小林良彦(こばやしよしひこ) (@yoshikoba113)

投稿一覧(最新100件)

小泉千尋「サイエンスカフェにおける話題提供者のフレームシフト」(https://t.co/amxIbprpeE)。科学知では答えられない/答えにくい問いに専門家はどう応答しているか、について議論されている。話題提供者やファシリテーターにとって大変参考になる。#科学コミュニケーション #サイエンスカフェ https://t.co/o1HvVFuaWB
川西利昌「理工系大学・高専の研究室不登校」工学教育 Vol.65 No.5 (2017) https://t.co/aDCtA4PN4H 研究室不登校の多様な事例、考えられる素因、そして予防策について書かれている。考えられる素因としては「承認欲求の偏り」「小集団への不適応」「研究作業への不慣れ」などが挙げられている。#研究
谷明洋ほか「科学コミュニケーターの職能とキャリア形成に関する考察」GRIPS Discussion Papers (2022) https://t.co/gnVtYSIULM “科学コミュニケーターの「職能」、「職業分野」ならびに「人材価値」に具体的な情報を盛り込み整理した”。非常に参考になりそう。φ(.. ) #科学コミュニケーション #研究
以下の文献では、丸森寿夫博士が“「三段階論」を中心とする武谷・坂田の方法論”を軸に原子核構造論について書いている。「媒介の構造」や「多体問題的本質」など、気になる表現が満載。 【出典】丸森寿夫「坂田先生と原子核理論」日本物理学会誌 Vol.26 No.3 p217-p218 (1971) https://t.co/pS0nmVmuPa https://t.co/X70aEAmN0c
「Einsteinの仕事をこうして見てくると、どれも大へん簡単なこと、驚くばかりである。面倒な数学など全く必要ない。そうだ、これこそ物理だ、と叫び出したくなる」(久保亮五「統計物理学とEinstein」日本物理学会誌 Vol.34 No.12 p1032-p1039 (1979) https://t.co/7unHQnHTZR より)#物理 #物理学
原子核の変形に関するこのやり取り、好きだな。「大きなショック?」「別にw」なら、もっと好き。#原子核 【出典】有馬朗人・藤田純一・藤本陽一・堀江久・野上茂吉郎「研究の現状:原子核理論の歩み(〈特集〉日本の核物理)」日本物理学会誌 Vol.13 No.11 p701-p709 (1958) https://t.co/StkE8Q0uny https://t.co/ID8H5hJa9j
文献は以下。#物理 #統計 #確率 #数学 鳥居寛之「物理実験のための統計学サイコロ実習」大学の物理教育 Vol.15 No.2 p77-p81 (2009) https://t.co/9m3wfRilI7
#科学コミュニケーション に関するメモ。野原佳代子 「社会記号としての科学技術:サイエンスコミュニケーションとSTEAM思考から異分野融合を考える」(https://t.co/bfPxNKjJqQ)を参考に作成。#サイエンスカフェ や #科学コミュニケーター の必要性についても含めた。「どう共有するか」もポイント。 https://t.co/iB42MML61f
小泉千尋「サイエンスカフェにおける話題提供者のフレームシフト」質的心理学研究 18(1) 161-175 (2019) https://t.co/amxIbp9g0w。とても興味深い論考。科学知では答えられない/答えにくい問いに専門家はどう応答しているか、について議論されている。#科学コミュニケーション #サイエンスカフェ
大学教員の年齢階層の変化と採用教員の年齢階層の変化。科学技術指標2022(https://t.co/TfgqhBBPIU)より。大学の若手教員比率は減少しており、大学教員の高齢化が垣間見える。40歳代の採用教員数が長期的に増加している。ポスドクなどの任期付きポジションを経た後に採用される傾向が示唆される。 https://t.co/0YEZTsXDfO
虹はたまに二重に見える。内側は「主虹」。外側は「副虹」と呼ばれる(紹介例:https://t.co/wWaiXUXbGP)。発生原理は空気中の水滴における太陽光の屈折・反射によって説明される。主虹は水滴中で1回反射。副虹は水滴中で2回反射。地上から見える角度θも説明可。参考文献:https://t.co/RKHs8EAlpc。 https://t.co/WCog06svbi
以下の文献では「もう1つの暗雲は、エネルギー等分配速を導くマクスウェル・ボルツマン分布とその背景にあるエルゴード仮説への疑問」と説明されている。#物理 #量子 中村勝弘・馬駿「量子カオスとビリアード」 日本物理学会誌 Vol.56 No.4 p233-p242 (2001) https://t.co/8MSgNku8zf
