クロマトグラフィーたん (@chromato_tan)

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こういう報告もありますね。公定法に入る日も来るかも!? 福岡県保健環境研究所,窒素キャリアガスを用いた大気圧ガスクロマトグラフィー タンデム質量分析法による水質汚濁に係る環境基準の 付表 6 シマジン及びチオベンカルブの測定法検討(2023) https://t.co/awmCpSLbEH
@thiennaqua 面白いですね! …ちなみに、グルタミン酸以外のDアミノ酸は甘味を呈するものが多く、L体は苦いそうです
リンク先のHILIC条件検討例が面白いです。アセニト水系を基準に溶離液にEtOH,IPA等を添加したり、MeOH添加量を変化させたり(Fig.5)してます。添加量で生じる溶出順序の逆転は、複合的な相互作用が示唆されてて興味深い
参考: 村上雅彦,向流分配抽出法-溶媒抽出からクロマトグラフィーへ- https://t.co/VrLyUQIM5C
実はランベルト・ベールの法則(Lambert-Beer law)でなく、IUPAC勧告などでは"Beer-Lambert law"なのだけど、なぜか日本ではランベルトが先で定着しちゃった…というお話。 参考: 野口大介,"ベール・ランベルトの法則?!", Review of Polarography, Vol.68, No.2, (2022) https://t.co/OHJw8ghUos
RT @kaz2465kaz: @chromato_tan https://t.co/duCE05EZdK おおもとではないですが、1970年の論文に記述がありました。 「原理的 には最 も信頼のできる方法 であるが,実際には現在 の市販チ ャー ト紙 は紙 の厚 さが不均一…
言葉足らずでしたが、特許タイトル正式には「固体クロマトグラフィ質量分析方法」です。 TLCで成分分離された固体試料に、溶媒に混合した金属微粉末=固体マトリクスに高電圧を印加・噴霧し、パルスレーザーでイオン化する方法 参考:ノーベル化学賞受賞 田中耕一氏の業績 https://t.co/hfjuzeuMX3
GC-MSにおける代替キャリアガスの代表格は水素です。ヘリウム同様の拡散性を持ちますが、感度が落ちる模様(機器にもよる?真空度の維持性能などが影響?) 残留農薬分析において、S/Nが1/2~1/5になるとのご報告も。基準値さえクリアできれば、再現性は問題なさそうですね https://t.co/jyE47vz51q
RT @zerosuiside: 2分子以上で考えると理解しやすいかもしれないですね やはり微妙に環が重なるので、π-π相互作用には分類されると思います そして配向性の多様性は違う相互作用と組み合わせる時に効いてきますね https://t.co/NPi4BJVhUU htt…
RT @TCI_J: 【化学と教育】誌より、 芝浦工業大学 中村朝夫先生の、「ペーパークロマトグラフィー」と題した日本語で読みやすい解説のご紹介です。 クロマトグラフィーの誕生から、分離のしくみ、有機溶媒/水を展開溶媒にした時の分離機構の説明までなされています。 https:/…
参考 カーボンモノリスカラムを用いるオンライン酸化還元化学種変換液体クロマトグラフィー 所載ページ:「分析化学」2018 年 67 巻 8 号 p. 469-478 https://t.co/wOhyi9ACWz
参考: J-STAGE 第70回学術講演会ワークショップ「総アフラトキシン試験法のケーススタディ」 イムノアフィニティカラムによる総アフラトキシン試験法(谷口 賢) https://t.co/MRzqJADrWy
コレですか。知らなかった 高分子学会予稿集 > 第59回高分子討論会 > 難溶性高分子のイオン液体への溶解とHPLCを用いたそれらの分子量分析 https://t.co/1lTCvG6TiJ
あ! ダイセルさんの中の人(岡本先生の系譜)に依る以下資料に、キラルカラムの分離原理についての解説ある〜♪ J-stage 化学と教育/52 巻 (2004) 1 号/ HPLCによる光学異性体分離 : 右手と左手を見分けるためのもう一つの右手(講座:クロマトグラフィーの進歩3) 大西 敦 https://t.co/HA3xmPgVLz
あ、こっちも! 有機合成化学協会誌/51 巻 (1993) 1 号/ 多糖誘導体をキラル固定相に用いる液体クロマトグラフィーによる光学分割 岡本 佳男, 海田 由里子 https://t.co/46OAwL3ZWT
こちらも。 J-stageより 有機合成化学協会誌45 巻 (1987) 8 号/ メタクリル酸エステルの不斉重合 岡本 佳男, 八島 栄次 https://t.co/Q5LJ3ZZMg2
