Qvarie (@qvarie)

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黄山音符講堂『国字用法変声音符』の方式では、鼻濁点《﹅》の他に白ゴマ点《﹆》があり、それぞれ転音した字母を示すために字母の右肩に付加されます。『国字用法変声音符』における鼻濁点は清音が濁音に変化した字母や旧かなづかいで母音に変化した字母, 撥音化を示します。https://t.co/E3hjqYu2BU

5 0 0 0 OA 朝鮮語学史

Xim Sans Handwritingフォントに未登録の拡張ハングル字母で、ミウム《ㅁ》の派生字であるひし形《◇》の字母が刀江書院・刊『朝鮮語学史』に見られ、20世紀初期にこの字母を復活させる提案があったことが記載されています。https://t.co/xvAWyHCKnS

8 0 0 0 OA 紅毛雑話 5巻

『紅毛雑話』では“合書”というカタカナ合字が使用されているのですが、ひらがな合字の新沖縄文字と対になるカタカナなので、いろいろなフォントで使用可能になる日が来てほしいです。カタカナ小文字TI《チ》が漢字の読みの補助表記として用いられているのも興味深いです。https://t.co/MNBc6BQACs
5/20は #ローマ字の日
4/29は #フォニックスの日
20世紀前半では日本
《セ゚》などサ行に半濁点で英語THの[θ]の音を示す方式の典拠である㍾20年の『初学者英語発音指鍼』ですが、有声THの[ð]の音を示す方法は点《˙》をサ行字母の右上に付加する方式になっています。他に語末[t]音は《ト゚》で表記する方式になっています。https://t.co/XNkexsNZ07

1 0 0 0 OA 文明源流叢書

5/20は #ローマ字の日 です。1810年の『蘭学逕』で、オランダ語式ローマ字の記号類として #錬金術記号 が定的識字として紹介されていて、酢の《
5/10は #五十音図・あいうえおの日 です。『五十音図の歴史』に江戸時代に往古国字を使用した『和字正濫鈔』の契沖五十音図が紹介されていて、ロを【⿱良袁】, ニを【⿱奈人】のように漢字を合成して音節文字を生成する方式が見られます。ユニコード採用が実現してほしいです。https://t.co/c6CSlH5cNU

1 0 0 0 OA 東航紀聞 6巻

#DíaDelIdiomaEspañol

8 0 0 0 OA 同文新字典

『同文新字典』に見られる当時の官話発音表記用カタカナ改造文字の声調記号はピンイン声調記号や台湾語仮名声調記号のルーツと思われ、ユニコードコンソーシアムL2-20/280で申請されているもの3種に未申請の上平記号が見られるので、この記号の追加申請があってほしいです。https://t.co/JFiUmPT4WI
今年小学4年の教育漢字で《阜》が岐阜県の表記用に採用されたのですが、大阪毎日新聞社が㍽15年に『漢字制限に伴ふ新用語』で[ふとう]と読む埠頭の書き換えで〈阜頭〉を考案したことがあり、部首省略によるケースとなっていて、教育漢字となっている現在で通用できそうです。https://t.co/ou2fCMeIN9

7 0 0 0 OA 新国字論

#にほんごの日 1898年に発表された『新国字論』の #新国字 は漢字の部首にカタカナによる単語ひとまとめを加えた表語文字による新国字になっていて、漢字の部首が重要な要素になっていて、漢字が存在しない概念を表記することに重点を置いているものです。https://t.co/9R8Q5gCzRJ
#カタカナの日 日本語
#カタカナの日 カナモジカイ『セカイ~レキシ トシ ノ オボエ カタ』のカタカナ行ごとに数字を当てはめる方式は携帯電話の数字入力以前で数字を当てるアイデアとして特徴的なものになっていて、ワ行・濁音・半濁音を《0⃣》に当てはめる方式になっています。https://t.co/CJkmbOyAZ5

1 0 0 0 OA 国字改良論

#今日は何の日 11/1にカナモジカイの前身である仮名文字協会が設立100周年を迎えました。それにちなんで11/1は #カタカナの日 と思われます。仮名文字協会時代の最初期のフォントが『国字改良論』に記載されていて、カタカナ小文字やカタカナ異体字、漢字小文字が見られます。https://t.co/xBsK63TEud
『漢字に代はる新日本の文字と其の綴字法』の単語の性別を示す記号は新日本の文字だけでなく日本語

