松尾清貴 (@matsuokiyotaka)

投稿一覧(最新100件)

スタニスワフ・レム『金星応答なし』の子供向けリライト版。このシリーズ面白そう。https://t.co/OP7otYbUhm
『椿説弓張月』に画・月岡芳年バージョンがあるのを知らなかった。https://t.co/3WmktoDhqs https://t.co/29t1AtJ6QU
馬琴の『殺生石後日怪談』は読んだことがなかった。国会図書館デジコレに翻刻があったんで、そのうち読んでみよう。もっと読みやすい版もあるかも。https://t.co/QB7xIkKOTN

49 0 0 0 OA 新燕石十種

燕石十種に「けんどん争い」が別にあった。兎園小説じゃなくて。https://t.co/6pjGSK72Ym

4 0 0 0 OA 新燕石十種

国会図書館デジタルコレクションで燕石十種(国書刊行会)が閲覧できることにちょっと驚いた。なにげに帝国文庫の八犬伝もデジコレで読めるんだな。https://t.co/FAKhN2ErAd
荒木田麗女「藤のいは屋」を読んだ。『桂窓書簡集』に出ていた。小津桂窓が十五年来渇望していたという小説。『江戸女流文学の発見』(門玲子)を読んでいたら、知られていない作家だと紹介されていた。 読んでびっくりした。凄い小説だった。https://t.co/qdfBOeuJDJ 与謝野晶子纂訂版。
この八犬伝本は知らなかった。講談速記本。https://t.co/Fnj08tljc2 >RT
RT @hishiokakenji: @matsuokiyotaka 魁蕾子に関しては、調べてまとめたこともありまして、WEBでも読めますので、参考までお知らせしておきますね。 「傀儡子から魁蕾子へ―馬琴異称にみる執筆意識の変化―」 https://t.co/NrirRZFZ…
国会図書館デジタルコレクションには八犬伝が二種類あって、ひとつが馬琴所蔵の手択本、もうひとつは後刷本(文渓堂版)だそうで。これまで後刷のほうを見ていたと気付いた。馬琴の書き込みのある手択本はこちら。https://t.co/u2LRKEtn0A

2 0 0 0 OA 珍本全集

漢字ルビは、建部綾足『西山物語』が有名。この小説、逐一出典を記載することでアナクロニズムを強調してゆく。江戸文芸は実験精神が旺盛。https://t.co/laSwKsq6eN

7 0 0 0 OA 鴎外全集

森鴎外「馬琴日記鈔の後に書く」https://t.co/rRMGCC6U7Z

お気に入り一覧(最新100件)

2023年のノーベル物理学賞の受賞対象であるアト秒物理に関して、この記事がざっくりと理解するには良さそうです。 https://t.co/VkfOjTQeuw
伊東俊太郎『ユークリッド「与件」の中世ラテン語訳』 『与件』の校訂本に英訳を付したスゴい本.『与件』の翻訳者を確定する試みから12世紀ルネサンスのシチリア的側面に注目する事になります.本書はマニアック過ぎますが『十二世紀ルネサンス』もしくは⬇で要旨が読めます.https://t.co/uQhwSNLOMr https://t.co/IZ1983EHqJ
斉藤綾子さんが日本映像学会の機関誌「映像学」に寄せられたエッセイ「映像のフェミニズムについて私の知っている2,3の事柄」が、「J-STAGE」のサイト(下記URL)からダウンロードして読めます。大変示唆に富むテキストだと思います。オッティンガーにも触れられています! ↓ https://t.co/0irriJQ8d5 https://t.co/L4kgrx5mqL
参考文献 忘れられたイノベーション https://t.co/ZLYMg3FL1j 近世日本における相場情報の伝達 : 米飛脚・旗振り通信 https://t.co/xAGWiN99Vv 金融広報中央委員会:知るぽると https://t.co/xB9D2mxiVg
『映像学』108号の巻頭エッセイの1本として「映画の新たな生――デジタル時代の映画分析」と題した文章を寄せました。ベルール/マルヴィ/D・A・ミラーの3人が、DVD等による反復的/分解的な視聴によって、いかに作品に「新たな生」をもたらしているのかを概観した小論です。 https://t.co/Rd3yn1bWqb
【書評】小林和夫『奴隷貿易をこえて――西アフリカ・インド綿布・世界経済』 『アフリカレポート』に掲載(第60号、2022年9月、アジア経済研究所発行、佐藤章氏評)。 *書評(J-STAGE)⇒ https://t.co/Q4LyC4EYtj *書誌情報⇒ https://t.co/xKhKIEIdYP https://t.co/OntbjqvF8l
PDFあり。 ⇒フィリップ・ソレルス, アリオシャ・ヴァルト・ラゾースキー/小山尚之訳 「夜の恐怖に直面する啓蒙の精神」 『東京海洋大学研究報告』18 (2022/2) https://t.co/9RimFon7UU

