Hiroshi Abe (べべひろ) (@sornance)

投稿一覧(最新100件)

RT @Baboon_sai: そういえば、今号はイリオモテヤマネコから得られたマダニ相に関する文献レビューも掲載されています。興味のある方はぜひご覧ください。 https://t.co/ziRYUr6vdK
RT @Mycology_Japan: 資料 長野県の亜高山帯混交樹林より採集された日本新産種Russula granulata(英文) https://t.co/zdgPuqAncj ”長野県の亜高山帯針広混交林で得た標本について,形態比較ならびに分子系統解析によって,アメリ…
RT @Monoblepharis: 真菌類基部系統群に関する総説がJ-STAGEで公開されていました。広義ツボカビや、新顔クリプトマイコータ(ロゼロマイコータ)&アフェリダあたりのまぁまぁカオスじみた分類と系統に関する研究の最近の流れを解説しています。少しでも役立てば嬉しいで…
RT @Mycology_Japan: Taxonomic and ecological significance of synnema-like structures/acanthophyses produced by Physisporinus (Meripilaceae…
RT @tugutuguk: クモラン以上に光合成に特化した根を持っていると思われる「アシナガクモラン」を日本から初めて見出し、日本植物学会の英文誌に発表しました。本当に「根」らしからぬペラペラの根をつける奇妙なランです!(昨日から流れで非常にタイムリーな話題になりました(笑)…
@at384 これはおそらくR. crustosa近縁種ですね。多摩丘陵で私が一番見かけたベニタケです。 https://t.co/TPTpKmbAX2
隠岐諸島にヒメコマツが分布するらしい。しかも標高は200〜400mとからしい。遺存植生って感じだ! https://t.co/9EWonNoXEc
RT @rkabikabe: 筆頭論文がMycoscienceに掲載されました。 発芽後の初期成長時の炭素源をアーバスキュラー菌根菌に依存する植物であるフデリンドウの共生菌を単離し、胞子形態と分子系統解析からグロムス科のDominikia aurea(またはそれに極近縁な種)だ…
@vitalherz 少し難易度高めですが、こちらの資料はおすすめです!ご参考になれば! https://t.co/ZInKFnddwi
RT @naoyukinkhm: 全国の道路事業における希少植物の保全対策としての移植の現状と工夫:移植困難植物(着生・混合栄養・菌従属栄養)に着目して。長谷川ほか2016 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/IBGnWgoLmv 全国 道路事業の移植1…
RT @ECMfungi_kinoko: 【論文が公開されました】 コナラ主体の二次林における外生菌根菌の種多様性を調べた論文です。 https://t.co/Tgz2vOgqXs #きのこ #菌根 #ectomycorrhizal #fungi #academist
@gyukankin DNA抽出はFTAカードですか?乾燥標本から行うんですね…!私自身FTAカードからのPCRはしたことがないのですが、乾燥•保管中にDNAが劣化しない点を考慮すると生の方がいいのかなと思ったり…(作業効率上の問題もあると思いますが…笑) https://t.co/GO8cDWm0vl
RT @natugom: ゼニゴケツブチャワンタケ Octospora ithacaensis コケチャワンは、実は感染構造が面白い! コケの仮根に付着器をつけ吸器を刺して感染するが、 宿主に顕著な病徴は見られず、相互作用は不明! しかも、2021年まで日本では正式な報告がなく…
RT @mikoskop: ヒロメノトガリアミガサタケが正式に記載された。Morchella nipponensis。併せてSubsection Japonicaeも新設。 https://t.co/Jkv4LHevHt
ドクツルタケと言われるのものには9系統くらいあるらしい。そのドクツルタケ、本当にドクツルタケ? https://t.co/fhFEcrmc8y
チョウセンゴヨウが優占する林だったけど、八ヶ岳山系西岳を除いてここまで個体数が多いところは珍しいのではないかな。 https://t.co/S2BBJkp0LN
@kinokobitonet あいつらはよくわからないですね。一般的な外生菌根菌とは少し違った生活環をとるようです。 https://t.co/eIV4AV00k7
RT @Mycorampage: 個人的菌類再発見 in 菅平の第2弾が公開されました.https://t.co/8VUQQb9vci 菅平高原実験所をタイプロカリティとするMyconymphaea yatsukahoiというキクセラ目の菌類がイシムカデの糞から発生することを報…
