菖蒲谷友彬|株式会社ねこめぐり代表取締役|まるペ (@vet_shobudani)

投稿一覧(最新100件)

以前もツイートしましたが、動物でも同様の「化学やけど」が起きます。 催吐処置は禁忌なので、基本的に開腹手術となります。 その後も後遺症が残る場合があり、以下の報告では最終的に亡くなっています。 https://t.co/K5Kt2r3Fny… https://t.co/V2KroOottg
@nonovet4649 犬の僧帽弁閉鎖不全症での報告では0.15mg/kg BIDで投薬しているようです。 ヒトの薬用量から推測したようです。 そう考えると岩手大学のfPKDの研究での投与量はかなり多めではありますね。 https://t.co/UWvhQFlE5J
@nonovet4649 岩手大学の研究では3mg/kgで投与してますね。 https://t.co/aRl7gU40SO
RT @Aki_Gunning: 犬と猫の認知症について日本の獣医師が書かれた文献のリンクを貼っておきます。介護用品や薬物療法についても書かれていてきっと役に立つと思います。 認知症評価のための質問票も含まれています。 https://t.co/C2bJKcUQzD

165 0 0 0 OA 膵炎の食事管理

膵炎と高脂肪の食事との直接的な因果関係を示した論文はありませんが、リスクはゴミ漁りが13.2倍、食べ慣れないものの摂取が6.1倍、人間の食事の摂取が2.2倍と高く、好発犬種の高脂血症では4.5倍、肥満では1.9倍となっていることから脂質と因果関係がある可能性は高いです。 https://t.co/Up05HlBstB
@mowchanlovely 測定はできるようです。 https://t.co/6iMOHNPnvZ
@NKMT_oncology 竹村先生のFacebookのリンクが貼れませんでしたが、竹村先生の研究室の実験で1/4の猫で腎盂への逆流が認められたそうです。 論文は探せませんでしたが、圧迫排尿による腎盂腎炎の報告はありますね。 https://t.co/jxs31l4teN
過去の研究では猫は屋根付き(フードカバー付き)のトイレを好まない(有意差あり)というデータがあります。 人間は砂が飛び散らないというメリットはありますが、猫は臭いが籠り、ストレスが溜まりやすくなるので、なるべくオープンなトイレをお勧めします。 https://t.co/0WvYmqdLHA
@kedamamofu そうですね。 ヒトでもエビデンスが不明確ですが、習慣的にやってる先生が多いようですね。 https://t.co/aKNWw2pUDa 海外では消毒は推奨されていないようです。 https://t.co/FlZzRpHbHU 当院でも検討を重ねた結果、原則として行わなくなりました。
私の母校が犬のシリカ結石ですが研究していました。 水道水以外の要因としてペットフードも挙げられています。 個人的には軟水に越したことはないかなと思いますが、個体の体質や食生活も大きく関わっていると診療を通して感じています。 https://t.co/xJu3T2iIUA https://t.co/VNH0Cvgs1v
猫の高所落下症候群は侮れない。 高所落下症候群の37%は緊急治療が必要となり、10%は24時間以内に死亡する。 残りの90%も治療が必要で、胸部外傷が最も多く、頭部外傷、骨折、ショック、脱臼と続く。 運良く助かっても猫は痛い思いをするし、治療費も高額となる。 https://t.co/5PFYTRoXD7

