著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.1, no.1, pp.12-13, 2004

海の向こうでは、イチロー選手がメジャーリーグ史上の最多安打を達成したが、東京・本郷の東大キャンパスにも、すごい打者があらわれた。ストライクゾーンに入る球ならどんな球でも打つことができる。その名はー。

1 0 0 0 OA JAPAN/MARCの概要

著者
田村 貴代子
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.24, no.6, pp.568-579, 1981 (Released:2012-09-28)
参考文献数
4
被引用文献数
1 1

国際的レベルでのMARC開発の背景とその意義, さらに, それに伴う各種の標準化について触れた。次に, 国立国会図書館の書誌情報提供システムの概要を述べ, このデータベースを利用してのJAPAN/MARCについて, その開発経過と詳細仕様を解説した。特にJAPAN/MARCのレコード・フォーマットを中心に, その特徴およびキャラクタ・セットに言及した。

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著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.4, no.2, pp.3-5, 2007

<p> 科学技術振興機構(JST)の最近のニュースから</p><p>【研究成果】刻々と変化する有機分子の動きを、電子顕微鏡で直接観察することに成功。「あたかも分子模型を見るかのように」という研究者の長年の夢を世界で初めて実現。</p><p>【開発成功】"熱を電気に変える"―廃エネルギーの再資源化で注目されている熱電変換材料。ありふれた酸化物である「チタン酸ストロンチウム」を使って高い効率を示す熱電変換材料の開発に成功。</p><p>【新規事業】地域イノベーション創出総合支援事業の新プログラム「研究開発資源活用型」。現在、平成19年度新規課題を募集中。</p><p>【コンテスト支援】世界の理数系高校生の夏の祭典、国際科学技術コンテスト。数学、化学、生物、物理、情報……。生物の第二次選考に密着。</p><p>【データベース】研究者数世界2位、論文数世界5位、躍進する中国の科学技術を一覧。中国文献データベース(JSTChina)が4月から本格的にサービス開始。</p><p>【募集】産学共同シーズイノベーション化事業 「顕在化ステージ」課題募集中。</p><p>【フォーラム】コーディネータ間のネットワーク形成を支援する「イノベーションコーディネータフォーラム」を開催。</p>
著者
国立研究開発法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.2017, no.5, pp.3-11, 2017

大阪大学は、JSTの「センター・オブ・イノベーションプログラム(COI)」が支援する拠点の1つ。脳の状態を検知し、活性化する「脳マネジメント」により、潜在力を発揮できる個人「スーパー日本人」の育成をめざし、医学や脳科学の成果を理工学の最新技術と連携させる研究を産学連携で進めている。
著者
森 臨太郎
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.60, no.12, pp.855-864, 2018

<p>1992年に設立され,系統的レビューの手法を確立したコクランは,現在130か国・地域を超える3万7,000人の人々が協力して,手軽に無料で入手できる信頼性の高い医療情報を提供している。設立当初から,研究や診療の意思決定に医療消費者(患者)の参加を真摯に取り組んできた。医療消費者はコクランの系統的レビューの査読を行い,設定したゴールが適切か,コクランのメッセージがわかりやすいかなどに重点をおいてチェックする。完成したコクランレビューには抄録のほか一般語訳が必ず付けられ,いくつかの国・地域では,研究教育機関だけではなく,市民に広く公開されている。研究や診療政策現場における医療消費者参加の現況を踏まえ,今後,医療消費者が「どのように参加するか」が重要になると考えられる。</p>
著者
青柳 宏紀
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.37, no.8, pp.679-686, 1994

日刊編集センターが開発&middot;運用している「ラジオ&middot;テレビ番組情報編集配信システム」の概要&middot;特徴&middot;運用について述べる。本システムは, 放送局から発表になる資料からラジオ&middot;テレビ番組表と同解説記事を効率的に制作配信する事を目的にしたシステムである。このシステムで制作した情報は, 主に新聞や雑誌のラジオ&middot;テレビ欄に利用されている。
著者
サイエンスウィンドウ編集部
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
サイエンスウィンドウ (ISSN:18817807)
巻号頁・発行日
vol.4, no.7, pp.1-36, 2011

<p>サイエンスウィンドウ2011早春号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。</p><p>https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/12</p><p><b>目次</b></p><p><b>【特集】 地図が伝える私たちの世界</b></p><p>p.06 地図と出会う ──地図と測量の科学館──</p><p>p.08 伊能忠敬「歩いて確かめたこの国の姿」</p><p>p.12 海図「船の安全と針路の導き役」</p><p>p.14 GPS「身近になったナビ」</p><p>p.16 ものの見方を変える地図</p><p>p.20 オーサグラフ「行き止まりのない世界観」</p><p>p.22 地図に関するさまざまな情報</p><p><b>【連載】</b></p><p>p.02 似姿違質:シロウオ VS シラウオ</p><p>p.18 人と大地:フナフチ環礁(ツバル)</p><p>p.23 サイエンスのお仕事図鑑:海底の動きを観測する海上保安庁の研究官</p><p>p.24 いにしえの心:行基の持った立体感覚</p><p>p.25 タイムワープ夢飛翔:大陸移動説/世界地図からひらめいた</p><p>p.26 動物たちのないしょの話:シジュウカラガン(仙台市八木山動物公園)</p><p>p.28 ふるさと食の楽校:明石焼 兵庫県明石市</p><p>p.29 かがくを伝える舞台裏:『朝日小学生新聞』編集部を訪ねて</p><p>p.30 イチから伝授実験法:大きな振り子でゆらゆら実験</p><p>p.32 発見! 暮らしのなかの科学:見えない「ガス」の正体を探る</p><p>p.34 せんせいクラブ</p><p>p.36 人と大地:解説</p>

