著者
川西 利昌
出版者
公益社団法人 日本工学教育協会
雑誌
工学教育 (ISSN:13412167)
巻号頁・発行日
vol.65, no.5, pp.5_2-5_7, 2017 (Released:2017-10-01)
参考文献数
5

At the present time circumstances around universities change on a large scale and students are in more severe situations than before. Therefore the problems which students have are complex and more difficult to solve. One professor or one counselor for one truant is beyond his capacity. Plural and trained staffs from various fields must grapple with one truant’s problems. This paper points out truant’s reasons as follows maladjustment to small group, inexperience to laboratory work, uncooperative attitude for professor’s experimentation, etc. Moreover, this paper introduces prevention and treatments for truants through concrete examples.

言及状況

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「多くの学生は,大学のスタッフが少しだけ手を差しのべれば,自分の力で歩き始めていく.その姿を陰から見送ることが教職員の役割である」

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J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/Oad8s4ayw7 かつて研究室不登校だった身としてはなかなか納得感がある
[理工系大学・高専の研究室不登校] https://t.co/cCOuaZtjU6 いろんな要素が複雑に絡み合ってて難しい問題だと思った。
Chromeのタブを整理してたら出てきたのでちゃんと読んだけど、結構重かったなあ。でも、もしかしたら研究室に入る前の学生ほど読んだほうがよいのかもとも思った https://t.co/sk42A7wPY5
たまたま見つけた素晴らしい文章。誰だって完璧じゃない、それぞれの立場で必死に戦っているんだと思わせてくれる。 https://t.co/StLCbPMwy6
https://t.co/IUauWOuBzv
こちらは最初からゼミ生に勧めるものでないかもしれませんが、教員、学生さん双方の、不登校に至る原因や対策を論理的に論じられています。精神論でなく、具体的対策が記載されていて双方、一読の価値ありと思いました。 J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/PHgMsyBGSl
川西利昌「理工系大学・高専の研究室不登校」工学教育 Vol.65 No.5 (2017) https://t.co/aDCtA4PN4H 研究室不登校の多様な事例、考えられる素因、そして予防策について書かれている。考えられる素因としては「承認欲求の偏り」「小集団への不適応」「研究作業への不慣れ」などが挙げられている。#研究
https://t.co/MWJP9HftoR ところどころ刺さるところがあった
良い論説でした。理工系の教員のみならず、すべての教員に読んでほしい。そして不登校含め研究室との関係に悩む学部生・院生にも。自分の置かれている状況を客観視できると幾分か気持が楽になり、解決策も見えてくるから。 川西利昌.理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/888oEhu0jE
研究室 不登校 https://t.co/91zJXPlBWj
J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/urQII2xnOh 読み入ってしまった そもそも俺が読み入らないといけないのがおかしい気もする
博士後期課程で不登校になった俺も読むしかない。/ J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/0WsluhYxHX
これを見てさらに精神が悪化...... https://t.co/oAZs10Ebk4
これ別に研究室不登校じゃなくても全然起こるしアだな https://t.co/NNSaUJGB4U https://t.co/6YoEUcYlO5
工学教育の論文ですが、医学教育にも当てはまる 医学部は正解のある教育が国試まで続くため、正解の無い、何なら自身の倫理と世の正論とぶつかって答えを出し、社会に適合していく、と言うこれまで経験したことの無い、医学生には新しいタスクが社会人になって突如課される https://t.co/BVGSUCJBh1
理工系大学・高専の研究室不登校。学部により、0.7%から2.9%に達し、特に工学部、男子、4年生が多い https://t.co/aRNQBLE8ns
J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/o8N12uogce
こんな論文があったとは。 理工系の教員は必読ですね。 J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/41qKkh0TIR
J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/fiLcPoTBO6
J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/yoycKZyLWe 少し神妙な顔して読んでる
入学前教育・初年次教育が重要な理由のひとつ → 「1年生で高校の復習をし,3年の終わりから4年の初めまでは就職活動で,十分な専門教育を受けられなかった.専門科目に対する自信が無く,社会へ出て技術者としてやっていけるか不安だ.」 https://t.co/wH32bi5B2y
理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/eVR6Gpoged
原文(https://t.co/xBUgLMfAm9)を見た感じ, aはよく見る光景, bは少し見る光景 hはまず見ない光景 iは自分がそうだとは思うが他人がそうだとは思っていない jはまあまあ見る光景 kはよく見る光景 lはわからない mは話によく聞くが実際にそうなのかはわからない
https://t.co/TzzYaBPq2j ここ普通にどうかと思うけどな https://t.co/WqWxlVqr50
https://t.co/TzzYaBPq2j まあわかる。学校でやってきたことを全部理解できるはずないし、学校で習ってない知識も要求される場合もあるからよーわからんくなるよね https://t.co/wMiBllQxQB
J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/ivHAVXZXAU 胸にザクザク刺さる
理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/l6hbQ7lIsb
J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/E7G64hnUtN TLで見かけたこれを読んでみたけど,やっぱり問題の本質は「大学にいる研究者を論文で評価すること」に行き着くんだろうな.学生を使役することが教員自身のキャリアに連動する仕組みに問題がある.
ここらへんはもう本人の責任じゃない?って思ってしまうわね…… https://t.co/wbqvG92fMp https://t.co/i9IHeCSWrf
しっかりまとまっとるな。 https://t.co/EsDb9U8Tkx
困ったり悩んだらすぐ相談窓口等へ. 「この事例を読むことで,学生や教員が個々に悩むのではなく,自分と同じように悩んでいる人がいることを知って,学生相談室に行って救いを求めて欲しいのである.学生相談室に相談した方が,卒業率が高いことが過去の研究から分っている」 https://t.co/ZZvrxtkvuA
研究室不登校ねえ…… https://t.co/AZf80EmhyF
川西利昌先生が執筆された解説「理工系大学・高専の研究室不登校」を紹介して頂きました。最近の教員や学生が置かれている環境、不登校が起こる素因などが極めてリアルに示してあります。教員、学生ともに是非読むべき記事です。 https://t.co/tVB5z1hLEF
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