1 0 0 0 OA 積極的傾聴法

@yurisuzu8 ご質問ありがとうございます。 確かに調べてみると、人医療域では比較的前から積極的傾聴の概念があるようですね。 愛玩動物看護師の教科書を読む限りだと、傾聴=受身の記載がほとんどですが、不適問題になる可能性もありますね。 https://t.co/QNLDqGWpiC
RT @kamo_kamos: 現在、日本で猫の新型コロナウイル感染が確認されたのは1例のみです。獣医師と国立感染症研究所の合同チームです。日本トップの研究機関が1例しか報告していないものを検査できるのか、この東亜産業の「ペット専用新型コロナウイルス抗原検査キット」には強い疑問…
「好転反応」ってよく整体とかで使われるよね。 あと漢方とかの世界だと「瞑眩」って言われてる。 一応、論文はあるみたい。 獣医療だとシクロスポリンの一過性の消化器症状とかが近いかな? 定義はちょっと違うけども一時的に消化器症状が出ることは毎回インフォームしてる。 https://t.co/HaAsZo8iiI https://t.co/q20MfOIVs3
元の論文はコチラ https://t.co/SRpIkGnEsz インターフェロンの単回投与等で改善したところを見ると、猫伝染性腹膜炎(FIP)より病原性は低そう。 ただ、肥大型心筋症などの基礎疾患があったり、高齢だとリスクが高まるとのことなので注意が必要。 ヒトが感染し、猫に呼吸器症状が出たら要注意です。 https://t.co/E7lcwNl78S
@yunftrmiliyah 返信が遅くなりました。 文献によると犬の上半身は「前四半部」、下半身は「後四半部」と表現されています。 言葉としてはちょっと難しいのですが、「後四半部」は腰から後肢までを指すので、「前四半部」は腰から前肢までを指します。 参考になれば幸いです。 https://t.co/o6UzkKAVfy
@redtabbycats 鹿児島は避けた方が良いですね。 https://t.co/niD8pEvMYy
動物でも同様のこと(消化管の化学やけど)が起こります。 催吐処置は禁忌なので、基本的に開腹手術となります。 その後も後遺症が残る場合があり、以下の報告では最終的に亡くなっています。 乳幼児もそうですが、動物もボタン電池の誤飲には十分お気をつけください。 https://t.co/K5Kt2r3Fny https://t.co/2uSZvdDfh7
静脈輸液が開発される前の1970年頃まではヒトでも糖液の皮下輸液があったそうですが、投与部位の拘縮や疼痛により、用いられなくなったそうです。 獣医学領域でも疼痛に加え、局所の感染が生じ、効果もないため、臨床的意義が薄いとされています。 コレ結構前の文献ですが… https://t.co/4vjd7Sa4Cc https://t.co/JV1yOJpn6b
@tishikawa0141 原著の論文のリンクとその論文を基に執筆された専門書の記載です。 私が行った抗体検査のデータとだいたい一致します。 https://t.co/ROj5bYttyr https://t.co/xFfnooW089
【犬猫に硬水を与えないで】 膀胱炎(尿石症)で来院した猫ちゃん。 飼い主様によく話を聞くと「シリカ水を与えている」とのこと。 シリカ水に限らず、ミネラルウォーター、特に硬水は尿石症の原因になるので与えないで下さい。 母校がシリカ結石の論文を出してたので添付。 https://t.co/niD8pEvMYy
この文献によるとペットフード安全法の基準値を下回る量ではありますが、ペットフードの半数以上にアフラトキシンが検出されています。 ペットフードを冷蔵庫や高温多湿などの不適切な環境で保存するとカビが生え、基準値を超えるアフラトキシンが産生される恐れがあります。 https://t.co/J0r2OizH4y
@sakimukai 以下が品種別のリモネン含有量です。 温州ミカン:およそ100g(およそ8.35mg) オレンジ:およそ150-200g(92.3mg) レモン:1個あたり およそ150g(30.3mg) https://t.co/YK5g6G07CB
リモネンに対する猫の中毒量について詳しくはわかっていません。 また、皮膚に規定量の5倍で使用した際に中毒症状を起こしたり、リモネンを含む犬用の皮膚用剤を使用した猫が死亡した報告もあります。 また、個体差も大きいため、中毒量を特定するのは容易ではありません。 https://t.co/YK5g6G07CB
リモネンに対する猫の中毒量について詳しくはわかっていません。 また、皮膚に規定量の5倍で使用した際に中毒症状を起こしたり、リモネンを含む犬用の皮膚用剤を使用した猫が死亡した報告もあります。 また、個体差も大きいため、中毒量を特定するのは容易ではありません。 https://t.co/YK5g6G07CB https://t.co/TTLgjl5N6v
@ZN2017 リモネンに対する猫の中毒量について詳しくはわかっていません。 また、皮膚に規定量の5倍で使用した際に中毒症状を起こしたり、リモネンを含む犬用の皮膚用剤を使用した猫が死亡した報告もあります。 また、個体差も大きいため、中毒量を特定するのは容易ではありません。 https://t.co/YK5g6G07CB
混合ワクチンは接種後1年で約2割、2年以降で約4割が予防効果を失います。 抗体価は個体差があるので、検査をせずに闇雲に◯年に1回と決めるのは適切ではないと思います。 当院では抗体検査の結果、毎年接種している子もいれば、接種せずに5年目に入った子もいます。 https://t.co/ROj5bYbkkj
@BpIckv @JqNsQ9wkKg5xwFm ちなみに私はボーダーコリーの子犬で「捕捉好中球症候群」を日本で初めて診断しました。 私の同期が論文にしてくれたので英文ですが、参考になれば幸いです。 https://t.co/th8pxvz9ym
この報告では歯の破折の主な原因に骨や蹄などが含まれております。 そして大型犬の方が折れやすいということも指摘されています。 約8割は中の神経が見える「露髄」を起こし、抜歯などの処置が必要です。 https://t.co/d3gMv76bf1
@d214683 歯の破折はむしろ大型犬の方が多いという論文があります。 https://t.co/d3gMv76bf1

