INOUE lab. (ISSP, Univ. (@LabInoue)

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RT @SATOShinya9: 桿体視細胞が色覚を担う特殊な例。カエル・ヤモリの暗所色覚の背後には桿体内のシグナルノイズ比を向上させる仕組みがあるらしく、本総説では視物質熱安定性の違いを論じている。 個人的には、視物質由来ノイズ低減に温度制御、膜脂質環境、シャペロン的な低分子…
RT @qo_opYoshizawa: 珪藻の持つロドプシンの生理的役割を調べた論文が出版されました(Microbes Environ)! Light-driven Proton Pumps as a Potential Regulator for Carbon Fixatio…
Our collaborative paper with Prof. Banfield's lab. @BanfieldLab on rhodopsins with a novel DSE motif was published in Biophys. Physicobiol. They are derived from lichen microbiome and exhibit long photocycle. @MaicaMarinPerez @alexander_jaffe @miyabiI5 https://t.co/iq5f0FKCZM https://t.co/bwp3gXTbcw
UC Berkeley・BanBanfield研との新しいDSEモチーフを持つロドプシンについての共同研究論文がBiophys. Physicobiol.誌に公開されました。これらは地衣類の細菌叢に由来し、非常に長い光サイクルを持つのが特徴です。 @MaicaMarinPerez @alexander_jaffe @miyabiI5 https://t.co/hsZREOD37v https://t.co/5B2ZzQtHH1
A collaborative study on time-resolved UV-resonance Raman spectroscopy of Na+-pump rhodopsin w/ Prof. Mizutani's and Prof. Kandori's teams was published in BPPB. Dr. Otomo, now in Prof. Iino's Lab, found the hydrophobicity decrease around Trp near retinal https://t.co/12ekpX9Vn2
阪大・水谷先生、名工大・神取先生のチームとのNa+ pump型ロドプシンのUV共鳴時間分解Raman分光の共同研究がBPPB誌で公開されました。筆頭著者は現在分子研・飯野研で更にご活躍中の大友さんで、光反応中にRetinal近傍のTrp周辺の疎水性が下がることを明らかとされました。 https://t.co/12ekpX9Vn2 https://t.co/vJ4QKr7JKX
テキサス大学Spudich先生、Govorunova先生、 Sineshchekov先生らによる、K+チャネルロドプシンについてのBPPB誌特集号でのReview論文。おめでとうございます! Review article on K+-selective ChRs by Drs. Spudich, Govorunova, Sineshchekov in BPPB. Congratulations! https://t.co/r3B9SBYHLV https://t.co/xIcOHQkarQ
Study on the thermostable Na+-pumping rhodopsin of thermophilic bacterium by Prof. Sudo's group @ Okayama Univ., Prof. Yoshizawa @ AORI, Univ. Tokyo, and Prof. Sakai @ Okayama Univ. Sci. Congratulations! ✨ https://t.co/w4eI0HP6oM
岡山大・須藤先生、東大大気海洋研・吉澤先生、岡山理科大・酒井先生らのグループによる、好熱菌の持つ耐熱性Na+ポンプ型ロドプシンの論文です。おめでとうございます!✨ https://t.co/w4eI0HP6oM https://t.co/fuUxjwdjZO
RT @BejaLab: Structural studies of bacteriorhodopsin in BC era https://t.co/oQsErmS6pS https://t.co/cwJiW8ZNNI
New QM/MM calculation method including the polarization effect in the MM part to estimate absorption energy in photoreceptor proteins by Jonathan at Dr. Schapiro's group! Congratulations! https://t.co/WWUCvEHBRT https://t.co/ndgpjWsUqv
RT @Yuji_Furutani: 札幌で開催された第19回レチナールタンパク質国際会議のSession 5に関連したMini-reviewがBiophys. Physicobiol.に掲載されました。図1, 2は東大・物性研の井上先生に提供いただきました。ありがとうございま…
The GR-animal rhodopsin chimeras were first characterized by Kandori-sensei's group: https://t.co/e6ZygBhuyi https://t.co/syuuYadRL7 They can control G-prorteins w/o photobleaching.
