とまべっちー (@tomabetchy)

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まず実証研究の結果を確認しておきましょう。 血液型と性格の無関連性 ――日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠―― 縄田健吾 京都文教大学 2014年 https://t.co/3znwYOzY1d PDF https://t.co/yWOqeLl9qY
これについては逆のデータもあるわけだが。 「2012 年に 65 の国と地域で実施された PISA の結果,数学で女子より男子の成績が統計的に有意 に高いのは 38 の国と地域であり,女子の方が高いのは 5 つの国と地域であった。」(森永康子 広島大学) https://t.co/zfyDNFyZA5 (PDF) https://t.co/GoblBfUDY0
日体大の佐良土は、川谷茂樹の勝利至上主義を引用しつつも、それはコーチの目標にはなり得ないと即座に却下している。 日本体育大学 佐良土 茂樹 J-STAGE Articles - アリストテレス倫理学に依拠したコーチの「幸福」 https://t.co/dQJUUpBCu2
RT @yamashitayu: J-STAGE Articles - 難関大に進学する女子はなぜ少ないのか https://t.co/KCfpI8Qsnd 確かにこの伊佐夏実氏の論文は興味深い。女子が難関大学に進まないのは浪人選択率の低さ、学習意欲や自尊感情以外に、看護や教職…
新自由主義とはどのような思想なのかについて諸説あるという論文。とりあえず言えることは、政治や社会の問題を経済的効率性の問題へと論理転換していく思想だったということ。 新自由主義のイデオロギー研究Ⅰ 思想としての新自由主義の系譜学 清水習 https://t.co/54nVU6oCK2 https://t.co/ayvpyUKuiw
RT @arishima_takeo: 清水習「新自由主義のイデオロギー研究Ⅰ――思想としての新自由主義の系譜学」(2022)。これはなかなか面白かった。 https://t.co/SIqGmd3wZs
権威主義的なパーソナリティは遺伝するという研究論文。意外なことに家庭環境は寄与しないという結論。パーソナリティは生まれつき脳神経的にある程度決定付られていることが示唆される。 権威主義的な保護者の子どもに自由を説くのはなかなか難しそうだなぁ。 https://t.co/UPFNK1KB5M
中学校でガッチガチの管理教育をしたら学習習慣が低下したデータがある。 奈良教育大 豊田弘司氏 (2007年) https://t.co/d1tQ3tQ57H
RT @torakare: サマータイムについては、睡眠障害や疾病リスクの上昇も指摘されているので、有効な反論や検証がない限りは賛成しかねますな。少なくとも僕は、睡眠障害が悪化しそうで嫌だ。 https://t.co/iOsQr4s3fl
RT @shibuya1972: (注)伊藤公雄によると「成績だけで上からとると7対3ぐらいで女子が男子を上回る」と複数の企業人が証言している。一方で、全国学力テストの男女別の成績はほぼ明かされおらず「男子の学力低下」は日本ではまだ可視化されていない。この論文参照→ https…

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全文すごかったが特に最後のところが印象深い。 "面白い研究ではなく「面白くなければ研究ではない」.佐伯研究室の長男坊である鈴木宏昭ならば必ずこう言い切るはずである." /「信じられないこと」(鈴木, 2023, 認知科学) https://t.co/YWwqH4r5I4 https://t.co/IEMZI0myWa
社会科学の方法をめぐる論争(自然主義論争)についての共著論文が公開されました.清水雄也さんとの共著です.「量的研究/質的研究」の区別に関する議論に関心のある方などに読んでもらえるとうれしいです. [https://t.co/nDPnDT3dSh]
物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義) 関野 恭弘 https://t.co/LGnwCAuwaz 拓殖大学工学部でこれは……怖い https://t.co/636t8dCuiP
以前予告(?)してた本件ですが、公開されていたので共有します。金沢大学の奥田恒氏による「エビデンスに基づく政策形成(EBPM)における『適切なエビデンス』」です。ジャスティン・パークハーストのエビデンス論を丁寧に吟味し、EBPM論議に見通しを与える良論文。 https://t.co/ppFr8tOHP5 https://t.co/EivdP5s0EY
心理職のセルフケアについてのこの論文、今の課題を明確に書いていて感銘を受ける。精読中 https://t.co/l9WEYJDBFk
「トンデモ書評」といえば、こちらもご査収くださいwww 西野勉「斎藤幸平『人新世の「資本論」』集英社新書(2020年9月)におけるマルクス利用・援用の問題性 ――「脱成長コミュニズム」主張のための我田引水解釈・捏造・虚言・妄言について――」 https://t.co/QB7u6WDxiv https://t.co/QDLEu9khwV

2 0 0 0 OA 学習叢書

戦後あたりの教育書を読んでますと、「民主主義」への言及がよくあります。 例えばこの本では、1行目が「民主主義の基本原理は、人間本来の生き方、在り方を示すものである」から始まります。 https://t.co/HLx6l1OZPt 今は、そのありがたみが薄れてしまったのでしょうか
例えばこういうのです。 増田実「宿題のない学校」 https://t.co/OG2koeY80K

261 0 0 0 OA 罰なき社会

"結局のところ、犯罪をなくすためには、処罰するのではなく、犯罪を犯す条件を除去しなけばならないのです" "罰的なやり方をやめるだけで幸福な世界がもたらされるわけで はありません" 僕はわりとこれを本気で信じているんだがなあ。 "罰なき社会" B.F スキナー https://t.co/v7AOqSxv9T
2012 超訳 論語 もう「東大話法」にはだまされない :立場主義エリートの欺瞞を見抜く 幻影からの脱出:原発危機と東大話法を越えて 生きるための論語 原発危機と「東大話法」:傍観者の論理・欺瞞の言語 合理的な神秘主義 https://t.co/qv0wYJ1j8f 文科省の補助金で執筆された本だったんですね...
こちらの「科学研究費補助金研究成果報告書」に目を通してみることをお薦めします...
この論文面白かったです(時間なかったので斜め読みですが)。 人に何かをしてもらった時に「お返ししなきゃ」と動機づけられるのは、欧米では「自尊心を保つため」であり、日本では「相手のコストに対して埋め合わせするため」という説。それで「すみません」なんやね。 https://t.co/9OgzLgnmHi https://t.co/HCpRpTUGtu

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