堀川宏『しっかり学ぶ初級古典ギリシャ語』 (@graecamdiscamus)

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出版年、2012ではなくて2011のようです。Chapter 1 は先ほどのリンクから読めるので、そこだけでも勉強になると思います。佐野好則先生による書評もご参照ください。 https://t.co/MDfwPhwMTR
先ほどご紹介した高橋宏幸『カエサル『ガリア戦記』― 歴史を刻む剣とペン』については、同じシリーズにある別の2書とあわせて、かつて書評をしたことがあります。 以下のリンクから読めますので、どんな内容かご関心のある方は参考にしてください。https://t.co/yiU9lExlc4

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岡道男「英雄伝説として見たヘーラクレースのἆθλοιの問題 : 古代近東文学との関聯において」『西洋古典学研究』7 (1959), 48-64. https://t.co/vqn2zBbKTb ギリシア神話と古代オリエントの神話を比較研究する際に、常に立ち返りたい論文。
辻絵理子「ヴァティカン図書館所蔵ギリシア語詩篇写本1927番第1-2葉に関する記述」埼玉大学紀要. 教養学部, 55-65, 2021. https://t.co/j2kvUVmE5d
静岡文化芸術大学名誉教授の高田和文先生が、拙著『啓蒙期イタリアの演劇改革 ーゴルドーニの場合』の書評を『イタリア学会誌』に書いてくださいました!本の紹介のほか、ゴルドーニ劇のイタリアや日本における上演に触れられています。ぜひご一読ください。https://t.co/ytJA1RX95c
Alessandra Lukinovich Madeleine Rousset 古典ギリシア語文法 水崎博明 監訳 福岡西洋古典愛好会(主宰 水崎博明)訳 https://t.co/jpZXblXKzY
@licinivs_stoic 碑文の場合ですが、Rhodes & OsborneのGreek Historical Inscriptionsの序文がよく纏まっています。 https://t.co/eoQ0brCctO また、碑文やパピルスのテキストそのものにおける略語や省略表現で困ったときは、パウリ・ヴィソワの“Siglae”の項目を読むように、と習いました。 https://t.co/fn05JLrZ2M
国立国会図書館デジタルコレクションで高津春繁「基礎ギリシア語文法・読本篇」を見た。これで勉強したいと思ってしまった。 https://t.co/Zs8l20JeXJ
中動態の説明はいろいろ読んだけど、「世界言語概説・上巻」のギリシア語(高津春繁)のP308の説明が一番わかりやすかった。この本は国立国会図書館デジタルコレクションで読めます。 https://t.co/b4Ms64JAka

