あかい(仮) (@akaiosorani)

投稿一覧(最新100件)

RT @Kangen_Coup1246: 禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 ht…
RT @Kangen_Coup1246: 禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 ht…
RT @washou3956: メモ。山下知之編『室町・戦国期阿波史料集成』(私家版、2022年7月)。同氏編のものでは『戦国期阿波史料集成』(2019年8月)も出ているらしい。まったく知らなかった。とりあえず史料編纂所には両書ともに架蔵されているようなので、要確認。https…
RT @nknatane: 小池辰典『戦国期初頭の将軍と大名』(東洋大学博士論文、2022年3月) https://t.co/bN0GMfAUhl
RT @washou3956: メモ。佐伯弘次編『『室町遺文』の基礎的研究』(科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書、2018-2021年度、2022年3月)。133頁もあるということは、同「室町時代の九州の文書」のほかにも論文あるいは資料集が収録されているのかしらん。#…
RT @shima_126: 馬部隆弘「細川晴元内衆の内訌と山城下郡支配」『大坂大谷大学紀要』(56) #こんな論文がありました ブログ記事でも触れられているように早速PDF公開されていますね https://t.co/4vN41vBaDl
川名俊「能登畠山氏の権力編成と遊佐氏」(『市大日本史』24、2021年) https://t.co/BwlYXbAIzZ こちらも同じ号の掲載
村井良介「大阪市立大学所蔵の楢崎家文書の写について」(『市大日本史』24、2021年) https://t.co/Ul1UR2PDAW
RT @washou3956: PDF公開。西川広平「南北朝期安芸・甲斐武田家の成立過程について」(『文学部紀要.史学』65、中央大学文学部、2020年3月)題目にあるように、14世紀後半における両武田家をとおして、南北朝期武家社会における家の成立過程を考究する。https:/…
RT @nekonoizumi: 飛鳥井家といえば、先日、尾下成敏「戦国織豊期飛鳥井家の破子鞠の会について」(『藝能史研究』234 (2021/7))も読んだけど、こちらも面白かった。戦国期の京鞠会の出席者の性質の変化と政治情勢の絡み、鞠会そのものの位置づけの問題、武将たちの見…
『九州史談会報』の2〜3号に「乃美家文書」が一部翻刻されていた。1898年というから『広島県史』に先んずること約80年。残念ながら3号で雑誌自体が終わってしまったようだが、、、 https://t.co/JmNGxrWxWr
RT @yuki_history: 『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。…
RT @washou3956: PDF公開。西川広平「鎌倉御家人長井氏の同族間ネットワークについて」(『人文研紀要』100、中央大学人文科学研究所、2021年9月)大江広元を祖とする鎌倉幕府御家人長井氏を対象に、13世紀から14世紀にかけての同族間ネットワークの推移について考察…
RT @tamaki1853: 近世の誕生日のお祝いについてはこういう論文がありますね。将軍は祝われていたし、庶民も子供のお祝いをしてたみたい。そこそこ行われていたようです。奈良時代からのルーツがあるので、西洋文化の影響だけではないっぽい。 「近世における誕生日」鵜澤由美 ht…
RT @tamaki1853: ちなみに中世だとこういうのがある。 「中世における誕生日」木下聡 https://t.co/KaOFyhwysg

3 0 0 0 一柳家文書

RT @washou3956: CiNii 図書 - 一柳家文書 https://t.co/Qbo3IvUrLT #CiNii
RT @holy_sengoku: 馬部隆弘「丹波片山家文書と守護代内藤国貞」、「拙著を踏まえて読み直す」と副題が付けられたこの論文では、『戦国期細川権力の研究』であえて「一言の概念で説明」することを避け「個別人物史の集合体として畿内政治史を描こうとした」馬部先生の思いが語られ…
RT @shima_126: 『今井宗久茶湯日記抜書』偽書説まとめ(神津朝夫「『今井宗久茶湯日記抜書』の正体」『茶書研究』9) ・天正15年の北野大茶会がなぜか天正13年にされている ・『天王寺屋会記』に記される宗久参加茶会で不掲載のものが多い https://t.co/U5P…
RT @nknatane: 山下智也『戦国・織豊期の宿・市場と交通―東海地方を中心に―』(愛知大学博士論文、2021・3)https://t.co/97FncIdrVx
RT @yashuzenmon: 『尊経閣文庫国書分類目録』が国会図書館デジコレで閲覧可能。 https://t.co/L3ZR7WIyu7 目次が整備されていて便利である。伊勢流故実書いっぱいあるなあ・・・
RT @washou3956: メモ。『近江水口加藤子爵家文書』(村井祐樹編、東京大学史料編纂所研究成果報告2021-4、東京大学史料編纂所一般共同研究「加藤嘉明関係文書の総合的研究」、2021年9月、豊臣政権編)https://t.co/6lyVP4Gpww #こんな論文が出…
RT @holy_sengoku: こちらはその続き(?)、義尚期から義輝期にかけての将軍家・京兆家・公家の鷹狩の事例や、鷹狩の獲物「鷹の鳥」の進上例から、その様相を考察された論文。長享元年12月に鈎の陣において細川政元が催した、鹿狩エピソードが興味深かったです。 https:…

