ADSLの爆発的な普及に危機感を募らせたCATV事業者各社が,通信サービスの拡充に乗り出した。CATV網が持つ可能性を追求し,30Mビット/秒などの高速サービスと,IP電話サービスに活路を見いだそうとしている。 CATVインターネットとADSL(asymmetric digital subscriber line)の加入者数の差は広がる一方だ。5月末時点で,CATVネットの加入者数はADSLのほぼ半分(図1)。
総務省は6月30日,UHF(ultra high frequency)帯を利用する無線IC(RFID:radio frequency identification)タグの技術的条件の審議を開始した。焦点は,隣接する携帯電話サービスへの干渉。当事者のNTTドコモの対応次第では,電波がよく飛ぶUHF帯の良さが生かされない仕様になってしまう恐れがある。