以下のウー博士による講演録(邦訳)も大変読み応えがある。「科学は動的なものである」という締めは重みがある。#素粒子 #原子核 #物理 #科学 呉健雄 著・永宮正治 訳 「パリティ非保存発見への道:C. S. Wu博士追悼にかえて」 日本物理学会誌 Vol.52 No.9 p660-p666 (1997) https://t.co/CcC5zbETOm
@47news_official 女性の理系選択を含む、ダイバーシティやインクルージョンについては以下の文章も参考になる。 中野享香「実力主義とポジティブアクション」工学教育 Vol.69 No.3 p83 (2021) https://t.co/QmnW7r0la7
レゲット博士は日本での勤務経験もあり、科学英語論文の書き方に関する記事も残している。 Anthony J. LEGGETT "Notes on the Writing of Scientific English for Japanese Physicists" (1966) https://t.co/JHtv1CqQC4 日本語的な英語は逆戻りの「脇道」が多く、主張が良く分からない、とのこと。。。
なお、『JPSJ』と『PTP』の統合も検討されたことがあったようだ。#物理 #研究 #論文 奥田雄一「英文誌刊行の新体制へ向けての全体説明」日本物理学会誌 Vol.65 No.11 p857-p860 (2010) https://t.co/0jetybnQuj
こちらは湯川秀樹らによる『PTP』(『PTEP』の前身)刊行を振り返る座談会録。#物理 #研究 #論文 井上健・小林稔・小谷正雄・寺本英・湯川秀樹・牧二郎「プログレスの25年を回顧して」日本物理学会誌 Vo.26 No.7 p512-p520 (1971) https://t.co/5XsKN8FHpL
湯川から物理学会への相談については物理学会初代事務局長の望月誠一による回顧録に記されている。#物理 #研究 #論文 望月誠一「40年のおもいでII」日本物理学会誌 Vol.30 No.3 p170-p177 (1975) https://t.co/7RI3P265Yn
参考文献は以下。#物理 #研究 #論文 早川尚男・九後太一・川上則雄「Progress of Theoretical Physicsを振り返る」日本物理学会誌 Vol.67 No.7 p493-p499 (2012) https://t.co/2PpFP3xmfs
舘野佐保「初めての英語論文執筆へのアドバイス」化学と生物 Vol.57 No.3 p173-p180 (2019) https://t.co/r2zkZthE0R 論考中の「学術的自我を確立する10の質問」は参考になる。例えば「先行研究を複数選び文脈を作れますか?」「動詞表現によってスタンスを明示し先行研究を批評できますか?」など。
吉原博士によるこちらの解説も大変参考になる。#元素 #化学 #研究 #歴史 吉原賢二「小川正孝のニッポニウム発見—その劇的な展開」化学と教育 Vol.66 No.1 p4-p7 (2018) https://t.co/4Up6bVGsiK
「ニッポニウム(Np)」は「レニウム(Re)」だったと明らかにしたのは吉原賢二博士(1929~)。#元素 H. Kenji YOSHIHARA "Nipponium as a new element (Z=75) separated by the Japanese chemist, Masataka Ogawa: a scientific and science historical re-evaluation" https://t.co/YwL1qALKJq
以下の論文、大変勉強になった。トランスサイエンス概念における本質的要素は「科学者の担うべき役割」という指摘はなるほどと思った。また、それを踏まえた定義案も興味深い。 【清水右郷「トランスサイエンス概念をつくりなおす」科学哲学 Vol.54 No.1 p85-p104 (2021):https://t.co/leqO9G29c0】
「アイソトープ(isotope)」の和訳を「同位元素」としたのは飯盛里安博士。飯盛博士はisotopeの提唱者であるフレデリック・ソディ博士の下に留学していた。#原子核 #物理 #化学 ・参考1:金沢ふるさと偉人館 https://t.co/T3drI86wxp ・参考2:飯盛里安先生のあゆみを偲んで https://t.co/vzOtmegFyz