3 0 0 0 OA 長周叢書

うぃきでは慶長元年創立と書いているけど、三原隠退後なので、、、と思ったら小早川隆景卿伝にその記述はない。 仮にファンタジーでないのなら関東から戻った文禄元年しかありえないと思うのだが。 https://t.co/kUJ9OlZA1g
RT @washou3956: メモ。皆木佽耿『室町中期の美作国:守護代中村則久と地域社会』(2021年5月)著者は美作の郷土史家の方らしい。所蔵は史料編纂所だけ。どういう内容だろう。ほかの著書には『『中世の美作国倭文庄』:賀茂別雷神社所蔵文書から読み解く』など。https:/…
RT @bngtdys: 『農業史研究』52号が公開されてるよ!!熱田先生の「中近世移行期における村落と領主の関係 丹波国山国荘を事例に」が読めるよ!!!!https://t.co/NavViZPAvN
RT @holy_sengoku: この辺りの話は、川上新一郎「斯道文庫蔵『古今和歌集〔長享三年講釈〕』(零本) 解題と翻刻」に拠ります。波々伯部盛郷はこの長享3年の古今和歌集講釈に関わったとされ、その略歴も紹介されています。 https://t.co/Nb3AidYaLe
RT @gotochiinfo: 国デコに昭和年間に陸軍が作成した『日本城郭史資料』と題された史料があり、仕事でもたまに使わせてもらっています。詳細は謎の史料だと思っていましたが、第42冊冒頭に、史料の来歴が記されていることに気づきました。 https://t.co/78mUY…

1 0 0 0 伝記

これ、具体的には『広島県史』で譜録・磯兼求馬9として掲載のある磯左/飯讃宛の小早川隆景書状。詳細の記載はないがこの時点で磯兼家からは離れているぽい。 https://t.co/Zyz8s66bNB https://t.co/OStplsfieq
RT @miurano_suke: 岡田清一氏の「相馬氏の受給文書と『相馬西殿』」(PDF公開https://t.co/KdyvWwray3)読んでみた。 伊達家と相馬家の例から「伊達西殿」や「相馬西殿」がそれぞれ家督相続前の伊達政宗、相馬義胤を指すことから、「西」の呼称には「…
RT @washou3956: PDF公開。佐藤博信「鎌倉公方足利氏満と下野小山義政の乱:特に足利氏満文書三通をめぐって」(『千葉大学人文研究』50、2021年3月)同乱の基礎的事項(護持僧頼印の役割など)の究明という目的から、足利氏満文書を再検討。https://t.co/G…

