文献一覧: 18837042 (ISSN) - Ceek.jp Altmetrics

125 0 0 0 OA 西成特区構想の展開と課題 —あいりん地域の新たなセーフティネットづくりを中心に—

著者: 白波瀬達也
出版者: 学校法人関西学院大学先端社会研究所
雑誌: 関西学院大学先端社会研究所紀要 (ISSN:18837042)
巻号頁・発行日: vol.16, pp.41-46, 2019 (Released:2019-07-10)

11 0 0 0 OA <2016 年度先端社会研究所第6 回先端研セミナー(共催:社会調査協会)講演録>「ライフストーリーとライフヒストリー-『事実』の構築性と実在性をめぐって-」

著者: 西倉実季朴沙羅岸政彦 Miki Nishikura Sara Park Masahiko Kishi
雑誌: 関西学院大学先端社会研究所紀要 = Annual review of the institute for advanced social research (ISSN:18837042)
巻号頁・発行日: no.15, pp.43-85, 2018-03-31

2021-07-07 18:10:40
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http://hdl.handle.net/10236/00026908

11 0 0 0 OA 2009年度関西学院大学先端社会研究所シンポジウム戦争が生み出す社会 Part Ⅱ: Societies Forged by War

著者: 森達也鈴木謙介原口剛阿部潔岩佐将志辻輝之 Tatsuya Mori Kensuke Suzuki Takeshi Haraguchi Kiyoshi Abe Masashi Iwasa Teruyuki Tsuji
雑誌: 関西学院大学先端社会研究所紀要 = Annual review of the institute for advanced social research (ISSN:18837042)
巻号頁・発行日: no.3, pp.63-124, 2010-03-31

2018-01-15 20:05:49
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http://hdl.handle.net/10236/6256

2022-05-21 12:06:38
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7 0 0 0 OA 一戸建て住宅建築の文化的価値をめぐる〈界〉の生成と構造 : 1950 年代以降の住宅作品と言説の分析を通して

著者: 松村淳 Jun Matsumura
雑誌: 関西学院大学先端社会研究所紀要 = Annual review of the institute for advanced social research (ISSN:18837042)
巻号頁・発行日: no.12, pp.17-30, 2015-03-31

2020-12-24 21:10:31
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http://hdl.handle.net/10236/13222

7 0 0 0 OA 移動と定住に関する心理的特性の検討 : 異文化志向と定住志向の測定および関連性について

著者: 前村奈央佳 Naoka Maemura
雑誌: 関西学院大学先端社会研究所紀要 = Annual review of the institute for advanced social research (ISSN:18837042)
巻号頁・発行日: no.6, pp.109-124, 2011-10-31

2013-02-05 02:24:28
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http://hdl.handle.net/10236/8455

6 0 0 0 OA <先端社会研究所先端研セミナー><先端研セミナー記録>親密圏における自由と平等 : 見田宗介から、トッド、ブルデューを経由して

著者: 奥村隆 Takashi Okumura
雑誌: 関西学院大学先端社会研究所紀要 = Annual review of the institute for advanced social research (ISSN:18837042)
巻号頁・発行日: no.17, pp.67-90, 2020-03-31

2023-10-19 08:08:14
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http://hdl.handle.net/10236/00028683

6 0 0 0 OA 先祖との絆を創りだす : 日本における先祖調査の展開

著者: 山口覚喜多祐子 Satoshi Yamaguchi Yuko Kita
雑誌: 関西学院大学先端社会研究所紀要 = Annual review of the institute for advanced social research (ISSN:18837042)
巻号頁・発行日: no.11, pp.11-26, 2014-03-31

2021-04-03 16:41:37
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http://hdl.handle.net/10236/11968

6 0 0 0 OA 建築家を社会学的な研究対象として位置付けるために : 建築家隈研吾の言説と作品をめぐって

著者: 松村淳 Jun Matsumura
雑誌: 関西学院大学先端社会研究所紀要 = Annual review of the institute for advanced social research (ISSN:18837042)
巻号頁・発行日: no.7, pp.49-66, 2012-03-30

