著者
佐藤 源郎
出版者
資源地質学会
雑誌
鉱山地質 (ISSN:00265209)
巻号頁・発行日
vol.7, no.25, pp.225-230, 1957-09-30 (Released:2009-06-12)
参考文献数
14
著者
佐藤 源貞 野口 泰一郎
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
テレビジョン (ISSN:03743470)
巻号頁・発行日
vol.18, no.3, pp.155-163, 1964-03-01

筆者らはわが国におけるVHF帯テレビ放送の受像用空中線として, ch.1よりch.12までの全チャネルをカバーする, いわゆる複合オールウェーブ空中線を開発した.本稿はこの空中線開発の経緯, ならびにその諸特性について記したものである.
著者
園田 潤 小関 勇気 佐藤 源之
出版者
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
雑誌
電子情報通信学会論文誌 C (ISSN:13452827)
巻号頁・発行日
vol.J97-C, no.8, pp.324-327, 2014-08-01

本論文では,GPUにおけるディレクティブの統一規格であるOpenACCを用いたFDTD法,最適2次FDTD法,MW-FDTD法のGPU実装について,CUDA実装やCPUにおけるOpenMPマルチスレッド計算との比較検証を行っている.
著者
孔 繁年 曽 昭発 佐藤 源之
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. A・P, アンテナ・伝播 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.102, no.305, pp.35-40, 2002-09-12

本報告では,ビバルディアンテナがTEMホーンと同様の動作をすることについて説明する.ビバルディアンテナはプリント基板上に作製できるの対し,TEMホーンは基本的に3次元構造をもつアンテナである.従ってビバルディアンテナはTEMホーンと比較した場合,より簡単に製作でき,機構的に頑強である.本研究では,TEMホーンの設計法をビバルディアンテナの設計に適用した.試作アンテナを実験した結果,小さな開口をもつビバルディアンテナがもっとも優れた特性をもつことが明らかになった.
著者
佐藤 源貞 川上 春夫 小野山 隆夫 中林 進 持丸 順彰
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
テレビジョン (ISSN:18849644)
巻号頁・発行日
vol.26, no.5, pp.394-402, 1972-05-01 (Released:2011-03-14)
参考文献数
1

超短波帯を用いた移動無線通信においては, 垂直偏波を用い水平方向に鋭いビームを発射し, かつ水平面内では無指向性の基地局アンテナとして, 支持柱として金属円管を用いたコーリニアアンテナが広く使用されている.本稿は, このアンテナの放射特性の厳密な理論計算を行ない, 従来考えられてきた上記の特性とはかなり差異のあることを示し, また, その改良形についても検討を加え, さらに, このアンテナを構成している各アンテナ素子に種々の位相差の電流を給電した場合の指向性についても言及した.
著者
田中 聰 佐藤 源 曽田 益弘 小松原 正吉 河本 知二
出版者
日本臨床外科学会
雑誌
日本臨床外科医学会雑誌 (ISSN:03869776)
巻号頁・発行日
vol.39, no.4, pp.521-527, 1978

肝海綿状血管腫の3症例を経験し,それぞれ異なる摘除術式によって治癒せしめた.症例はすべて女性で,年齢は47歳, 47歳, 42歳であり,第1例は胆嚢水腫の診断のもとに手術されたが,第2例は腹腔鏡検査での腫瘤表面の性状から,第3例は肝動脈造影での造影剤のボタン雪状のpoolingから,術前に本症と診断されたものであった.その肉眼的増殖型はそれぞれ限局性被包型,多発性びまん型,部分的被包型で,第1例では腫瘤摘出術,第2例では左葉外側区域切除術,第3例では拡大右葉切除術(右葉および左葉内側区域切除術)をおこない, 270g, 890g, 3450gの腫瘤を摘除した.第1, 2例は腫瘤の圧迫によると思われる右季肋部痛,心窩部痛を主訴としたが,第3例の腫瘤は成熟胎児大であって.術前には下大静脈狭窄による両下肢浮腫,腹水の貯留,蛋白尿があり,ネフローゼとして加療されていた.また腫瘤内血液凝固に起因すると思われる血中FDP値の上昇があった.しかし腫瘤はほぼ被包化され,その約1/4周のみで肝実質に移行しており,結果的にはこの部での肝部分切除によって充分に摘除し得るものであった.肝海綿状血管腫は血管奇型とされているが,圧迫症状以外にも破裂による腹腔内出血, Kasabach-Merritt症候群,腫瘤内血液凝固にもとづくconsumption coagulopathy,貧血,うっ血性心不全,門脈圧亢進症状などを合併することが報告されているので,原則として外科的摘除を必要とするが,本症には有茎性肝外増殖型,限局被包型,不完全被包型,びまん性増殖型等,増殖形態に多様性があることが報告されている点を考慮し,必要最小限の侵襲にとどめるべく,術式の選択に慎重でなければならない.なお,ビリグラフィンによるcontrast enhancementを応用したCTスキャンは,肝嚢腫との鑑別上有用であった.
著者
園田 潤 丹治 紀彦 海野 啓明 佐藤 源之
出版者
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
雑誌
電子情報通信学会論文誌 C (ISSN:13452827)
巻号頁・発行日
vol.J102-C, no.5, pp.146-152, 2019-05-01