72 0 0 0 OA 史籍集覧

RT @kamaeatte: https://t.co/zp57ouYGC6 国立国会図書館デジタルコレクションで細川幽斎覚書が読める。幽斎が家中に向けて書いた覚え書きが家臣三宅某に伝わったものだという。以下、戦術に関する事柄で気になった箇所をいくつか紹介したい。
RT @senryusai: https://t.co/8nGsnQcuS0 塚﨑昌之(2020)「明治期以降、河内・摂津における 「楠公遺蹟」の「発見」と「創造」 : 「臣民」教育・地域振興・観光」。 https://t.co/KDgqVwVyKt 横山百合子(2021)…
RT @senryusai: https://t.co/8nGsnQcuS0 塚﨑昌之(2020)「明治期以降、河内・摂津における 「楠公遺蹟」の「発見」と「創造」 : 「臣民」教育・地域振興・観光」。 https://t.co/KDgqVwVyKt 横山百合子(2021)…
RT @washou3956: PDF公開。田中洋平「近世常陸国における天台宗寺院の経営」(『淑徳大学人文学部研究論集』6、2021年3月)茨城県稲敷市の天台宗寺院に残された史料を基に、近世における寺院経営の総合的な解明を目指す。https://t.co/G2mNmHQbEy…
RT @southmtmonk: 河野忠先生のこれもとてもおもしろそう…。 「四国八十八ヶ所霊場遍路道における名水の分布と空間的最適化配置に関する研究」 https://t.co/EsrxISkewt
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒馬部 隆弘 「江口合戦への道程 : 三好長慶と細川晴元の思惑」 『大阪大谷大学歴史文化研究』21 (2021/3) https://t.co/WkE9Dy2KiE
RT @washou3956: RTにおいて言及されていた昨年刊行の『八坂神社本殿及び歴史的建造物調査報告書』、さきほど確認したけど、下坂守・黒田龍二・櫻井治男・永井規男の各氏執筆の重厚な内容だった。おもに近世・近代の論稿や史料を掲載。https://t.co/8V5DQlGx…
大阪大谷大学図書館所蔵史料の紹介 https://t.co/UIAuRK8PdC 紹介されている「賦何船連歌」某所でみたことがあるようなないような。清光院さんが一番詠んでいるというのが興味深い
RT @washou3956: メモ。石崎建治「応仁・文明の乱中の山科言国坂本滞在の諸要因とその背景:戦乱時における比叡山延暦寺・近江坂本の社会的機能」(『金沢学院大学紀要』19、2021年3月)https://t.co/IqBZkp8GYu #こんな論文が出ていたようです
RT @washou3956: CiNii 論文 -  畠山義総(悳胤)書状 https://t.co/KpWc1bMhlV #CiNii
RT @washou3956: CiNii 論文 -  肥後宇佐氏墓所の石塔群 https://t.co/yn4o4mSe5w #CiNii
RT @nknatane: 梯信暁・竹本晃・苫名悠・馬部隆弘「大阪大谷大学図書館所蔵史料の紹介」(『大阪大谷大学紀要』55、2021)https://t.co/ax59XS3tDT  醍醐寺地蔵院旧蔵文書や足利直義軍勢催促状、足利政氏書状などの文書、聖教、紹巴・毛利輝元・輝元正…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒堀越 祐一 「伊達政宗の絶縁状」 『滝川国文』37巻 (2021) https://t.co/ykrBK4Fpdi
RT @kotosakikotoko: 中近世移行期松島高城地域史の研究 https://t.co/ThHVZJvIsc 直球に今の興味の地域で面白かった。
RT @washou3956: 「改訂寒河江市の石造文化財』刊行(https://t.co/4SZbPOo6lS)。昭和58年発刊の『寒河江市の石造文化財 第一集』をもとに、平成27~30年に寒河江市歴史文化活動推進員による市内石造文化財の確認調査を実施し、さらに令和2~3年度…
RT @rokuhara12212: 中世前期における薩摩の武士にかんする研究ノート。 私見に修正をせまる。  佐々木紀一氏「薩摩相撲人大秦氏歴代考」(『米澤国語国文』48,2019年)↓ここで読めます。 https://t.co/6PIYAgDnXx
RT @Kangen_Coup1246: 千田 孝明「新出の足利氏満宿願開版刊記のある智感版大般若経について」 (『栃木県立博物館研究紀要. 人文』37、2020年) https://t.co/CnAaLueQ57 #こんな論文が出ていたようです
RT @washou3956: CiNii 論文 -  相馬氏の受給文書と「相馬西殿」 ―戦国期・家督相続に関する基礎作業 ― https://t.co/440MJCgYk0 #CiNii
土井大介「山中鹿介異聞--『義残後覚』に見る「戦国咄」のありかた」 https://t.co/2vITSFUPVO なにこれ面白い。『義残後覚』だと鹿介を討ったのは口羽春良の被官綿貫左馬介ということらしい。 https://t.co/i1gR1KVRHv
RT @washou3956: CiNii 論文 -  足利義昭期の武家訴訟における禁裏の役割と叡慮の実効性 : 戦国末期公武関係の一側面 https://t.co/TAfST26B7a #CiNii
RT @washou3956: CiNii 論文 -  戦国末期の岩船山 : 新出「下野国岩船地蔵誓願参日記」とその周辺 https://t.co/CYxnQlrbJW #CiNii