質量分析(MS)は、本当奥が深い…クロマトたんは「MSが弱い」という弱点があるので、何とか勉強でカバーしたい所 書籍も読むとして、有難いことにIT社会の現代では、色んな情報がWEB公開されまくってますのよね。以下は超よかった♪ ・質量分析における新しいイオン化技術 https://t.co/m656r58928 https://t.co/QvRs11HzVo
引用RTに絡み私から補足〜 ソフトイオン化も色んな種類ありますが、ここで言われてるは、IA(イオン付着イオン化)というものらしいです 詳細はご本人の以下文献参考あれ♪ ダイレクトインレットプローブ-イオン付着イオン化TOF MSによるポリオールエステル油製品の組成解析 https://t.co/6NgjbOecKu https://t.co/1L081O0ziG
国の機関(医食研)において、逆相&イオン交換なMIXモードカラム+LC-MS/MSで、臭素酸イオンを検討評価した論文はこちらから読めます〜♪ 参考 液体クロマトグラフィータンデム質量分析による水道水中の臭素酸イオン分析条件の検討と妥当性評価(PDF) https://t.co/JCQYM5mTEO https://t.co/eZuE34kaxb
#月がきれいですねの返しを考える見た人もやる 「土星の月ことタイタンでの調査に使命を全うした人工衛星カッシーニには、GC-MSが積まれていて、大気の有機物エアロゾルの分析につかわれたんですってね」 (https://t.co/Ytma6SSK5C) https://t.co/gSaA4sSW2s

お気に入り一覧(最新100件)

@chromato_tan うろ覚えで不安だったのですが、運良くインターネットで見つけられました、ご参までに。 SIトレーサブルな値付けへの応用なので半定量なんて言うと怒られそうです笑 https://t.co/0Aom286xhJ
想定が中毒事案の血中・尿中からの検出のため、残留農薬レベルの分析に適用できるかはわかりませんが、以下の文献では添加土壌中のグリホサートについてLC/MS/MSを用いて0.02 μg/mL程度から検量線が引かれていマス 今話題の事件であれば十分適用できそうに思いマス https://t.co/8hXctaWKDq
1個食べれば寿命が7年延びるという箱根の黒たまご。あの黒色は硫化鉄ではなく有機物だった!?「分析化学」に黒色物質の正体究明の論文が掲載されました。https://t.co/BHO0QdKElG
@chromato_tan 4Stepエクセル統計はExcelアドインなので、そのまま解析に用いることができます。 アイスクリームとハンバーガーはウェブにもあります。 https://t.co/rrmcWx562L https://t.co/u3dKudJGJi 他に https://t.co/jv9XolZbS9 https://t.co/1deY1Cc0pp https://t.co/2s94wwo4QP
@chromato_tan 4Stepエクセル統計はExcelアドインなので、そのまま解析に用いることができます。 アイスクリームとハンバーガーはウェブにもあります。 https://t.co/rrmcWx562L https://t.co/u3dKudJGJi 他に https://t.co/jv9XolZbS9 https://t.co/1deY1Cc0pp https://t.co/2s94wwo4QP
@chromato_tan 4Stepエクセル統計はExcelアドインなので、そのまま解析に用いることができます。 アイスクリームとハンバーガーはウェブにもあります。 https://t.co/rrmcWx562L https://t.co/u3dKudJGJi 他に https://t.co/jv9XolZbS9 https://t.co/1deY1Cc0pp https://t.co/2s94wwo4QP
@souyakuchan タンパクに使えるLCMSを持ってない&普段プロテオミクスをやってるわけではないので比較等詳しくありませんが、試したことがあるのは https://t.co/wxA9PhLWyP あとはThermoのキットを試そうかと取り寄せたところです https://t.co/Eek1lhRGon
@chromato_tan 薬物によっては髪の毛数本で使用時期が推定できるみたいで、すごいですよね https://t.co/aPc2Hw2w1t
@fs0217979225 Springerに掲載された論文はこちら。 https://t.co/IY3Re6mdTy 先日スクショで紹介したページはこちら(上の論文を生み出した元)。 https://t.co/GCc5yP9fxt 光学異性体分離カラムの研究については1986年頃からあったみたい。