サツキ…面白い。同じ花期、形態のものが渓流に適応して本州と屋久島で独立進化するのか。そんなこと、あるんだ。 https://t.co/YvwWqK7FrB
@gyukankin @kinokobitonet 少し補足しておくと、リンクのチチタケ属やヌメリイグチ属、ショウロ属などでは樹木の属レベルで宿主特異性があります。系統分類が進んでいないため、宿主特異性が見逃されている可能性も指摘されています。やっぱり、菌類はケースバイケースなのかと思います。https://t.co/g2MBsolWjd
@CHARI_come_back https://t.co/m53FhLm7vZ Tuberは出てなさそうですね。実生や埋土胞子だとRhizopogonが優占します。
RT @bio_cb_jp: 絶滅と入植の時間遅れ効果(extinction debts とcolonization credits)に関しては、以下の素晴らしい総説があるので、併せて読むと勉強になります 小柳 知代・富松 裕 絶滅と移入のタイムラグ:景観変化に対する生物多様…
RT @yk_kobayasi: 本日、オオシロアリタケの分類の論文がMycoscienceで本公開されました。日本産のオオシロアリタケ属のキノコは仮根のあるオオシロアリタケ(Termitomyces intermedius)と仮根をもたない小型種イケハラオオシロアリタケ(T.…
RT @_x_hibagon_x_: "種"のちがいを量る https://t.co/jVYHX28Zcs
トウヒじゃなくて、イラモミだったり…。三つ峠にはまとまった個体群があるらしい。 https://t.co/MDJgvFTZQC https://t.co/JemkMyer2Y
RT @natugom: 【コケ植物生チャワンタケの報告】 日本初のコケ植物生チャワンタケの論文が遂にネット公開されました! コケ植物から生えるチャワンタケがいることをご存じでしょうか!? 最初の発見から数年間を経て、やっと論文化できました 和文なので、ぜひサクッと読んでみて…
RT @Takashirouzu: キクラゲ属の一種 Auricularia americana s. str. を日本新産種として報告しました.北海道から多くの標本が得られたことから,本種の和名としてキタキクラゲを提唱しました. 【論文】https://t.co/Pq7661…
RT @sakumad2003: @sornance @myco_radical @suzu_kinokobook 大体その理解で良いかと思いますが、東西のその二つがどのような関係にあるのかも、整理が必要かと思います。関東から東北にかけての暖温帯落葉樹林は野崎さんらhttps:…
RT @Amid_euphoria: Taxonomy of corticioid fungi in Japan: Present status and future prospects https://t.co/eBqe7wjrVB 鳥取大の前川先生による日本産の背着生菌類…
RT @motomu_matsui: 私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識を…
ヤブレキチャハツ…いつかタイプロカリティに聖地巡礼せねば…。 https://t.co/d8kE1Mb7HD
日本産タマゴタケ類の検索表にある「ヒダ縁部にある褐色の色素を含む細胞」って肉眼的特徴に現れるレベルなのかな?というか、東日本にチャタマゴタケいないのか…。キタマゴタケ見た時にチャタマゴタケの黄色型は疑わなくていいのかな。 https://t.co/8TayD2g8a5
とはいえ、結構信州大でやられてる感はある。とはいえマイクロサテライトやSNPの解析ではないので種レベルの話かな。 https://t.co/sgmxwvHOuT
RT @naoyukinkhm: 戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程。泉・佐々木 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/LROrTKeGsJ 「1950年代後半から1960年代の消費者にとってマツタケは一面では惣菜用のキノコであった。」は…
@kinokoaikouka 本当に外生菌根を作るのかも気になりますね。 https://t.co/TkCUJzwi6t
RT @le16144: 昨日Mycoscienceに早期公開としてシロキツネノサカズキ属の新種記載論文が発表されました。 かつて岡山で見つかりダイトカイキツネノサカズキなんてふざけた仮称で呼ばれていた(呼んでたの二人くらいだけど)キノコ。 そう私の発見したキノコが新種として登…
@mushHUNT1 ニセショウロ? https://t.co/w4gFHwz4n0
@Shou4_Cao3 @chiexxxxxx @kinokobitonet FTAカードもいけるという噂はきいてます。 https://t.co/GO8cDWD3xl
