出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.382, pp.76-83, 2003-01-20

ブロードバンド回線を利用した放送サービスが始まる。目指すは「通信との融合」ではなく「共存」。同じ回線を"割り勘"にする狙いだ。ただしブロードバンド通信の値下げや普及を促す起爆剤としては,まだ「小粒感」がぬぐえない。 いま,北海道のある過疎村が取り組むブロードバンド事業に,通信事業者や放送事業者が熱い視線を注いでいる。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.371, pp.88-94, 2002-08-05

ADSLの爆発的な普及に危機感を募らせたCATV事業者各社が,通信サービスの拡充に乗り出した。CATV網が持つ可能性を追求し,30Mビット/秒などの高速サービスと,IP電話サービスに活路を見いだそうとしている。 CATVインターネットとADSL(asymmetric digital subscriber line)の加入者数の差は広がる一方だ。5月末時点で,CATVネットの加入者数はADSLのほぼ半分(図1)。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.299, pp.109-114, 1999-08-02

フェデラル エクスプレス(以下,フェデックス)は99年4月,国際宅配便の集荷・配送状況を一元管理するための集配ネットワークを一新した。同社は,1日当たりの貨物取扱量で世界第一位の米フェデラル エクスプレス(以下,FEDEX)の日本法人(図1)。
著者
山下 忠幸
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.593, pp.72-75, 2013-06-01

B社では、グループ会社の業務を集約する目的で、業務サーバーをセンターに集中させた。最初は問題なかったが、少し時間が経過するとWebアクセス時の通信速度がスローダウンしたり、通信できなくなったりした。 今回の構成変更に当たり、各社の通信を個別に…
著者
渡辺 泰光
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.464, pp.94-99, 2006-06-15

iPodの普及を支えた立役者がグレースノートのCD情報データベース「CDDB」。CDをパソコンに入れると曲名などを自動で表示するこの機能は,今や携帯電話やカーナビでも採用されている。CDDBのビジネスを日本で立ち上げた責任者が,CDDBが"世界標準"といわれるゆえんを明らかにする(本誌)。
著者
茂手木 昌洋
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.343, pp.134-137, 2001-06-04

富士通で98年度より,ネットワーク技術サポート業務に従事。富士通のネットワーク製品のうち,主にスイッチ・ネットワーク関連を担当する。富士通のネットワーク製品(ルーター,レイヤー3スイッチ,ファイアウォールなど)および米エクストリーム・ネットワークス製品のSEサポートを行う。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.575, pp.52-56, 2011-12-01

モバイルトラフィックの急増に伴って日本でも定額制の廃止が示唆される事態になった。この問題はネット中立性の観点から幅広い議論が必要だ。有識者の考えを紹介しつつ、主な論点を洗い出す。 スマートフォンの急拡大によるトラフィック増大により、国内携帯電話事業者からパケット定額制の見直しを示唆する発言が飛び出している。 発言の主はソフトバンクの孫正義社長。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション = Nikkei communications (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.638, pp.22-24, 2017-03-01

シリコンバレーではもはや、自動運転車が日常の風景に溶け込んでいる。米グーグルの本社があるカリフォルニア州マウンテンビューを走る大通り「エル・カミノ・リアル」に行けば、2016年12月にグーグルから独立した米ウェイモ(Waymo)の自動運転車を必ず目撃で…
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.472, pp.33-35, 2006-10-15

9月19日から21日にかけて,NTT東日本のIP電話サービス「ひかり電話」で発着信がしにくくなる障害が発生。影響はNTT東日本エリアの約80万ユーザーに及んだ。原因は呼制御サーバーなど2重の不具合。トラブルは一応収束したが,原因特定までにかなりの時間を要し,運用面での課題を残した。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.601, pp.9-11, 2014-02-01

今回は、2013年に起こった重大ニュースを読者モニターに尋ねた。編集部が選んだ30のニュースのうち、1位から5位までを選んでもらい、上位から順に5〜1ポイントを傾斜配分した合計値で総合順位を決めた。 1位は「NTTドコモがiPhoneの販売に参入」。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.573, pp.47-49, 2011-10-01

