著者
樋口 雄三 吉村 ひろ子
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.26, no.1, pp.49-52, 2008-03-01

患者は42歳の男性。連日深夜までの勤務による過労から倒れ、MRIにより小脳における脳梗塞と診断され、さらに脳血管造影検査により、後下小脳動脈に2個所の脳動脈瘤が確認された。ベサトールSR、アムロジンなどによる治療を受けたが、手術は行わず、退院して経過観察とされていた患者に対して霊的施療を6回行った。霊的施療は患者には全く接触せず、無侵襲で霊的エネルギーで施療したが、施療後の脳血管造影検査により脳動脈瘤の消失が確認された。その後の定期検査においても異常は認められていない。
著者
奥 健夫
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.24, no.2, pp.412-427, 2006-09-01

本研究では、量子論及びホログラフィック宇宙原理に基づき、人間生命体における意識・心を情報・エネルギーとしてモデルを構築し、心身の健康に及ぼすメカニズムを考察することを目的とした。ホログラフィック原理による全宇宙時空間に遍在する情報・エネルギーは、非局在情報に関わり、それが局在化した状態が個人の意識として認識されると考えられる。これらの意識情報のフォトン的なエネルギー変換から、量子脳理論により説明される脳細胞内に発生するコヒーレントなトンネル発生及びそのエネルギー変換により、脳波微弱電圧の発生、微量伝達物質の脳内化学合成-制御などが生じ、結果としてDNAから身体全体の健康に影響が及ぶと考えられる。非局在医療のメカニズムとして二つの共時性モデルを提案した。第一が3次元境界ホログラム上の虚数時間で表される意識情報I_<C1>(r_1, it_1)及び健康に関する情報を含む非局在情報I_<NL>(r,-it)が共鳴する領域に生じる共時性モデルである。2つのホログラムが重なる領域での4次元時空r_<SH>・実時間t_<SH>において、I_<SH>の情報を有する非局在医療的共時性現象が生じる。第二のモデルとして、意識波動関数Ψc=Ae^<i(px-Et)/h>と非局在情報波動関数Ψ_<NL>が共鳴[(px-Et)c=n(px-Et)_<NLC>]した領域が、共時性現象として通常の4次元時空に現れ、非局在的癒しが生じるメカニズムを提案した。また非局在医療から心身医学、そして人間の存在全体を癒すホリスティック医療を、I_<NL>⇒I_C⇒hv⇒mc^2により情報エネルギーモデルとして記述する可能性を示した。特にI_Cは、希薄ながら宇宙全体の情報を含むホログラムであり、内部意識集中による非局在情報との共鳴により非局在的癒しが生じる可能性を示した。
著者
前田 豊
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.27, no.2, pp.214-221, 2009-09-01

不思議現象は、超極微的存在である気・意念により発現する意識的現象で、意念は量子論の不確定性原理によって、時空間宇宙内で非局在的存在となる情報波と考えられる。化学物質情報構造体のDNAが生命現象の源となるという類似現象が、極微情報素子からなる情報構造体でも起き得ると仮定すれば、情報構造体として非局在性の霊やスピリットなどが存在し得ると考えられる。これら情報波が人間の意識と共鳴して、チャネリングや憑依、言霊等の霊的現象を発現する可能性があるとの考察を行う。
著者
渡辺 恒夫
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.21, no.1, pp.159-165, 2003-03-01

明晰夢(夢の中で夢であることを気付く夢)が実際に生じることが、実験的に検証された。4名の被験者が、夢見ていると気付いた時に夢の中で特定の行動をとることにより、ポリグラフ上に観察しうる合図を送り出すことに成功したのだった。うち2名はレム睡眠中に、他の2名は段階1中に合図を送信した。次に、明晰夢の起こる心理的条件を発見するために、明晰夢に関する質問紙を作成し、「アイゼンク人格目録」および「菅原の自意識尺度」と共に大学生を対象として調査を実施した。その結果、明晰夢経験頻度と人格特徴の間にはいかなる有意な関係も見出されなかったが、自意識尺度中の「私的自意識」の得点との間には、有意な正の相関が見出された。この結果は、多くの人々が、その人格特徴のちがいにかかわらず、私的自意識を日常生活の中で強化するような訓練を積むことによって明晰夢を見る能力を高めうるということを、示唆するものと思われる。
著者
河野 貴美子 樋口 雄三 小谷 泰則
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.19, no.1, pp.210-215, 2001-03-01