RT @Alien_Evolve: 日本語で日本の事例をまとめた良い総説が出版されておりますので、興味がありましたら。 水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題 日本生態学会誌 (2020) https://t.co/5vgIf1HsL2
@chiexxxxxx @at384 @kinokobitonet わからない…が結局のところなのですかね。大園先生のツバキの内生菌を調べた菌学会要旨がありました。この結果では、ツバキキンカクチャワンタケは検出されていないようです。 https://t.co/Iw3jnURXZz
@chiexxxxxx @kinokobitonet @at384 ちなみにカシの内生菌(葉っぱの中に住んでいるヤツ)でTubakia属という紛らわしい名前のやつがいます。 https://t.co/2PBuWkfosR
拙著ですが、地下生菌について地域固有の遺伝子型を持つことを示唆した論文を宣伝しておきます。 https://t.co/hn7NeKHNk2
@kinokobitonet @at384 こんな論文がありました!ご参考になれば!(ご存知でしたら失礼します) https://t.co/0oHcWfHbrY
@myco_radical @Boo_Watanabe @kinokobitonet 横から失礼します。こういう品種本当に面白いですよね!過去、私がいた研究室ではこのような形態不良がなぜ起こるか遺伝学的に研究するテーマがあったりしました!こういうのを遺伝子マーカーで選抜できたら、付加価値のある品種がどんどんできそうですね! https://t.co/lf9vLG5PSU
•2系統は欧州産既知種と単系統 (T. stansとT. albobrunneum) 2系統はT. ustaloidesとT. pessundatumと姉妹グレード https://t.co/moI3LKK07x
今日、同好会の方とカキシメジを見に行くことになったので予習。 •カキシメジ≠Tricholoma ustale •日本にはT. ustaleはいない可能性が高い •カキシメジ類には4つの系統がある https://t.co/4MS11LyjNd
@kinokobitonet @myco_radical @horihiromi ニガクリタケの分類は鳥取大でやってた気がします…。 https://t.co/oGXoQVajrU
鳥大時代の研究②が森林学会誌にて公開になりました。ショウロの生態と遺伝的多様性について、和文ですがまとめました。 https://t.co/QX2Zk3zncT
RT @OnifusubePhar: 積ん読していた日本菌学会会報を開く。 タモギタケの論文に、ヒダ部をギムザ染色で核染色して押しつぶして光学顕微鏡で観察した写真がある。 普通に、担子器の核行動が見えるんだ。絵でしか見たことない。すごい。 https://t.co/m05cY…

お気に入り一覧(最新100件)

#OSA業績 先日亡くなられた下野さんらの業績。標本は大阪市立自然史博物館に寄贈されています。 長野県の亜高山帯混交樹林より採集された日本新産種<i>Russula granulata</i>(英文) https://t.co/jazRaX2NEj
「基盤データの充実・整理」や「和文や古い文献の英文化」をすることで,新たな研究や論文執筆の足掛かりになるように,今後もこのようなレビュー論文の執筆にも取り組む予定です。今回はその第1弾「イリオモテヤマネコのマダニ相」です。 https://t.co/WL58OfCKuP
そういえば、今号はイリオモテヤマネコから得られたマダニ相に関する文献レビューも掲載されています。興味のある方はぜひご覧ください。 https://t.co/ziRYUr6vdK
真菌類の祖先的形質を有しているとの期待からツボカビや接合菌等の“基部系統”が注目されてきた.近年複数の“真菌様原生生物”と真菌類との近縁性が明らかとなり,基部系統の顔ぶれも大きく変わりつつある.菌学徒必読の総説. →真菌類基部系統群の分類・系統学的研究の現状 https://t.co/96528Tlb9C
資料 長野県の亜高山帯混交樹林より採集された日本新産種Russula granulata(英文) https://t.co/zdgPuqAncj ”長野県の亜高山帯針広混交林で得た標本について,形態比較ならびに分子系統解析によって,アメリカを基準産地とするRussula granulataと認め,(中略)和名をヌメリクサハツモドキとする”
短報 マツカサタケの形態的特徴と系統解析および基質に基づく再同定 https://t.co/oLWdNr0Otc ”マツカサタケは,長らくAuriscalpium vulgareと同定されてきたが,(中略)マツカサタケは中国から記載されたA. orientaleであると結論づけた.”