@chromato_tan GCではドキドキクロマトグラフィ-報告されてますねぇ(笑) https://t.co/zAyTTCeHsV
@chromato_tan https://t.co/duCE05EZdK おおもとではないですが、1970年の論文に記述がありました。 「原理的 には最 も信頼のできる方法 であるが,実際には現在 の市販チ ャー ト紙 は紙 の厚 さが不均一 であり,ま た湿度 による重量変化 が大 きい ことを経験 している.」と緒言に書かれています。
[参考] MALDI-TOF MSによる微生物同定の現状と活用にあたっての留意点 https://t.co/Fb9rh4fSLP Bruker MALDI バイオタイパー https://t.co/tXwiSdfWlM
実験室から持ち出せるHPLCという衝撃的なものを見つけたよ。〝ことり〟の対抗になるか楽しみ。本体にモニターが付いててクロマト確認できるのは凄い
この方の測定対象は核酸とのことで、こちらの文献が参考になりマス 「MS によるゲノム解析の基礎」 https://t.co/hnlSh0HhCx リボースの水酸基にアルカリ金属が付加しやすいため、試料調製時の金属除去が重要と記載がありマス
@yjo @chromato_tan 国立医薬品食品衛生研究所で健康食品中の医薬品成分の分析と同定を行っています.LC-MS, GC-MS, TOF-MS, 未知化合物ではNMRも使っています.これならまっとうな分析.記事見ると単なる不純物では無く,意図的に入れたり,わざと修飾した化合物を使っているようにもみえます. https://t.co/lc0Jp8fp1X
そのほか、「1細胞プロテオミクス」という技術では、生体内の様々な器官にある様々な細胞の中で、1つ1つの細胞がどんな働きをしているのか、1つの細胞の中でどんなタンパク質が働いているのか、質量分析を用いて解析されていマス https://t.co/goB71bOSrU
2分子以上で考えると理解しやすいかもしれないですね やはり微妙に環が重なるので、π-π相互作用には分類されると思います そして配向性の多様性は違う相互作用と組み合わせる時に効いてきますね https://t.co/NPi4BJVhUU https://t.co/SJO7u7s1aR https://t.co/oJ6eBZ4r7z
【化学と教育】誌より、 芝浦工業大学 中村朝夫先生の、「ペーパークロマトグラフィー」と題した日本語で読みやすい解説のご紹介です。 クロマトグラフィーの誕生から、分離のしくみ、有機溶媒/水を展開溶媒にした時の分離機構の説明までなされています。 https://t.co/GJlN8Jf9Xk
@Annagi000 答えがわからない感じでしょうか? 答えは「クロマトグラフィー」でよいと思います。 物質の吸着剤に対する吸着力の違いによって混合物から目的の物質を分離・精製する方法をクロマトグラフィーといいます。 化学は苦手だったので間違えていたらごめんなさい。 詳しくは↓ https://t.co/sGXz74fVYx
長濱・森田(2017)によれば「2倍速でも学習効果は変わらない」とのことです。https://t.co/1TScbrX26C https://t.co/ZC4AsMnyWD https://t.co/WNTgSyXx7B
@Karius09R2 これ https://t.co/lGWvsi3ZcB の2ページ目の第1図の下段の pra が近いかと思いますわ。本来na-ma-a-mi-ta-pra-bhaと綴るところを六字名号の六字に合わせるために最後を略したんじゃないかしら。
GC/MSの出番ですね! クロマトグラフばんざい https://t.co/8DDZZDfNP6 https://t.co/TbmoVqnBLH
@chromato_tan 精錬なら電気精錬や灰吹き法など昔ながらの方法がありますし、分析なら蛍光X線解析やICPMSもあるので、別な方法あまり考えないんでしょうね。こんながクロマトに近いですかね https://t.co/Pl5Pa5cqXJ
@chromato_tan LCCCの話は既出でしたっけ? https://t.co/JAHmz2mtEi
炎色反応についてのまとめリンク教えてもらいました!リンクです!https://t.co/aKYG4psi7k 最外殻電子の準位はボルツマン分布に従います。通常のガスバーナーの温度では1,2族元素しか励起できません(その他は分子発光) ICP発行分析法では10000Kで励起することで多くの元素の発光が見れます!! https://t.co/qMlL6gl3bJ

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