a.kayaharae (@a_kayaharae)

投稿一覧(最新100件)

SETG さんの例の本に対するMRT 先生の書評がJJBに載っていた 独特の視点と文章でちょっと笑ってしまった https://t.co/Ki8sahmTTG
RT @tugutuguk: クモラン以上に光合成に特化した根を持っていると思われる「アシナガクモラン」を日本から初めて見出し、日本植物学会の英文誌に発表しました。本当に「根」らしからぬペラペラの根をつける奇妙なランです!(昨日から流れで非常にタイムリーな話題になりました(笑)…
送粉者の「誘因」は 植物の「繫殖」と同様に 最近出てきた誤植だと思っていたが 山崎 敬 博士の書評にもあった いやそもそも 読みが同じ誤植と 漢字の姿が似ている故の誤植は 同一視すべきでないか? https://t.co/z9xGQtEyPH
なぞなぞ「コロコニハムカペカラウラウセイワアルパップヘナンダアン (フキの葉のうえからテンナンショウを背負っていく者は何か)」 なぞなぞの答え「ユツ (鹿)」 https://t.co/10OIEST0wk

1 0 0 0 OA アイヌ謎々集

なぞなぞ「ケナシノシケタフレコンチエパウシクル (林のまんなかに赤い帽を被っている人)」 なぞなぞの答え「ラウラウ (テンナンショウ)」 https://t.co/tPdaZM9lxr
RT @tugutuguk: 生態学会が出している「フィールド調査における安全管理マニュアル」は大変参考になります(こういった体系だって安全管理について容易に学べるのは、今の学生さんはうらやましい)。研究室の学生さんのみならず、フィールドに出るすべての方の参考になる内容だと思い…

5 0 0 0 OA 雜録

やっと原典を見つけた 植物学雑誌の雑録のなかに紛れていた どおりで見つからないはずだ https://t.co/dHrzrJDfNZ https://t.co/ZuTRMd4RIY
RT @plantbymicro: カンアオイをたくさん提供して貰い、私が(家で)顕微鏡観察して、奥山さんに書いて頂いた論文が出ました! サプリはカンアオイの顕微鏡写真集のようになっています笑 https://t.co/7mWeu3JVyd
コウシンソウを記載したのは三好 學 博士だったのか 自生地の天然記念物への指定にも関係してそう https://t.co/lfbHHPL6wX https://t.co/PjBwIHWnjy
コウシンソウを記載したのは三好 學 博士だったのか 自生地の天然記念物への指定にも関係してそう https://t.co/lfbHHPL6wX https://t.co/PjBwIHWnjy
@Take_Nakazawa 混生する種ではないものの 同じ送粉者の雌雄を使い分ける例がカンアオイ属で報告されています (著者の方々がtwitterにいらっしゃるので差し出がましいようですが…) ただし騙し送粉だと思うので 光などの資源をめぐる過剰な競争を想定されているなら結末は違いそうですね https://t.co/anxGkyM5d5
@dynamicsoar 今の単行本になる前の「種生物学研究」も (けっこう古いですが) いろいろ示唆的で面白かった記憶があります https://t.co/ZdxHWh2giP
RT @MoneraKingdom: 葉序の形態特徴量とパターン生成機構との関係 https://t.co/VYWHoKyYuf 今日、農学部の先生に「読んだよ」って教えていただいて公開されていることに気が付きました。 葉序を形態学的に調べるときに、何を見るべきか、またそこか…
アボカド型の異型異熟性だと 午前雌型 (A型) の方が午前雄型 (B型) よりも個花の維持時間が半日くらいは長くなるはず 開花に必要な資源が違ったりしたら面白いけど さすがにその程度の差では出ないか なんにせよめちゃくちゃ面白い性表現だ… https://t.co/fAlHEmKrxU

