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文献一覧: 新里 亮人 (著者)
5件
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OA
九州先史時代遺跡出土種子の年代的検討(平成14年度研究プロジェクト報告)
著者
甲元 眞之
木下 尚子
蔵冨士 寛
新里 亮人
雑誌
熊本大学社会文化研究
(
ISSN:1348530X
)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.172-174, 2003-03-31
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IR
平成15年度研究プロジェクト報告 九州先史時代遺跡出土種子の年代的検討
著者
甲元 眞之
木下 尚子
蔵冨士 寛
新里 亮人
出版者
熊本大学大学院社会文化科学研究科
雑誌
熊本大学社会文化研究
(
ISSN:1348530X
)
巻号頁・発行日
no.2, pp.320-325, 2004
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OA
徳之島近世人に認められた口蓋裂
著者
竹中 正巳
新里 亮人
出版者
鹿児島女子短期大学
雑誌
南九州地域科学研究所所報
(
ISSN:09110275
)
巻号頁・発行日
vol.27, pp.1-4, 2011
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OA
琉球列島先史時代後半期における生業と交易にかんする実証的研究
著者
木下 尚子
黒住 耐二
新里 貴之
高宮 広土
中村 直子
安座間 充
石丸 恵利子
鐘ヶ江 賢二
神谷 厚昭
川口 陽子
岸本 義彦
新里 亮人
樋泉 岳二
中村 友昭
松田 順一郎
宮城 弘樹
盛本 勲
山崎 純男
山野 ケン陽次郎
出版者
熊本大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2009
本研究は伊江島ナガラ原東貝塚の8回の発掘調査をもとに、沖縄貝塚時代中頃の変化を伊江島において明らかにした。すなわち、遺跡の時期が5世紀から7世紀であること、この時期の沖縄諸島の土器は伝統的な形状を大きく変化させるがその変化は内在的なものであると同時に南九州や奄美地域の影響によって生じたこと、遺跡が南九州や種子島と貝殻を交易するために断続的に使われたキャンプ地であった可能性の高いことを明らかにした。
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OA
島嶼地域における先史時代墓制の系譜
著者
新里 貴之
中村 直子
竹中 正巳
高宮 広土
篠田 謙一
米田 穣
黒住 耐二
樋泉 岳二
宮島 宏
田村 朋美
庄田 慎矢
加藤 久佳
藤木 利之
角南 聡一郎
槇林 啓介
竹森 友子
小畑 弘己
中村 友昭
山野 ケン陽次郎
新田 栄治
寒川 朋枝
大屋 匡史
三辻 利一
大西 智和
鐘ヶ江 賢二
上村 俊雄
堂込 秀人
新東 晃一
池畑 耕一
横手 浩二郎
西園 勝彦
中山 清美
町 健次郎
鼎 丈太郎
榊原 えりこ
四本 延弘
伊藤 勝徳
新里 亮人
内山 五織
元田 順子
具志堅 亮
相美 伊久雄
鎌田 浩平
上原 静
三澤 佑太
折田 智美
土肥 直美
池田 榮史
後藤 雅彦
宮城 光平
岸本 義彦
片桐 千亜紀
山本 正昭
徳嶺 理江
小橋川 剛
福原 りお
名嘉 政修
中村 愿
西銘 章
島袋 綾野
安座間 充
宮城 弘樹
黒沢 健明
登 真知子
宮城 幸也
藤田 祐樹
山崎 真治
出版者
鹿児島大学
雑誌
若手研究(A)
巻号頁・発行日
2007
徳之島トマチン遺跡の発掘調査をもとに、南西諸島の先史時代葬墓制の精査・解明を行なった。その結果、サンゴ石灰岩を棺材として用い、仰臥伸展葬で埋葬し、同一墓坑内に重層的に埋葬することや、装身具や葬具にサンゴ礁環境で得られる貝製品を多用することが特徴と結論づけた。ただし、これは島という閉ざされた環境ではなく、遠隔地交易を通した情報の流れに連動して、葬墓制情報がアレンジされつつ営まれていると理解される。