RT @LabTsuka: 「比較生理生化学」誌に総説を掲載していただきました。オープンアクセスになっています。 https://t.co/FOSRJ40NbN
RT @Lab_BiolAnalSci: シアノバクテリア由来のCl-ポンプロドプシンについての総説 "Unique Cl– pump rhodopsin with close similarity to H+ pump rhodopsin" が、Biophys. Physic…
A review article on microbial rhodopsins and optogenetics by Prof. Sudo and Dr. Kojima at Okayama Univ. https://t.co/KmOGFKWIlR
岡山大学・須藤先生、小島先生らによる微生物ロドプシンとオプトジェネティクスについての総説論文です。 https://t.co/KmOGFKWIlR
Solid-state NMR study on the dark-adapted state of middle rhodopsin (MR) by Profs. Kawamura, Naito and Sudo's group. Conglatulations! https://t.co/JxqtGTTq2q
生物物理誌の最新号のトピックス新進気鋭シリーズに、東大濡木研の志甫谷さんの「非古典的ロドプシンの構造多様性」についての解説記事が掲載されています。ヘリオロドプシンやRh-PDEの構造解析について解説されていますので、ご興味のある方はぜひご一読下さい。 https://t.co/pXVx17JEAx
Solid-state NMR study on the multiple retinal isomeric states and the retinal binding site in Middle Rhodopsin (MR) by Prof. Kawamura's and Prof. Sudo's groups. Congratulations! https://t.co/lIBCAFSbjU
"FTIR spectroscopy of primate blue-sensitive visual pigment at 163 K" by Prof. Kandori's group. Congratulations! @katako0904 https://t.co/o33SSMVCc3
今月号の生物物理誌に岡山大学の須藤先生と小島先生が書かれた解説記事「微生物ロドプシンの多様性と可能性」が掲載されています。微生物ロドプシンやオプトジェネティクスにご興味のある方はぜひ! https://t.co/Qld4a87wrI
修士2年生の長坂くんが筆頭著者の論文がBiophys. Physicobiol.誌に掲載されました。名工大神取研究室との共同研究論文で、井上研の学生メンバーによる最初の論文です。おめでとうございます。 https://t.co/T3UzGB4Q72
生物物理のリレーエッセイ「私が影響を受けた論文」に神取先生の記事が掲載されています。1970~1980年代のロドプシンの初期過程における「異性化 vs プロトン移動」のお話など大変興味深い内容です。 https://t.co/RDCYfpBzcS

お気に入り一覧(最新100件)

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南後恵理子先生が書かれた『生物物理』の巻頭言に、「女の子には大学進学は不要」と言われ苦労された話が載っている。 https://t.co/fnyOjFKw6q 南後先生が長倉三郎賞を受賞されることが発表されたのを機に、改めて読んでいたのだった。
生物物理学会の欧文誌,BPPBに投稿したcommentaryが出版されました.投稿-審査-受理-出版の全日程で30日,出版費用は18000円,IFは1.5です.どんどん使いたくなってきました. #生物物理学 #欧文誌 #細胞運動 Frontiers of microbial movement research https://t.co/vALece2Ipc
『生物物理』の「リレーエッセイ:私が影響を受けた論文」 郷 通子先生は、イントロンの発見をめぐる二篇を紹介されている。 https://t.co/Nt0XLvzsmo 郷先生の記事に限らず、一つひとつの論文にまつわるエピソードがおもしろくて、楽しい連載だな☺︎
桿体視細胞が色覚を担う特殊な例。カエル・ヤモリの暗所色覚の背後には桿体内のシグナルノイズ比を向上させる仕組みがあるらしく、本総説では視物質熱安定性の違いを論じている。 個人的には、視物質由来ノイズ低減に温度制御、膜脂質環境、シャペロン的な低分子の関与を疑う https://t.co/ce2hhl5YL3
生体内の熱発生にジュール発熱【抵抗(生体内では水)に電流(生体内ではイオン)を流した際に発生する熱】が寄与しているはずと10年以上前から提唱してきましたが、その理論的部分に関してやっと論文にすることができました。和沢さんの大作です!https://t.co/bRIxNqGfOW