1 0 0 0 OA 雜録

承前「先生の如きは我邦の至宝と謂うべきである。(中井猛之進 1929)」 https://t.co/TTeYXsT960
今日の講演会で知った論文くそ面白いな… 草取りが行き届いた場所に適応した (?) 矮性オオバコの生えていない場所は「歴史の浅い神社・仏閣であるか, 管理の行き届いていない神社・仏閣であり」 むーん… https://t.co/m1MkQv23wR
RT @NaotoShinohara: 論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学におけ…
RT @MasatoYamamichi: We published a review paper "a modern synthesis of coexistence mechanisms in community ecology" in Japanese Journal of…
郡場 寛 (1912). ねぢばな (綬草) ノ拗捩. 植物學雜誌 26: 239-253. https://t.co/MNM1zop7Q6
@nemesis_bone カントウマムシと比較してどうでしたか? 芹沢 (1985, 1997) では もっぱらコウライマムシとの識別点に主眼が置かれています ちなみに芹沢 (1975) の書誌情報は下記の通りです https://t.co/x8rMwVjH1C
昨年末に続報が出ていた模様 ミヤマカタバミは大陸の集団Oxalis griffithii subsp. griffithiiとは別系統の新種O. nipponica subsp. nipponicaとして記載された一方 ヒョウノセンカタバミはミヤマカタバミと塩基配列で区別不能なのでシノニムになったようだhttps://t.co/7aF2y17tqg https://t.co/sQkeXuhoKg
@DipteraFungi64 ご存知かも知れませんが こちらも参考になると思います Sugawara (1988) Floral Biology of Heterotropa tamaensis (Aristolochiaceae) in Japan. https://t.co/q0AkB8DQDG
送られてきた会誌を開かずそのまま忘れていたのだが 「会告」なる重要そうな冊子が挟まっていた 「生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言2019」https://t.co/SeWNvJEYb9

お気に入り一覧(最新100件)

「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
東京大学名誉教授の邑田仁さん(長年、小石川植物園の園長を務められて、朝ドラ「らんまん」の植物監修でも活躍された方)が、「植物」をやめた植物たち(月刊たくさんのふしぎ 2023 年9 月号(第462号)の書評を書いてくださっています!! https://t.co/v6tsRvrCut
牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
日本列島におけるテンナンショウ属の交雑研究:柿嶋 聡 https://t.co/0d5x7PZ5wA 先週、房総で調査行って、いつものごとくテンナンショウがよくわからなくて…でもこの論文みると概ねマムシグサ節ってことね。なので、マムシグサにしますとはならないけどさ… わからなかったテンナンショウは
昔所属していた研究室でもシカがもたらすレジームシフトについて土壌環境改変の観点から検討されていましたね>RT 柳洋介, 高田まゆら、宮下直 2008. ニホンジカによる森林土壌の物理環境の改変: 房総半島における広域調査と野外実験. 保全生態学研究 13 65-74. https://t.co/qbMmAirePE
「野外調査を安全に行うために、最も重要なことは、調査そのものをあきらめる勇気を持つことである。データが十分とれないと、もちろん困る。だが、データはとれても死んでしまっては元も子もない。」(野外安全管理委員会2019) #フィールド調査における安全管理 https://t.co/lPs7LbhTAk
ススキとシバの摘葉に対する反応─シカ生息地の群落変化の説明のために https://t.co/vXomfvmYAZ ススキは摘葉間隔が短くなると葉長・草丈・積算生産量が減少し、摘葉間隔が30日より短いと開花しなかった。シバは摘葉間隔にかかわらず葉長,積算生産量に違いがなかった。 とのこと。 #あとで読む
@orchidfreak 他殖を促進するシステムのひとつと考えられていますね。 https://t.co/sHQ6RmL422
世界的な昆虫の減少/絶滅の問題に関して。つまみ食いではなく、きちんとレビューしなきゃなと思って調べると、いい日本語の資料がありました。 「地球規模での昆虫減少による生態系サービスの消失 (仮訳)」2020年Gサイエンス学術会議共同声明 https://t.co/IaFT1220hd
ブナの葉面積は、日本海指数を年平均気温で割った「環境傾度指数」なるものと綺麗に相関するらしい。この指数は覚えておこう。https://t.co/YSxOzSWKQs https://t.co/P0IlTV3yF1
照葉樹林に侵入した外来木本種の拡散にニホンジカが与える影響。前迫 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/aQ3IwTLPCI シカが食べないナギ(国内外来種)とナンキンハゼ(国外外来種)を対象とした研究ですね。これら2種の群落形成にはシカが大きく関与しているとのことです。#論文紹介
葉序の形態特徴量とパターン生成機構との関係 https://t.co/VYWHoKyYuf 今日、農学部の先生に「読んだよ」って教えていただいて公開されていることに気が付きました。 葉序を形態学的に調べるときに、何を見るべきか、またそこから何を読み取るのか、改めてまとめた和文総説です。
心理学(と関連分野)で研究する人は読まねばならない論文がついに公開されました(胃が痛くなるので要注意) https://t.co/B09mBiZm6d
#新種発見のエピソード 岡山県ゆかりの貝類の話題が続いたのでこの機に、以前亀田勇一元会長と共に新種記載した岡山・香川両県固有種アキラマイマイと姉妹種シメクチマイマイをご紹介します。以下の画像は記載直後に県自然保護センターで展示されたパネルの原図です。.. 原著:https://t.co/RQAHZqNCPy https://t.co/iZteubiIqJ
原記載(佐々木望博士の名著)を見たら、何とタイプ産地は児島湾で、「common in Kojima Gulf where it is caught in plenty for the market under the name of "Beka"」ともあり、種小名
@a_kayaharae ちなみに、著者の武田氏は日本語でも論文書いているのですが... https://t.co/ryO4dGmftW https://t.co/izcXEqfp8k
@a_kayaharae ちなみに、著者の武田氏は日本語でも論文書いているのですが... https://t.co/ryO4dGmftW https://t.co/izcXEqfp8k
緑化を取巻く問題(課題) https://t.co/RhRqGy9ESa 外国で採った「在来種」の種子を使った緑化の問題点はここにも書かれている。コマツナギとして連れてこられたキダチコマツナギなんかは分かりやすい。その種の「地域性」の判定については、系統地理の研究をひたすらやったら良いと思う。