今日(1月14日)は小谷正雄博士(1906~1993)が生まれた日。分子物理や生物物理の研究に従事した物理学者。日本物理学会誌掲載の追悼文→https://t.co/ffAXs67ZTY。同誌49巻6号には小谷博士の功績を振り返る小特集も掲載→https://t.co/WdP1M0QYwh。著書は『大学演習 量子力学』など。#物理 #分子
新しい論文が公開。オープンアクセス。 三島美佐子・小林良彦・吉岡瑞樹 「福岡県におけるサイエンスカフェの実践記録分析:サイエンスカフェの継続性に注目して」 科学技術コミュニケーション Vol.30 p31-p43 (2022) https://t.co/HEX3lPZ09f #福岡 #科学 #サイエンスカフェ #科学コミュニケーション
リー博士らの「パリティ対称性の破れ」に関する理論は、後に、ウー博士らによるコバルト60(60Co)のベータ崩壊実験によって実証された。以下のウー博士による講演録(邦訳)が大変参考になる。#素粒子 #原子核 #物理 #科学 ・日本物理学会誌 Vol.52 No.9 p660-p666 (1997) https://t.co/CcC5zbETOm
今日(11月16日)は木下是雄博士(1917~2014)が生まれた日。光学や薄膜研究を専門とする物理学者であり、同人会「ロゲルギスト」のメンバーでもあった。著書『理科系の作文技術』(https://t.co/xPPHfmyyDE)は有名。応用物理学会の会長も務めた。こちらは追悼文→https://t.co/MxsGhXne04。#物理
ラムゼー博士は小川正孝博士が“発見”した幻の新元素「ニッポニウム」の名付け親でもある。小川正孝博士および「ニッポニウム」については以下の文献が参考になる。#元素 #化学 ・吉原賢二「小川正孝のニッポニウム発見-その劇的な展開」化学と教育 Vol.66 No.1 p4-p7 (2018) https://t.co/4Up6bVFUtc
ヤン博士らの「パリティ対称性の破れ」に関する理論は、後に、ウー博士らによるコバルト60(60Co)のベータ崩壊実験によって実証された。以下のウー博士による講演録(邦訳)が大変参考になる。#素粒子 #原子核 #物理 #科学 ・日本物理学会誌 Vol.52 No.9 p660-p666 (1997) https://t.co/CcC5zbETOm
COVID-19感染拡大時の渡英でみた英国と日本の様相 : 科学者のオープンマインドネスが導く科学への信頼と、不安を生み出す社会的スティグマ(#CoSTEP Report No.4) https://t.co/h9Y1wyqRFc 英国への短期滞在や滞在先や帰国時に体験したことの記録。社会との関係で生まれた不安について記されている。
以下のウー博士による講演録(邦訳)も大変読み応えがある。「科学は動的なものである」という締めは重みがある。#素粒子 #原子核 #物理 #科学 呉健雄 著・永宮正治 訳 「パリティ非保存発見への道:C. S. Wu博士追悼にかえて」 日本物理学会誌 Vol.52 No.9 p660-p666 (1997) https://t.co/CcC5zbETOm
細坪護挙・角田英之・星野利彦「科学技術に関する国民意識調査-新技術の社会受容性の決定要因の分析-」NISTEP RESEARCH MATERIAL No.306 文部科学省科学技術・学術政策研究所 https://t.co/IVZFBSSgH4 科学技術関心度は男女ともに有意な変化はなし。科学者信頼度は女性及び全体が減少。#科学 #社会 https://t.co/D6IOVceUhU
レゲット博士は日本での勤務経験もあり、科学英語論文の書き方に関する記事も残している。 Anthony J. LEGGETT "Notes on the Writing of Scientific English for Japanese Physicists" (1966) https://t.co/JHtv1CqQC4 日本語的な英語は逆戻りの「脇道」が多く、主張が良く分からない、とのこと。。。
今日(1月14日)は小谷正雄(1906~1993)が生まれた日。分子物理や生物物理の研究に従事した物理学者。日本物理学会誌掲載の追悼文→https://t.co/ffAXs67ZTY。同誌49 巻6号には小谷博士の功績を振り返る小特集も掲載→https://t.co/WdP1M0QYwh。著書は『大学演習 量子力学』など。#物理 #分子 #生物
リー博士らの「パリティ対称性の破れ」に関する理論は、後に、ウー博士らによるコバルト60(60Co)のベータ崩壊実験によって実証された。以下のウー博士による講演録(邦訳)が大変参考になる。#素粒子 #原子核 #物理 #科学 ・日本物理学会誌 Vol.52 No.9 p660-p666 (1997) https://t.co/CcC5zbETOm