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高校のときに出逢った一篇のルネ・シャールを、そういえば拙論のエピグラフに借り受けたのだった(検索したらヒットした)。 https://t.co/dahom2OAUD
西洋古典学会のフォーラムを視聴。質問者の哲学研究者率が高めだったような。何回か出てきたRenbergの二巻本の存在も知ることができてよかった。 CiNii 図書 - Where dreams may come : incubation sanctuaries in the Greco-Roman world https://t.co/wDYrNRdjs4 #CiNii
国会図書館デジタルコレクションで黒田龍之助先生が大学時代にギリシャ語を学んだ玉川直重「新約聖書ギリシャ語独習」を読んでみた。このテキストで1回の授業で3課進むのはきついなあ。英語と対比させないと理解できなかった第十~十二課の代名詞で脱落しそうです。 https://t.co/QbgM4wJ2TK
https://t.co/MF3HSU20N1 古典ギリシア語の神サイトあった
国会図書館のデジタルコレクションで「世界言語概説(上巻)」のギリシア語(高津春繁)の項を読んだ。中動態と名詞の第三変化の理解度が上がった! https://t.co/b4Ms64JAka
阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問観についての記載を補った素晴らしい書評論文です!
デルポイの箴言「汝自身を知れ」の起源についての調査 https://t.co/9i5r8iZfqq ―― 「度を過ごすなかれ」の教えを逸脱するほどにまで探究を推し進め,万学の礎を築いたと言えるのではなかろうか ―― 「度を過ごすなかれ」はギリシャではなくローマ人に受容され独特のヒューマニズムを形成したのかしら? https://t.co/tN5xgXhuQD
アテナイ人にとって演劇は,選挙や抽選,兵役と同じ程度に重要な民主政の装置だったらしいので,我々もその意義を理解する必要がありそうです.著者は悲劇と喜劇の違いの説明から,劇の意義まで説明してくれます. 劇とは人生の摸倣で,劇場は世界の形をしているのですねぇ☺️ https://t.co/WXSAlyQj0W https://t.co/weS0mpX24i
“シンポジウム「古代ギリシア・ローマ世界におけるgender equality―理念と現実」” https://t.co/3eR1FFJmB8
アリストファネス『福の神(プルートス)』の安村典子先生による注釈の充実した翻訳をこちらでダウンロードできます.前5世紀生まれの喜劇詩人は,貧富がもたらす問題をどのように風刺したのか?私が最も好きな喜劇の一つです☺️これがフリーで読めるのは凄い! https://t.co/fqU8Fu3gbO https://t.co/E55hdSIaFs
桜井万里子「トゥキュディデスと史料」 トゥキュディデスが史料をどのように扱ったのか?という論文.史実がたった20年で改変されていく様子の実例を知ることができます.痴情のもつれの殺人犯が,救国の英雄に.歴史改変は容易い事だと古代の歴史家は警告してくれています. https://t.co/KCzHappJVZ https://t.co/orsVMYfBdm
「教科書に歴史学の問題を反映させるにはどういうものが望ましいのか」という観点から桜井万里子先生は,アテナイとスパルタの女性の地位の違いを主題に論じ,その背景と妥当な解釈について説明されています.女性の抑圧の実情を知る事ができる短い原稿ですので是非どうぞ☺️https://t.co/tNWQMf8tQe https://t.co/IPu938R7JX
CiNii 論文 -  古代ギリシアの聖域の記述と信仰の記憶 (東大人文・熊野フォーラム「聖地の記述/記録 : 熊野を中心に」) https://t.co/1u6pVoonR1 #CiNii
セニョボス「恋愛は十二世紀の発明」のソースについて調査した論文です。宮廷風恋愛について書いたセニョボスのエッセイの翻訳もついています。 片山幹生「恋愛の誕生」をめぐる言説 - シャルル・セニョボスの「神話」の形成についてhttps://t.co/TzOShWGCGy
黒川巧 @kurokawa_t さん、友人の死霊呪術師ですが、面白い人なので何度でも推しておく。 https://t.co/cVT8MdNjqA https://t.co/NyYoV2b9IY https://t.co/ldL5sL7fRl
CiNii 論文 -  西洋古代史・古典学研究における批判的校訂本シリーズの利用・管理法に関する一考察 -The Loeb Classical Library- https://t.co/hxdmzFWIsF #CiNii 今年発表したこの論文、アンケートにご協力いただいた方々に抜刷をお送りせねばと思いながら作業が捗っておらず申し訳ありません。
ギリシャ人は「将来・未来」のことを「残り」という意味の loipos という形容詞を用いて「残りの時」といいます.集団の将来についても「残りの時」と表現します.未来は残されたものというのは人のもつ根源的な感覚に思えますが見失いがちです.以下の論文も参考になります. https://t.co/BcnrHQUnYm https://t.co/VFPrgm15mF
一橋大学附属図書館が以前に取り組んでいた西洋貴重書の事業、総括的な記事が出ていたことに気づいた。/CiNii 論文 -  「西洋古典資料保存に関する拠点およびネットワーク形成事業」 : 報告と展望 https://t.co/431CQwNZNw
中村 善也「エウリピデスの"アンドロメダ"」 こちらで読めます.丹下和彦『旅の地中海』では,中村先生とは違った角度から『アンドロメダ』を分析しています. https://t.co/2gqzrht6Bx
西洋古典にかぎられない話だと思っている / “古典学的に読むということ(シンポジウム「西洋古典学の課題」)” https://t.co/NsXDqzHpT9
「まだ生まれぬ者たちとともに――黙示録的思考の時間構造」 などと題していますが、「黙示録的思考の時間構造」なんかちっとも明らかになっていません。学術論文のふりをしていますが、そもそも論文ですらありません。実にへんてこな文章ですが、面白いとは思っています。 https://t.co/CZvPOdROZI

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