2391 0 0 0 OA 雪華図説

❄️参考元の補足 『雪華図説』は国立国会図書館デジタルコレクションで全ページ見られますのでぜひ!86種類の雪の結晶のスケッチ…! https://t.co/6HdWdzMO1O
カエデ属植物を利用するハマキホソガ属蛾類昆虫の寄主利用様式 中臺亮介(京都大学生態学研究センター) https://t.co/FutpfhXZk8 71ページから
永幡嘉之(2020)アラカワカンアオイの分布を調べる. 宮城教育大学環境教育研究紀要,22:7-17. https://t.co/gSOrmX782E 徹底した分布調査(902地点!)から東北地方荒川中流域の固有種とされていたアラカワカンアオイの分布と他種との複雑な棲み分けを解明。 地域の自然史調査について考えさせられる。 https://t.co/4voIP7wero
ちなみに遺伝解析をすることで、違法採集された個体の産地推定は十分に可能です。実際にシモツケコウホネで検証された例があります。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/EuXWHjkjEu https://t.co/pV5jnvL4UA
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
We published a review paper "a modern synthesis of coexistence mechanisms in community ecology" in Japanese Journal of Ecology @esjoffice (in Japanese with English abstract) https://t.co/izPfeWszjH https://t.co/O0862h1dcg

