辻 幸治 (@Kouji_Gardening)

投稿一覧(最新100件)

RT @oikawamaru: ”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛…
RT @Alien_Evolve: @soilchemooon ABテストのような厳密な実験からの結論ではありませんが、以下のような文献はあります(ご存じでしたらすいません)。水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題 https://t.co/5v…
@AlpineGardenSoc The National Diet Library in Japan has it, but you cannot read it online. https://t.co/TFL5jvOSIk
RT @k_ooi: 神奈川県立自然公園になっている真鶴半島で、よくわからないヤシ科植物が生えていました。幹が伸長していない幼植物ですが、シュロより大きく、「ワシントンヤシ」としている資料もありました。DNA分析でこれは南西諸島から九州に自生するビロウであることがわかりました。…
RT @bg_utokyo: ソメイヨシノのタイプ標本 (東京大学植物標本室所蔵) 。小石川植物園の初代園長、松村任三が1880年に園内で採取したもので、1901年に Prunus (Cerasus) yedoensis Matsum.と命名しました。#小石川植物園 http…
RT @tugutuguk: 「雛祭り」に関連がある光合成をやめた植物ということで,こちらは「雛の雪洞(ヒナノボンボリ)」を紹介.ボンボリということで,ヒナノシャクジョウ以上に雛祭りちっくかな(笑).絶滅したと考えられていましたが,発見者の協力を得て,30年ぶりに再発見しました…
RT @yokuyama: チャルメルソウについて興味を持たれた方、あるいはもっと知りたいという方はこちらの記事をどうぞ。 https://t.co/tv45vNlTE9 なんでそんなマイナーな植物を研究して博士号が取れるのか怪訝に思われた方は拙著「多様な花が生まれる瞬間」をど…