真菌類基部系統群に関する総説がJ-STAGEで公開されていました。広義ツボカビや、新顔クリプトマイコータ(ロゼロマイコータ)&アフェリダあたりのまぁまぁカオスじみた分類と系統に関する研究の最近の流れを解説しています。少しでも役立てば嬉しいです。 https://t.co/UICC1aZpn4
Taxonomic and ecological significance of synnema-like structures/acanthophyses produced by Physisporinus (Meripilaceae, Polyporales) species Mycoscience VOL.64 (2023) 136–149 https://t.co/cPubwAyXBa #freshwater #Meripilus #oxygen_concentration #phylogenetic_analysis #Rigidoporus https://t.co/rTn990n5Ag
コウヤマキ Sciadopitys verticillata コウヤマキ科Sciadopityaceae コウヤマキ属 日本の固有種。 球果の先の葉がインディアンの羽飾りみたい。 スギやヒノキのようにアーバスキュラー菌根菌と共生する。 https://t.co/2aKWezoMOg #コウヤマキ科 https://t.co/mMCiprXOlC
牧野富太郎先生の描いたツチトリモチです。陰影もリアルですね。#植物学雑誌 23巻より。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク: PDFがダウンロードできます) https://t.co/LGg1hqurQr https://t.co/M7PHF5M8lo
仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象がある. https://t.co/MKs0CucZk6
国内希少野生動植物種にも指定されており、近年では写真を撮影されることも稀な幻のラン「ハガクレナガミラン」に、別種が含まれていたことを解明しました。その1種は、ベトナムなどから報告されていたThrixspermum annamenseで、和名イリオモテカヤランと命名しました。https://t.co/ky9Uc9dQTH https://t.co/dxF207WYYl
フモトミズナラの新学名は「Quercus mongolica var. mongolicoides」。モンゴリナラの変種という位置付けです。 https://t.co/FLZ5CEJZfQ
矢田部先生(田邊教授のモデル)によるキレンゲショウマ (Kirengeshoma palmata Yatabe)の報告(1890)も英文で #植物学雑誌 に掲載されています。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク) https://t.co/vI3QgOccvI https://t.co/KaV09XgyLA
@Fukasawayu @fungi0323 寺嶋さんのこの論文とかを読んでいると、ホコリタケの仲間は芝生の種類にもよりますが、濃緑色リングになるものと枯れてしまうものがあるみたいですね、、面白い。しかしチビホコリタケなどは直接根に入り込んで悪さをするみたいですね~ちょっとビックリ。 https://t.co/9XhDldVVeU
J-STAGE Articles - 登山者はニホンジカの高山帯植生への影響をどのように見ているか? https://t.co/f0vSRA2ynD 南アルプスで登山者にアンケートを取った例だと、登山歴が長い人ほどシカの影響のことを知っていたようで。
【総説論文出しました! JSTAGEで読めます】 オレオサイエンスにて、竹内先生、島先生との共著で総説を書きました。 細胞性食品としての培養ステーキ肉実現に向けてという題で、全体的な技術と、弊研究室の培養ステーキ肉、可食の培養肉をまとめました。 ご覧ください! https://t.co/gc4eIvMx3U https://t.co/fv0XkbLpC8

3 0 0 0 OA 思ヒ出ノママ

日本海藻学の祖とされる岡村金太郎博士のこの文章であった。 岡村金太郎. (1932). 思ヒ出ノママ. 植物学雑誌 46(544): 276–277. https://t.co/RFHaLMUdjn https://t.co/77vRZrO4Vn
とても良い文献を見つけた。なまら楽しいぞ、これ。 「学会発表手段の変遷(大島 2003)」 https://t.co/QlsqI1vxCt
フデリンドウ(Gentiana zollingeri)は独立栄養性から菌従属栄養性へ移行する段階にある植物らしい。特にDominikia aureaあたりのアーバスキュラー菌根菌をターゲットにしているとのこと。 https://t.co/n3P0TofMA2 https://t.co/4y0PHjDzLF https://t.co/h2YIfOuZPp
うなだれたシュンラン ランミモグリバエの食害なのでしょうか? https://t.co/ArG8Kbh3XT 花茎の折れた部分は張りがなく皮だけになっているようにも見えるが、単純にその場で割いてみただけでは内部に虫を見つけられず、分からずじまい。もう脱出した後だったのかも? https://t.co/789to6uP2Q https://t.co/72g8OSucGI
丹沢山地でシカの採食圧を 20年以上受けた後に設置された植生保護柵の内外における絶滅危惧種の多年草の回復。田村ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/2jUkFC0vYy #論文紹介