1 0 0 0 OA 英学独修指針

#PunctuationDay 9/24はアメリカ
#明日は何の日 8/21は #ひらがな統一120周年 記念日です。㍾33年8/21付の『官報』で小学校令施行規則が公布されてから今年で120周年で、ひらがなの字形が1音1字に統一されました。他にも同規則では、ひらがなの長音表記に長音記号《ー》を導入する文字改革もありました。https://t.co/NRcLHgvpT7

6 0 0 0 OA 上記鈔訳

拡張カタカナで濁音専用字母が作成されたケースは高山寺蔵十二天法があるのですが、神代文字ではカタカナに似た豊国文字新体象字が濁り字という濁音専用音節文字を含んでいて、カタカナ《キ, ク, ケ, コ; シ, ス, ソ; テ, ト; ハ, ヒ》の同形字がそれぞれの濁音で読まれます。https://t.co/jqERPG45ZK

2 0 0 0 OA ニッポンゴ

#MissingUnicode ㍼18年の『ニッポンゴ』というビルマ語・日本語単語集で、日本語の《ツ》[ʦ]の音を表記するための拡張ミャンマー系文字にビルマ文字CA《စ》の旧字形であるBA《ဗ》を左向きにした字が見られ、タム文字CA《ᨧ》にほぼ受け継がれている字形になっているものです。https://t.co/0eSWHCEDWN
1/23は筆記体の日✍ #HandwritingDay です。1920年代の国際音声記号の #筆記体 はスモールキャピタルU《ᴜ》の字形が現行のウプシロン《ʊ》のルーツだったり、ターンドY《ʎ》の字形がラテン大文字L筆記体《ℒ》を半分の幅にしたようなものだったりとデザインが興味深いです。https://t.co/S705ypjAbb

11 0 0 0 OA 官報

@syodo 和様の書展様:はじめまして。今後もよろしくお願いします。『官報』の明治33年8/21に公布された小学校令施行規則第一号表に記載された五十音表が典拠になっており、それと同時に #ひらがな の長音表記を仮名表記から《ー》とする新定ノ字音仮名遣が第二号表に記載されました。https://t.co/AjybwhCY7e
#視話法 による中国語

6 0 0 0 OA 上記鈔訳

カタカナに似た神代文字では豊国新体象字があり、これらを転用して日本語に無い発音を示す拡張カタカナに使うアイデアがありえそうです。https://t.co/sUDY9w6lKt
#ローマ字の日 #RomanAlphabetDay 製図用ローマ字のデザインですが、ローマ字の画数が入っているのも特徴になっています。タイポグラフィ面では小文字の《f》は基線の上下も収まる《ƒ》のようなタイプになっているのも興味深いです。https://t.co/9PJHQWbNYS

10 0 0 0 OA 点字発達史

#点字の日 昭和12年の『点字発達史』に記載されている日本点字の案の一つで【八点々字】があり、《⠯⠇》というように四角形の周囲が点になっていて、その数で字母を作る形式になっているもので、独特であります。https://t.co/7SllxMiSa3
#MissingUnicode 1893年の『国語学文典:普通教育.前編』にカタカナのYEを示す発音の異体仮名があったのですが、国字のグレーンと同型の形状になっています。YIとWUは有名な形状のものです。https://t.co/D3JyDlST4b
#明日は何の日 10/28は #速記の日 ✍です。明治時代の日本
#MissingUnicode ユニコードに登録されていない変体仮名には《于》に由来する[ウ]の #変体仮名 が『改正七ツいろは:横文字入真字附』に見られ、ひらがなの《う》をピンとしたような形状になっているものです。https://t.co/YeRiBC7j0j

7 0 0 0 OA 譃字尽

【⿱皿頭】の出典は『譃字尽』で、字形は草書体、読みは変体仮名で表記されています。『譃字尽』に収録されているいろいろな国字が Babelstone Han PUA フォントに採用されてほしいものであります。https://t.co/DE5ZBpUGok
#今日は何の日 5/20は #ローマ字の日
改良日本字マナという人工文字を本日発見したのですが、カタカナとひらがなの《し》と《て》を改造したもので、デザインも現在に通用しそうなものであります。https://t.co/i0nYVwwd4R
@mandel59 様:大倉書店『初等露西亜語文法』に通常の小書きの《ィ》と《ゥ》と異なる上付きの《イ》と《ウ》がありました。上付きのイは[イエ]、上付きのウは[ウイ]に見られます。https://t.co/BWLZ9TUdC0

5 0 0 0 OA 公教聖歌集

@mandel59 様:『公教聖歌集』では他に小書きのヴとチが見られました。小文字になっている箇所は基本的に子音のみを表すもので、辞典や外国語会話書によく見られ、小文字のチは[ʧ]音表記として『ヴィスタ英和辞典』にも記載があります。https://t.co/VGvSiC15TH