近年,フラクタル構造中の電磁波伝搬散乱解析が行われており,フラクタル構造は周期構造に比べ透過・共振特性がマルチバンドになり,Q値も大きくなることが理論的に明らかにされている.しかしながら,3次元構造は製作や測定が困難になる問題があった.そこで我々は,製作が比較的容易な一次元のフラクタルであるカントール構造に着目し,分割幅を変えることによる最小透過係数・最大共振係数やQ値の制御方法を提案している.本論文では,分割幅可変カントール構造を石膏ボードを用いた多層板構造により実現し,GHz帯マイクロ波実験で透過特性を測定しFDTD法による理論計算と比較することで,カントール構造の分割幅を可変することにより最小透過係数や最大共振係数及びQ値を制御できることを明らかにする.
著者
園田 潤 昆 太一 佐藤 源之 阿部 幸雄
出版者
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
雑誌
電子情報通信学会論文誌 C (ISSN:13452827)
巻号頁・発行日
vol.J100-C, no.8, pp.302-309, 2017-08-01

現在,トンネルや道路などインフラの劣化が社会問題化しており,異常箇所を効果的に早期発見することが必要とされている.このような社会インフラの検査センシングには地中レーダが有効である.しかしながら,例えば,鉄筋コンクリート下の空洞検出のような電磁波が多重散乱しレーダ画像が複雑になるような場合では,信号処理をしても空洞の判定が困難で熟練技術者による判読が必要になる問題があり,得られたレーダ画像の検証や検出可能な物体サイズなどの理論的検討が必要であった.そこで本研究では,地中レーダを用いた鉄筋コンクリート下の空洞を客観的・定量的に検証するために,GPUを用いたFDTD法による高速地中レーダシミュレーションにより空洞検出特性を明らかにする.
著者
佐藤 源貞 川上 春夫 早川 和夫 泉山 昭
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
テレビジョン (ISSN:18849644)
巻号頁・発行日
vol.28, no.12, pp.1007-1016, 1974-12-01 (Released:2011-03-14)
参考文献数
8

同軸系伝送機器に使用されるインピーダンス変成回路には種々のものが使用されている.現在, 変成回路として最も広く使用されているのが4分の1波長インピーダンス変成回路である.本稿は種々の装置に用いられる2段4分の1波長インピーダンス変成回路の特性, 特に広帯域特性を呈するものとして, その定在波比の周波数特性がWagner型およびChebyshev型の設計法について述べた.
著者
今野 海航 園田 潤 金澤 靖 佐藤 源之
出版者
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
雑誌
電子情報通信学会論文誌 C (ISSN:13452827)
巻号頁・発行日
vol.J98-C, no.5, pp.87-95, 2015-05-01

FDTD (Finite-Difference Time-Domain)法を用いた実環境における電波環境解析を実現するために,撮影した対象環境中の物体までの距離情報が直接得られる深度センサと,三次元点群処理のライブラリであるPCL (Point Cloud Library)による三次元復元技術を応用した実環境FDTD数値モデル構築システムを開発する.本システムは,(1)深度センサで測定された距離情報からPCLにより深度センサを基準にした相対座標を取得し,(2)得られた相対座標と対象環境中の基準平面から深度センサの傾き角を算出することで対象環境中の水平垂直面を基準にした絶対座標を計算し,(3)ポイントクラウドデータが存在する三次元セル上に電気定数を与えることでFDTD数値モデルを構築するものである.本論文では,実際に室内二つの対象環境でFDTD数値モデルを構築し,三次元座標の精度や処理時間を評価している.
著者
佐藤 源之
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. C, エレクトロニクス (ISSN:13452827)
巻号頁・発行日
vol.85, no.7, pp.520-530, 2002-07-01
被引用文献数
42

