著者
加賀 秀治
出版者
公益社団法人 日本コンクリート工学会
雑誌
コンクリート工学 (ISSN:03871061)
巻号頁・発行日
vol.21, no.4, pp.14-21, 1983-04-01 (Released:2013-04-26)
参考文献数
7
被引用文献数
1

コンクリート用骨材の需要動向と生コン工場における使用の実態について記したのち, 骨材の多様化や品質低下の問題を取り上げ, 品質規格, 設計, 管理などの面での対応策および今後の課題についての私見を述べた。
著者
青木 義彦 岩清水 隆 山田 佳博 永野 浩一
出版者
公益社団法人 日本コンクリート工学会
雑誌
コンクリート工学 (ISSN:03871061)
巻号頁・発行日
vol.50, no.8, pp.683-688, 2012 (Released:2012-09-01)
参考文献数
6
被引用文献数
9 8

高さ300mと日本で最も高いビルとなる「あべのハルカス」では,設計基準強度(Fc)が150 N/mm2の高強度コンクートと降伏応力度が440N/mm2の高強度鋼材を組合せた超高強度CFT柱を採用している。地上22階,高さ112 mまでの圧入が必要であったFc=150 N/mm2の超高強度コンクリートについては,圧送性向上のためにセメントとして低熱ポルトランドセメントをベースにシリカフュームをプレミックスしたセメント(SFCS)1)を使用した。本稿では先立って実施した実大施工実験と実施工の結果について報告する。
著者
坂田 昇 渡邉 賢三 細田 暁
出版者
公益社団法人 日本コンクリート工学会
雑誌
コンクリート工学 (ISSN:03871061)
巻号頁・発行日
vol.52, no.11, pp.999-1006, 2014
被引用文献数
2

コンクリート構造物の表層部分は,構造物の耐久性に大きな影響を及ぼす重要な部位であり,かつ,表層部自身の品質は施工要因の影響を大きく受ける。そこで,コンクリート構造物の表層部の品質を目視調査に基づいて合理的に評価する方法を用いることによって表層品質に与える要因を分析し,品質向上につなげた事例について紹介する。さらに,分析の結果から,表層品質向上に対して合理的な手法の一つとしてブリーディング抑制型AE 減水剤に着目し,その特徴,適用事例および表層品質の向上効果について紹介する。
著者
富岡 紘
出版者
Japan Concrete Institute
雑誌
コンクリート工学 (ISSN:03871061)
巻号頁・発行日
vol.23, no.8, pp.50-57, 1985

本四連絡橋亀浦高架橋は, 神戸・鳴門ルート大鳴門橋に接続する四国側の長大PC道路橋である。 本橋は暫定4車線で施工されているため, 全幅が18.25mと比較的広く, 2径間連続箱げた橋および3径問連続箱げた橋2連からなる。2径間部はフレシネー工法, 3径間部はディビダーク工法によりそれぞれ施工され, そのうち道路および漁港施設と交差する部分の側径間部の施工にあたっては, 仮支柱を構築してワーゲン施工を行った。 本稿は, 3径間部の上部工の施工について述べる。
著者
岡本 博禎 東野 昭典 神田 輝明 黒坂 敏正
出版者
公益社団法人 日本コンクリート工学会
雑誌
コンクリート工学 (ISSN:03871061)
巻号頁・発行日
vol.32, no.4, pp.40-53, 1994

広島ガス (株) は, 国のエネルギー政策にもとづき, 原料の長期安定確保, ガスの燃焼性の統一, ユーザーの保安確保, および無公害の推進を目的に都市ガス原料としてLNGの導入を決定し, 廿日市市に新工場の建設を開始した。LNGの貯槽としては, わが国初のピットイン式を採用した。この貯槽は, 従来の金属二重殻構造の地上式貯槽を, 地中に構築したピット内に設置する新しい形式で, 地上式貯槽と地下式貯槽の特徴を兼ね備えた貯槽と言える。本貯槽の土木工事 (ピット部) を平成5年12月に終了した。本報告は, 土木工事部分であるコンクリート?体の設計とコンクリート工事を中心に報告する。
著者
小澤 直正 吉野 伸一 菅野 信之
出版者
公益社団法人 日本コンクリート工学会
雑誌
コンクリート工学 (ISSN:03871061)
巻号頁・発行日
vol.33, no.12, pp.63-72, 1995-12-01 (Released:2013-04-26)
参考文献数
3

現在施工中の帯広駅連続立体交差事業において, 帯広駅付近に都市計画道路の交差部分に長大スパンの橋りょうを必要とする箇所が計画された。比較設計の結果, 経済性に優れ, なおかつ都市のランドマークとして景観性にも優れる2径間連続PC斜張橋を採用した。下部工については中央橋脚部 (P2) に全荷重の8割が集中するため, 基礎フーチングは約2000m3のマスコンクリートとなる。そのため, 温度ひび割れ解析から材料や打設方法の検討を行い, 温度ならびに発生応力を計測して, 解析結果と照合した。また, 上部工については斜材部の試験施工の計画と結果を紹介する。
著者
斎藤 二郎 芳賀 孝成
出版者
Japan Concrete Institute
雑誌
コンクリート工学 (ISSN:03871061)
巻号頁・発行日
vol.20, no.2, pp.14-21, 1982

地下連続壁工法は, 海外より我が国に導入されて以来, 主に土留壁の施工に利用されてきたが, 今日, 利用範囲は拡大し, 施工実績もますます増大している。本稿では, 地下連続壁の発展の経緯を顧みた後, 大規模土留壁, 構造物の基礎, 円形立坑などへの今後の利用の動向を述べる。また, 安定液中へのコンクリート打設法, プレストレスを導入する工法, プレキャスト版を用いる工法などの研究・開発の動向も紹介する。
著者
青木 繁
出版者
公益社団法人 日本コンクリート工学会
雑誌
コンクリート工学 (ISSN:03871061)
巻号頁・発行日
vol.18, no.11, pp.61-65, 1980-11-15 (Released:2013-04-26)
参考文献数
3
被引用文献数
1