出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.466, pp.70-75, 2009-02-27

浮かぶ"はらっぱ"で憩いの広場をつくり、隣接する大階段と連動したにぎわいの場にする──。最優秀賞を獲得した内藤俊彦さんのコンペ案のコンセプトは明快だ。 橋桁が浮いているように見せるために吊り橋形式を採用。橋桁の上だけでなく、側面も緑化する提案で"はらっぱ"を表現した。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.392, pp.65-67, 2006-01-27

2005年3月に結果が出たJR岩見沢駅の駅舎建築デザインコンペには,376点の応募が殺到した。著名な建築家をはじめ,並み居る強敵を押しのけ当選したのは,東京都品川区に事務所を構えるワークヴィジョンズ。代表を務める西村浩氏(38歳)は,大学の土木工学科出身だ。 同氏のオフィスには,岩見沢駅や住宅などの建築模型のほか,橋や遊歩道といった土木の模型が所狭しと並ぶ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.242, pp.34-38, 1999-10-22

東海道新幹線の品川駅を新設するため,軌道を高架から地上に移す。9月18日の第1回目の切り替えでは,155mの区間にわたり,軌道を最大で2.1m下げ,横方向に4.5m移設した。350人の作業員を動員。終電と始発の間のわずか6時間で実施したが,それまでには1年以上をかけた準備工事があった。 切り替えたのは,東海道新幹線の下り本線で,延長が1.9km。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.578, 2013-10-28

気象庁は、雨量などを基準に重大な災害が発生する恐れが極めて強い場合に発する特別警報の運用を、今年8月30日から始めている。しかし、台風26号に伴う大雨では降水量が基準を満たしたものの、東京都に特別警報を発していなかった。 大雨に対する特別警報の…
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.577, 2013-10-14

9月16日に愛知県に上陸し東日本を縦断した大型の台風18号は、各地で河川の氾濫や土砂災害、橋の流失、突風による被害などをもたらした。四国から東北にかけて広い範囲で降った大雨によって、約42万人に避難指示、約83万人に避難勧告が出た。総務省消防庁による…
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.513, pp.48-49, 2011-02-14

「エネルギー事業で成功するには、与えられたものを造ることから脱皮して、発注者になる感覚が必要だ」。こう話すのは、長野県駒ケ根市に本社があるネクストエナジー・アンド・リソースの伊藤敦社長だ。 同社は、建設会社である丸福久保田組(長野県駒ケ根市)の関連会社。同社の土木本部長だった伊藤氏が、環境関連の事業を手掛けたいと考え、2003年に立ち上げた。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.253, 2000-04-14

単年度会計を前提とした公共工事では,年度内の工期を求められることが多い。年度末には発注される業務が集中し,発注時期の偏りも生じている。発注時期の偏りは,どのくらい業務の遂行に影響を与えているのだろうか。 発注時期の偏りによる業務上の支障は,約9割が「ある」と答えた。年間を通しての繁忙期は「1月〜3月」,閑散期は「7月〜9月」を挙げる人が最も多かった。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.278, pp.30-31, 2001-04-27

広島県や山口県などの山間部では,道路沿いの斜面からの土砂崩れや落石によって,道路が通行不能になる被害が発生した。 例えば,広島県河内町の国道432号では,沿道の斜面が高さ約10m,幅約8mにわたって崩れ,路面が崩落した土砂に覆われた。広島県三原市の海岸線を走る国道185号線でも斜面が崩壊し,通行止めが続いた。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.574, pp.14-15, 2013-08-26

7月28日に山口・島根両県を襲った、同地域での観測史上最大となる大雨によって、鉄道橋が消失したほか、土砂崩れなど多数の被害が発生した。8月5日時点で死者は2人、行方不明者は2人となった。 最大24時間降雨量は、島根県津和野町で381mm、山口県萩市須佐で351m…
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.371, pp.76-78, 2005-03-11

予測技術の根幹は解析計算。「津波の伝播(でんぱ)の解析は,どの会社の技術でもほぼ同じ結果が得られる」(五洋建設の関本部長)というように,技術は一定のレベルに達している。 なかには汎用コンピューターで困難だった解析を可能にした技術もある。大成建設が今年1月に開発した「三次元地震波解析システム」だ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.253, pp.46-50, 2000-04-14

