著者
寺内 一
出版者
早稲田大学産業経営研究所
雑誌
産研フォーラム (ISSN:18849792)
巻号頁・発行日
vol.38, pp.31-56, 2013-02-01

2012年10月19日(金) 於:早稲田大学国際会議場井深大記念ホール
著者
投野 由紀夫 根岸 雅史 相川 真佐夫 寺内 一 中谷 安男 奥村 学 金子 恵美子 能登原 祥之 石井 康毅 内田 諭 和泉 絵美 大羽 良
出版者
東京外国語大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2012-04-01

本科研の目的は日本人英語学習者の英語力に関する到達指標の提案およびそのレベル別言語材料の科学的な整備である。これを行うことで、シラバス開発、教科書・教材・タスク開発、テスト開発などに資する一貫した英語資料を提供できる。指標に関してはCEFR-JというCEFR準拠の英語汎用枠に基づいた。言語材料配当は、CEFR準拠教科書コーパス・学習者コーパスを独自に構築し、500以上の文法事項、テキスト特性、エラー特性に関してコーパス解析と機械学習の手法を用いて調査し、文法、テキスト、エラーの各プロファイルとして整備した。
著者
平松 一彦 寺内 一美
出版者
公益社団法人 日本水産学会
雑誌
日本水産学会誌 (ISSN:00215392)
巻号頁・発行日
vol.86, no.4, pp.288-294, 2020-07-15 (Released:2020-08-05)
参考文献数
23
被引用文献数
1

マサバ対馬暖流系群のVPAによる資源評価では,毎年資源量推定値が下方修正されるレトロスペクティブパターンが存在した。このVPAでは年齢別漁獲尾数と資源量指標値がデータとして用いられ,自然死亡係数一定,漁具能率一定等が仮定されている。パターンが生じる原因を探るため,VPAで使用されるデータや仮定を変更してレトロスペクティブ解析を行いパターンの変化を見た。結果は,資源量指標値を用いない場合及び漁具能率の年変化を仮定した場合パターンがほぼ無くなり,漁具能率一定の仮定が原因となっている可能性が示された。
著者
田地野 彰 寺内 一 金丸 敏幸 マスワナ 紗矢子 山田 浩
出版者
京都大学高等教育研究開発推進センター
雑誌
京都大学高等教育研究 (ISSN:13414836)
巻号頁・発行日
vol.14, pp.111-121, 2008-12-01

This paper presents a genre analysis of English academic research papers and discusses exploratory proposals for the application of a research paper-based corpus to academic writing materials development. The paper first introduces the development of a 3.7 million-word research paper-based corpus in six academic disciplines: sociology, education, economics, medicine, pharmacology, and engineering. The paper then shows an example of academic word lists and discusses the results of a study that was conducted to analyze two subgenres.titles and introductions.of academic research papers. In the study, the titles were analyzed in terms of linguistic structure and vocabulary, and the introductions were analyzed by means of Swales's Create-A-Research-Space (CARS) model. The paper concludes with some pedagogical implications for English academic writing materials development.
著者
村田 久美子 矢野 安剛 飯野 公一 寺内 一 土屋 慶子 HOUSE Juliane KUBOTA Ryuko SEIDLHOFER Barbara WIDDOWSON Henry BACKHAUS Peter バックハウス ペート 原田 哲男 澤木 泰代
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2011-04-01

本研究の主な成果は ①共通語としての英語(ELF)概念理解の深化 ②ELF使用実態の解明 ③これに基づいたELFに対する意識変革と教育への示唆の3点である。①に関しては様々なワークショップ開催とこれに基づく Working Papers の発刊によることが大きい。②に関してはデータ収録・分析により、様々な教育・言語・文化背景のELF使用者がいかに協力的にコミュニケーションを行っているかを解明、③この研究結果に基づいた意識改革も着実に進み、学会発表、出版等により研究結果の教育への示唆についても積極的に取り組んでいる。ELF研究者も増加しており、更なる意識変化浸透への布石となっている。
著者
村田 久美子 矢野 安剛 野澤 佑佳子 飯野 公一 寺内 一 小中原 麻友 土屋 慶子
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2014-04-01

H29年度は11月10,11日にメルボルン大学マクナマラ教授、ロンドン大学ターナー名誉教授、ストックホルム大学ビョークマン准教授を招聘、第7回早稲田ELF国際ワークショップと第3回EMI-ELFワークショップの合同国際大会を開催した。EMI-ELFワークショップは2日目午前に、EMIでのELF使用に注目、ビョークマン氏の基調講演後、マクナマラ、ターナー両教授の指定討論で議論を深めた。午後は個人発表後ELF評価のパネルで、ELF的視点を入れた試験開発中の京都工芸繊維大学羽藤由美教授、評価の専門家で連携研究者の澤木泰代教授、ELF的視点を入れた評価に関するビョークマン准教授の発表後、マクナマラ、ターナー両教授、会場の参加者も交え、活発な討論と意見交換を行った。業績出版面ではH29年9月に村田と分担研究者小中原でWaseda Working Papers in ELF第6巻を発行、またEMIをELFの視点から考察した村田による編集本がルートリッジ社から2018年7月に刊行予定である。実態調査では、アンケート調査、授業録画も追加、分析結果の一部をH29年6月のヘルシンキでの第10回ELF国際大会で村田・飯野・小中原が発表, また、村田は8月末のJACETサマーセミナーで今までの研究結果を踏まえたELFに関する特別講義を行い、同じく8月下旬のJACET国際大会でも海外共同研究者のウィドウソン、サイドルホファー両氏と共にパネルを組み、ELF研究の教育的意義について討議した。また、11月の国際ワークショップでも小中原・村田・飯野でこれまでの研究成果を発表、これと同時に、ビジネスピープルへの第2次アンケート調査とインタビュー、及びバンコクを拠点に活躍する日系企業等に勤務するビジネスピープルのインタビューをH30年1月末に研究分担者寺内、飯野の協力を得、実施した。
著者
田地野 彰 寺内 一 飯島 優雅 高橋 幸 金丸 敏幸
出版者
京都大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2010-04-01

本研究では、大学生の英語学術論文作成技能の向上を図るため、インストラクショナルデザインの手法を用いて、大学の全学共通英語教育におけるアカデミックライティングコースの設計を行った。コース設計は、(1)評価指標の構築、(2)課題、教材、評価方法、フィードバック方法の開発及び効果の検証、(3)自律学習支援ツールの開発、の手順で行った。(1)では各種資料から評価項目のデータベースを作成し、記述型・段階尺度型の指標を構築した。(2)では主に技能統合型タスクを開発するとともに、英文産出の質的な向上をもたらすフィードバック方法を調査した。(3)ではムーブ分析結果に基づいて英語論文表現データベースを構築した。
著者
羽井佐 昭彦 村田 久美子 田地野 彰 寺内 一
出版者
相模女子大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

本研究では、伝統的に思考力・自己表現力の育成に積極的と言われる英国の初等・中等教育の授業、自己表現力育成に力を入れている日本の国語教師の授業、英国の入試制度や身体表現ワークショップの事例を分析し考察した。この研究を通して、日本の子どもたちが、得られた知識をもとに自ら考え、表現し、社会での様々な問題に対処し解決していく姿勢と能力を身につけることのできるような日本の言語教育への知見を提案した。