Norikazu Hiraku(比樂憲一) (@nh_0806)

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小学校6年「燃焼の仕組み」の単元において,ファラデー著『ロウソクの科学』の一部を読解し,「炭素と酸素の結合」の理解を試みた論文が公開されました。https://t.co/XsikMSKWOZ
RT @ArayaKohei: 先日の科学教育学会研究会では、理科教師の演技について発表しました。特に理科の先生方にぜひご一読いただき、ご批判等いただけますと幸いです。ぜひよろしくお願いします。 若手の中学校理科教師/科学教育研究者のオートエスノグラフィー https://t…
小学校第6学年「月と太陽」の学習を対象にした論文を投稿しました。授業実践のお役に立てれば幸いです。 https://t.co/esfF39hRet
小学校第5学年「振り子のきまり」の学習に,概念転換方略を導入した拙稿が公開されました。 概念転換は,児童どうしや児童と教師による社会的相互過程よって生じること,概念転換方略が小学校の理科授業にも適用可能であることが明らかになりました。 https://t.co/jZCRh44al4
RT @Tatsushi_Fukaya: 小学校の夏休み自由研究をテーマにした論文が早期公開されました。担任の三戸先生と一緒に,子どもに丸投げの自由研究ではなく,興味のあるテーマから問いを立て,仮説や方法を考えさせることで,見通しを立てさせる支援を行った効果を検証した論文です。…
予備実験で必要なデータをまとめてくれている論文があった。このような論文は授業の準備をする上でとても役に立つ。ありがたかった。 https://t.co/zoCq8x43GC
研究方法について知らない知識がたくさんあって,完全に理解できてない部分があるけど,この論文の研究方法の質はすごいなってひしひしと感じる。 https://t.co/ygotgYmTs1
@ikenaga12638444 科学者が「科学の活動」で行う『発見』での思考過程と,学習者が「発見学習」で行う『発見』での思考過程って,類似してるのでしょうか? 私はこの点に問題意識があります。 下の論文は,科学者と学習者の発見は実際には大きく異なることを示しているように思います。 https://t.co/uxf1OWVba7
理科教育理論と具体的な指導方法を実践者に伝える上で,とても参考になった論文。 こういう教師教育プログラムがないと,多くの教員の手によって,理論が実践化されるのは難しそう。 https://t.co/stk8wx5x2k
ごもっとも https://t.co/D1hLzLGI7d https://t.co/zPfnlLJB4A
科学用語は,概念ラベル,内包(意味内容),外延(適用範囲)に分けられる。 https://t.co/OtUUK4Orbk https://t.co/SSbPq6krM4
溶質が水溶液中のどこにあるかを問うたときの,学習者のアイデア https://t.co/OSqKkpmQLv https://t.co/xe27KO3pvj
子どもが理科学習にどのようなアイデアを持ち込んでくるか,事前に知っていることはとても重要だと思う。 例えば,第4学年「水の温まり方」なら,こんな感じ。 https://t.co/RyseUE1sas https://t.co/r9nFUnMgpM
振り子の学習前に,「自由落下運動」を取り入れた指導を行うと,おもりの重さで周期が変わらないことを適切に予想できる。 予想から導出された「結果の予測」と同じ結果が得られたら,自分がつくった予想に対するコミットメントは強化される。 https://t.co/mgbzqawFoj https://t.co/d6TDUKAHEd
振り子の学習における先行的了解は,次の3つ。 ①振り子の周期は,「速さ」と「移動距離」で説明できること ②振り子の始点と終点が同じ高さであること ③「振り子の重さ」によって「速さ」が変わらないこと この3点を仮設設定前に指導することが大切だと考えています。 https://t.co/mgbzqawFoj
第6学年の「電流概念」を構成するためのメタファーとして、この図や活動は有効です。 森藤 義孝, 杉本 洋輔(2012)「命題分析をとおした学習内容の批判的検討-小学校における電流概念を事例として-」 https://t.co/WXOeuFNeR9 https://t.co/jpepuxsVv5
@OF91653953 私はこの考えを授業にいかして実践しています。実践を論文にしています。 4年生「水のすがたとゆくえ」 https://t.co/boUCboaSuZ 5年生「電流がつくる磁力」 https://t.co/ZUkdcgJGuz ぜひ,ご覧ください!
@OF91653953 私はこの考えを授業にいかして実践しています。実践を論文にしています。 4年生「水のすがたとゆくえ」 https://t.co/boUCboaSuZ 5年生「電流がつくる磁力」 https://t.co/ZUkdcgJGuz ぜひ,ご覧ください!
@y_harada122 小学校教諭です。興味深く拝見しました。私は,興味価値より利用価値の方が,学業達成に効果的だと思っていたので,意外でした。興味価値と利用価値は,内発的動機付けと同一化的動機付けに置き換え可能ですか?もし可能なら,https://t.co/k74xXkv8io と合わないと思ったのですが,いかがでしょう?

お気に入り一覧(最新100件)

今週末に日本科学教育学会で発表する要旨が公開されました。 タイトルは「小学校理科において知的謙虚さを育成するために重要な視点は何か」です。 知的謙虚さに興味がある方だけでなく,小6「植物のからだのはたらき」の学習に興味がある方もご一読いただけると嬉しいです。 https://t.co/JLqbtJupTn
論文が公開されました。 データ収集から分析まで2年近くかかった質的研究の結果をまとめています。 質的研究のまとめかたってこれでいいの?って悩みながら書いたものですが、よければご笑覧ください。 J-STAGE Articles - 高校の探究活動における生徒のNOS理解の深まり https://t.co/YdVSjGLVTL
本当に嬉しい!! 理科の問題づくりの場面で必要となる「変数を見いだす力」の測定問題を作りました!https://t.co/FvnjtNyaoy
『理科教育学研究』で拙稿が公開されました。 小学校理科における「問いを設定する力」を育成するための指導法の研究です。 これまで一般的であった「疑問→問い→仮説」の流れから,「疑問→仮説→問い」の流れに授業を変えるべきであること等を主張しています。 https://t.co/wDuR6792j1
形成的アセスメントを小学校第5学年「物の溶け方」で実践した論文が公開されました。授業者の先生と毎時間後に話し合いをして,指導の調整を図りました。 https://t.co/ctc7vfhJMb
探究活動を通じて生徒のNOSの理解がどう変化するかを調査した論文が公開されました!自然科学系の探究活動をした生徒だけでなく、人文社会学系の探究活動をした生徒も、NOSの理解に変化が見られました。 https://t.co/wUnqy4yfVO
理科における認知欲求尺度を開発した論文が公開されました。この論文では、科学的に考えることを楽しむ態度(認知欲求)を測定する尺度開発に取り組んでいます。妥当性について丁寧に検討したつもりです。分析では、項目反応理論に基づき、GRMとGPCMをベイズ推定しています https://t.co/RupN8rERI3
小学校の夏休み自由研究をテーマにした論文が早期公開されました。担任の三戸先生と一緒に,子どもに丸投げの自由研究ではなく,興味のあるテーマから問いを立て,仮説や方法を考えさせることで,見通しを立てさせる支援を行った効果を検証した論文です。ご関心あればぜひ! https://t.co/AOrRxp9XUC
どういう捉え方をしていらっしゃるのか聞いてみたいところ。過去100年の理科教育分野の一般的な用法では、仮説は「目の前の問題状況に対する暫定的な説明」であり、予想は「実験結果の予測」だと思うのだが。参考文献1→https://t.co/qnLQqG45bM https://t.co/qPiQEnWNYP

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