2 0 0 0 OA 武家文書

デジコレにもあった。 https://t.co/hj1uVuYetI そして、この文書『大内義隆』で天文12年として紹介されていたものでは(=小早川興景は天文10年には死没していない)。同書では「根岸文書」となっていたのに https://t.co/nFi00J4lYm
RT @nknatane: 小川剛生氏の次の論集は『戦国時代歌人伝の研究(仮名)』なのか。「郷土史料を活用した戦国大名文芸の注釈と研究―上杉氏・武田氏を中心に」(基盤研究C)の実施状況報告書より。https://t.co/iNV1LIO4VC
RT @washou3956: CiNii 論文 -  龍谷大学図書館蔵『御成敗の式目』(貞永式目抄)天正十一年写本翻刻(一) https://t.co/sx2ExWzQrc #CiNii
RT @miurano_suke: 岡田清一氏の「相馬氏の受給文書と『相馬西殿』」(PDF公開https://t.co/KdyvWwray3)読んでみた。 伊達家と相馬家の例から「伊達西殿」や「相馬西殿」がそれぞれ家督相続前の伊達政宗、相馬義胤を指すことから、「西」の呼称には「…
RT @washou3956: PDF公開。中田佳子「天野山金剛寺の徳川家光継目領知朱印状をめぐって:津田秀夫文庫古文書より」(『関西大学博物館紀要』27、2021年3月)既存の徳川将軍家領知宛行状研究に「発給経緯」という視点を足し、地方側の史料からも考察する必要性を提言。ht…
石田俊「近世前・中期萩藩毛利家における「裏」の構造と老女制の成立」 『山口大学文学会志』71 https://t.co/u9aMiRoKQ0 #こんな論文が出ていたようです
RT @washou3956: メモ。『知恩院史研究の新視点:知恩院史料編纂所報告書1』(2021年3月)。福原隆善「法然上人とその教団」、中井真孝「大谷廟堂・源智の再興・「知恩院」の成立」、同「知恩院の漸興」、同「永享の罹災・足利将軍の再興・白旗派の流入」。https://t…
RT @washou3956: CiNii 図書 - さぬき市内中世石造物分布調査 https://t.co/FAJe3o22FI #CiNii
RT @sagasengoku: 紀要論文『佐賀藩における戦士者供養と家名再興』野口朋隆氏(佐賀大学機関リポジトリ)PDF公開されています。https://t.co/m0rpeficme
RT @washou3956: メモ。山内譲『伊予の中世を生きた人々:鎌倉~南北朝時代』(愛媛文化双書刊行会、2021年3月)全345頁。文献・史料一覧、関係略年表付。https://t.co/SjY5ZIHft5
RT @Kangen_Coup1246: 中世における海上氏の専論として、 石渡洋平「戦国期下総海上氏の展開と動向 : 一族・家中・領域支配」(『駒沢史学』83、2014年) が挙げられます。機関リポジトリでPDF公開されております。 https://t.co/NK8IAkiP…
RT @yashuzenmon: 福田行慈, 宇高良哲, 中野正明共編『京都永観堂禅林寺文書』文化書院、1992年 https://t.co/cxA4b1tGe4 永観堂の所蔵文書って翻刻が出ていたのか。知らなかったぜ。『新版八尾市史』を読んでいて気付く。日本で2館しか所蔵して…
RT @washou3956: CiNii 論文 -  戦国期における鷹狩 : 足利将軍家・細川京兆家・公家を中心として https://t.co/k67VPQuzFT #CiNii
RT @BungakuReportRS: 大坪 舞 - 戦国期における鷹狩 : 足利将軍家・細川京兆家・公家を中心として https://t.co/og3YowoBBu
RT @irutaroh: KAKEN — 研究課題をさがす | 室町幕府支配下での在国領主の現地支配―在京領主支配との比較から― (KAKENHI-PROJECT-21K00867) 大薮 海 お茶の水女子大学 https://t.co/H9LWA7wFkQ
湖心碩鼎『頤賢録』に浦宗勝が出てくることは前世紀にはすでに紹介されていた、らしい。下記論考のp124。 橋本雄「丹波国氷上郡佐治荘高源寺所蔵文書」https://t.co/ArKyVWcE0t
RT @washou3956: PDF公開。竹井英文「東北地方における中世城館関係史料集成:宮城県編」(『東北学院大学論集.歴史と文化』63、2021年3月)収録対象時期は南北朝期から近世初期(寛永年間を下限)。東北六県中世城館研究の成果のひとつ。https://t.co/Yx…

