大野 誠 (@oh_makoto)

投稿一覧(最新100件)

RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。なぜタンパク質は正しく折り畳まれるのか。 https://t.co/8VEnSDe8ba タンパク質の機能はその形が決める。だが、決まった並びのタンパク質にも無数のエネルギー極小状態がある。エルゴード的に探してい…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。カズオ・イシグロの父は海洋物理学者だった。 https://t.co/sjK6XykvGO 湾で発生する高波を模擬するLC等価回路を作成してシミュレーション。さしずめアナログ・コンピュータ。長崎湾の解析が認められ…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌より。先日亡くなられた亀淵迪(かめふち すすむ)先生。 https://t.co/X5SUYohe2E 量子力学の教科書、12のチェックポイント。どれだけ丁寧に書いてあるかをテスト。結果は残念ながら非公開。だが、際立ってす…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。「選択と集中」の効果とは? https://t.co/IGfPyapUkS 大型の研究費を取っていると1人あたりの論文数は約4倍。やはり。 おもしろいのは Top 10% 論文を何%出しているか。図から読み取る…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。量子機械学習。https://t.co/174LdgMObI 機械学習とはパラメタの最適化。局所的な極小につかまるのを防ぐため揺らぎを入れる。ランジュバン方程式、つまり確率過程量子化と同じ。経路積分量子化も等価。…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。よく聞くようになった AIC、ご本人による解説。https://t.co/x0LFQihyZK 確率とは不確実性の下での決定の評価という主観的、心理的な側面をもつ。ボルツマンは統計的分布と確率との橋渡しをした。物…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。もやもやと疑問に思っていた問題にヒントをくれることも。 https://t.co/6FcRzACiY0 銀河の密度から児童の身長分布まで「歴史を背負った現象」は、正規分布ではなく対数正規分布をしめす。そうだったの…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。今日はこれ。 https://t.co/mWfRVNoDUs レーザー照射による磁場の変動は速すぎて物質中のスピンはついていけないが、時間平均としては磁場をかけたのと同等の効果がある。この…
懐かしいのを見つけてしまった CiNii 論文 -  18aPSB-35 CdSe/ZnS/TOPO系ナノ微結晶による表面プラズモン結合発光(18aPSB 領域5 ポスターセッション(励起子・光誘起相転移・低次元ほか),領域5(光物性)) https://t.co/c6qVD70ypY #CiNii

2 0 0 0 OA 比較国会論

https://t.co/wWX5CTKVVB

お気に入り一覧(最新100件)

日本物理学会誌は宝の山。量子コンピュータ実現への鍵となるか。 https://t.co/sFuzWwvLR7 超伝導量子ビットで量子状態が壊れる原因は、基盤上の絶縁層などがもつ格子欠陥。実効的に二準位系としてはたらき、量子ビットと応答するおかげで台無しに。これを、結晶成長の技術で1桁改善。
日本物理学会誌は宝の山。5次元ゲージ理論は存在するか。https://t.co/OfboglGFiq ダメ。発散が強すぎて繰り込み不可能。そんな理論も超対称性があれば救われる。存在条件はフレーバー数に依存。実は、同じ理論を超弦理論の解として作ることもできる。超弦理論はゲージ理論の母なる理論でもある。
日本物理学会誌は宝の山。本物を見てみたい。 https://t.co/Y49Trrelrr 素粒子の検出器でシンチレーターというのがある。荷電粒子が通ると光るらしいけどほんとかしら。暗室に入って目を凝らしてみたら... 。 年末に先生と暗室にこもったM2の戸本くんって、もしかしてうちの研究所の教授の?
日本物理学会誌は宝の山。磁石は量子の精妙なしくみの帰結。 https://t.co/W7O8PktOEf なぜスピンはそろうのか。量子力学にもとづく単純な議論は失敗する。電子の運動も考えるハバード模型を使ってはじめて理解できる。複雑な系から本質だけを抽出する理論物理の理想形。
日本物理学会誌は宝の山。物理学者は「ひとつ、ふたつ、いっぱい! (N>2)」と数える。 https://t.co/nqltcXXqKn 水分子でさえ電子は8個。「どないしてくれる〜」。 自由度を圧縮して注目する状態を取り出す密度行列くりこみ群。これならイメージがわきそうな解説。
日本物理学会誌は宝の山。南部陽一郎が聞いた久保亮五のつぶやき。 https://t.co/X7CGRjkKN3 一高時代を懐かむ会話のなかで、「でもね、あの制度が日本を戦争、敗戦に導いたのではないでしょうかね...」。一高、東大卒のエリートが官僚として国を導いた時代。 彼らは現代の日本をどう見るだろうか。
日本物理学会誌は宝の山。石の水切り! https://t.co/vpKBMm2JyU 何回跳ねるか。子供のころ誰もが競争した水切り。最適な入射角と迎角(石の傾き)は何度か。入射は浅いほどよい、わけではない! シミュレーションでまじめに研究。固体と流体の衝突は難問なのだとか。
日本物理学会誌より。先日亡くなられた亀淵迪(かめふち すすむ)先生。 https://t.co/X5SUYohe2E 量子力学の教科書、12のチェックポイント。どれだけ丁寧に書いてあるかをテスト。結果は残念ながら非公開。だが、際立ってすぐれたスコアはディラックの教科書。 深く考えておられたのがよくわかる。

