩・人吉での真宗禁制でもその認識が見られるんです。これは、本願寺は根気よく彼等の教化に勤めつつも実の所、大分と持て余す様な感じだったのかな~?と CiNii 論文 - 真宗禁制と山伏および売薬商人 https://t.co/MidZlxr77i #CiNii
コノシロを焼いて火葬を偽装するエピソードは本地物の神社縁起などによく出て来ますね。 子持神社(群馬県渋川市)、大神神社(栃木県栃木市)、鷲宮神社(埼玉県久喜市)、静岡浅間神社(静岡県静岡市)など。 https://t.co/BUhA4j2KBo https://t.co/AYRlpv82cu
CiNii 論文 -  足利義教の法華経談義 : 林光院住持雲叟と義教 (工藤和男先生 竹居明男先生 退職記念論文集) https://t.co/s6KGKn5Y45 #CiNii
PDF公開。田中徳定「釈迦像の日本的変容:唱導資料を中心として」(『駒澤國文』57、2020年2月) 仏法を説いた釈迦が、日本の追善供養においてどのように語られ、どう変容していったのか、願文・表白・説草などの唱導資料の記事から考察する試み。https://t.co/YXj1Lm56AH #こんな論文がありました
PDF公開。塩谷菊美「軍記の描く本願寺と一揆:細川両家記・越州軍記・信長公記」(『同朋大学仏教文化研究所紀要』39、2020年3月)「石山合戦」と同じか直後の時期に作られた軍記の作者たちが、本願寺の一揆をどうみていたかを検証しようとするもの。https://t.co/AOnlwzrMXf #こんな論文がありました
CiNii 論文 -  鶴岡八幡宮における供僧の成立と役割 https://t.co/YZjkkfhHF5 #CiNii
西行が行った「反魂の術」について、史学や民族学の観点から考察した論考 《「反魂の秘術」から「生活続命の法」へ》中村一基著 かなり面白いですぞ! 西行が勧進聖であった事〜高野山奥の院の納骨/舎利信仰〜平安貴族の間でよく知られていた「反魂香」〜いわゆる立川流等々 https://t.co/BBEL4pBdjr https://t.co/Xmho4t3VDC
【牛頭天王の祖系が道教神であると仮説する最新論考】 ・道教の《五道天王》 (密教の習合で地獄・餓鬼・畜生・人間・天の五道を司どる焔摩天の眷属神へ) ↓ ・五頭天王(五道天王が五頭天王と記述される様になる) ↓ ・《牛頭天王》 (「五頭/ゴトウ」が「牛頭/ゴズ」へ) https://t.co/zJNHCunqFG https://t.co/aYBkrNPQWM
メモ。竹井明男「天神信仰編年史料集成・同続編稿、訂正追補(続)【付】拙稿「天神信仰の地域的拡大:十三世紀前半頃までを中心に」補遺」(『文化史学』69、2020年3月)同氏の天神信仰シリーズの最新作が出ていたようだ。https://t.co/AnEmEB0qpE #こんな論文が出ていたようです
@padoma37 @tengudosyobo @ryumitsu_vajra 論考「密教におけるシキミと樒」田中文雄 https://t.co/lzrrJNlZIa 上記の論考が中国仏教から日本仏教に至る樒の歴史を網羅しており読み応えがあるのですがweb上のオープンソースになっていないんですよね汗 ・青蓮華の花弁に似ている ・日本で取れる香木である ・毒性を利用し屍体の獣よけだった等
山王礼拝講、天台座主をはじめ一山住職や、特に若手の住職が中心になり出仕する論義法要。論文として長谷川裕峰「山王礼拝講の成立に関する一考察」(『叡山学院研究紀要』35、2016年3月)などがある。https://t.co/5mWc5OwSY4
@padoma37 真宗=民俗不毛地帯のイメージがある様ですが、この辺では、他所の伝承では通りすがりの弘法大師等が行う、泉を湧かしたりする様な行為を、親鸞聖人や蓮如さんが行っている様な具合だったりします。 CiNii 論文 -  神と人の間--北陸真宗門徒における蓮如伝承 https://t.co/Hcwvlsw9Hp #CiNii
メモ。『深草教学』30(2019年)長谷川浩文「金剛峯寺彼岸廻向道俗結縁過去帳」、同「法然と明遍の面謁:室町時代の史料より」など(https://t.co/JYfoYcytvV)。前者の史料は、長谷川「和泉阿闍梨源空」(『印度學佛教學研究』61-1、2012年、PDF公開)も参照のこと。https://t.co/gw2mZeJstP
イン ド密教における護摩儀礼の展開 https://t.co/YdShqEBHZX 興味あれば一読されたらいいと思う
藤巻和宏「『宀一秘記』のゆくえ:『大和志料』編者の引用文献はなにか」(『渾沌:近畿大学大学院総合文化研究科紀要(Chaos)』16、2019年8月)謎の多い『宀一秘記』について、史料的分析から、同書を中世成立の一書として扱うことはできないのではないかという重要な指摘。https://t.co/iMyQtWT2cr
後で読む:『天台教学における龍女成仏』大久保良峻 https://t.co/qauNrVGl3S
広瀬良文「即位法と王権説話―曹洞宗における受容とその展開―」によると、曹洞宗にも慈童説話に基づく天台系の即位法を説く切紙が伝わっているそうです。 https://t.co/2lWHi2Bujp
PDF公開。中世東国仏教研究会「『仙芥集』の翻刻④」(『綜合仏教研究所年報』40、2018年3月)。仙芥集は中世鎌倉亀谷で受法活動を行った真言僧定仙の受法等記録の集成。全32部(13函-1-1~32)のうち、今回は13函-1-10~20の11本を翻刻。https://t.co/FbW88CaPv0 https://t.co/tLei35VnBn

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