筆頭論文がMycoscienceに掲載されました。 発芽後の初期成長時の炭素源をアーバスキュラー菌根菌に依存する植物であるフデリンドウの共生菌を単離し、胞子形態と分子系統解析からグロムス科のDominikia aurea(またはそれに極近縁な種)だと同定しました。 https://t.co/rgqIbN1hy9
九州で淡水魚の研究を始めて、この、東西で淡水魚類相が違うという事実に興奮して、魚採りしまくって書いた学生時代の思い出の論文。オープンアクセスです:中島ほか(2006)福岡県における純淡水魚類の地理的分布パターン.魚類学雑誌,53:117-131. https://t.co/od7u3b3Z6R
アライグマ用に設置していた自動撮影カメラでたまたま撮れたことを報文として哺乳類科学に投稿しました 要するに「エゾリスは貯食を埋めた場所をちゃんと覚えている」という内容です 一緒に掲載されている素晴らしい論文と比べると稚拙ですが…色々と…許して… https://t.co/0tsWM95f69
全国の道路事業における希少植物の保全対策としての移植の現状と工夫:移植困難植物(着生・混合栄養・菌従属栄養)に着目して。長谷川ほか2016 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/IBGnWgoLmv 全国 道路事業の移植179事例の分析結果です。Fig.1で結果がまとめられています。 #論文紹介
この論文を眺めているとベニタケ属(Russula)の闇が深いことが分かる (-_-;) 「東京都多摩地域北西部の広葉樹二次林における外生菌根菌の種多様性評価」 https://t.co/YHl6B1Pp97
【論文が公開されました】 コナラ主体の二次林における外生菌根菌の種多様性を調べた論文です。 https://t.co/Tgz2vOgqXs #きのこ #菌根 #ectomycorrhizal #fungi #academist
@DvRiD8f52XatGLr イヌマキなどのマキ科やナンヨウスギ科の針葉樹の根には根粒状の構造があり、その内部にはアーバスキュラー菌根が形成されています。まさしく"菌根粒"ですね。 https://t.co/qXbLQtSP7S
「近代における京阪奈丘陵北部の里山景観の森林化過程」日本森林学会誌より https://t.co/XvLP1RzOos ここ10年ほど調査やってるところの明治期から昭和期までの植生の形成過程が明らかに。すごい勉強になる。わくわくしちまった。 現在の京田辺市、旧4村(松井村、大住村、薪村、田邉村)が解析対象
ハクサンシャクナゲの玉もち病 Exobasidium hemisphaericum.白井(1896)『本邦産餅病菌屬新種之説』にて新種記載され,これによると本菌の和名は「しやくなぎのもちびやうのかび」とのこと.https://t.co/SHa17fWbai #珍菌 https://t.co/NkyzzepBGG
ゼニゴケツブチャワンタケ Octospora ithacaensis コケチャワンは、実は感染構造が面白い! コケの仮根に付着器をつけ吸器を刺して感染するが、 宿主に顕著な病徴は見られず、相互作用は不明! しかも、2021年まで日本では正式な報告がなく、多様性も未知数!! これぞ #珍菌 !! https://t.co/qBYY5D0g21 https://t.co/GqnbauYJkJ
一方、私が新種として発表したタケシマヤツシロンとクロシマヤツシロランは約10年間の継続調査でも花を咲かせた個体が発見されず、遺伝子マーカーを用いた研究でも長期間自家受粉を繰り返してきたことが証明でき、閉鎖花のみとで間違いなさそうなことがわかりました。https://t.co/H4Da4PvWrC https://t.co/GbMjz07VDd
ヒロメノトガリアミガサタケが正式に記載された。Morchella nipponensis。併せてSubsection Japonicaeも新設。 https://t.co/Jkv4LHevHt
日本産アラゲキクラゲは実は、ナンカイキクラゲ Auricularia cornea の可能性が高いということでしょうか。 白水さんたちの、 日本産“Auricularia auricula-judae”および“A. polytricha”の分子系統解析と 形態比較に基づく分類学的検討 https://t.co/b6AqvpxMG7
研究を政策決定につなげるには ①研究事例を増やす ②個別の研究を統合・要約 ③科学的知見を平易な言葉で要約 ④意思決定の選択肢の提示 という流れがあるらしい。 研究者だけでなく,①にはもっと多くの人が関われるはず。 https://t.co/uEPVtX6MZd https://t.co/wcHjxX1Qz0
個人的菌類再発見 in 菅平の第2弾が公開されました.https://t.co/8VUQQb9vci 菅平高原実験所をタイプロカリティとするMyconymphaea yatsukahoiというキクセラ目の菌類がイシムカデの糞から発生することを報告しました.発生基質を特定することでタイプロカリティ以外からも分離培養できました.
今年5月に新産報告されたByssonectria cartilaginea(シロシトネチャワンタケ)にもある『シトネ』って、座ったり寝たりするための昔の敷物のことなのね。 B. cartilagineaは子嚢盤は橙色だけど、その下の子実体形成菌糸層は白いから、なるほど納得! https://t.co/jqrQj0DRlG
別件で忙しくしていたら,大事な論文が出ているのを見逃していた! https://t.co/wSvUvg4qMC イシカリガマノホタケ複合種の再定義に関する論文です.これで前職での研究に思い残すことはないな. 日本の雑誌なのでそれぞれに和名を付けれたのも良かった.
