最近のうちのラボの主な研究プロジェクトである、クライオ電子顕微鏡のための構造モデリングの日本語の総説です。主な手法を網羅していますので見てみてください。
Japanese review of our cryo-EM tools.
「クライオEMにおける生体分子構造のモデル評価とモデリング手法」https://t.co/oRaOw6QBZQ https://t.co/q3UUezrID6
日本結晶学会誌「創薬研究における X 線結晶学の強み」https://t.co/FewhcGjN9Q
以前、臨床系の人から「構造生物学の人は創薬に役立つとアピールするが、実際には薬につながってないですよね」と言われたことがあるが、今度そう言われた時の返答のヒントとして参考になった。
ただ全体的に日本語が変。
標的タンパク質の構造情報のみから結合タンパク質の設計が可能になった https://t.co/rJbVbq9QZy
ファルマシア誌のトピックスにCao L. et al., Nature
2022 "Design of protein-binding proteins from the target structure alone" https://t.co/fMHPpiKy41 を紹介する日本語の記事を書きました。