ラムゼー博士は小川正孝博士が“発見”した幻の新元素「ニッポニウム」の名付け親でもある。小川正孝博士および「ニッポニウム」については以下の文献が参考になる。#元素 #化学 ・吉原賢二「小川正孝のニッポニウム発見-その劇的な展開」化学と教育 Vol.66 No.1 p4-p7 (2018) https://t.co/4Up6bVoj4C
ヤン博士らの「パリティ対称性の破れ」に関する理論は、後に、ウー博士らによるコバルト60(60Co)のベータ崩壊実験によって実証された。以下のウー博士による講演録(邦訳)が大変参考になる。#素粒子 #原子核 #物理 #科学 ・日本物理学会誌 Vol.52 No.9 p660-p666 (1997) https://t.co/CcC5zbETOm
鈴木陽雄・佐藤正「鶏足山地からジュラ紀菊石の産出」地質学雑誌 78巻 4号 (1972) https://t.co/ytURoe6XeI この論文で取り上げられている菊石(アンモナイト化石)以外に、栃木県でアンモナイト化石は見つかっているのだろうか。学部生の頃からずっと気になっている。。。#化石 #地学 #栃木 #益子

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科学技術指標2020(https://t.co/MDmx29zJdJ)。論文数で中国が米国を上回り、初の世界第1位に。注目度の高い論文数では米国が第1位をキープ。その他、興味深いデータが多数。例えば、主要国の研究開発費の推移(概要図表1)や日本における博士(後期)課程在籍者数の推移(概要図表11)など。#研究 https://t.co/wWtACNFbZD
「文系観・理系観の形成プロセスの解明 -国立大学の学生を対象として-」岡本紗知 著・科学教育研究 44巻 1号 (2020) https://t.co/b6gcPgHbiF 「『文系・理系観』が文理選択に影響を与えるのではなく、文理選択の結果として自分の立ち位置が決まる」。「競争関係にある他者」との比較も影響大。
池田輝政先生(当時、名古屋大学高等教育研究センター・教授)による大学教育系センターを「創造的な場かつ学内で信頼される場にする」ための心得。多様な場面で活用できる心得だと思うので、覚えておきたい。9つ目(最後)のやつ、好き。論文はこちら→https://t.co/GAbSepuLsA。#大学 #教育 #研究 https://t.co/9dsFRh4P7I
「日本の大学生は『科学の本質』を適切に理解しているか」岡本紗知 著・日本科学教育学会研究会研究報告 31巻 4号 (2016) https://t.co/034F7bDTkA 「科学の本質(Nature of Science:NOS)」は「科学についての知識(Knowledge about Science)」の要素。報告は、NOS理解についての文系・理系比較。
以下のウー博士による講演録(邦訳)も大変読み応えがある。「科学は動的なものである」という締めは重みがある。#素粒子 #原子核 #物理 #科学 呉健雄 著・永宮正治 訳 「パリティ非保存発見への道:C. S. Wu博士追悼にかえて」 日本物理学会誌  Vol.52 No.9 p660-p666 (1997) https://t.co/CcC5zbETOm
論文はこちら。#認知 #心理学 #研究 新美亮輔・山田真也 「顔の魅力が服の魅力評価に与える影響とその性差」 『心理学研究』(オンライン早期公開) https://t.co/rjrQvngSx2
レゲット博士は日本での勤務経験もあり、科学英語論文の書き方に関する記事も残している。 Anthony J. LEGGETT "Notes on the Writing of Scientific English for Japanese Physicists" (1966) https://t.co/veMq4l24wR 日本語的な英語(A)は逆戻りの「脇道」が多く、主張が良く分からない。。。 https://t.co/H4QevvhLMj
ラムゼー博士は小川正孝博士が“発見”した幻の新元素「ニッポニウム」の名付け親でもある。小川正孝博士および「ニッポニウム」については以下の文献が参考になる。#元素 #化学 ・吉原賢二「小川正孝のニッポニウム発見-その劇的な展開」化学と教育 Vol.66 No.1 p4-p7 (2018) https://t.co/vTiL5E5voD
高林武彦「Niels Bohr の物理と方法」日本物理学会誌 40巻 9号 p662-p675 (1985) https://t.co/opGagKzbOI ボーア博士の執念を感じることができた。ラザフォード博士らの成果(有核原子模型)に触発され、原子の姿を追い求めたボーア博士が到達したのは原子の殻模型だった。20年ほどの時を経て...