7 0 0 0 OA 東北の方言

@mandel59 様:三省堂刊『東北の方言』に #小書き片仮名ン が方言の鼻子音表記用に使用されています。方言学ではかなり多く使用されているものなので、まだまだ多く存在しています。https://t.co/AXhYb4rDFw
国際音声学協会の機関誌『Le Maître phonétique』の第1号が発行されたのは1886年5月なので、今月中に130周年記念日があるようで、この日が国際音声記号の日か音声学の日になってほしいです。https://t.co/OzlGzSlHh4
『東西遊記・北窓瑣談』に取り上げられている絵心経の #絵文字 ですが、神社《⛩》をシンと読んだり、田んぼの絵文字をタと読んだりする当て字形式になっています。ハンニャは般若の絵文字をそのまま使っている表語文字形式になっています。https://t.co/0tTR7YTg9p
『国字問題の解決 : 附・国語及国際語問題』にあるヨコガナですが。拗音が含まれる字母が合字になっているのが興味深いものであります。筆記体のデザインも凝っています。https://t.co/oIwaJW3tjI
#天気図記念日 『北太平洋天気図. 大正12年1月』では、8つの天気記号と〈Isobar〉記号が見られ、雷雨⛈が《◑》と現在のものと向きが異なっています。銚子は日本式ローマ字表記の“Tyôsi”になっております。https://t.co/H7YpHMvJZj

4 0 0 0 OA 天気図

#天気図記念日 国会図書館のデジタルコレクションで最古の天気図が『天気図. 明治18年11月12日至30日』であります。天気記号は〈快晴, 晴, 曇, 雨, 雪〉の5種類が使われていて、現在と異なっているようです。https://t.co/Yo8V8woYdV
本日は苗字制定記念日です。明治4年の『英字三体苗字尽』における苗字のローマ字表記では松平さんが〈MATSZDAIRA〉表記、上杉さんが〈UYESZHGI〉表記になっていたりと異色で、ス・ツ・ズ・ヅの“ウ”[ɯ̈]音が《Z》表記です。https://t.co/2PHF2Sj4zb
『ローマ字国字論』のローマ字の字母名の案で、《X》が“キ”になっているのはギリシャ語との関連のようで、《Ξ》のksiから“s”を抜いた名称が由来になっているので奥が深いです。https://t.co/57HOM0ElMa
昭和5年の『ローマ字国字論』における日本語のローマ字の字母名案ですが、26文字にカタカナ一文字の名称が与えられています。《C》がチではなく“セ”で、《J》がヘボン式と発音と一致しない“ヨ”になっています。https://t.co/wmtjuEvNSp
大正時代のローマ字のアルファベット表では、《J》の名称が“ゼー”になっているので、日本語にジェ[ʤe~ʥe]の発音が定着していなかった頃のようです。https://t.co/SkJSoUCRoN
#HebrewLanguageDay #mojidan カタカナの起源がヘブライ文字説が明治時代にあったのですが、カタカナの《カ》がQOF《ק》、《コ》がKAF《כ》に結構似ているのが興味深いものであります。https://t.co/7W90nhKxrQ
#漢字の日 万葉仮名の[で]の一つである、にんべんに【弖】[て]が付いた字のソースは『万葉全集:註釈』で、字形はユニコード標準のものと異なっています。他にも万葉仮名一覧に多くの万葉仮名が取り上げられています。https://t.co/17fhjGx840

1 0 0 0 OA 理論統計学

『理論統計学』が国立国会図書館のデジタルコレクションにあったのですが、英語での著者などの説明が記述されているので海外でも閲覧できるように思います。https://t.co/fKGYuvpkeS
#点字の日 日本点字発表後に石川倉次先生は『はなしことばのきそく』というほぼ全文ひらがなによる日本語の文法書を発表し、明治33年8/21のひらがな字形統一後の翌年に出版されたものです。ちなみに“お”がほぼ《を》表記になっています。https://t.co/05T0UNySim
#文字・活字文化の日 新国字の一種である『新式発明日本字』は拗音を一文字で表したカタカナや漢字の部首とカタカナの合成で表語文字を生み出しているのが興味深い人工文字であります。https://t.co/XLXQs7ZLVb