一般の市場を見ると、Twitter、Facebookなどソーシャルメディアの勢いは増すばかりである。昨年と同様に社内のSNS利用を聞いたところ、半数弱の企業が社内からの利用を禁止しており、依然として扱いに戸惑っている様子が見て取れる(図28)。SNSのデメリットの理由は、昨年と同様に「情報漏えいの恐れがある」がトップで懸念も大きい(図29)。
著者
吉川 尚宏
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.450, pp.106-111, 2005-11-15

NTTドコモと三井住友カードの提携で,通信と金融の大融合時代がいよいよ始まった。携帯電話事業者やポータルサイト業者などに,クレジットカードや銀行,保険業が組み合わさることで,新しい業態が続々と登場しそうだ。今号から2回にわたり,通信と金融をめぐるビジネスモデルの変革を解説する。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.358, pp.156-161, 2002-01-21

東急百貨店のモール型ECサイト「e109.com」(イーイチマルキュー ドットコム)の特徴は,店舗をまたぐ一括決済ができる点だ。狙いは,顧客が歳暮や中元を発注しやすくすること。2001年の歳暮商戦を前にサーバー負荷分散装置を導入。増加するアクセスに対応すると同時に,データベースのセキュリティも確保した。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.319, pp.57-59, 2000-06-05

5月初旬,ラブレターを装ったウイルスが全世界で増殖し,各地で被害をもたらした。日本国内の被害は小規模に収まったものの,企業内のウイルス対策に見直すべき点が多いことも明らかになった。 ゴールデン・ウィーク連休中の5月4日夜,「アジアや米国を中心に,全世界で新種ウイルスがまん延中」というニュースが日本に飛び込んできた。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.463, pp.64-67, 2006-06-01

オリンパスが2005年11月に刷新した国内50カ所の主要拠点を結ぶWANの姿は,なんとも大胆。これまでバックアップ用に使っていたインターネットVPNをメイン回線とし,メインで使っていた広域イーサネットをバックアップ回線としたのだ。拠点からインターネットVPNまでのアクセス回線は,可能な限りBフレッツを採用。各拠点とセンター拠点の間はIPsecで暗号化している。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.301, pp.120-125, 1999-09-06

大規模システムが安価に構築できるようになってきた。8CPU構成のインテル標準PCサーバーが出荷を迎え,複数サーバーをつなぐ高速化機構が登場したからだ。PCサーバーが高価なUNIX機の代替となる。 米インテル製のCPUを心臓部に持つ「PCサーバー」は,情報投資の成長に支えられた量産サーバーである。このPCサーバーの高性能化が一段と加速している。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.418, pp.83-85, 2004-07-15

総務省は6月30日,UHF(ultra high frequency)帯を利用する無線IC(RFID:radio frequency identification)タグの技術的条件の審議を開始した。焦点は,隣接する携帯電話サービスへの干渉。当事者のNTTドコモの対応次第では,電波がよく飛ぶUHF帯の良さが生かされない仕様になってしまう恐れがある。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.489, pp.56-61, 2007-07-01

座談会で浮き彫りになったように,ユーザー企業はNGNに対して,「業務アプリケーションを安定的,低コストで使いたい」「顧客に魅力あるサービスを提供したい」という要望を持っている。NGNには,専用線や閉域網,インターネットにはないアプリケーションを効果的に活用するための仕組みの提供が求められているのだ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション = Nikkei communications (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.626, pp.24-27, 2016-03-01

今回の消費者保護ルールの強化により、苦情・相談の削減に向けた取り組みは一定の区切りを迎える。ただ、携帯電話大手3社は今後も持続的な成長に向けて事業領域を広げていくことを踏まえると、新たなトラブルの種は尽きず、引き続き苦情・相談が増えてしま…
著者
宗像 誠之
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.461, pp.72-77, 2006-05-01

総額2兆円近くの巨費を投じ,ボーダフォンを手中に収めたソフトバンク。携帯電話事業の切り札は,新端末とグループを挙げてのコンテンツ戦略にある。既に新端末やサービスのイメージは固まってきた。ベールに包まれていた端末戦略について,ソフトバンクが沈黙を破った。