著者
京都大学理学部地質学鉱物学教室
出版者
一般社団法人 日本鉱物科学会
雑誌
鉱物学雜誌 (ISSN:04541146)
巻号頁・発行日
vol.1, no.5, pp.362-369, 1954-01-30 (Released:2009-08-11)
参考文献数
5

故田久保教授が稀元素鉱物の研究に著手せられてから今日までに調査研究せられたものは夥しい数になつている。それらのうち既に発表せられている論文は卷頭に挙けられてある如く20数編に及んでいる。ここに最近数年間において研究せられた稀元素鉱物の薪産地を紹介して鉱物採集の案内に供する次第である。
著者
京都大学広報委員会
出版者
京都大学広報委員会
雑誌
京大広報
巻号頁・発行日
vol.471, pp.820-837, 1994-09-15

大学における性差別の問題をめぐって 総長 井村裕夫

1 0 0 0 IR かりん 第11号

著者
京都大学吉田南総合図書館
出版者
京都大学吉田南総合図書館
雑誌
かりん (ISSN:18834167)
巻号頁・発行日
no.11, 2018-12-01

<巻頭言>定説を疑う /寶 馨 [02]<声>本の海に漕ぎ出して /仲井 慧悟 [04]<声>私と魔物と地下の書庫 /近藤 真帆 [06]<声>魂の宿る本と部屋 /土田 亮 [08]<特集 : 吉田南シネマ>みんなの映画 /中嶋 節子 [10]<特集 : 吉田南シネマ>私の映画体験 /吉田 万里子 [12]<特集 : 吉田南シネマ>エンドロールから /長谷 海平 [14]<自著を語る>交錯と共生の人類学 : オセアニアにおけるマイノリティと主流社会 /風間 計博 [16]<自著を語る>日本古代宮廷社会の儀礼と天皇 /吉江 崇 [18]<自著を語る>死が映す近代 : 19世紀後半イギリスの自治体共同墓地 /久保 洋一 [20]<寄贈図書/Donated books>吉田南構内各部局教員及び関係者寄贈図書/Donated books from the people concerned with Yoshida-South Campus [22]<特別図書紹介/Introduction of Special Collections>平成29年度 特別図書/Special Collections 2017 [23]<図書館の活動/Activities>吉田南総合図書館の一年間/Yoshida-South Library - Event Calendar [24]<図書館の活動/Activities>図書館統計/Statistics of the Library [26]<図書館の活動/Activities>貸出回数ランキング/Ranking of books borrowed [27]
著者
京都大学広報委員会
出版者
京都大学広報委員会
雑誌
京大広報
巻号頁・発行日
vol.475, pp.858-869, 1994-11-15

<大学の動き>井村総長, アメリカ合衆国及び中華人民共和国を訪問
著者
京都大学広報委員会
出版者
京都大学広報委員会
雑誌
京大広報
巻号頁・発行日
vol.456, pp.627-636, 1993-11-15

<大学の動き>井村総長, ドイツ連邦共和国及びオーストリア共和国訪問
著者
京都大学総合博物館
出版者
京都大学総合博物館
雑誌
京都大学総合博物館ニュースレター = Newsletter
巻号頁・発行日
no.15, pp.1-12, 2003-06-25

館長に就任して (山中一郎) [2]<平成15年春季企画展> 日記が開く歴史の扉 : 平安貴族から幕末奇兵隊まで (岩﨑奈緒子) [4]<公開講座> 日記が開く歴史の扉 [5]<収蔵資料散歩> 植物標本がもたらした遺産 (当山昌直) [6]<研究集会> パリ盆地の後期旧石器時代 : 新しい石器技術学から (山中一郎) [8]<研究ノート> ロンドンの自然史博物館 (本川雅治) [10]<総合博物館日誌> 平成15年2月 - 5月 [12]
著者
京都大学広報委員会
出版者
京都大学広報委員会
雑誌
京大広報
巻号頁・発行日
vol.459, pp.678-689, 1994-01-15

新年を迎えて 総長 井村裕夫
著者
京都大学地理学談話会
出版者
地理学談話会
雑誌
会報
巻号頁・発行日
no.31, pp.1-30, 2020-05-15

寄稿国連地名専門家グループについて 渡辺浩平(1993年修) [1]グローバル製造業での海外経験を通じて 山口滋(2005年卒) [3]島の神様に導かれて 壬生(柳原)友子(2005年卒) [5]教育現場の変化とその対応 --生徒のいない教室で思うこと-- 煙山哲史(2007年卒) [8]秋季地理学談話会の報告 [11]<OB交流会>講師 : 江崎洋平(2012年卒), 須藤梢(2013年卒) [11]<講演会>「定説・通説を考える --近年の研究から--」 出田和久(1976年卒) [12]研究室便り<総合博物館での地図資料等の利用について> [17]<外国人研究者 --滞在された方--> [17]<第八回東アジア人文研究ワークショップ開催延期> [18]<画像アーカイブの公開 --古地図と中国風俗人形--> [18]<地理学教室への寄贈図書 --2019年度--> [19]<研究室の動静> [21](新メンバーの自己紹介) [21](2019年度の実習旅行) [24](学部卒業生・院生等の進路) [24](院生の研究状況の報告) [24](学位の取得 --2019年度--) [25](2020年度講義題目) [26]事務局から<地理学談話会2019年度会計報告> [27]<訃報> [27]<住所不明者についてお願い> [27]<オープンキャンパス : 2019年度の報告と2020年度のお知らせ> [29]<2020年度秋季地理学談話会について> [29]<地理学談話会『会報』バックナンバーのリポジトリ掲載に関するお知らせとお願い> [29]
著者
大谷浩司 角野 宏司 児島 彰 萩谷 昌己 服部 隆志 劉 樹苓 Koji Otani Hiroshi Kakuno Akira Kojima Masami Hagiya Takashi Hatori Shuling Liu ASTEC 立石電機 京都大学 京都大学 慶応大学 京都大学
雑誌
コンピュータソフトウェア (ISSN:02896540)
巻号頁・発行日
vol.7, no.1, pp.45-60, 1990
被引用文献数
2

