1 0 0 0 OA 五雜組16卷

著者
明謝肇〓撰
巻号頁・発行日
vol.[4], 1661
著者
立津 央 麻生 範雄 中村 美紀 〓 康博 田尻 哲也 松野 文彦 堀川 健太郎 米村 雄士 満屋 裕明
出版者
一般社団法人 日本血液学会
雑誌
臨床血液 (ISSN:04851439)
巻号頁・発行日
vol.44, no.7, pp.471-473, 2003 (Released:2009-07-28)
参考文献数
6

We report two cases of an allergic reaction to HCO-60, which is used as an emulsifien for Multamin and enocitabine. A 55-year-old woman with M 4 Eo developed a high fever, urticaria and erythema after induction chemotherapy. After stopping the administration of Multamin, her fever and eruptions subsided. A 51-year-old woman with L2 developed erythema and hypotention 30 minutes after the third administration of Multamin. When the patient was given enocitabine, she developed anaphylactic shock. During chemotherapy in patients with leukemia, it is important to distinguish the allergic reaction against Multamin-containing HCO-60 from infection and allergies to other drugs.

1 0 0 0 OA 九部經解166卷

著者
明〓敬撰
出版者
〓千秋千石刊
巻号頁・発行日
vol.[26], 1619

1 0 0 0 OA 景紫堂全書

著者
清夏〓撰
出版者
[出版者不明]
巻号頁・発行日
vol.第10冊, 1862
著者
清畢〓撰
出版者
江蘇書局刊
巻号頁・発行日
vol.[3], 1869

1 0 0 0 OA 景紫堂全書

著者
清夏〓撰
出版者
[出版者不明]
巻号頁・発行日
vol.第7冊, 1862
著者
呉 祥林 王 春燕 加藤 秀樹 〓 瑞昌 張 新創 姚 甘火 朱 碧霞 森脇 和郎
出版者
Japanese Association for Laboratory Animal Science
雑誌
Experimental Animals (ISSN:00075124)
巻号頁・発行日
vol.41, no.4, pp.541-543, 1992-10-01 (Released:2010-12-09)
参考文献数
8
被引用文献数
1 1

中国において最もよく使われているアウトブレッドの昆明マウスから育成された近交系LIBP/1系統の遺伝的プロファイルを作成するために26遺伝子座を調べた。4種類の毛色遺伝子の遺伝子型は, a/a, B/B, c/cおよびD/Dであった。21種類の生化学的標識遺伝子の検査結果は, Ahp-lb, Amy-1a, Car-2a, Ce-2a, Es-1b, Es-3a, Es-1Oa, Es-11a, Gpd-la, Gpi-1a, Gus-1b, Hbb3, Idh-1a, Ldr-1a, Mod-1a, Mup-1b, Pep-3b, Pgm-1a, Sep-1b, Tam-1cおよびTrfdであった。H-2遺伝子座は, KbおよびDbであった。

1 0 0 0 OA 聚學軒叢書

著者
清劉世〓輯
出版者
劉世〓校刊
巻号頁・発行日
vol.第5集第75册, 1903
著者
大泰司 紀之 戸尾 〓明彦
出版者
日本哺乳類学会
雑誌
哺乳動物学雑誌: The Journal of the Mammalogical Society of Japan (ISSN:05460670)
巻号頁・発行日
vol.6, no.1, pp.1-11, 1974-02-28 (Released:2010-08-25)
参考文献数
19

1.シカの袋角による体温調節作用をしらべる目的で, 袋角をもつニホンジカの環境温を0℃から33℃のあいだで変化させ, 袋角および体表各部位の皮膚温変動をしらべた。2.袋角の皮膚温は環境温の変化に追従して反応し, 5℃から36.5℃のあいだで変動した。管部や耳の皮膚温も環境温の上昇に対して鋭敏な反応を示したが, 特に袋角では顕著であり, 環境温の上昇と同時に環境温よりも急な勾配で上昇した。また, 環境温の下降時には, 袋角の皮膚温は急激な下降を示した。3.0℃の水に袋角を入れると, 袋角の皮膚温は2.5~9℃となり, 振幅1~3℃, 周期10~20分のhunting temperature reactionを示した。4.袋角に分布する脈管の走行についてしらべた結果, 袋角の血流は海綿静脈洞に連絡する経路をもつ。5.上記の結果から, 袋角には熱放散による体温調節作用, とりわけ脳温調節作用のあることが推定される。6.この袋角の体温調節作用は, 春および夏期における雄ジカの個体維持に重要な役割を果していると考察することができる。この考察は, シカ類の発展が寒冷地適応にもとづくとする仮定と矛盾しないものであり, その仮定を補強するものと考えられる。