建設後12年たっている神戸市の高松汚水幹線。内部は防食塗装がはがれ,コンクリートが傷みはじめている。そこで,劣化したコンクリートを除去し,防菌コンクリートを吹き付ける補修工事を実施した。下水道の管きょに防菌コンクリートを使用するのは全国初だ。40N/mm2という固いコンクリートを効果的にはつることが最大の課題だった。
著者
ぴろり、
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.427, pp.94-95, 2007-07-13

兵庫県淡路市と神戸市を結ぶ明石海峡大橋の見学会,「明石海峡大橋ブリッジワールド」に行ってきた。 「明石海峡大橋ブリッジワールド」とは,明石海峡大橋の管理通路と管理エレベーターを通って,橋を支えている主塔のてっぺん,海面上の高さ約300mまで上る見学ツアーだ。
著者
中川 美帆
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.472, pp.62-67, 2009-05-22

近年、急浮上した問題の一つが、地球温暖化に伴ういわゆるゲリラ豪雨の多発だ。短時間で局所的に大量に降るゲリラ豪雨は、河川の水位を急上昇させる。しかし、日本の河川すべてを改修する財源も時間の余裕もない。 そこで、降雨の予測精度を高める技術の開発が進んでいる。水位上昇はもはや避けられないものとして、住民に適切な避難を促すことで危険を回避する。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.353, pp.18-19, 2004-06-11

国土交通省東京国道事務所は2003年秋から,港区にある日比谷共同溝の工事現場で,市民向けの公開イベント「東京ジオサイトプロジェクト」を2回実施した。それに併せてホームページを制作。2004年5月中旬までに閲覧した人は,延べ550万人を超えた。 さらに2回目のイベント前日には,閲覧者数が1日で延べ78万人近くに達した。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.412, pp.32-33, 2006-11-24

10月30日,自民党の公共工事低入札緊急対策会議は,横行する低価格入札への対応を政府と関係機関に求める決議を公表した。 11人の自民党議員の連名で,明確な原価割れ応札の排除や国の公共工事への最低制限価格の導入などを求めた。 これに対して建設業界は「われわれが競争の時代に入っているのは事実だが,ルールなき競争はすべきではない。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.353, pp.59-63, 2004-06-11

建設産業を取り巻く環境は,近年,大きく変化している。資格取得を目指す技術者だけでなく,すでに資格を持つ技術者も,こうした動向を把握しておくことが欠かせない。建設産業の"いま"を読み解く19のキーワードについて解説する社会資本整備社会資本整備重点計画 政府は2003年10月,「社会資本整備重点計画」を閣議決定した。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.412, pp.20-21, 2006-11-24

トンネル工事を中心に各地で低価格入札が目立つハザマが,横浜市水道局発注のシールドトンネル工事を予定価格の52%で落札した。 工事は同志川水系からの取水トンネルを3.3kmにわたって敷設替えする「水場から減圧水槽φ1500mm導水管布設替工事(その14)」。現在の取水管の地下約20mの深さを,直径2.48mのシールド機で掘り抜く。
著者
太田 英将
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.317, pp.82-86, 2002-12-13

土木技術者にとって,地下水は最も難しい問題だろう。なんといっても見えないからやっかいだ。地下水の供給源は降雨だ。その降雨が循環していることから考えていくと,地下水の量は予想できる。周囲の地形と川の水の量を調べると,かなりの問題は解決できる。単純化したモデルを基に考えるよりも,「経験的な手法を使ってアプローチするのが正しい」と太田氏は指摘する。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.344, pp.52-53, 2004-01-23

前ページでは,工事現場の近隣住民や道路の利用者から寄せられたクレームを上手に処理した阪神高速道路公団の実例を取り上げた。なかでも近隣住民から寄せられるクレームの処理は,発注者だけでなく施工者にとっても大きな課題だ。工事に対するクレームをうまく処理できなければ,工事の中断に追い込まれることもある。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.237, pp.46-53, 1999-08-13

建設コンサルタントの日本工営に勤める炭田英俊さん(32歳)は,朝7時に起きて1時間ばかり自宅の周りをウオーキングする。フレックスタイム制度を利用して,午前10時に出社している。帰宅時間は,平均して午後9時半。発注者へのプレゼンテーションの前など忙しいときは,終電で帰ることも珍しくない。