大阪市立自然史博物館の研究報告最新号に「大阪府におけるタシロランの記録と生育環境」という報文を書きました!近年増えていると言われるタシロランの大阪府の記録をまとめつつ、S-netの標本データを使って増加の傍証などを示しました。下記URLでPDFダウンロードできます。 https://t.co/niuKzs84NC https://t.co/YELLmz61PG
@CHARI_come_back @sornance TuberのGibbosumクレードは北米西岸のトガサワラ属の林に固有とされています。ただ、リンク先のトガサワラの菌根菌相に関する発表の中で、多分Gibbosumクレードではないですが、Tuberも含まれていました(要旨には記述はありません)。残念ながら論文にはなっていないようです https://t.co/Pm9fqoXwNt
【論文発表】日本新産Candelaria asiatica(広義のC. concolorロウソクゴケの一種)およびFlavoplaca flavocitrina(粉芽を持つダイダイゴケの一種)。Cladonia reiツエハナゴケ(C. ramulosaヒメレンゲゴケとしてたがホモ石花酸を欠くため本種に訂正)など。皇居産標本等を検討。https://t.co/Tx8K1g7ino
絶滅と入植の時間遅れ効果(extinction debts とcolonization credits)に関しては、以下の素晴らしい総説があるので、併せて読むと勉強になります 小柳 知代・富松 裕 絶滅と移入のタイムラグ:景観変化に対する生物多様性の長期的応答 https://t.co/gF1hRVO0Cp
初見&不明菌2021(139) キタキクラゲ Auricularia americana 最近日本新産種報告されたキクラゲの近縁種。 針葉樹に発生するキクラゲ。 https://t.co/FlLuUfIHKB 2021.9.18 阿寒湖 #初見不明菌2021 #きのこびと https://t.co/4bmwE3lke5
父親からチコちゃんに叱られるでナガイモのかゆみが、シュウ酸カルシウムの針状結晶由来らしいから見てとLINEが来た。 一応前観察と検証した感じ、針状結晶由来じゃないっぽかった。 また、どうやらナガイモに含まれるコリンは仮性アレルゲンとして作用するらしい。 https://t.co/DxFVeKyowM https://t.co/cy7Ri3z7pM
アーバスキュラー菌根共生における共生シグナルとしてのストリゴラクトン ストリゴラクトンによるアーバスキュラー菌根菌の菌糸分岐誘導 https://t.co/ycZVeNZdFI
@PXQlxaShtPboRWI @sornance ここでは逆にコショウイグチに寄生しているキノコ(Sepedonium属菌)のことが書かれておりますな。 日本新産種だそうな。 https://t.co/ntzJ80Gd9x
本日、オオシロアリタケの分類の論文がMycoscienceで本公開されました。日本産のオオシロアリタケ属のキノコは仮根のあるオオシロアリタケ(Termitomyces intermedius)と仮根をもたない小型種イケハラオオシロアリタケ(T. fragilis)の2種類だ、という話です。 https://t.co/yybdHhYm0Q
日本新産種Gymnopus densilamellatus(ハラタケ目,ツキヨタケ科) https://t.co/tlORZHND1G
"種"のちがいを量る https://t.co/jVYHX28Zcs
【コケ植物生チャワンタケの報告】 日本初のコケ植物生チャワンタケの論文が遂にネット公開されました! コケ植物から生えるチャワンタケがいることをご存じでしょうか!? 最初の発見から数年間を経て、やっと論文化できました 和文なので、ぜひサクッと読んでみてください! https://t.co/lRSjZpxIy2 https://t.co/tXell87gmv
キクラゲ属の一種 Auricularia americana s. str. を日本新産種として報告しました.北海道から多くの標本が得られたことから,本種の和名としてキタキクラゲを提唱しました. 【論文】https://t.co/Pq76619Xr9 【研究紹介】https://t.co/DE3OvoVf4p
@sornance @myco_radical @suzu_kinokobook 大体その理解で良いかと思いますが、東西のその二つがどのような関係にあるのかも、整理が必要かと思います。関東から東北にかけての暖温帯落葉樹林は野崎さんらhttps://t.co/0EniSm6S2w 中静さんhttps://t.co/RijfMp8YwQ など多数の蓄積がありますが、西日本のモミツガはやや薄いかと。
@myco_radical @sakumad2003 おお、よく覚えてはった!この辺り⬇の話を仮説じゃなくて原生林ベースで調べられたらすごいと思うんだ。 https://t.co/UGk3UDZDtM
キアミアシイグチ属の新種が報告された。 Retiboletus brevibasidiatus Raspé & Chuankid 日本のキアミアシイグチはこれかもしれないなあ。 https://t.co/ZGPpsqxCkJ
Taxonomy of corticioid fungi in Japan: Present status and future prospects https://t.co/eBqe7wjrVB 鳥取大の前川先生による日本産の背着生菌類の総説。現在,日本産のcorticioid fungiは14目にまたがる160属442種になるとのこと。
私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識をぎゅっとまとめています。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