3 0 0 0 OA 光琳草花粉本

ひょっとしてネジバナを描いた最古の図像資料かも…しれん。 『光琳草花粉本』(国立国会図書館蔵) これは写しで崑山 松籟という人が模写したもの。小西家文書で裏どりできるかな? https://t.co/DSzRJfIXlj
正体を巡って喧々諤々の論争があったリュウキュウヒザクラはカンヒザクラと他種との雑種で、いろいろあるみたい。 『早咲きのサクラ品種とカンヒザクラ地域集団の遺伝的関係(金澤弓子ら、2016)』 PDFですよ。 https://t.co/OqAZjhlWo3
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 奄美大島における在来ネギ属野菜の識別と呼称(松尾 英輔),1982 https://t.co/VpeifBgw2G 本稿は,奄美大島における在来ネギ属野菜の伝統的な識別と呼称,ならびにそれらの変容の実態を明らかにし,主とし…
RT @NozomiIriomote: イリオモテ・ツシマヤマネコについて執筆を担当した「野生動物管理のためのフィールド調査法: 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」https://t.co/qSkoydzhyiは絶版になってしまいましたが、山形大学機関リポジトリで無料公開(C…
RT @a_kayaharae: 送られてきた会誌を開かずそのまま忘れていたのだが 「会告」なる重要そうな冊子が挟まっていた 「生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言2019」https://t.co/SeWNvJEYb9
海外で 'Hoshi-zora' の名前で出回っているハラン Aspidistra elatior の栽培品種(いわゆる星ハラン)かな? 同型のハランは『草木錦葉集(1829、水野忠暁)』にあり今も古い住宅街に普通。'Hoshi-zora' との異同は不明。 右から7行目が星ハラン。 https://t.co/H9fIbm9mKM https://t.co/eJtCfWNPFA https://t.co/tLXlWK5Ryv
海外で 'Hoshi-zora' の名前で出回っているハラン Aspidistra elatior の栽培品種(いわゆる星ハラン)かな? 同型のハランは『草木錦葉集(1829、水野忠暁)』にあり今も古い住宅街に普通。'Hoshi-zora' との異同は不明。 右から7行目が星ハラン。 https://t.co/H9fIbm9mKM https://t.co/eJtCfWNPFA https://t.co/tLXlWK5Ryv
RT @oikawamaru: 最新の伊豆沼・内沼研究報告に興味深い論文が出てた。当地ではオオクチバス駆除により魚類相の回復が起こっており、数年前はゼニタナゴが、そして今回12年ぶりにタナゴが再発見されたとのこと。 /伊豆沼・内沼におけるタナゴ<i>Acheilognathus…
RT @tugutuguk: クロヤツシロランを屋久島から初めて報告した論文を発表しました.これは日本における分布の南限になります.しかし何よりも面白い点は,東北から鹿児島まで,クロヤツシロランは9月中旬~10月初旬に開花することが知られていたのに,屋久島では1月初旬~2月初旬…
RT @yokogawa12: 休眠する種子などにも寿命があるので、一度消えても復活する「必殺技」も万能ではありませんよという論文のリンクです。地上部から消えてしまってから40-50年程度経過した水草は、休眠している種子などから再生することが難しいとのこと。 https://…
RT @menashi_sato: 16年も前にF先生がベントス学会誌で書かれたのを今更読んでるけど『全採集家必読!』って感じだから読むべき https://t.co/IBoOMcQitn https://t.co/ZGRwyTXMZB
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 生およびゆでエダマメの遊離アミノ酸および糖含量の品種間差異(阿部 利徳ほか),2004 https://t.co/KyE8cccdr8
おお、幕末〜明治初めに、サボテンの変異体に石化の表現が使われていたことを示す史料が入ってた。字はカナ書き。セキカと発音したのか。 (右ページ) https://t.co/0BJ7ChZ828 https://t.co/71DThkijyH
おお、明治4年に多肉ユーフォルビアが来ていたのか! https://t.co/NfFAgk7c5q https://t.co/lBZ97xBXME
この本の中には明治初頭のサボテン・多肉植物趣味の様子がうかがえるものがいくつか混じってるっぽい。 喜樂堂樵父編『物産會編(?)』という本で明治4年に出たらしい。 https://t.co/kt1HltoBXd https://t.co/7FwCe9NERl
史料を探している途中で、明治初め頃のガステリア属植物栽培の様子がわかるものを見つけた。明治4年あたりのものらしい。 伊藤圭介博士の『植物図説雑纂』のサボテン科の本に挟まっていた。 奇品趣味が明治維新を越えていた証拠とみなせるだろう。 https://t.co/PKNY5dHntg
RT @hiromishimada: これは、とんでもない研究。祭神が記紀神話にもとづく、あるいはメジャーなものに定まるのは明治以降。それ以前は、おそらく何を祀っていたか不明確なはず。その点を無視して研究しているわけで、困ったものだ。https://t.co/0eoWCMCUxq
RT @watanak_tweet: 関連して>菊地 賢(2016)歴史生態学的視点から見た日本最大のハナノキ自生地の成立要因、およびリニア接続道路がその保全に及ぼす影響.日本生態学会誌 66:695 - 705:https://t.co/thGAiAJiJO https://…
RT @knada40: TLに流れてきた「東日本大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究」の内容の粗さに驚く。民俗学や中世〜近代史の人はどう思うのか。これで査読が通るとは...... https://t.co/2gnt8WVnoo
RT @naoyukinkhm: 移行帯の食物網における底生魚の生態的影響:沈水植物の保全ならびに微小動物群集への影響(学会要旨) https://t.co/ncHNWp22og 水域にコイが存在するだけで水草が減少すること、またその要因は底泥の攪乱と栄養塩の排出によることが示…
RT @naoyukinkhm: 岩手県一関市のため池群においてコイが水草に与えていた影響(webからは本文が見れず) https://t.co/IO4RIAfvdj コイが存在する池では絶滅危惧種を含む浮葉植物と沈水植物の数が減少したことから、コイの導入は、農業用ため池の生態…
RT @leeswijzer: [駒場]佐藤恵子 2008. 「ビオトープ」はヘッケルの造語ではない! : ヘッケルとダールの原典に基づく「ビオトープ」という言葉の由来についての検討.東海大学総合教育センター紀要, 28, 33-43 https://t.co/Z1O6MUXo…
RT @ogugeo: 今日の #ブラタモリ に出てきた沼田市の河岸段丘は、典型的な段丘の例として教科書等に出てくるが、形成過程は典型的ではない。火山活動で生じた川の堰き止めという局所的な現象により広い平坦地ができ、それが川で削られたという経緯がある。論文 https://t.…
RT @sayawudon: もとは、岩見さんが見つけた論文 http://t.co/xhRCk1hQqN をもとに開示請求したもの。 開示された文書(福島第一地点のみ) http://t.co/gENQ3Qoqap 開示決定通知 http://t.co/XOXOznBx5f