26 0 0 0 OA 教育と研究

日本物理学会誌は宝の山。言わずと知れた『理科系の作文技術』の木下是雄先生。https://t.co/Opj7lE1uPr 講義にはどうわかりやすく伝えるか苦心する「後向き」と、ワクからはみだそうと苦悩する「前向き」がある。「単なる受け売りはテープレコーダーの仕事で、講義ではない」。 達意の文章はさすが。
日本物理学会誌は宝の山。いわゆる陽子の「スピン危機」について。https://t.co/nTMxsgusjE 陽子のスピンは1/2。それをクォークやグルーオンの寄与に分解すると? クォークの寄与だけでは全然足りない。ではグルーオンはどうだろう。でもどうやって測る? 電子で叩こうにも電荷がない。さて。
日本物理学会誌は宝の山。「選択と集中」の効果とは? https://t.co/IGfPyapUkS 大型の研究費を取っていると1人あたりの論文数は約4倍。やはり。 おもしろいのは Top 10% 論文を何%出しているか。図から読み取ると、普通はやはり10%。資金を集中したグループでは 12% くらい。そんなもんなのね。
日本物理学会誌は宝の山。CERN設立の経緯。https://t.co/mDvwG54Usj 戦火に荒廃した欧州で、米国に匹敵する加速器を国際協力で。議論の初期にはコペンハーゲンのニールス・ボーア研究所を順次拡大する案があった。第一回の理事会はコペンハーゲン。理事会名はCERN。その後...
日本物理学会誌は宝の山。中性子星の半径を決めるのは原子核物理。https://t.co/ijjdJ7nmST 重い星がつぶれて中性子のかたまりになったのが中性子星。その半径は、かたまりの「硬さ」で決まる。量子色力学で計算できそうなものだが難問。最有力な情報は中性子星の観測から。原子核を知るには星を見よ。
日本物理学会誌は宝の山。量子機械学習。https://t.co/174LdgMObI 機械学習とはパラメタの最適化。局所的な極小につかまるのを防ぐため揺らぎを入れる。ランジュバン方程式、つまり確率過程量子化と同じ。経路積分量子化も等価。だったらほんとの量子系を使っちゃえ。つまり量子コンピュータ。
日本物理学会誌は宝の山。液滴の熱放射はプランク分布ではない。https://t.co/xcsfBPDowU 形状に応じてスペクトルに周期的な鋭いピークがあらわれる。液滴の表面をぐるぐる回る波によるらしい。 花火だって細かく分光できれば別の美しさがあるかも。量子力学たのしい。
日本物理学会誌は宝の山。気になることはまずはここから。https://t.co/wvOWW1UgQs 不純物につかまった電子。波動関数の局在度は電気伝導の体積依存性を見ればわかる。このアンダーソン局在にもユニバーサリティがあり、対称性だけで性質が決まる。共形場やトポロジカル相転移との関係も。
日本物理学会誌は宝の山。雷は、帯電のメカニズムすらわかっていない。 https://t.co/uiNGPR2utt 数回のステップで大地に放電、次いで逆向きに大電流が(帰還雷撃)。さらに高速の下降電流、次いで後続雷撃。そのどこかでガンマ線まで。超複雑な物理。
日本物理学会誌は宝の山。絶対読みたい。https://t.co/HrRaHza22N (1) 不可能だと思っていたことが実は可能、(2) 産業革命は必至、(3) 誰でも参加可能。そして起こった高温超伝導フィーバー。今から30年以上前に起こった「突発事故」で活躍したのは20代から30代の若きサムライたち。