それぞれ気功法の異なる気功師3名に対し、その受け手を約4kmの遠隔地に配し、気の送信および受信における両者の脳波変化を調べた。開始前安静40分の後、40分の実験時間帯の間に3回送気を行った。1回の送信時間は5分〜10分で、その時間帯は送信側の実験者が送信者に指示し、受信側は被験者も実験者も40分の開始、終了を知らされるのみである。終了後、再び安静を40分計測し、残留効果を検討した。その結果、α波振幅およびピーク周波数の時間経過に、送信者と受信者の間で近似的な変化の傾向がみられた。送信時と非送信時との間には有意な差はみられなかった。
著者
樋口 雄三 河野 貴美子 小谷 泰則 林 義貢 樋口 博信 佐藤 眞志 百瀬 真一郎
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.19, no.1, pp.216-222, 2001-03-01

気功法の異なるレベルの高い気功師3名により遠隔送気を行い、約2〜4km離れたそれぞれ2名づつの受信者における静脈血中のコルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、β-エンドルフィンなどの変動を測定した。遠隔送気40分後において血漿コルチゾール及びノルアドレナリンが有意に減少し、アドレナリンも減少傾向を示した。これらのことから受信者はストレスが緩解し、リラックスし、交感神経活動水準が低下していることが考えられる。遠隔送気時においても対面時と同様な変化が認められ、遠隔送気が受信者に何らかの影響を及ぼしていることが示唆された。
著者
佐古 曜一郎 本間 修二
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.15, no.1, pp.169-175, 1997-03-01

著書らは、小さく丸めた紙の中の文字や図形を、視覚を使わないで認識するという透視の実証研究を進めている。一方、音を聞くと絵や色が見えるというような、五感の内の複数の感覚が結合する「共感覚」という現象が知られている。今回、第六感ともいえる透視において、この共感覚があるのか否かを検証した。実験対象サンプルには、聴覚・味覚・嗅覚・触覚を刺激しやすい文字または図形を選び、透視実験を7人の被験者に対して行った。この実験をのべ20回行い、音情報が最初にきた例、臭いが最初にきた例が各1例ずつあった。これらは2例だけだが透視にも共感覚に類似した現象が存在する可能性が示唆された。
著者
町 好雄 劉 超
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.23, no.2, pp.314-319, 2005-09-01

催眠の歴史は長く、現象の面では不思議な現象が起きることは知られているが生理における変化についてはまだ良く分かっていない。当研究室では催眠術師井手無動師のご協力をいただき、女性被験者Tに催眠をかけて、被験者の生理の測定を測定することで、催眠が生理にどのような作用を及ぼすことができるかを明らかにするためのものである。その結果、催眠を受けると目では分からない呼吸が平常値から変化をすることがわかり、その結果、血流の増加する場合、減少する場合もあることがわかった。心拍数の増加にも関係することがわかった。これらのことは自律神経系に作用することを示している。また脳波の測定結果から、催眠に入ると脳活動が大きく低下することを示すことができた。ただ、その中でも特にβ1波の活動が低くなっている時に、いやなたばこの煙りがきているといわれて強く脳波が反応していることがわかった。すなわち、脳活動を単に低下させるだけではなく活発にすることも可能であることがわかった。
著者
世一 秀雄 小久保 秀之 原口 鈴恵 山本 幹男
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.20, no.1, pp.195-201, 2002-03-01

人が大勢集まり何かに集中するとき、その場所に設置された物理乱数発生器が、集まった人々が意識しなくても、統計的有意な乱数出力の異常を示したり、世界的な事件が起こり世界中が注目するとき、世界各地に設置した物理乱数発生器が出力異常を示すという報告がある。本研究は、スピリチュアルヒーリングの科学国際会議(ハワイ)と年末年始(日本)における、物理乱数発生器出力の累積偏差を測定し、どれくらいの偏りが生じるのか実験を試みた。その結果、対照実験が偶然範囲に留まったのに対し、国際会議における累積偏差のZ値はZ=2.32(p=0.020,両側)、年末年始におけるZ値はZ=2.11(p=0.035,両側)となり、統計的に有意な結果となった。今後、物理乱数発生器出力の偏りの原因を調べるために、複数の物理乱数発生器による同時測定や、世界意識計画などの世界各地の物理乱数発生器データとの比較により、広域な視点で原因を追及する必要がある。
著者
小久保 秀之 山本 幹男
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.27, no.1, pp.90-105, 2009-03-01