地中レーダを用いた地下計測について現状とイメージングのための技術について解説する.地中レーダ計測が実用的に利用されている分野を紹介し,弾性波計測に対する地中レーダの特徴をまとめる.次にイメージングのために現在用いられている逆散乱問題としてのアプローチとマイグレーションによるアプローチを紹介する.現状では地中レーダについてはマイグレーションによるイメージングが多く利用されており,本論文ではKirchhoffマイグレーション,f-κマイグレーション,リバースタイムマイグレーションについて具体的なデータを用いて説明する.
著者
小林 敬生 馮 〓 佐藤 源之
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SANE, 宇宙・航行エレクトロニクス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.103, no.300, pp.41-45, 2003-09-04
被引用文献数
6

アフガニスタンにおける地雷除去活動への供与を目的とする地雷探知SAR-GPRシステムの開発を進めている.開発中のSAR-GPRシステムは地中を3次元可視化して地雷の判別を行なう.センサは10基のビバルデイアンテナで構成されたアレイアンテナである.実験によりレこのアレイアンテナのアンテナ間隔と地表面粗さが地中ターゲット画像に及ぼす影響を調べた.その結果、アレイアンテナのアンテナ間隔には地表面粗さに応じた最適値が存在することが分かった.
著者
桐渕 直樹 住広 尚三 佐藤 源貞 小賀野 哲朗 中澤 健 成田 誠一 福井 康平
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会年次大会講演予稿集 (ISSN:13431846)
巻号頁・発行日
no.2005, pp."3-2-1"-"3-2-2", 2005-08-01

In a Two-Cirular Loop Antenna with a reflecter it investigated about input impedance, radiation pattern, and power gain. It aims at development of the antenna to acquire the following features in a wide frequency band. 1, Input impedance adjustment can be easily taken. 2, It is high power gain. 3, When multiple arrangement is carried out, Horizontal radiation pattern becomes omnidirectional pattern.
著者
小関 勇気 園田 潤 昆 太一 佐藤 源之
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. EMCJ, 環境電磁工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.111, no.131, pp.37-42, 2011-07-07
参考文献数
26
被引用文献数
7

地中レーダGPRの順・逆問題シミュレーションには,FDTD (Finite-Difference Time-Domain)法が広く用いられるが,計算時間が増大する問題がある.計算時間の問題が解決できれば,シミュレーションによるリアルタイム地中構造推定などが可能になり,GPRの精度向上が期待できる.近年のGPU (Graphics Processing Unit)の高性能化に伴い,GPUによるFDTD法の高速化の研究が行われている.GPUを用いることでCPUに対し数十倍高速に計算できるとの報告もあり,GPRシミュレーションの高速化にも有効な手法であると考えられる.そこで本論文では,GPU実装によりFDTD法によるGPRシミュレーションの高速化を検討する.本論文では,FDTD法のGPU実装における共有メモリやキャッシュの効果と,Mur一次吸収境界条件付きFDTD法のGPU実装における高速化について議論し,二次元および三次元GPRシミュレーションのGPU実装による高速化について示している.
著者
小関 勇気 園田 潤 金澤 靖 佐藤 源之
出版者
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
雑誌
電子情報通信学会論文誌 C (ISSN:13452827)
巻号頁・発行日
vol.J96-C, no.6, pp.151-155, 2013-06-01

これまで,室内モデル等によるFDTD解析が行われているが,解析結果の現実的かつ三次元可視化の高速化に課題があった.本論文では,SfMシステムにより構築した実環境モデルと,データ転送量を削減したマルチGPUによるFDTD法を組み合わせ,実環境下における三次元ポインティングベクトル分布の高速可視化を実現する.
著者
及川 貴瑛 園田 潤 佐藤 源之 本間 規泰 池川 豊年
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌) (ISSN:03854205)
巻号頁・発行日
vol.132, no.1, pp.44-50, 2012-01-01 (Released:2012-01-01)
参考文献数
13
被引用文献数
3 8

Analysis of lightning electromagnetic field using the FDTD method have been studied in recent year. However, large-scale three-dimensional analysis on real environment have not been considered, because the FDTD method has huge computational cost on large-scale analysis. So we have proposed a three-dimensional moving window FDTD (MW-FDTD) method with parallel computation. Our method use few computational cost than the conventional FDTD method and the original MW-FDTD method. In this paper, we have studied about computation performance of MW-FDTD parallel computation and large-scale three-dimensional analysis of lightning electromagnetic field on a real terrain model using our MW-FDTD with parallel computation.