最近の人口100 万人当たりの博士号取得者を見ると、ドイツと英国の値は日本の値のおおよそ3倍。米国と韓国は2000年代で数を伸ばし、現在は日本の倍程度の値となっている。 (文部科学省科学技術・学術政策研究所「科学技術指標2019 調査資料283」2019年8月 https://t.co/j3D0IFKGHg)#大学 #研究 #社会 https://t.co/upmpDN8mh3
論文が公開されました。オープンアクセスです。 「科学技術コミュニケーターに求められる職務及び職能に関する試行調査 : JREC-IN Portal に掲載された求人情報を用いた分析」 https://t.co/Sb5662jHlp 科学技術コミュニケーター関連の求人情報を調査し、養成講座のコンテンツについて考察しました。 https://t.co/FYeRJeVOKh
『忘れられた科学-数学 ~主要国の数学研究を取り巻く状況及び我が国の科学における数学の必要性~』https://t.co/H5S7C9rr9l も興味深い。数学分野における博士号取得者の厳しい状況が書かれている。アメリカにおいては数学研究者が産業界でも活躍している事例も紹介されている。#数学 #研究 #社会 https://t.co/4IVOUjFHep
主体的な授業態度を測定する尺度の検討。主体的な授業態度、授業内外学習時間に基づいて大学生を5つのタイプに分類。それぞれのタイプに有効だろう教育方策を考察。(畑野快・溝上慎ー「大学生の主体的な授業態度と学習時間に基づく学生タイプの検討」日本教育工学会論文誌 https://t.co/rRYD4NS33g)
大学側の意図と学生の行動の間の齟齬。「何に繋がるかが全く分からない」「思ったより高校みたいなことさせてくるな」。(大森不二雄ほか「教育の「質保証」を学生の「学習」に連結させるための課題:大学の内部質保証観と学生の学習観への合理的選択理論からのアプローチ」https://t.co/0F0u9huVjl)
アクティブラーニングとは何か-「わかったつもり」を「わかった」に導く授業デザイン- https://t.co/QKn0bTGD34 森朋子 ドイツ語教育(2017)。アクティブラーニングの必要性や課題(担当箇所意外への無関心、内化の不足など)についての整理。「わかったともり」のすり合わせと理解の再構築。#大学 https://t.co/wVX7EGoGSc
学修支援活動に携わる学生スタッフの変容プロセスに関する探索的研究 https://t.co/zTZNApCezv 橋場論・小貫有紀子 名古屋高等教育研究(2014)。学生へのインタビュー調査。大学生活での不満・失敗・挫折、支援者としての成長、教職員への理解深化、大学へのコミットメント。興味深い学生たちの語り。 https://t.co/Z6R5cmoxPo
パフォーマンス評価における教員の評価と学生の自己評価・学生調査との関連 https://t.co/MVNfk5rjkY 斎藤有吾・小野和宏・松下佳代 日本教育工学会論文誌(2016)。直接評価(何ができるか)と間接評価(何ができると思っているか Ex. アンケートによる学生調査)との関連を検討。歯学教育での事例。 https://t.co/F7cmPoI5Xs
米国STEM教育におけるDBER(discipline-based education research)の勃興-日本の大学教育への示唆を求めて- https://t.co/5JwtGFYSyg 大森不二雄・斉藤準 東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要(2018)。DBER(学問分野に根ざした教育研究 Ex. 物理教育)の紹介。コロラド大学ボルダー校の事例。
「混乱時は、情報を隠すのではなく、まずオーソリティが、科学的な根拠に基づく大局観を発信することが肝要。それがないと、非科学的な噂が飛び散り、また、おかしな科学者の言動がネットで拡散される」英外務省科学顧問談。小出重幸 著 https://t.co/MH9w0tmgym より抜粋。#科学コミュニケーション