白いぼキュウリの切片(実験試料)に30分間非接触ヒーリングを行った後、実験試料から生じる極微弱生物光をヒーリングしなかった対照試料とともに18時間測定した。2008年6月〜12月に行ったキュウリシリーズ7で、種々の流派のヒーラー24名(初心者10名、中堅・ベテラン14名)を各2回ずつ測定した結果、制御されたヒーリングパワーの指標であるJ値は、平均0.084、95%信頼区間±0.026(n=24)であった。初心者群(J=0.081)と中堅・ベテラン群(J=0.086)の間には有意差はなかった。J値と相関した変数は年齢だけであった(r=-0.487,p=0.016,両側)。詳細な解析から、1回目と2回目のJ値の増減は、被験者の性格特性のうち利発性因子と弱い正相関が(r=0.466,p=0.022,両側)、また、ヒーリング方法のうち「愛の心」(神仏や精霊への祈りを含む)の使用程度の増減と弱い正相関があった(r=0.417,p=0.043,両側)。利発的な被験者は比較的うまく実験状況に対応できると考えられた。「愛の心」の増減は中堅・ベテランで顕著であり、この方法に被験者が慣れていることを意味すると考えられた。
著者
中村 泰治 河野 貴美子
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.24, no.2, pp.402-405, 2006-09-01
被引用文献数
1

祈りとは、神だけを自分の心に住まわせることである。本研究は、報告者自身が被測定者となり各種の祈りにおける脳波および生理機能変化の測定を行い、その測定結果と測定時における被測定者の想念、意識内容とを対比し、祈りと肉体との関連を知ることを目的とした。今回は主に、"統一の祈り"における脳波測定の結果を検討した。脳波解析によると、10分間統一の終期において、前頭-後頭間α波位相ずれ時間は極めて小さくなり、後頭部のα波周波数も非常に低くなり、トポグラフによるとθ波が前頭、後頭全域に広がった。この時間帯に被験者は最も深い祈りの状態に入っていた。この結果を気功、坐禅などと比較すると、多くの共通するところが認められた。別種の祈りである'浄めの印'は外気功に相当すると思われる祈りであるが、そのヒーリングカを胡瓜の生物光を測定することにより確かめた。その結果、この印は生物の生命力を高める力のあることが認められた。
著者
青木 孝志 足達 義則
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.25, no.1, pp.133-139, 2007-03-01

暗記や勉強を行うときは、室内を歩き回りながら行うと効果的であるといわれている。しかしパソコン作業などのデスクワーク中に歩き回ることはできない。デスクワーク作業中に可能な運動としては微小揺脚運動(貧乏ゆすり)が考えられる。しかし、これは歩行に比べだらエネルギー消費が非常に小さくなる運動規模の非常に小さい運動である。本研究では貧乏ゆすりが良導絡(電気的な経絡)の自律神経活動に与える効果をノイロメトリー法による皮膚電気反応測定により吟味した。被験者は22-23歳の健康な男子10人である。運動時間は4分間である。貧乏ゆすり前に4分間、貧乏ゆすり後に8分間のノイロメトリーを行った。貧乏ゆすり前に比べ運動後の初めの4分間は良導絡の皮膚電気伝導が上昇した。次の4分間に大略元に戻る傾向があった。従って貧乏ゆすりのような小規模な運動といえど、統計的有意に良導絡自律神経活動を活性化することが示唆される。また、良導絡自律神経情報系LH_2およびLH_3に影響が大きく現れる傾向が見られた。逆に、 LH_5およびLH_6への影響は比較的小さい傾向があった。
著者
大門 正幸 稲垣 勝巳 末武 信宏 岡本 聡
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.27, no.2, pp.183-188, 2009-09-01

本研究の目的は、退行催眠中に被験者が語る、いわゆる「過去世」の記憶をデータとして用い、生まれ変わりの存在を強く示唆する事例について詳細に検討することである。具体的には、被験者が退行催眠中に語る異言(本人の経歴から、知っているはずがないと判断される言語)に着目し、発話について言語的な分析を行うものである。
著者
山本 幹男 小久保 秀之 古角 智子 原口 鈴恵 張 トウ 田中 昌孝 パルホムチュク デミトリ V. 相馬 隆郎 河野 貴美子
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.19, no.2, pp.437-452, 2001-09-01