47 0 0 0 OA 台日大辞典

#辞書の日 昭和初期の『台日大辞典上巻』で、台湾語カタカナの説明が載っていて、語学書でカタカナに声調符号が付加する方式のルーツになっているものがあります。http://t.co/qE9tu7dhzs
大正時代の #新国字 の一つで『人類発音標準案』というのを発見しました。変音も示せる文字になっています。文字表にあるカタカナ発音表記で半濁点付きの《ス》は[ts]音に該当しています。http://t.co/rkB1rw5IwJ

1 0 0 0 OA 日印会話捷径

以前言及した #カタカナ の半濁点付きラ行は、大正6年の『日印会話捷径』では[l]音を表していました。他にも半濁点付きクは[q]音を表しています。http://t.co/kj2Fv2EKa6
ちなみに『ものわりのはしご』第1巻で、用語集の箇所に漢字表記が使用されております。イロハ順で、明治前期の標準ひらがな字形が見出しになっております。http://t.co/6WB1BFZ474
#ひらがなの日 明治時代の全文ひらがなの名著に『ものわりのはしご』があり、和語で化学用語を考案したり、漢数字を駆使したりしています。ひらがなは #変体仮名 を使用しているので、興味深いものであります。http://t.co/HVW3JnaMkA
#ひらがなの日 明治19年にかなのくわいから発行された『ちしつがくうひまなび』では原則的にオールひらがなですが、海外の地名にカタカナ、数字表記に漢数字が使用されているのが特徴です。漢数字はオールひらがな文と相性がいいです。http://t.co/VeOHM8qACb

11 0 0 0 OA 官報

小学校令施行規則第一号表が記載されている『官報』1900年08月21日号で、ひらがな・カタカナの字形統一だけでなく、棒引きによる仮名文字の長音表記の改革も行われ、数年間学校教育で使用されたのが重要なことであります。http://t.co/AjybwhCY7e
@Kei5_k 様:こんばんは。片仮名ヘブライ文字由来説は明治時代の頃から存在していたようです。 http://t.co/7W90nhKxrQ
大正5年に出版された『草書かな習字速達法』で、文字情報基盤の #変体仮名 に存在しない由来不明のものと【篇】に由来する2つの変体仮名の《へ》や【民】に由来する《み》の字がありました。他にもMJ変体仮名に抜けているものがありそうです。http://t.co/qKyBIHcLfw

1 0 0 0 OA 和英発音原理

『和英発音原理』では、YI[ji]は変体片仮名逆さの《イ》で拗音用小文字もあり、YE[je]は本来の《エ》で表記されています。WUはラの上部の横棒をワの上に付加した字形になっています。http://t.co/mQA4KDTrhD

1 0 0 0 OA 和英発音原理

『和英発音原理』の発音カタカナでは英語の[l]音はラ行に一点だけの濁点の組み合わせで表し、TH[θ]音は変体片仮名MA《丆》と小文字ハ行の組み合わせで表現されています。WH音はハ行に縦線の組み合わせで書かれています。http://t.co/lw4eti92tj

1 0 0 0 OA 和英発音原理

#mojidan 明治21年の『和英発音原理』で、ティ[ti], トゥ[tɯ], ツァ[tsa], ツェ[tse], ツォ[tso]を表記する新造カタカナが作成されているのですが、トゥは変体片仮名MA《丆》とほぼ同型になっています。http://t.co/208z60A6Pz
『羅馬字之仮名式遣方』では[l]音は薩摩方言のラ行の音と説明していたり、LとRの区別のために半濁点付きら行をL音に当てるのを勧めている内容がありました。他にひらがな小文字の《ゐ, ゑ, を》の使用例もありました。http://t.co/CMDUBILl6E
『羅馬字之仮名式遣方』のローマ字の字母名一覧で半濁点付きの《る》が《L》の字母名として紹介されていました。http://t.co/SYL9uFPtlG