4 0 0 0 OA 国訳禅宗叢書

RT @holy_sengoku: 『見桃録』(円満本光国師見桃録)は永正13年に妙心寺に入ったという大休宗休の語録で、NDLで公開されている『国訳禅宗叢書 第10巻』にその読み下し文が収録されていました。これが、なかなか興味深い内容でして。 https://t.co/XaSs…
RT @shun_lh68: CiNii 論文 -  戦国期大内氏の意志伝達システム https://t.co/4KRKIbNa3A
RT @washou3956: PDF公開。山田徹「社会史を経た室町期権力論・支配体制論(上)」(『人文學』207、同志社大学人文学会、2021年3月)情報元は鍵付なのであらためて拙垢でも放流。新連載シリーズということで次回が楽しみ。https://t.co/FpNuhUY8c…
RT @washou3956: PDF公開。佐々木紀一「覚鑁上人出自考」(『山形県立米沢女子短期大学』56、2020年12月)「筆者の問題は端的に伊佐平次兼元が実在し、覚鑁の父であつたかどうかである」。https://t.co/LzWCCQDJ6d #こんな論文がありました
RT @washou3956: PDF公開。佐々木紀一「出雲房宗賢復仇譚の本願」(『米沢国語国文』49、2020年12月)「予章記」宗賢復仇譚本文の問題と成立を、「平家物語」など他史料を参照しながら検討。https://t.co/XfMj3BsVN5 #こんな論文がありました
RT @holy_sengoku: なお、この性説とは『南方御退治条々』に「為神璽出現計略、小寺藤兵衛入道性説、和州罷下、小河中務少輔相共、種々廻計略」とある、神璽奪還作戦の中心となった人物です。参考論文はこちら、水野恭一郎『赤松被官浦上氏についての一考察ーー浦上則宗を中心にー…
RT @mtnonoonly: 『諏方大明神画詞』の新出写本の翻刻が、北大の機関リポジトリHUSCAPでweb公開されました。 今回紹介した叡山文庫天海蔵本は南光坊天海が所持していた写本で、『画詞』現存諸本の中では3番目(あるいは2番目)に書写年代が古いものです。 https:…
RT @kasuho: 以前浦幌町博の持田誠さんが提起されていた、市町村立ミュージアムの紀要が国会図書館の索引再録対象から漏れている問題(https://t.co/O44yqigy5S)に対し、奈文研が文化財論文ナビを開発した、と。各ミュージアムが論文情報を入力すれば、CiNi…

4 0 0 0 OA 武家名目抄稿

RT @k_nagae_tkac: 『武家名目抄稿』弓箭部の三百四十二、三百四十三 https://t.co/ASOV9GeXAn には弓と矢が図解で沢山載っていて見ているだけでも楽しい。 https://t.co/MXpdG1c1GH

5 0 0 0 OA 在印古文書

RT @kojima_sakura: なお、今回の「武田信玄朱印状」は、国立国会図書館の所蔵品で、「在印古文書」という、古代~近世の「印のある文書」を集めた冊子に入っているものです。全体はこちらから御覧になれます。 https://t.co/AOs6fTHopg 日付上押印が特…
RT @washou3956: @yashuzenmon (たぶんほかに翻刻があるのだと思いますが)たとえばこういうのがあるようです(未読)。あとこれも未読ですが、松井耀昭「中世の紙背文書の整理法をめぐって:厳島神社蔵反故裏経を素材として」(『記録と史料』8、1997年)という…