2020-12-24 11:52:11
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http://hdl.handle.net/10236/8968

6 0 0 0 OA <リサーチコンペ研究成果><研究ノート>公共空間としての地方図書館におけるフレキシブル化 : ツタヤ図書館を事例として

著者: 笹部建 Takeru Sasabe
雑誌: 関西学院大学先端社会研究所紀要 = Annual review of the institute for advanced social research (ISSN:18837042)
巻号頁・発行日: no.16, pp.77-84, 2019-03-31

2019-05-24 04:32:38
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http://hdl.handle.net/10236/00027682

4 0 0 0 OA 1930年代の朝鮮文壇 -なぜ金来成ひとりが朝鮮探偵小説を体現したか-

著者: 李建志
出版者: 学校法人関西学院大学先端社会研究所
雑誌: 関西学院大学先端社会研究所紀要 (ISSN:18837042)
巻号頁・発行日: vol.9, pp.33-48, 2013 (Released:2021-05-15)

1930年代の日本と朝鮮は、戦争直前という時代背景のなか、さまざまな猟奇事件が流行っていた。しかし、これを受け入れる市民は、朝鮮と日本でずいぶんと大きな隔たりがあったように思う。ここに、金来成という作家がいる。彼は、戦前に江戸川乱歩の弟子として推理小説を書いていたが、戦後には推理小説を書かなくなった、いわゆる大衆作家である。彼は1930年代に朝鮮でデビューしたが、彼に続いて推理小説を書くものはいなかった。では、なぜ朝鮮文学の世界で彼だけが推理小説を背負ったのだろうか。これを、筆者は、金来成の二流性=時代の変化に飛びつくことはよくするが、その時代の変化の意味を悟ることができなかった作家としての特性によるものだと考える。本稿では、まず当時の朝鮮文壇の状況を、当時のことを描いた小説「九人会をつくる頃」を参考にうつしだし、さらに当時の日本の推理小説界と、日本の社会状況をそれと比較させることで、日本と朝鮮の「空気」の違いをうきぼりにすることを目指す。

2023-07-06 11:17:39
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4 0 0 0 IR 2016年度先端社会研究所シンポジウム講演録支援活動から発見されるソーシャル・ディスアドバンテージ : ホームレス支援の現場から (特集《共にあること》と《耳を傾けあうこと》)

著者: 奥田知志川口加奈白波瀬達也
出版者: 関西学院大学先端社会研究所
雑誌: 関西学院大学先端社会研究所紀要 (ISSN:18837042)
巻号頁・発行日: no.15, pp.3-41, 2018-03

2023-02-09 16:00:15
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https://ci.nii.ac.jp/naid/120006471268

4 0 0 0 OA 先祖との絆を創りだす -日本における先祖調査の展開-

著者: 山口覚喜多祐子
出版者: 学校法人関西学院大学先端社会研究所
雑誌: 関西学院大学先端社会研究所紀要 (ISSN:18837042)
巻号頁・発行日: vol.11, pp.11-26, 2014 (Released:2021-05-15)

専門家の系図学 (genealogy) とともに、一般の人々による先祖調査 (popular genealogy) が世界中で実施されている。欧米諸国では先祖調査ブームと言い得る状況が長期的に見受けられ、アレックス・ヘイリーの『ルーツ』(1976年)はその象徴となる。日本でも先祖調査の「静かなブーム」が確認されるが、先祖調査の展開について整理されたことはこれまでほとんどなかった。本稿の課題は日本における先祖調査の展開を整理することにある。日本では『ルーツ』とはほとんど無関係に、1970年代には先祖調査ブームが生じていた。2000年代以降でも関連する様々な動きが見出される。先祖調査はいわゆる家意識と結びつく面もあるが、実際にははるかに多様な実践となっている。たとえば、近親者を中心としたパーソナルな家族史 (family history) への志向があり、他方ではテクノロジーの進化や情報整理の進展によって巨大な家系図の作成も可能となりつつある。先祖の故地や自身の苗字と同じ地名をめぐる先祖ツーリズムも珍しくない。先祖調査は趣味としての側面を強めているのである。