1 0 0 0 OA 艸花繪前集

後は草花絵前集http://t.co/IZunB89Egp と本草図譜の田安家に伝来した彩色本http://t.co/fmBlVkZ7JGなんかがお勧め。

1 0 0 0 OA 本草図譜

後は草花絵前集http://t.co/IZunB89Egp と本草図譜の田安家に伝来した彩色本http://t.co/fmBlVkZ7JGなんかがお勧め。

1 0 0 0 OA 草木写生

園芸植物としてのキキョウの出始めは花壇綱目ですが、それとあまり時期を違わずに描かれたキキョウの図像史料があります。 狩野重賢『草木写生』(1657から1699)がそれ。『秋 上』に描かれています。 http://t.co/MxzMTqO0fa
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 安倍政権の経済政策 : 「アベノミクス」の特徴と問題点(藤田 安一),2013 http://t.co/JLdUxsRBgF
微生物資材の土壌肥料学的評価http://t.co/d1Q18X36 EM資材に対する科学的評価。”EM液中に含まれる微生物の主体は乳酸菌と酵母で,光合成細菌は検出されなかった。また,それを用いて作成したEMボカシは油かす・魚かす・米ぬかを主体とする有機質肥料に過ぎなかった”
RT @yokuyama: 素晴らしい記事!まだ一部しか読んでなかったのであらためて勉強させて頂きます。RT @yamasa7: 2008年から日本生態学会誌に書いてきた、集団遺伝学の生態学への応用を紹介する連載記事の完結編がCiNiiで公開されました。 http://t ...
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 屋上緑化による夏期の建築物および都市の熱負荷の軽減効果の実証的研究(野島 義照ほか),1995 http://t.co/lFxMftGP
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? お昼によく食べるメニューとその栄養価を知っておこう (特集1 サラリーマンのためのお昼の栄養学)(牧野 直子),2005 http://t.co/tqd4JR6b
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 屋上緑化による夏期の建築物および都市の熱負荷の軽減効果の実証的研究(野島 義照ほか),1995 http://t.co/lFxQN3PZ
こういうのって科学哲学の分野だと思うんだけど、これ専門でやってる人っていないのかな?まあ食っていけそうにないし、当たり前か(笑)CiNiiを見たらこんな論文見つけたけど。共同利用空間における自然保護のあり方;川田 美紀http://t.co/iuWqaW7C

お気に入り一覧(最新100件)

送られてきた会誌を開かずそのまま忘れていたのだが 「会告」なる重要そうな冊子が挟まっていた 「生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言2019」https://t.co/SeWNvJEYb9
クロヤツシロランを屋久島から初めて報告した論文を発表しました.これは日本における分布の南限になります.しかし何よりも面白い点は,東北から鹿児島まで,クロヤツシロランは9月中旬~10月初旬に開花することが知られていたのに,屋久島では1月初旬~2月初旬に咲く点です.https://t.co/mDSydIFmvs https://t.co/HbO9aeWzM9
休眠する種子などにも寿命があるので、一度消えても復活する「必殺技」も万能ではありませんよという論文のリンクです。地上部から消えてしまってから40-50年程度経過した水草は、休眠している種子などから再生することが難しいとのこと。 https://t.co/XzkJFX1XBX
16年も前にF先生がベントス学会誌で書かれたのを今更読んでるけど『全採集家必読!』って感じだから読むべき https://t.co/IBoOMcQitn https://t.co/ZGRwyTXMZB
[駒場]佐藤恵子 2008. 「ビオトープ」はヘッケルの造語ではない! : ヘッケルとダールの原典に基づく「ビオトープ」という言葉の由来についての検討.東海大学総合教育センター紀要, 28, 33-43 https://t.co/Z1O6MUXoLc
今日の #ブラタモリ に出てきた沼田市の河岸段丘は、典型的な段丘の例として教科書等に出てくるが、形成過程は典型的ではない。火山活動で生じた川の堰き止めという局所的な現象により広い平坦地ができ、それが川で削られたという経緯がある。論文 https://t.co/OEHWoL2Bfo

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