21 0 0 0 OA 延暦寺申状

RT @am2nkm_A: 国立国会図書館所蔵「延暦寺申状」。足利尊氏軍が中先代の乱の際に下向したときの記録(「足利宰相関東下向宿次・合戦次第」)が紙背に残っているわけですが、国会図書館のデジコレで確認可能なのですね。紙背文書のほうを表にして表装してある模様。 https:/…
RT @washou3956: メモ。竹田直「安芸毛利氏奉行人の連署順に関する考察」(『大谷大学史学論究』25、大谷大学文学部歴史学科編、2020年3月)https://t.co/JZqaMjyzM4 #こんな論文が出ていたようです
RT @washou3956: メモ。『天皇家・公家文庫収蔵史料の高度利用化と日本目録学の進展:知の体系の構造伝来の解明』(田島公編集、科学研究費補助金基盤研究(S)研究成果報告書、2017-2019年度)https://t.co/f2zXvsosDY(1/4) #こんな論文が…
RT @Kangen_Coup1246: 毎度の如く浅学をさらして大恥をかいてしまったが、 石田実洋「史料集と字体」(『古文書研究』63、2007年) についてご教示をいただいた。近日中にコピーしたい。 https://t.co/U9rUnKvxBO
RT @washou3956: そしえて看聞本(1979年)は、その後に講談社学術文庫から『室町時代の一皇族の生涯』(2002年)として校訂版が出た。大きな変更点は、旧版の「伏見山寺宮近廻地図大概」の再録を差し控えたこと。理由は瀬田論文や馬部隆弘『椿井文書』(中公新書、2020…
RT @holy_sengoku: こちらの論文によると、延徳年間に比定されている書状案(動画でも引用されていたものですね)に、備中在国の京兆家被官として「新見与次郎」が見えることや、新見国経が明応10年に新見庄領家方の代官に就任したのも、政元の後援を受けてのことと推測されてい…
RT @washou3956: 「戦国期の権門寺院を取り巻く宗教秩序の復元を通して中世から近世にかけての権門寺院を総体的・連続的に把握し、その成果を以て戦国期における宗教史研究の発展を目指すものである」。な、なんと。https://t.co/2LutU71xLM
RT @washou3956: メモ。『中世都市宇都宮』(とびやま歴史体験館第26回企画展宇都宮の成立を探るⅢ解説書、宇都宮市教育委員会編、2020年2月)同展、3/1講演会では永村眞氏「宇都宮氏と弘安式条」が企画されていたようだけど(コロナで中止)、収録しているかしらん。ht…
ここで吉川サイドに話を移すと、高野山に□与三右衛門春□を弔う板碑が現存していて、状況から境与三右衛門を指しており、これを建てたのが弟の境又平で系図では春久、「井筒女之介」、ということらしい 播磨定男「文禄の役と吉川氏」 https://t.co/6rlK55Ec6U
RT @washou3956: メモ。『群馬文化』340(2020年8月)赤見初夫「戦国期上野沼田氏系赤見氏の基礎的考察」など。赤見氏関係の系譜・文書を再検討、上信越で活動した国衆の一考察。https://t.co/YAQrboaBHU #こんな論文が出ていたようです
RT @shima_126: 今日TLの一部で話題になっていた綿田氏の聚光院論文の注で宝鏡寺理源の三好義継との結婚を否定されていた話。私もこの件に関しては詳しく調べてはいないので、話半分に聞いてほしいが、私見としては注に述べられている内容は誤読だと思っているhttps://t.…
RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「足利義稙にとっての笙と義満先例:将軍権威再建への試行錯誤」(『聖心女子大学論叢』136、2020年12月)足利将軍家の故実のひとつ「笙」(雅楽)と足利義稙との関係から、義稙の政治姿勢の変化を読み取ろうとする論文。https…
RT @washou3956: メモ。『野崎専応寺文書〈大東市史編纂史料集9〉』(大東市教育委員会編、2019年3月)※大阪府大東市に所在。親鸞の弟子のひとり唯信を開基とする。内容は史料集だけど、タグはひとまず恒例のあれで処理。https://t.co/9j6w6LxYv2 #…
小川 國治「泰雲寺と問田大方」 では椋梨就次の「帰参」は萩藩毛利家に対してのもの、と書かれている。 個人的には問田大方に対する裏老役というのはどちらかというと、牢人した椋梨氏を大方が扶持していたのが実態であるような、、、 https://t.co/X4NNMBJp3F
RT @holy_sengoku: 舘鼻誠『石塔から読み解く理窓院と安芸宍戸家』理想院に残る石塔群の推定年代から、惣領家の駿河守系宍戸家に関わるものと考察、文献史料と合わせて宍戸家の歴史を読み解く内容です。宍戸元家による惣領家簒奪の実態、ここにも大内と細川の代理戦争が展開されて…
RT @holy_sengoku: こちらの論文によると、杉原下総守盛平は明応4年時点では足利義材により所領の備後国木梨荘を闕所にされているものの、西国下向に供奉した四番衆の連署状に加判しており、後に再び合流したと推測されています。それが、先の奉書「杉原下総守為御敵同意」に繋が…
RT @holy_sengoku: こちらも「飯川山城守国資」で検索して見つけた論文。CiNiiはリンクが誤っていたのでURLは大学のリポジトリの方で。20年以上前の論文ですが、明応9年2月10日、将軍義澄(当時は義高)とその側近たちの北野社での歌詠の記録について書かれています…
RT @holy_sengoku: 下の要旨より「近衛尚通は、京都と近衛家を守るために慶寿院を桑実寺にいる将軍義晴に嫁がせ、義晴に早期京都帰還を促そうと考えた。」「この絵巻は、京都を守ろうとした義晴・慶寿院夫妻のスタートなのである。」 https://t.co/cFb62Z58…
RT @holy_sengoku: 「飯川山城守国資」で検索していて、小谷量子先生の慶寿院周辺についての新しい論文が公開されていたことに気付きました。上下二部になってますが、こちら上の第一節「桑実寺縁起絵巻』制作時の政治状況」では、大永6年からの情勢が分かりやすくまとめられてい…
RT @holy_sengoku: また、小笠原元宗の子息と思われる刑部少輔(八郎)光清は、永正12年12月23日付の大友義長条々に「大内高広、小笠原光清、不慮ニ在国候、外聞実儀候之間、別而可為丁寧之事」とあり、大内高広(義興の兄弟)と共に大友氏の客将となっていたようです。こち…
RT @holy_sengoku: 小笠原刑部少輔家と大友氏の関係については、こちらの論文に詳しいです。小笠原元宗は永正4年4月にも、大友氏が催した犬追物で検見を務めていたようで。なお、小笠原刑部少輔家は、義澄期の文亀2年3月に嫡流・備前守家の小笠原尚清が急死した後、代わって台…