1 0 0 0 OA 東航紀聞 6巻

#mojidan 江戸時代の『東航紀聞』第5巻で、三角形の重濁点というものがあり、メキシコ・スペイン語のカタカナ表記に使用されていました。重濁点付きサ行がL[l]、重濁点付きハ行がF[f]、そして重濁点付きマ行がÑ[ɲ]です。http://t.co/Wre29xHoJF
変体仮名関連で、カタカナYI, YE, WUの使用例が『日本語と蒙古語』以外に明治20年の『手話法 : 新発明』に記載されているので、これを典拠の一つとしてUCS採用が実現してほしいであります。http://t.co/ekYRdviCYe
日本では #ラテン文字 を音節文字に改造して新国字にしようと考えたローマ字論者も何人か出てきたのですが、ラテン文字の字母に横棒を付けて濁音を示す音節文字を作成したのは驚きです。http://t.co/JCisGNt8cz
#RussianLanguageDay #cyrillic 函館中央図書館の貴重資料
#ことばの日 明治時代の科学書『ものわりのはしご』は、水素を“みずね”、窒素を“むせびね”、リンを“おにびね”などと和語造語で表現したのですが、白金は“ぷらちね”、ストロンチウムは“すとろんちね”と外来語を日本風訛りにしたようです。http://t.co/xeyGPQ2NsQ
『手話法 : 新発明』のカタカナによる日本語発音説明では、カタカナ小文字のWUが母音を含まない[w]音の役割を示しているのが重要であります。http://t.co/E1yLQ5tYBX
#手話の日 日本初の手話は1887年の『手話法 : 新発明』に記載されているのですが、大半が文章での説明になっております。カタカナ説明ではYIやYE、さらにWUの大小文字が見られるので明治時代前半では教育上でメジャーだったようです。http://t.co/rbfBp2wB4s
#地図の日 近代デジタルライブラリにあるアーカイブで #地図記号 が取り上げられていたのは『機械建築並に電気青写真の作方及製図便覧』がありました。大正時代当時の記号で火山の記号が温泉マーク《♨》の右上に三本線が縦にならんでいます。http://t.co/KefVz5huRJ
大正時代の頃の #国際音声記号 の字母名称は、[ə]音を子音の後に付けるのが許容されていたそうで、[ə]は国際音声記号の本場のフランス式で“ウ”と読むか英語式で“ア”と読むかドイツ式で“エ”と読むかは不明のようです。http://t.co/IdCXNaElG9
日本の #点字 の案で、DOTS-236《⠦》を踊り字《ゝ》に該当する方式にしたり、数符との組合せでK《⠅》で10、L《⠇》で100、M《⠍》で1000を示す案があったので、簡略表記に使えそうなアイデアです。http://t.co/xVC5OedOmx

2 0 0 0 OA 石原先生

『石原先生』の参考文献に、“ヨコガキカタカナ”という東眼式新カナ文字以前のカタカナ改良文字が載っている『カナノヒカリ』等の記述があったのですが、気になります。http://t.co/Up28Q610f3
#Unicodeに登録したい文字 1935年の『露西亜語基礎1500語』にロシア語文字表に掲載されている小文字の《チ》。http://t.co/bK7hgbtqxX
大学書林が1932年に発売した『医学生のラテン』が近代デジタルライブラリにあり、大学書林がかなり老舗なので驚きです。http://t.co/qMLvgrjyvD

5 0 0 0 OA 国語改良異見

『世界的研究に基づける日本太古史』の筆者は日本語の人工文字で筆記体によるカタカナの改良文字を考案した木村鷹太郎博士です。http://t.co/RfLNW381EG
#unicodeに登録したい文字 漢字系人工文字の『比喩的形象主義之世界文字論概要』にある略字。これらは #unicode にありそうでない漢字が結構多いです。http://t.co/ZYan8Cm30t
#Unicodeに登録したい文字 独立仮名。拡張ラテン文字の一種です。http://t.co/tihynUPYBP
ひので字の初期字形は、ネが《ȸ》、マが《ƃ》、ミが《ш》に近い字形、メが《ȷ》とのちの字形と異なるものがあり、ひので字フォント改訂版に旧バージョンの字形が追加されてほしいものです。http://t.co/ExFuDspu20

13 0 0 0 OA 大日本改良文字

#mojidan 近デジの『大日本改良文字』はカタカナを改造しまくった書体や #筆記体 が結構多いので注目ものであります。http://t.co/QD7AKfYF2L

4 0 0 0 OA 横書片仮名

#mojidan 近デジにある『横書片仮名』で取り上げられている改造カタカナとその #筆記体 は、ロゴのデザインにマッチしそうです。http://t.co/13gpCRbqmu
近代デジタルライブラリーで、『ひので字文庫』シリーズが追加されていたので感激です。http://t.co/qQOxtKC2 #文字

お気に入り一覧(最新100件)

なんだか中国語音っぽいので、もともとはX「刻土」の「土」は「士」、Z「冼」は「洗」ではないかと思っていたら、元となったモリソンの英華辞典ではその通りだったようです。 https://t.co/I4rpvnG2aG

13 0 0 0 OA 大日本改良文字

そして、これが「大日本改良文字」である。この画像では、「あいうえお」と書いてあるそうである。 大日本改良文字の書き方については、下のリンク先で詳しく見ることができる。 http://t.co/SV769TClpR http://t.co/75cs6Gy0hv

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