日本物理学会誌は宝の山。生物はミステリー。https://t.co/ymlmYpNUwU 生体内のタンパク質はランダムに拡散して移動しているかと思いきや、自らの形状変化が拡散を促進している。まるで生きているかのように。あ、生きてるのか。 フォッカー・プランク方程式で解析。ここでも物理学が活躍!
日本物理学会誌は宝の山。そうだったのか、の話。https://t.co/TyQBH8r4kK 量子コンピュータで有望な探索アルゴリズムとして知られるグローヴァーのアルゴリズム。実は量子版のランダムウォークだった。初めて少しわかった気がした。
日本物理学会誌は宝の山。昔からみんな同じところで悩んでいる。https://t.co/5gZH0SzUib 英語論文の書き方を学ぶには。文法書より散文の文章法。一冊で済ませたい人はStrunk & White。より深く学びたい人はFowler & Fowler。 私はまだ初心者レベルのStrunk信者。何度読んでも身についてない。
日本物理学会誌は宝の山。もやもやと疑問に思っていた問題にヒントをくれることも。 https://t.co/6FcRzACiY0 銀河の密度から児童の身長分布まで「歴史を背負った現象」は、正規分布ではなく対数正規分布をしめす。そうだったのか。ハタとひざを打つ。(当たり前な気がしてきた。かなり鈍い。)
日本物理学会誌は宝の山。知らない分野には驚きがいっぱい。https://t.co/0cM2LVZvgA 界面の成長をあらわす簡単な模型が、ランダム行列模型の分布関数を使って解け、その分布はパンルヴェ方程式(非線形微分方程式)の解を使って書かれる。実験でも確認された。物理と数学はつながっている。
日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではほんともったいない。https://t.co/VcCHwsrPlI 日頃からお世話になっているフラッシュメモリ。でもその動作原理なんて考えたことなかった。本物のプロによる解説が読める。今は3次元積層の時代。作って積むのではなく"地層にドリル"方式。最新は100層越えらしい。
日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。 https://t.co/Vz0b8OR4Ab リサージェンス。量子色力学はもちろん、多くの場の理論では摂動展開が収束しない。高次項の係数が階乗で増えるせい。その数学的構造のなかに非摂動効果を読み解くヒントが隠れている? しかし本丸であるQCDはまだまだ。
日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。今日はこれ。 https://t.co/mWfRVNoDUs レーザー照射による磁場の変動は速すぎて物質中のスピンはついていけないが、時間平均としては磁場をかけたのと同等の効果がある。この有効相互作用を自由に作り出せないか。それがフロケエンジニアリング。
日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。今日はこれ。 https://t.co/aBVMN8zpiQ 宇宙リチウム問題。ビッグバンで作られたはずのリチウムが、観測では理論予想の3倍少ない。どこへ行った? 中性子との反応で消えたのではないか。対応する反応率を測ってみたら、小さすぎる。謎は深まる。

1 0 0 0 國史概説

CiNii 図書 - 國史概説 https://t.co/K24pDKkKYa #CiNii

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