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飛鳥井家といえば、先日、尾下成敏「戦国織豊期飛鳥井家の破子鞠の会について」(『藝能史研究』234 (2021/7))も読んだけど、こちらも面白かった。戦国期の京鞠会の出席者の性質の変化と政治情勢の絡み、鞠会そのものの位置づけの問題、武将たちの見学は意外に多いことなど。 https://t.co/o2DnIdnREN

3 0 0 0 一柳家文書

CiNii 図書 - 一柳家文書 https://t.co/Qbo3IvUrLT #CiNii
『尊経閣文庫国書分類目録』が国会図書館デジコレで閲覧可能。 https://t.co/L3ZR7WIyu7 目次が整備されていて便利である。伊勢流故実書いっぱいあるなあ・・・
こちらはその続き(?)、義尚期から義輝期にかけての将軍家・京兆家・公家の鷹狩の事例や、鷹狩の獲物「鷹の鳥」の進上例から、その様相を考察された論文。長享元年12月に鈎の陣において細川政元が催した、鹿狩エピソードが興味深かったです。 https://t.co/0xAhV5ipU5
PDFあり。 ⇒馬部 隆弘 「江口合戦への道程 : 三好長慶と細川晴元の思惑」 『大阪大谷大学歴史文化研究』21 (2021/3) https://t.co/WkE9Dy2KiE
PDF公開。山田徹「社会史を経た室町期権力論・支配体制論(上)」(『人文學』207、同志社大学人文学会、2021年3月)情報元は鍵付なのであらためて拙垢でも放流。新連載シリーズということで次回が楽しみ。https://t.co/FpNuhUY8cs #こんな論文がありました
PDF公開。佐々木紀一「出雲房宗賢復仇譚の本願」(『米沢国語国文』49、2020年12月)「予章記」宗賢復仇譚本文の問題と成立を、「平家物語」など他史料を参照しながら検討。https://t.co/XfMj3BsVN5 #こんな論文がありました
https://t.co/8nGsnQcuS0 塚﨑昌之(2020)「明治期以降、河内・摂津における 「楠公遺蹟」の「発見」と「創造」 : 「臣民」教育・地域振興・観光」。 https://t.co/KDgqVwVyKt 横山百合子(2021)「東京の明治維新 錦絵にみる町方住民の意識と維新政府の統治」。
https://t.co/8nGsnQcuS0 塚﨑昌之(2020)「明治期以降、河内・摂津における 「楠公遺蹟」の「発見」と「創造」 : 「臣民」教育・地域振興・観光」。 https://t.co/KDgqVwVyKt 横山百合子(2021)「東京の明治維新 錦絵にみる町方住民の意識と維新政府の統治」。

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