@sornance 新産報告は恐らくこれになるかと。 https://t.co/v3lRuXij5b つまり......標本を見ろということでしょうかw 手元に無いのですが、日本菌類誌ならもう少し辿れるかもしれません。
【論文出たよ!】北海道のネズミに寄生する条虫10種を同定しました。さらにこれまで日本で報告されていたものと合わせてまとめました。泣きながらやりました。みなさん見てください。https://t.co/uhtQESsfhE
新種 クロミドリシメジ Tricholoma olivaceonigrum Ushijima, Nagas. & N. Endo 初冬に鳥取市のシラカシ林に発生  シモフリシメジと近縁 https://t.co/pRzRRLlHuB これは難易度高い シモフリシメジと見分けがつきそうにない 西日本で見たら疑えってことかな
クロミドリシメジかぁ。 シモフリシメジの近縁とあって、とってもよく似てる。 結構、シモフリと思って食べちゃってる人いるんじゃね? https://t.co/No0NlcKQq6
https://t.co/SrvsuMCTxv Natures of ingested basidio-spores in dipteran larvae inhabiting sporophores of Agaricomycetidae Keiko KITABAYASHI, Nobuko TUNO, Kentaro HOSAKA, Yukio YAGUCHI Japanese Journal of Mycology 2016 Volume 57 Issue 1 Pages 69-76
【新種記載】 この度、宮古島から新種のゴキブリを記載しました! ベニエリルリゴキブリEucorydia miyakoensis 森の中で暮らす日本一美しいといっても過言ではないGです! 生息地は僅かで絶滅の危機に瀕している可能性があります。 論文はリンクからぜひご覧ください! https://t.co/3q64gj1ayE https://t.co/yANNZ5kVvw
仙台で見た謎キノコ(2) チャツムタケ属だということは分かったが、それより先はわからず、、、 もしかしてここに載っているオオチャツムタケかもしれないと思っているがどうだろうか? ここでは針葉樹に発生するとあるが、見たのはコナラの倒木であった。 2021.06.20 仙台 https://t.co/xw2P0U5jZ6 https://t.co/vEoB80Lcnu
【メモ】 ニガクリタケについて 日本のニガクリタケにはHypholoma fasciculareとH. subvirideがある 日本産Hypholoma fasciculare(ニガクリタケ) の分類学的再評価(2013) https://t.co/TKXYdccmEd
埼玉県内におけるブナの天然集団および植栽された実生苗の遺伝的特徴。原口ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/DPQUs3sMEm 埼玉県の天然集団、植栽集団いずれも、これまでに報告のない遺伝子型が見つかったようです。ブナでも遺伝的撹乱が生じているようですね。#論文紹介
共著論文が公開されました!奄美大島の森林で樹洞のついて調べた研究です。 https://t.co/5n6fRmhD0u
伸びてるのでシキミ事故の顛末 https://t.co/N8hm1ft746 「何が起こるかわからない自然を相手に、これと親しむにはあまりにも初歩的な間違いや手抜き」「学術的な知識の習得はもとより、これとあわせて責任感や慎重な行動などといった人格の形成」と事故を起こしたリーダーに非常に手厳しい考察。
戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程。泉・佐々木 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/LROrTKeGsJ 「1950年代後半から1960年代の消費者にとってマツタケは一面では惣菜用のキノコであった。」は衝撃ですね。生態系サービスの時代変遷を示した興味深い研究です。#論文紹介
なお「60年くらいで復活が困難になる種が多いようだ」というコメントの根拠論文はこれです。もちろん例外的に寿命の長い種/種子はありますが、全体としては数十年という目安で考えるべきでしょう。海外での研究も同様の傾向を示しています。 https://t.co/7Y5r82DRx0
昨日Mycoscienceに早期公開としてシロキツネノサカズキ属の新種記載論文が発表されました。 かつて岡山で見つかりダイトカイキツネノサカズキなんてふざけた仮称で呼ばれていた(呼んでたの二人くらいだけど)キノコ。 そう私の発見したキノコが新種として登録されました。 https://t.co/B9ER4sDb2X
https://t.co/UpPMQyGBcv アミガサタケ菌にはブナ材を腐朽・栄養にする能力があるけど ドガリアミガサ菌はブナ材を腐朽させる能力が無いという試験結果 生える時期・場所が違うのはこの辺も関係してるのかしら
日本語で日本の事例をまとめた良い総説が出版されておりますので、興味がありましたら。 水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題 日本生態学会誌 (2020) https://t.co/5vgIf1HsL2 https://t.co/UpqZH7t93B
日本産ウナギ科魚類(自然分布に限る)が1種増えましたね。Anguilla luzonensis(新標準和名ウグマウナギ)。うぐまとは沖縄の言葉でごまのこと。 https://t.co/v4pvHlo5nJ
