1 0 0 0 OA 司法資料

出版者
司法省秘書課
巻号頁・発行日
vol.第284号, 1943

1 0 0 0 OA 研究論集

著者
高岡高等商業学校研究会 編
出版者
高岡高等商業学校研究会
巻号頁・発行日
vol.第11巻 第3号, 1944

1 0 0 0 OA 久米島

著者
黒岩 恒
出版者
日本地質学会
雑誌
地質學雜誌 (ISSN:00167630)
巻号頁・発行日
vol.5, no.59, pp.409-419, 1898-08-20

1 0 0 0 OA 送卒業生諸君

出版者
京都府立医科大学
雑誌
校友会雑誌
巻号頁・発行日
vol.10, pp.1-3, 1898-07-05
著者
松下 まり子
出版者
日本第四紀学会
雑誌
第四紀研究 (ISSN:04182642)
巻号頁・発行日
vol.41, no.4, pp.301-310, 2002-08-01 (Released:2009-08-21)
参考文献数
33
被引用文献数
3 10

大隅半島肝属平野における完新世堆積物(KYコア)の花粉分析を行い,肝属川流域の照葉樹林の発達過程を明らかにし,6,500yrs BPに起こった鬼界アカホヤ噴火の植生への影響について考察した.検出されたおもな木本花粉の産出状況に基づき,下位よりKY-I,KY-II,KY-III,KY-IVの4つの花粉化石群帯が区分された.これらに対応して4つの森林期,すなわち古い方から落葉広葉樹林期,エノキ-ムクノキ林を伴う落葉広葉樹林-常緑広葉樹林移行期,照葉樹林(シイ林)期,照葉樹林(シイ-カシ林)期が設定された.当地域での照葉樹林の発達は,9,200yrs BPのKY-II帯に始まっており,シイを主体とする照葉樹林は8,000yrs BPに成立し,鬼界アカホヤ噴火に至るまでの1,500年間安定して繁栄を続ける(KY-III帯).鬼界アカホヤ噴火により一旦途絶えた森林は6,200yrs BP(6,570yrs BPを大気-海水リザーバー効果補正)にはすでにシイ-カシ林として回復し,4,000yrs BPまで維持される(KY-IV帯).当地域は,幸屋火砕流(K-Ky)到達域の北限に位置し,火砕流堆積物の厚さや分布は一様でなく,したがって鬼界アカホヤ噴火の影響も一律ではなかったであろうが,肝属川流域全体をみると,照葉樹林は比較的早く,少なくとも100~300年程度で回復したものと思われる.
出版者
東京大学
雑誌
震災豫防調査會報告
巻号頁・発行日
vol.11, pp.41-49, 1896
出版者
東京大学
雑誌
震災豫防調査會報告
巻号頁・発行日
vol.11, pp.37-40, 1896
著者
金子 宏 小長谷 敏浩 飯田 章人 各務 伸一
出版者
一般財団法人 日本消化器病学会
雑誌
日本消化器病学会雑誌 (ISSN:04466586)
巻号頁・発行日
vol.103, no.9, pp.1031-1038, 2006 (Released:2006-09-05)
参考文献数
50
被引用文献数
2

機能性胃腸症(機能性ディスペプシア)は従来からの症候性胃炎,神経性胃炎などに相応する疾患単位であり,機能性消化管障害の国際的教科書ともいえるRome基準にはその定義,病態が詳しく説明されている.2006年4月に公表されたRome III基準ではディスペプシア症状を4つに限定し,2つの下位カテゴリーが設定されている.病態としては消化管運動異常,消化管知覚過敏,心理社会的因子などがあげられる.病態解明のための検査法の進歩も欠かせない.症状および疾病行動を理解するために,現時点である程度コンセンサスが得られている病態の関与,およびそれらの相互作用について多角的視野(脳腸相関,身体-心理-社会モデル)から解説する.

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1937年01月22日, 1937-01-22