SATO, Shinya (@SATOShinya9)

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桿体視細胞が色覚を担う特殊な例。カエル・ヤモリの暗所色覚の背後には桿体内のシグナルノイズ比を向上させる仕組みがあるらしく、本総説では視物質熱安定性の違いを論じている。 個人的には、視物質由来ノイズ低減に温度制御、膜脂質環境、シャペロン的な低分子の関与を疑う https://t.co/ce2hhl5YL3
@tmtakahas 「公表した直後に 3 人から cDNA のリクエスト が Hegemann にあったそうだ。1 人が Deisseroth、もう 1 人が(中略)この 3 名による応用研究がほぼ同時に始まり,見事最初にゴールしたのが Deisseroth である.2005 年のことである」 https://t.co/sZS0y1L1dJ
RT @LabInoue: 岡山大学・須藤先生、小島先生らによる微生物ロドプシンとオプトジェネティクスについての総説論文です。 https://t.co/KmOGFKWIlR
今月号の生物物理学会誌より 単一分子蛍光分光で見える光合成アンテナ系の揺らぐエネルギー移動経路 https://t.co/94Sh42pOsu   分子の思いやり?特定の色素だけに光エネルギーが集中しないよう、エネルギーを色んな色素にたらい回しにする、という考察がおもしろかった。

