著者
波多野 恭弘 会誌編集委員会
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日
vol.71, no.9, pp.595, 2016-09-05 (Released:2017-01-09)

物理学70の不思議地震予知はなぜ難しい?
著者
北見工業大学 広報誌編集委員会
出版者
北見工業大学
雑誌
北見工業大学広報誌 オホーツクスカイ
巻号頁・発行日
no.27, pp.1-23, 2018-05

◆LS北見銅メダル獲得おめでとうございます!笑顔と感動をありがとう! 2鈴木夕湖選手(LS北見)に特別栄誉賞を授与◆鈴木総一郎新学長就任 5◆[特集]社会へはばたく学生 6~データで見る就職状況~◆研究広報シリーズ〈21〉 11ロボット工学~技術とその可能性~◆特別企画 16オホーツク地域と環境 Part2◆科研費研究紹介・3 18◆誌上公開講座・22 19社会インフラ整備から防災、環境 Part2 ―北見工業大学の取り組み―◆新学科スタート企画 22・金出武雄先生特別後援会◆諸報 23
著者
細越 久美子 現代行動科学会誌編集委員会
出版者
現代行動科学会
雑誌
現代行動科学会誌 (ISSN:13418599)
巻号頁・発行日
no.13, pp.7-13, 1997

「カルチャー・ショック」という言葉は、留学や海外旅行などでの異文化体験に限らず、日常用語として用いられている。学術用語としての「カルチャー・ショック」は、Oberg,K. が1950年代に紹介したのが最初といわれており、その後異文化間接触研究の中で重要な概念として使われてきた。しかし、その概念の普及に比してこの用語が体系的に整理されているとは言い難い。ここで取り上げる Furnham,A.f. & Bochner,S. の Culture Shock : Psychological reactions to unfamiliar environments (1986,Routledge) は、異文化間接触に関連する諸研究を「カルチャー・ショック」の観点から整理した包括的な書の一つといえる。本報告では本書の主要部分を要約・概説すると共に、現代の異文化間接触研究への示唆について考察する。その際、筆者が留学生の異文化適応を素材として整理してきた、異文化間接触における「緩衝機能(buffering function)」(細越,1996a,b,1997)と本書の「カルチャー・ショック」の視点との関連についても論及する。 本書の第一部では留学、移民、国際協力、国際ビジネス、観光などの異文化間接触を総括的に論じ、その形態を滞在期間、目的、異文化への関わり方等の諸次元で分類している。第二部ではこうした様々な人の精神的健康や心理学的特徴について諸説している。第三部は、本書の中心である「カルチャー・ショック」について論じており、そこでは不慣れな環境の中でどう対処するか、(つまり Furnham らの見方では)自分を取り巻く関係をどのように説明するか、が取り扱われている。さらに「カルチャー・ショック」についての伝統的な説明(「カルチャー・ショック」は運命的なものであり、それを避けるには移住者の選別などが必要であるといった考え)から、最近の説明(その人を取り巻く様々な関係性の変化という観点)に至る研究が紹介されている。そして第四部としては、カルチャー・ショックへの対処方略、特にソーシャル・スキルや文化学習の方法が展開されている。さらに異文化環境におけるソーシャル・サポートの重要性についても指摘している。

1 0 0 0 多摩市史

著者
多摩市史編集委員会編
出版者
多摩市
巻号頁・発行日
1995
著者
編集委員会
出版者
一般社団法人 日本原子力学会
雑誌
日本原子力学会誌 = Journal of the Atomic Energy Society of Japan (ISSN:18822606)
巻号頁・発行日
vol.49, no.10, pp.656-659, 2007-10-30

<p> 日本原子力学会は9月28日,北九州で開いた「秋の大会」で,「中越沖地震・柏崎刈羽原子力発電所の安全に関する報告会」と題する特別セッションを開いた。約400人が傍聴した会合では,東京電力の武藤栄執行役員が「地震の発生後も『止める』,『冷やす』,『閉じ込める』という原子炉の重要な安全機能は維持された」と指摘。東京大学の班目春樹氏は「想定を大きく上回る地震動を受けたが,専門家としての相場観からすると,実際の設計には,想定した地震の数十倍の余裕があると推定される。そのために原子炉の安全機能は維持された」と述べた。また会場からは,情報提供のあり方や人材育成などについての質問があった。本稿では,このセッションのもようを紹介する。</p>
著者
生活大学研究 編集委員会
出版者
学校法人 自由学園最高学部
雑誌
生活大学研究
巻号頁・発行日
vol.4, no.1, pp.112-113, 2019

研究誌『生活大学研究Vol. 4 No. 1 2019』におきまして,誤植と漏れがございましたので,以下の通り訂正させていただきます.