4 0 0 0 OA 生物コーナー

分断されると何が起きるか? (ストレス条件下で)小部屋毎に光合成速度が異なると考えられています。 詳細は下の参考文献がわかりやすく面白いのでぜひ読んでみてください ストレス条件下の葉の光合成はダンダラである!(寺島一郎) https://t.co/T5qclIaOEJ
戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程。泉・佐々木 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/LROrTKeGsJ 「1950年代後半から1960年代の消費者にとってマツタケは一面では惣菜用のキノコであった。」は衝撃ですね。生態系サービスの時代変遷を示した興味深い研究です。#論文紹介
知人に紹介して貰った論文、発想が狂気で震えてる。これを掲載する甲殻類学会もイカれてんのよ。 「生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―(2019,川﨑 祐介)」 https://t.co/pnYLl5NL7R
チラッと調べたらこの報告内容とほぼ合致していてビビった 施肥と雑草種てかなりビビッドに相関出るのね https://t.co/LSeoHUm5Rn 農家さんの観察すばらです そしてこの研究もいかつい https://t.co/T68mNkGkFE
「雛祭り」に関連がある光合成をやめた植物ということで,こちらは「雛の雪洞(ヒナノボンボリ)」を紹介.ボンボリということで,ヒナノシャクジョウ以上に雛祭りちっくかな(笑).絶滅したと考えられていましたが,発見者の協力を得て,30年ぶりに再発見しました! https://t.co/0RBefEGzeJ https://t.co/gpsL1cuR5Y
これ構造的にどうなってんのかなーと思って調べたら、ジャガイモに左右は無いけど、側芽が出るごとに約144度回転しているらしい。 面白いなー。 以下の文献を元にしました。 土屋ら 1993年 ジャガイモ塊茎の維管束とでんぷん蓄積 日本作物学会紀事 第62巻  https://t.co/6dbyqaaHPx https://t.co/5qkdtumgnB https://t.co/0CfaXYCthB
?#Lipoptena fortisetosa Maa, 1965 #ヒメシカシラミバエ ? シカが好き 翅は成熟したら脱落する模様。 中山(2007) https://t.co/snHYUMOKqP などの文献をみるとわかるが、どーも捕虫網に飛来する習性があるようだ マッチョ。 20191117 採集 #ハエはいいぞ #シラミバエ #Hippoboscidae https://t.co/z7AegQJ5P3
@iwana68 間違えて「ノテンゴ」を食べると口がひん曲がるそうで、これはウラシマソウのことのようです。 https://t.co/SsL3Z882iu
森林遺伝育種学的研究におけるMIG-seq 法の利用。陶山 2019(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/s5rgZ2Fayc 日本発の集団遺伝解析手法であるMIG-seq法について、原理や用途が日本語で解説されています。
いいぞ / 川崎 2019 生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例 https://t.co/Eo2OpJwt0J 『錫谷1983はモルモット死骸をニセスナホリムシに与え「約30分間で骨化」したという.筆者も齧られてみたいものだが,その場合,骨化後の執筆となろうか』続編に期待。
J-STAGE Articles - 近代日本における植物図鑑の発達とその背景 https://t.co/HCHqLGpKjk 植物誌や図鑑の歴史って案外研究されてない?マニアックな情報を知ってる人はそれなりにいるんやけどしっかりまとめた人は少なそう。
移植困難植物の保全現場で野外播種試験をどのように活用していくか。庄司ほか 2019. (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/G1nFMjzlWo
京都府芦生研究林におけるニホンジカによる植生被害と森林生態系への影響。福島 ほか 2015. (日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/rJY1WJz52L ニホンジカによる植生被害は窒素動態にも影響を与えるようですね。防鹿柵が設置されて植生が回復すると、硝酸態窒素の流出が抑制されたようです。
花粉媒介昆虫の農作物生産への貢献 -送粉サービスの喪失に伴う厚生損失の評価-(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/3TGI81Mwmg リンゴやメロン、ナシなどの農作物ごとに、花粉媒介昆虫がいなくなった場合の損失額が推定されています。
生態系保全とニホンジカによる食害への対応からみた地域性種苗緑化の優位性(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/1ysYWliciO シカの多い地域では、シカがあまり好まない在来種ススキやチカラシバの地域性種苗による緑化が有効であるとしています。
地域の遺伝資源保全に配慮した緑化工のための埼玉県コナラ集団の遺伝的多様性評価(日本語論文、オープンアクセス)  https://t.co/01kU7s7Uea 工事に伴う伐採前に採種して育苗したして工事跡地に植栽した͡͡コナラ集団と近隣のコナラ野生集団の遺伝的多様性と構造を比較したところ(続く)
クロツヤヒラタゴミムシの生態―成虫の季節消長,繁殖様式,飛翔能力(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/LsAprhk2V7 いわゆる普通種でも、生態の情報が蓄積されている種は多くありません。そうした普通種の生態情報が詳しくデータとして蓄積されていて、素晴らしいですね。
(論文出版)京都大学芦生研究林における2008年以降の甲虫相を報告した論文が大阪市立自然史博物館研究報告から出版されました。こちらのURLから無料でダウンロードできます。https://t.co/kxMPy3Ewuk
追記しました。66年も前にこの仲間の幼虫の発光が報告されていました。 「キノコバエ幼虫の発光」 https://t.co/pGkdA3msXI  いもむしうんちは雨の音: ハエの繭・・・ヒラタキノコバエの1種 https://t.co/U8v7xv0cLD
岩手県内に栽培されている絶滅危惧植物アツモリソウの遺伝的多様性および外来近縁種の混入https://t.co/U6ESxnyeEQ … 岩手県の集団の1つから、中国由来の外来種と推定される株が見つかったことを報告しています。

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