2 0 0 0 OA 航海運用

@matsuokiyotaka いつも勉強になります。 早速『航海運用』を調べてみましたら国立国会図書館デジタルコレクションにありました。 15/34コマ(本文23頁) https://t.co/Z6folLHwJp

6 0 0 0 OA 訓蒙図彙 20巻

ちなみに、「モモングワア」の「モモン」は「モミ」(鼯鼠〔ごそ〕=和名モミ。ムササビのこと)の訛り。モモンガとムササビは異なるが、古くは区別されていなかった。 https://t.co/5o6b79xdgB https://t.co/Wbe11LdqYh
“CiNii 論文 - 『捜神記』「死友」から「菊花の約」に至る主題の変遷について : 徳目主義からの逸脱を手がかりに” https://t.co/0gCI7AA60k ※本文リンクあり
PDFあり。 ⇒間枝遼太郎 「『先代旧事本紀』の受容と神話の変奏 : 神社関連記事の利用をめぐって」 國學院雑誌 121(10) (2020/10) https://t.co/5OoPfCi21E
明治期の新吉原案内で小店の種別にある「トンネル」の意味がわからなかったんだけど、「トンネル長屋」のことらしい。 https://t.co/0UCk8pVG1A https://t.co/6cmhZL0dr5
@matsuokiyotaka 折角、応答して頂けたのでもう一つだけ。 仰っていることとはちょっと違うと思いますが、こんなものを見つけました。 患者の沈黙を 『書記バートルビー』 から読み解く -文学を手掛かりにしたケーススタディの試み- https://t.co/utEqlymepd
“CiNii 論文 - 鈴木清順監督の映画『ツィゴイネルワイゼン』――あるいは映画を通しての内田百閒考――” https://t.co/5R7b9awZuN ※本文リンクあり
PDFあり。 ⇒二宮望 「アビ・ヴァールブルクの政治的図像学 切手研究から政治的身体へ」 『美学』70巻2号(2019) https://t.co/QkMR3UGk39

71 0 0 0 OA 日本伝説叢書

「伏姫籠穴」が現在の状態に整備されたのは1995~97年ということですが、文献を遡ると大正期には「伏姫が窟」「伏姫の窟」などと呼ばれていたようで、1919年刊行の『日本伝説叢書 安房の巻』に記述があります。若き日の若山牧水が、恋人と共に訪れたという話もあるようで。 https://t.co/l7L2uXKCyW
@matsuokiyotaka 魁蕾子に関しては、調べてまとめたこともありまして、WEBでも読めますので、参考までお知らせしておきますね。 「傀儡子から魁蕾子へ―馬琴異称にみる執筆意識の変化―」 https://t.co/NrirRZFZdh

4 0 0 0 OA 善光寺案内

12月31日で閉店した長野市新田町の朝陽館荻原書店。昔は、出版もしていました。たとえば、明治45年(初版は明治33年)、朝陽館書店が出版した『善光寺案内』は、国立国会図書館に所蔵され、ネット公開されています。 https://t.co/ik2AtUwwxg この他『一茶日記抄』『信濃の花』など計6冊がネット公開!
菅原 真弓-浮世絵研究の功罪:近代における浮世絵受容とその波紋【「罪」を挙げるならば、ここで形成された浮世絵の価値、浮世絵師の格付け(本文中で述べている浮世絵師のヒエラルキー化)が、戦後から現在までの浮世絵研究を呪縛し続けている】 https://t.co/sF9AY2dfgd
CiNii 論文 -  [翻訳]ネイハム・テイト『リア王一代記』 https://t.co/yoQbEb0W8P CiNii 論文 -  ネイハム・テイト作『リア王一代記』 : 解説 https://t.co/bMPEVOUEup
CiNii 論文 -  [翻訳]ネイハム・テイト『リア王一代記』 https://t.co/yoQbEb0W8P CiNii 論文 -  ネイハム・テイト作『リア王一代記』 : 解説 https://t.co/bMPEVOUEup

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