並列オブジェクト指向パラダイムに従って実現されたウィンドウ・システムであるGMWと,GMW上でのアプリケーション構築法について述べる.UIMSの一般論に基づいて,ウィンドウ・システム上のアプリケーション構築における並列オブジェクト指向パラダイムの重要性,仮想機械サーバ方式の利点等について議論した後,GMWウィンドウ・システムとそのツールキットについて概観する.GMWは,次のような特徴を持った仮想機械サーバ型のウィンドウ・システムである.アプリケーションのユーザ・インターフェース部を実現するために,新たに設計された並列オブジェクト指向言語Gのコンパイラと仮想機械をサーバ内に持っていること.アプリケーション本体とユーザ・インターフェース部の通信を支援するために,並列オブジェクト指向パラダイムに従ったスタブ生成系を提供していること.G言語によって実現されたユーザ・インターフェース開発環境によって,アプリケーション実行時にもユーザ・インターフェースの編集が可能であること.
著者
諏訪 僚太 中村 崇 井口 亮 中村 雅子 守田 昌哉 加藤 亜記 藤田 和彦 井上 麻夕里 酒井 一彦 鈴木 淳 小池 勲夫 白山 義久 野尻 幸宏 Ryota Suwa Takashi Nakamura Akira Iguchi Masako Nakamura Masaya Morita Aki Kato Kazuhiko Fujita Mayuri Inoue Kazuhiko Sakai Atsushi Suzuki Isao Koike Yoshihisa Sirayama Yukihiro Nojiri 京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所 九州大学付属天草臨海実験所 琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底研究施設 琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底研究施設 琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底研究施設 琉球大学大学院理工学研究科 琉球大学大学院理工学研究科 東京大学海洋研究所 琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底研究施設 産業技術総合研究所 琉球大学 京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所 国立環境研究所地球環境研究センター Seto Marine Biological Laboratory Field Science Education and Research Center Kyoto University Amakusa Marine Laboratory Kyusyu University Sesoko Station Tropical Biosphere Research Center University of the Ryukyus Sesoko Station Tropical Biosphere Research Center University of the Ryukyus Sesoko Station Tropical Biosphere Research Center University of the Ryukyus Graduate School of Engineering and Science University of the Ryukyus Graduate School of Engineering and Science University of the Ryukyus Ocean Research Institute The University of Tokyo Sesoko Station Tropical Biosphere Research Center University of the Ryukyus Geological Survey of Japan National Institute of Advanced Industrial Science and Technology(AIST) University of the Ryukyus Seto Marine Biological Laboratory Field Science Education and Research Center Kyoto University Center for Global Environmental Research National Institute for Environmental Studies
出版者
日本海洋学会
雑誌
海の研究 (ISSN:09168362)
巻号頁・発行日
vol.19, no.1, pp.21-40, 2010-01-05
参考文献数
102
被引用文献数
3

産業革命以降の二酸化炭素(CO_2)排出量の増加は,地球規模での様々な気候変動を引き起こし,夏季の異常高海水温は,サンゴ白化現象を引き起こすことでサンゴ礁生態系に悪影響を及ぼしたことが知られている。加えて,増加した大気中CO_2が海水に溶け込み,酸として働くことで生じる海洋酸性化もまた,サンゴ礁生態系にとって大きな脅威であることが認識されつつある。本総説では,海洋酸性化が起こる仕組みと共に,海洋酸性化がサンゴ礁域の石灰化生物に与える影響についてのこれまでの知見を概説する。特に,サンゴ礁の主要な石灰化生物である造礁サンゴや紅藻サンゴモ,有孔虫に関しては,その石灰化機構を解説すると共に,海洋酸性化が及ぼす影響について調べた様々な研究例を取り上げる。また,これまでの研究から見えてきた海洋酸性化の生物への影響評価実験を行う上で注意すべき事項,そして今後必要となる研究の方向性についても述べたい。The increase of the atmospheric carbon dioxide (CO_2) concentration after the industrial revolution caused global climate change. During the last several decades, coral reef ecosystems have been devastated by the mass-scale coral bleaching events caused by abnormally high seawater temperature in summer. In addition, increased atmospheric CO_2dissolves in the ocean, acts as an acid and finally decreases the pH level of seawater. This phenomenon, known as ocean acidification, is now being considered as a future threat to the calcifying organisms in coral reef ecosystems. In this review, we summarize basic backgrounds of ocean acidification as well as its potential impacts on coral reef calcifiers. Together with the distinctive mechanisms of calcification among specific groups, we review the impacts of ocean acidification on major reef-builders such as scleractinian corals, calcareous red algae and reef-dwelling foraminifera. Finally, we point out some recently-recognized problems in acidified seawater experiments as well as the future direction of this research field.

1 0 0 0 京大広報

著者
京都大学広報委員会 [編]
出版者
[京都大学]
巻号頁・発行日
0000

1 0 0 0 応援団誌

著者
京都大学応援団 [編]
出版者
京都大学応援団
巻号頁・発行日
1958