お気に入り一覧(最新100件)

これまでにプロドラッグ、ナノ粒子による輸送、脳室内投与、血液脳関門の破壊(!)など様々なアプローチがなされてきましたが、現在有望とされているのが血液脳関門に元々備わっている特定の分子の受容体を介した能動輸送システムを利用する方法です。 13/n https://t.co/M9B53FyGGb
犬と猫の認知症について日本の獣医師が書かれた文献のリンクを貼っておきます。介護用品や薬物療法についても書かれていてきっと役に立つと思います。 認知症評価のための質問票も含まれています。 https://t.co/C2bJKcUQzD
また、測定方法に依存するがパンクレアチンはパンクレリパーゼの1/3−1/5 程度の作用というデータもある。これらからは、ビオイムバスターに含まれるパンクレアチンはEPIの治療という目的では少ない、という可能性がある。 https://t.co/n8pWqhSvwg
先日アクセプトされたレビュー論文、公開されました! 私見ということで、Conclusionの最後に自分の想いをのせました。 この言葉を論文として刻むことができたので、我が研究人生に一片の悔いなし! https://t.co/IjhbZzqiLn
自身の施設では殆ど実施することがないですが、かかりつけ医の先生でこういった緩和治療の選択肢をお持ちだと非常に嬉しく思います 昨年麻布大学のグループから保存等注意が必要ですが、作り置き可能なMohsペーストの報告が発表がされています。皆様の参考になれば幸いです https://t.co/WkAf9jEqqs https://t.co/4uNbmiyUpl
#宮島の鹿 に野菜をやると健康を害する可能性があります.堀尾政博. 1981. 反芻動物の硝酸塩中毒. 産業医科大学雑誌 3(3): 299-314. https://t.co/IOfK6rVDF1
面白い。 森見登美彦先生への溢れ出るリスペクトを感じました。 https://t.co/JqEyBcEnYT
DCH感染の臨床的意義を明らかにするには症例の臨床情報の蓄積、遺伝子検査や抗体価検査による疫学調査を要する #獣医論文を140字で https://t.co/QbhJEaacc3
\\ループ利尿薬の換算// フロセミド40mg ≒アゾセミド60mg ≒トラセミド8mg ✅短時間から長時間作用へ変更したい時 フロセミド➜アゾセミド フロセミド➜トラセミド(K変動に注意) ✅ループ利尿使いつつ低Kを避けたい時 フロセミド➜トラセミド アゾセミド➜トラセミド https://t.co/xnmwtUAQ8d
現在、日本で猫の新型コロナウイル感染が確認されたのは1例のみです。獣医師と国立感染症研究所の合同チームです。日本トップの研究機関が1例しか報告していないものを検査できるのか、この東亜産業の「ペット専用新型コロナウイルス抗原検査キット」には強い疑問があります。 https://t.co/d56wibFfwd
@marupetclinic はじめまして。論点がずれますが、この後に福岡大学の山崎好裕教授が「固有のノネコが科学的調査で存在しない以上ノネコ管理計画は中止すべきだ」と論文を公開されています。機関リポジトリのリンクを貼りますので、よろしければご覧ください https://t.co/HznlhCfocK

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