文献一覧: 日本物理学会誌 (雑誌)

1 0 0 0 OA ガラスは固体? 液体?

著者: 会誌編集委員会
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.71, no.5, pp.291, 2016-05-05 (Released:2016-07-12)

2020-10-14 13:13:57
1 + 1 Twitter

1 0 0 0 茅誠司先生を囲んで (わが研究の思い出) (<特集>日本物理学会のあゆみ)

著者: 伴野雄三柳瀬睦男安河内昂
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.32, no.10, pp.814-825, 1977

<p></p>

2020-10-14 09:14:38
1 + 0 Twitter

1 0 0 0 OA 固体電子論におけるベリー位相

著者: 永長直人
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.59, no.8, pp.520-529, 2004-08-05 (Released:2008-04-14)
参考文献数: 47
被引用文献数: 3

物理学における幾何学の役割は対称性の問題と並んで今日も理論物理学の中心的な興昧であり続けている.一方で近年,固体中の電子輸送現象に現れる量子力学的な位相-ベリー位相-の役割がいろいろなところで認識されるようになってきた.ベリー位相は,量子力学における幾何学の役割を考えるうえで,最も基本的なものである.この解説では,その基礎概念,過去の仕事,そしてわれわれの研究を中心にその最近の発展について述べたい.

2020-10-11 17:19:34
1 + 0 Twitter

1 0 0 0 OA 学術会議の最近の動向および物理学委員会の活動報告

著者: 野尻美保子
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.73, no.11, pp.795-797, 2018-11-05 (Released:2019-05-24)

学術会議だより学術会議の最近の動向および物理学委員会の活動報告

2020-10-06 23:57:00
1 はてなブックマーク

1 0 0 0 OA 物研連報告

著者: 久保亮五
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.40, no.12, pp.918, 1985-12-05 (Released:2020-06-17)

2020-10-02 15:08:38
1 + 1 Twitter

1 0 0 0 OA 数理物理学

著者: 加藤敏夫
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.15, no.3, pp.170-174, 1960-03-05 (Released:2008-04-14)

2020-09-27 13:09:49
1 + 1 Twitter

1 0 0 0 OA 戦争と科学者 : 「物理学者の社会的責任」第19回シンポジウム

著者: 熊谷博夫桜井醇児白鳥紀一
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.50, no.9, pp.741-742, 1995-09-05 (Released:2019-10-09)

2020-09-22 17:51:29
1 + 8 Twitter

1 0 0 0 量子力学;物質科学に向けて

著者: 畠山温
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.75, no.2, pp.116, 2020-02-05 (Released:2020-08-28)

新著紹介量子力学;物質科学に向けて

2020-09-17 00:23:25
1 + 0 Twitter

1 0 0 0 カーボンナノチューブと高分解能電子顕微鏡

著者: 飯島澄男
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.48, no.3, pp.195-198, 1993

2020-09-07 10:41:11
1 + 1 Wikipedia

1 0 0 0 再処理技術および核燃料サイクル I : 核燃料再処理の現状と問題点

著者: 中島篤之助
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.42, no.1, pp.53-58, 1987

2020-09-03 18:41:55
1 + 1 Wikipedia

1 0 0 0 福島原発震災に対する物理学者の責任は重い(会員の声)

著者: 山田耕作
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.66, no.6, pp.459-460, 2011

2020-09-03 18:31:02
1 + 1 Wikipedia

1 0 0 0 彦坂忠義先生と殻模型と原子炉

著者: 福井崇時
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.41, no.10, pp.765-768, 1986

2020-09-03 14:12:17
1 + 1 Wikipedia

1 0 0 0 彦坂忠義の学位論文「原子核エネルギー利用の一方法に就て」の紹介 : 原子核エネルギー解放の先駆者達の足跡

著者: 古田島久哉木村一治
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.47, no.12, pp.993-998, 1992

2020-09-03 14:12:17
1 + 1 Wikipedia

1 0 0 0 OA ポメランチュク冷却

著者: 児玉隆夫森井幸生
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.29, no.11, pp.939-945, 1974-11-05 (Released:2008-04-14)
参考文献数: 14

2020-08-31 22:51:34
1 + 1 Twitter

1 0 0 0 生物と磁石バクテリアから磁石を採る

著者: 松永是
出版者: 一般社団法人日本物理学会
雑誌: 日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日: vol.45, no.4, pp.227-232, 1990

最近, 各種の生物に磁性物質が含まれていることが明らかにされ, 種々な分野にわたって研究が進められている. 生物が合成する磁気微粒子の生成機構については, いまだに解明されていないが, 様々なキャラクタリゼーションが行われている. その結果によると, 磁気微粒子は単磁区構造を示し, その大きさも50~150 nmと小さく, さらにそのまわりは有機薄膜で覆われていることがこれまでに確認された. ここでは「生物と磁石」について動物および微生物で得られた知見を紹介し, さらに特に研究が盛んに行われている走磁性細菌について, その磁気微粒子の抽出法, キャラクタリゼーション, およびその応用について述べる.