珪藻の持つロドプシンの生理的役割を調べた論文が出版されました(Microbes Environ)! Light-driven Proton Pumps as a Potential Regulator for Carbon Fixation in Marine Diatoms https://t.co/kPFPClxlYR
Colloid & Interface Communications 48 巻 (2023) 2 号 リレートーク~コロイド・界面との懸け橋 飛び込んだ先に拡がる世界 https://t.co/DiyU2dcWYp

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中西香爾博士 「フレキシブルな考えを持った創造的学生を養成し、研究者の個性的実力が十分に発揮される体制を作るためには推進力のある新しい官庁を必要とする。そうして初めて新時代の科学に相応しい変革が可能となる。」と。 87年の「ファルマシア」より https://t.co/qsxi7WE89p
Potassium-selective channelrhodopsins https://t.co/VCavtHUIB4 https://t.co/HVgWbckz7T
Structural studies of bacteriorhodopsin in BC era https://t.co/oQsErmS6pS https://t.co/cwJiW8ZNNI
札幌で開催された第19回レチナールタンパク質国際会議のSession 5に関連したMini-reviewがBiophys. Physicobiol.に掲載されました。図1, 2は東大・物性研の井上先生に提供いただきました。ありがとうございます。ロドプシンによる光駆動イオンポンプは多様性に富んでます。 https://t.co/lPuxb01GMJ
古池さんと米田さんが日本生物物理学会若手奨励賞を受賞されました。分子研研究者の2名同時受賞は初の快挙です!おめでとうございます! [1YF0915] 原子分解能でみた概日時計の朝夕昼夜 https://t.co/lzum3FNu9v [1YF1115] 励起子電荷分離混成が酸素発生型光合成を駆動する https://t.co/KyMjw3WMwo https://t.co/aEI6sb7xH1
古池さんと米田さんが日本生物物理学会若手奨励賞を受賞されました。分子研研究者の2名同時受賞は初の快挙です!おめでとうございます! [1YF0915] 原子分解能でみた概日時計の朝夕昼夜 https://t.co/lzum3FNu9v [1YF1115] 励起子電荷分離混成が酸素発生型光合成を駆動する https://t.co/KyMjw3WMwo https://t.co/aEI6sb7xH1
生物工学会誌に、光熱変換を利用した細胞機能の光操作についての総説が掲載されました。特集を企画なさった井上先生 @LabInoue からお声がけいただいた大山さんが、メインで、石井さんと3名共著です。 https://t.co/rc6G2Hb26X
「比較生理生化学」誌に総説を掲載していただきました。オープンアクセスになっています。 https://t.co/FOSRJ40NbN
吉川君と共同執筆した人工相分離ドロップレット(SPREC)に関する解説記事が、MEDCHEM NEWS 最新号「ESSAY 特集:液-液相分離を標的とする疾患制御」に掲載されました✏️ https://t.co/3GwdfYjtAL
3光子顕微鏡の解説記事を書かせていただきました。生物工学会誌の100周年の特別企画「「光」がもたらす生物学の新たな革新」の一部です。他の先生方の記事も素晴らしいものばかりです。是非ご覧ください。@LabInoue https://t.co/8PYDLMvqIr https://t.co/Wubg1Jy1Dc
シアノバクテリア由来のCl-ポンプロドプシンについての総説 "Unique Cl– pump rhodopsin with close similarity to H+ pump rhodopsin" が、Biophys. Physicobiol. から公開になりました。執筆の機会を頂きまして、誠に有難うございました。https://t.co/wJSTKkAXWl https://t.co/cv5WwFmeXw
「生物物理」誌に総説を書かせていただきました。今後、細胞内1分子イメージングが薬理学・創薬分野でも活用されるよう、基盤技術の開発と産学連携の充実を図りたい所存です。 https://t.co/F4JSJBZ9dA
お叱りを覚悟で,生物理学会邦文誌に"滑走博士の遺言状"を書きました.「ヒトが作る機械を凌駕し,神が創ったとさえ思われる生き物とそのしくみを,私たちヒトが調べることが許されること,そしてそのような学問がすでに存在していることに感動を覚えた」https://t.co/kdfwnE8YMW #生物学 #生物物理 https://t.co/LtddTeBS6g