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松田先生にもご愛用頂いている”SLIPTシステム”は、ワンプラスミドと化合物で標的分子の細胞膜移行を特異的・簡便・可逆的に誘導できます。コンストラクトの設計や実験のノウハウなどでご不明な点があれば、いつでもご連絡下さい。 https://t.co/wmcRk31d0P 元論文はこちら
https://t.co/KvLKtmWDPT FKBP-FRPなどの細胞膜移行システムを利用している研究者への朗報です。SLIPTシステムなら、ワンプラスミドで細胞膜へ分子を動かせます。Ras, PI3Kなどの活性化が簡便になりました。日本語の実験解説です!#SLIPT #生体の科学
We report the visualization and quantification of PGE2 secreted by epithelial cells. A single calcium spike causes a cell to secrete 0.25 fmol PGE2, or 150 million PGE2, which activates PKA in 1000 neighboring cells. https://t.co/jOaX6cM9VZ
家族性高コレステロール血症の治療薬の一つ、スタチンは遠藤章先生によって発見されています。ノーベル賞を受賞した、LDL受容体の発見に並ぶ重要な発見だと思います。 https://t.co/WxpcbxvWqz
J-STAGE Articles - Visual quantification of prostaglandin E<sub>2</sub> discharge from a single cell https://t.co/AHtU5k15mI 渡部くん、お疲れ様。俺もお疲れ様。
生物物理学会の欧文誌,BPPBに投稿したcommentaryが出版されました.投稿-審査-受理-出版の全日程で30日,出版費用は18000円,IFは1.5です.どんどん使いたくなってきました. #生物物理学 #欧文誌 #細胞運動 Frontiers of microbial movement research https://t.co/vALece2Ipc
https://t.co/6BP3DGL5I7 Sakaue-Sawano and Miyawaki have published a paper describing a new cell cycle biosensor, Fucci5. In addition to the improved sensitivity, the new Fucci is free from the patents of fluorescent proteins, paving the way to the commercial use!
At last week's meeting of the Japanese Society for Cell Biology, the CSF Awards were presented to Dr. Ryosuke Nishimura and Dr. Satoru Takahash. Both received recommendations from over 20 council members. Congratulations! https://t.co/d6pl2ejrJd https://t.co/JCLKyymKVF
At last week's meeting of the Japanese Society for Cell Biology, the CSF Awards were presented to Dr. Ryosuke Nishimura and Dr. Satoru Takahash. Both received recommendations from over 20 council members. Congratulations! https://t.co/d6pl2ejrJd https://t.co/JCLKyymKVF
少し古い記事ですが、2022年の年初に出た生物物理誌の巻頭言。「情けは人の為ならず」「一期一会」を大切にし続けたいと思います。 https://t.co/9oebXDeSRX
実はランベルト・ベールの法則(Lambert-Beer law)でなく、IUPAC勧告などでは"Beer-Lambert law"なのだけど、なぜか日本ではランベルトが先で定着しちゃった…というお話。 参考: 野口大介,"ベール・ランベルトの法則?!", Review of Polarography, Vol.68, No.2, (2022) https://t.co/OHJw8ghUos
A collaborative study on time-resolved UV-resonance Raman spectroscopy of Na+-pump rhodopsin w/ Prof. Mizutani's and Prof. Kandori's teams was published in BPPB. Dr. Otomo, now in Prof. Iino's Lab, found the hydrophobicity decrease around Trp near retinal https://t.co/12ekpX9Vn2
阪大・水谷先生、名工大・神取先生のチームとのNa+ pump型ロドプシンのUV共鳴時間分解Raman分光の共同研究がBPPB誌で公開されました。筆頭著者は現在分子研・飯野研で更にご活躍中の大友さんで、光反応中にRetinal近傍のTrp周辺の疎水性が下がることを明らかとされました。 https://t.co/12ekpX9Vn2 https://t.co/vJ4QKr7JKX
岡山大・須藤先生、東大大気海洋研・吉澤先生、岡山理科大・酒井先生らのグループによる、好熱菌の持つ耐熱性Na+ポンプ型ロドプシンの論文です。おめでとうございます!✨ https://t.co/w4eI0HP6oM https://t.co/fuUxjwdjZO
大学院時代にそのあたりの研究をしていたけど奥が深く「無限の可能性」は実際あると思います。そしてミトコンドリアエンジンという発想はおもしろいのですが実は哺乳類精子では呼吸系ではなく解糖系が主なエネルギー供給源であるという話があります https://t.co/vmpHt91P33 https://t.co/uL0a6KJ6ij
札幌で開催された第19回レチナールタンパク質国際会議のSession 5に関連したMini-reviewがBiophys. Physicobiol.に掲載されました。図1, 2は東大・物性研の井上先生に提供いただきました。ありがとうございます。ロドプシンによる光駆動イオンポンプは多様性に富んでます。 https://t.co/lPuxb01GMJ
Professor Miko Furuse has published an excellent original article as the first author. He showed the redundancy and specificity of claudin proteins by using quintriplet knock-out MDCK cells. Congratulations! https://t.co/LmmREflLEG
論文がオンラインで公開されました。放射性ナトリウムを使って、海辺に適応したアズキの仲間のナトリウム吸収や蓄積部位を調べてみたら、種によって全然違うパターンになったよという話です。 https://t.co/WAXdTvTRYb
「生物物理」誌に総説を書かせていただきました。今後、細胞内1分子イメージングが薬理学・創薬分野でも活用されるよう、基盤技術の開発と産学連携の充実を図りたい所存です。 https://t.co/F4JSJBZ9dA
J-STAGE Articles - Biliverdin Reductase-A Deficiency Brighten and Sensitize Biliverdin-binding Chromoproteins https://t.co/H3E6NAS6PC 昨日、24時間の間にマウスリクエストが2件きた。どこかで誰かが宣伝してくれたんだろう。感謝。
寺井健太先生・松田道行先生との共同研究論文がCell Struct Funct誌に掲載されました! @kenta_terai @Phogemon A dual promoter system to monitor IFN-γ signaling in vivo at single-cell resolution https://t.co/p6mzFO8scM
岡山大学・須藤先生、小島先生らによる微生物ロドプシンとオプトジェネティクスについての総説論文です。 https://t.co/KmOGFKWIlR
熱い!「バイアスブラウン運動モデルでは,ミオシンはブラウン運動の右か左かを判断することで一方向の運動を生み出している」「シラードエンジンの右左の判断をするデーモンの役割をミオシンが行っていたのです!ミオシンが情報とエネルギー(仕事)をつないでいたのです!」https://t.co/j1boUURnle
本年もスキマを突きながら発信していきます 総説「ゲノム情報に支えられたより堅固な生命科学へ:軟骨魚のオプシンを題材として」が和雑誌『比較生理生化学』に掲載 ・軟骨魚類ゲノム ・長大な配列をどう評価すればよいか? ・で、BUSCOどうなの? ・サメの視覚を探る https://t.co/19kEDmt2ve
『生物物理』」寄稿したエッセイが公開されました。 談話室 学会におけるダイバーシティ(1) 視野狭窄という不思議な視覚障害 島袋 勝弥 https://t.co/cLNs50X1L2

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