論文が出ました。中之島で採集されたドジョウ属を形態と遺伝子からドジョウと同定・記録しました。Table1では東アジア産種を中心にドジョウ属8種(9系統)の調節領域の典型的な登録塩基配列を整理しました。DNAバーコーディングによる種同定に使えると思います。https://t.co/2sdEX5ipLB https://t.co/r70HaO6WRR
参考文献:酵素的褐変とその制御 https://t.co/TholIoP4jK 細胞が壊れると基質であるポリフェノール類とフェノール類の酸化酵素が反応して褐変するようです。 おまけのリンゴの果実表皮 https://t.co/UkXlBXBec5
論文が公開されました。システマティックレビューの結果、水田の生物多様性に配慮した8種類の取組(有機栽培、特別栽培、冬期湛水、ビオトープ、江の設置、中干し延期、魚道の設置、畔の粗放的管理)は、いずれも保全効果が認められました。続きます。 https://t.co/aVOg7V59g9 https://t.co/A5PahVpm79
これ構造的にどうなってんのかなーと思って調べたら、ジャガイモに左右は無いけど、側芽が出るごとに約144度回転しているらしい。 面白いなー。 以下の文献を元にしました。 土屋ら 1993年 ジャガイモ塊茎の維管束とでんぷん蓄積 日本作物学会紀事 第62巻  https://t.co/6dbyqaaHPx https://t.co/5qkdtumgnB https://t.co/0CfaXYCthB
近年、人為環境に対して様々な生物が”急速に”進化すことが一般的だと分かってきました。この知見を生物の保全に役に立たせようと議論した総説が公開されました。 門脇ら(2020) 進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて. 保全生態学研究(オープンアクセス) https://t.co/qZPEtBsbZg
@manga4141 いまちょうどニセショウロ属の個体調べてて、日本産ニセショウロ属(日菌報・2002) https://t.co/kyM1c2h3Gi の吉見先生の検索や記載を読んでます、すごく使いやすいですよ(´∀`)
実は2015年に高知大学&龍谷大学の学生さんが高知県の土佐清水市や須崎市で一度環境DNAを用いてニホンカワウソの検出に挑戦していました (ちょっとだけアドバイスしました)。しかし、その時の調査ではニホンカワウソは検出できませんでした。https://t.co/luHcPSnmu5 https://t.co/gkdgcvdHSa
地理的分化のホットスポットとしての中国山地(2006年度日本動物分類学会シンポジウム) タクサの総説はどれも面白いので是非一読を。 https://t.co/hGlT0F1Jiq
講座:森林遺伝育種のデータ解析方法(実践編1)集団構造解析 玉木 2020(日本語論文) https://t.co/CVEtaV9wn9 STRUCTURE解析の方法について詳しく解説されています。
参考文献だ… 「ウラジロに覆われた再造林放棄地内の坪刈地に植栽したヒノキに対するシカ食害」島田博匡,2007 三重県科学技術振興センター林業研究部 https://t.co/WzNxiiYch1
日本新産種 Multiclavula vernalis(ネコノコンボウ)を報告した論文がweb公開されました。印刷版では図版が白黒でしたがこちらではカラーでご覧いただけます。本種は梅雨時(ちょうど今頃)に亜高山帯の地上に生え,緑藻の仲間と地衣化しています。 https://t.co/jMZJ7RGIL0
日本産として約100年ぶりに新種記載されたサクラ,クマノザクラに発生するうどんこ病菌(Podosphaera prunigena)の初報告です.うどんこ病菌の子嚢殻「chasmothecium」に対する用語として「裂子嚢殻」の提唱,タイプ標本の観察に基づくP. prunigenaの原記載文の修正など.https://t.co/hUbipItwMM https://t.co/4X14860OEq

5 0 0 0 OA カビの話

原昌道さんによる、やさしい科学「カビの話」 醸協67(4)より。これはシェアしたい解説。https://t.co/DgxAoDH14Y
外生菌根菌ショウロの人工栽培に関する研究 https://t.co/hCLlkUQAxI
ゲノム情報解析で明らかとなった多様な木材腐朽菌の起源と進化 https://t.co/b1s3XXaSES ”最近の比較オミックス解析で明らかにされた腐朽形態の違いの要因となる分子メカニズムについて紹介し,さらに分子時計解析から見えてきた木材腐朽菌の起源や進化について考察を行った。”
去年出版された和文が公開されていました。特集「種の境界:進化学と生態学、分子遺伝学から種分化に迫る」に寄せたコメントです: 「普遍のなかの特殊、特殊のなかの普遍」 日本生態学会誌 69(3): 191–192. https://t.co/WEakHiB0Bz
南半球の島にのみ確認されていたホンゴウソウ科の植物を石垣島で発見した論文.早くもネット上で見れるようになっています.新産地報告として結構な力作(以前も紹介したようにこれまでの形態の記載との齟齬についても議論)ですので,ぜひご覧ください.https://t.co/GgSwIBlFZ6 https://t.co/QSaLu41Lli
積ん読していた日本菌学会会報を開く。 タモギタケの論文に、ヒダ部をギムザ染色で核染色して押しつぶして光学顕微鏡で観察した写真がある。 普通に、担子器の核行動が見えるんだ。絵でしか見たことない。すごい。 https://t.co/m05cYCmaaF

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