寺井健太先生・松田道行先生との共同研究論文がCell Struct Funct誌に掲載されました! @kenta_terai @Phogemon A dual promoter system to monitor IFN-γ signaling in vivo at single-cell resolution https://t.co/p6mzFO8scM
@emeKato この構造を見て、2001年に七田研の山下さんが書いたロドプシンのICL3にmGluRのICL2のスワップすると機能するという論文を思い出しました。https://t.co/HKsOgMUolc
Role of Thr82 for the unique photochemistry of TAT rhodopsin https://t.co/3IwK8sQYJx https://t.co/CKbQTBgwNb
生物物理誌の巻頭言に寄稿させて頂きました。よろしければご一読ください。 「生きものが機械でもいいじゃない」 https://t.co/HG9srEz13e pdf直リンク https://t.co/L57nojsQKv https://t.co/J6AytfYjyy
生物物理誌の巻頭言に寄稿させて頂きました。よろしければご一読ください。 「生きものが機械でもいいじゃない」 https://t.co/HG9srEz13e pdf直リンク https://t.co/L57nojsQKv https://t.co/J6AytfYjyy
微生物生態学会の和文誌にアーキアMK-D1株論文のサイドストーリーが掲載されました。せっかく書いたので、読んでもらえると嬉しいです。 https://t.co/kNI8MSAeMB
Bacterium Lacking a Known Gene for Retinal Biosynthesis Constructs Functional Rhodopsins https://t.co/aNQTorppfw
今月号の生物物理学会誌より 単一分子蛍光分光で見える光合成アンテナ系の揺らぐエネルギー移動経路 https://t.co/94Sh42pOsu   分子の思いやり?特定の色素だけに光エネルギーが集中しないよう、エネルギーを色んな色素にたらい回しにする、という考察がおもしろかった。
既知レチナール合成遺伝子を持たないバクテリアが作るロドプシンは働くのか?働かないのか? その一つの答えになる論文が出版されました。 Bacterium Lacking a Known Gene for Retinal Biosynthesis Constructs Functional Rhodopsins https://t.co/IXrx65GZhQ
Our paper has been published!! 論文が公開になりました! https://t.co/GcD15aQgoL "Bacterium Lacking a Known Gene for Retinal Biosynthesis Constructs Functional Rhodopsins" (1/7)
『生物物理』」寄稿したエッセイが公開されました。 談話室 学会におけるダイバーシティ(1) 視野狭窄という不思議な視覚障害 島袋 勝弥 https://t.co/cLNs50X1L2
Gate-keeper of ion transport—a highly conserved helix-3 tryptophan in a channelrhodopsin chimera, C1C2/ChRWR https://t.co/bsIyFnLE7H https://t.co/BRc06tftZN
シアノロドプシンの隣、シアノバクテリアルハロロドプシンは、論文自体で触れられているけど、実は、Nakajima et al. 2018で報告した海洋細菌の配列も含まれているクラスターなんで、みんな!忘れないでね!RmHR https://t.co/2MvlLjFXDo https://t.co/gjVVyXWwEP
日本結晶学会誌に学会賞受賞記事を書きました。 エンドセリン受容体構造の仕事を紹介しています。 2-3ページ目には 構造決定に至るまでの裏話をまとめてます。 https://t.co/vJMXdWo1lQ
Ranked 1st of the Most viewed articles Jul 2020! Thank you so much! https://t.co/z6PDkExuZz Crystalline chitin hydrolase is a burnt-bridge Brownian motor https://t.co/cRGU1GntR4 https://t.co/BWhQRUUBCt

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