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著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.7, no.6, pp.3-5, 2010

<p>科学技術振興機構(JST)の最近のニュースから</p><p>【イベント】国内大学の最先端シーズと産業界のマッチングイベント「イノベーション・ジャパン2010-大学見本市」を開催。</p><p>【受賞】JSTの委託開発により開発された「生体活性傾斜機能を有する人工股関節」が第35回井上春成賞を受賞!</p><p>【研究成果】悪玉細胞と思われていた「好塩基球」がダニ防御に活躍! 吸血ダニに対する生体防御の仕組みを解明</p><p>【研究成果】最も小さな遺伝子の驚くべき役割が明らかに! 極小ペプチドによる発生制御の仕組みを発見</p><p>【シンポジウム】RISTEXとブリティッシュ・カウンシルが共催でシンポジウム「社会的課題解決に資する新しいイノベーティブな取り組み」を開催</p><p>・幅広い分野にわたる科学技術の話題を分かりやすく紹介・解説するインターネットニュース番組「サイエンス ニュース」が新しくなりました。</p><p>・9月15日(水)~23日(木・祝)の8日間、中秋の名月に合わせて「中秋の名月 未来館でお月見!2010」を開催します。</p>

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著者
国立研究開発法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.2015, no.5, pp.14-15, 2015

<p> JSTの最近のニュースから</p><p>【研究成果】ナノグラフェンを精密に作る</p><p>【研究成果】A-STEPの成果から医療系ベンチャー2社が誕生</p><p>【話題】ナノテクを支える現代の匠</p><p>【話題】千葉県代表渋谷教育学園幕張高等学校が優勝 特別シンポジウムには天野浩名古屋大学教授らが登壇</p>

1 0 0 0 NEWS&TOPICS

著者
国立研究開発法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.2019, no.2020, pp.14-15, 2020

<p>JSTの最近のニュースから</p><p>【研究成果】キンメモドキは餌の酵素で光る 消化分解せず使う仕組み、バイオ医薬品に道</p><p>【研究成果】胃を切除すると大腸がん関連細菌が増加 便の解析で併発症予防に貢献</p><p>【話題】J-STAGE運用開始から20年 登載誌数が3000誌に到達 日本の科学技術情報を世界へ発信</p><p>【話題】気候変動をテーマにしたオリジナルSDGsワークショップ 素材やマニュアルを無料公開中</p>
著者
西岡 常夫 開発担当
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.18, no.6, pp.447-454, 1975

和文タイプライタの発展過程,現状,将来の問題点を解説した総合展望。まず和文タイプの機能および機構とその具備すべき要件を解説し,ついでその発展過程を大正4年の1号機から現在まで概観する。和文タイプと使用者とのインタフェイスの面を特に取りあげ,文字数,文字盤,活字,文字配列が各メーカ・各機種により多種多様であることを示し,その標準化の困難さを指摘する。最後に和文タイプが清書・植字機械に止まっている現状から,情報システムの入力機械として脱皮すべきことを強調する。
著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.2, no.6, pp.4-7, 2005

<p>9月1日は「防災の日」。日本列島ではこの夏も関東や宮城県沖で大きな地震があったばかり。いま防災の新しい考え方は「災害をゼロにする」から「災害をできるだけ減らす」という『減災』へと転換した。災害体験で得た教訓を継承し、住民の避難システムの確立も求められている。海外からも注目される日本での最新の地震・津波研究を追った。</p>
著者
大向 一輝
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.56, no.7, pp.440-447, 2013
被引用文献数
1

政府・地方自治体・公的機関による情報公開の取り組みの一環として「オープンデータ」が注目を集めている。欧米の動きと比較すると,日本におけるオープンデータの普及が遅れていることは確かであるが,行政機関や市民の努力によって,急速にデータの質・量ともに充実が進んでいる。本稿では国内における先進例を紹介し,今後の展望について議論する。

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著者
国立研究開発法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.2020, no.10, pp.5-8, 2020

<p>【開催報告】国際科学オリンピック初のリモート開催 主催者の思いと金銀メダルを報告</p><p>【開催予告】私たちの「Life(生命、生活、人生)」はどう変化していくのか</p><p>【研究成果】安価で超高精度な抗原検査法 新型コロナウイルスを迅速に検出</p>