信頼醸成のためには事故後の対応スキームの共有が重要。東日本大震災においては、全国メディア・SNSの関心が福島原発事故中心となり、地震・津波被災の話題が背景化した。参考:標葉隆馬・田中幹人「科学コミュニケーションを巡る歴史と教訓-東日本大震災からの示唆-」https://t.co/qXXqn7hl2J
元村有希子「科学コミュニケーターのキャリア形成:英国の現状」科学技術コミュニケーション https://t.co/abKc5TwIO1 まとめで、科学コミュニケーターを「ぬえ」と絡めて論じていて興味深い。記事発表時から10年以上経った。科学コミュニケーターは「ぬえ」から脱せたろうか。#科学コミュニケーション
山内祐平「教育工学とアクティブラーニング」日本教育工学会論文誌 https://t.co/qmhpNPipgD 複数のアクティブラーニング科目をどうつなげてカリキュラムの質を担保するのか、学習空間の要因が学習活動にどのように結びつくのか、などのアクティブラーニング研究の課題についても言及されている。#教育
RT @yoshikoba113: 今日(7月23日)は理化学研究所の研究グループが113番元素の候補を初観測した日。後に「#ニホニウム:#Nh」と命名される元素。画像は113番元素の崩壊連鎖。森田浩介「新発見の113番元素」日本物理学会誌 60巻 9号 p698-p707 (…
今日(7月23日)は理化学研究所の研究グループが113番元素の候補を初観測した日。後に「#ニホニウム:#Nh」と命名される元素。画像は113番元素の崩壊連鎖。森田浩介「新発見の113番元素」日本物理学会誌 60巻 9号 p698-p707 (2005) より。記事は https://t.co/DrGn46MquW で無料閲覧可。#原子核 #元素 https://t.co/aYyRmgio14
Anthony J. LEGGETT "Notes on the Writing of Scientific English for Japanese Physicists" (1966) https://t.co/veMq4l24wR レゲット博士(1938~、2003年ノーベル物理学賞受賞)による科学英語論文の書き方に関する記事。日本語的な英語(A)は逆戻りの「脇道」が多く、主張が良く分からない。。。 https://t.co/0p92wdc9i9
小沼通二・中澤宣也『追悼 中村誠太郎先生』 素粒子論研究 114巻 6号 p49-p76 (2006) https://t.co/dUoBfhys70 https://t.co/r7kUM9lNoJ
「物理学70の不思議」は日本物理学会創立70周年記念の企画。小冊子を https://t.co/qccpElcg4R から無料DLできます。二つ目の画像は「物理学の科学・夢ロードマップ」https://t.co/xzc7VEmFVP のもの。興味のある方は、こちらも併せてどうぞ。 https://t.co/soIqOgz7Zr
二原子分子と重陽子の比較概念図。重陽子はゆるく束縛した二核子系で二原子分子に比べ、量子的な効果がかなり大きい。 (図は中務孝・江幡修一郎 日本物理学会誌 67(4) 243-247 (2012) https://t.co/VG6te0xXqd より) #量子力学 #原子核 #原子 https://t.co/VR4ESxnizG

お気に入り一覧(最新100件)

今月号の数理科学はマヨラナ粒子ですが、マヨラナの原論文(1937年 Nuovo Cimento)の英訳版は素粒子論研究に掲載されたという事実はあまり知られていない(と思う)。 https://t.co/sn6L0Emba0
今日誕生日の坂田昌一(1911―70)の無限階層論は、彼なりのマルクス主義理解に基づいてのものでもありました。どういうこと? と思われた方は是非以下の拙稿をご覧ください。 https://t.co/oDt7UaiCNm  >RT

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