「遠当て」と呼ばれる現象では、武道や気功熟練者(送信者)が非接触で離れた相手(受信者)を激しく後退させる。当研究グループは、送信者と受信者のペアを離れた別室に隔離して、通常の感覚伝達を遮断した無作為・2重盲検実験で、暗示等の心理効果を取り除いても、この現象や生理変化が見られるかを、多数回試行し、実験してきた。日常「遠当て」的訓練をしてきた最初のペアでは、(受信時刻-送信時刻)の時刻差の頻度分布に、0秒付近で大きなピークが形成され、本現象が、統計的有意に生起することを、脳波や皮膚伝導度などの生理変化を含め、1996年以来本誌などで発表してきた。本報では以下を報告する。襲う者は殺気を感じさせない、襲われる者は事前に殺気を感じ防ぐ、という訓練を日常長年してきた上記と別の武道熟達者のペアによる、同様な「遠当て」実験を行った。その結果、時刻差の頻度分布に、時刻差が-41(p=3.7%)、0(13.4)、+36秒(1.3)付近に3つの大きなピークが形成された。ポアソン上側検定結果を括弧内に示す。両側の2つのピークは5%有意である。これらの形成は、本実験前には予想が困難であった。未知な情報伝達機構の存在が示唆される。本実験で行われた、脳波、心拍、手の温度、皮膚電気伝導度に関しては、本号中の本報の次に、5編が続いて掲載されている。
著者
青木 孝志 足達 義則
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.24, no.1, pp.121-125, 2006-03-01
被引用文献数
2

アロマセラピーの研究においては、匂いが自律神経に与える影響を調査することが重要である。本研究ではジャスミンの匂いが自律神経に与える影響を心拍変動のパワースペクトルのHF(high frequency)成分とLF(low frequency)成分の変化から調べた。本実験における被験者は、ジャスミンの匂い刺激によりパワースペクトルのHF成分は有意変化を示さなかったが、LF成分が有意に増大した(p<0.01)。このことは副交感神経の活動増大(または精神性負荷減少)が起こることを示唆した。
著者
河野 貴美子 坂本 政道 世一 秀雄 高木 治 小久保 秀之 山本 幹男
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.31, no.1, pp.34-39, 2013-03-01

意識探究プログラムとして知られるヘミシンクは、左右の耳にわずかに異なる周波数の音を聞かせることにより、深くリラックスした状態を作り出し、通常と異なる意識状態に導くことが容易な方法とされている。著者らは、今まで様々な変性意識状態下の脳波を検討してきた。今回、5名のヘミシンクトレーナーの脳波計測からヘミシンク聴取による脳の変化を検討することを試みた。後頭部のα波平均振幅値は、セッション中に減少し、軽眠を思わせたが、各帯域含有率で、α帯域における比率が大きく減少していたわけではなく、通常の入眠時とは異なると思われた。β帯域含有率はフォーカスレベルF10とFl2で、交互に変化する様子が見られ、刺激音のうなり周波数との関係を示唆させた。左右脳波のコヒーレンス値が聴取時に大きくなる傾向が見られたが、セッション中に後頭から前頭にかけて位相同期的な瞑想様脳波が見られた被験者も複数おり、瞑想に近い状態を容易に実現することで、コヒーレンスが高くなっていることも考えられた。
著者
奥 健夫
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.23, no.1, pp.144-154, 2005-03-01

本研究では、量子論及びホログラフィック原理に基づく現代宇宙論の観点から、意識生命エネルギーのメカニズムに関する考察を行うことを目的とした。人間の意識生命エネルギー(ECL)を、ある波動関数で表わされるフォトン的な波動と考え、巨視的量子凝縮体への光の凍結物質化のメカニズムを提案した。意識場光がダークエネルギーダークマターに光凍結し、負のエントロピー形成から物質生命体における原子自己組織配列が生じると考えられる。ECLは、ボースアインシュタイン凝縮、フェルミ凝縮、量子エンタングルメント、トンネルフォトンなどの量子コヒーレント的性質をもたらしていると考えられる。またホログラフィック原理及び超弦理論から、宇宙の4次元時空の全情報が3次元境界面に記録され、そのコード情報もしくは余剰7次元がECLに対応する、意識⇒生命エネルギー⇒物質情報変換モデルを提案した。物質情報から見ると宇宙情報は、時間凍結した状態であろうと考えられる。
著者
木戸 眞美
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.18, no.1, pp.254-268, 2000-03-01

赤、黄、緑、青、紫、ピンクの色彩について単一矩形パルス法で皮膚インピーダンスを測定し、自律神経関連のAPと固有電気伝導度と血流に関するBPに色彩効果が現れる事を見い出した。APは赤と緑で低く、青で高かった。青はBPが高く、交感神経緊張で血流の大きいリラックス状態になったと思われる。これは生理的な効果の他にも鮮やかな青のイメージが心理的に影響していると考えられる。被験者の色実験の印象と実験結果はよい対応を見せた。また、癒しの色といわれる紫ではBPが低くて落ち着く人が多かった。
著者
大島 章嘉
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.19, no.2, pp.287-301, 2001-09-01

標記研究その2では、より大きな計画(場外ホームラン計画と称している)の充実が大きな成果につながることが判明している。本研究ではこの意識の有無の差が成果にどの程度つながるかを実験的に測定し、把握した。更に成果を上げるために何が必要かも明らかにした。また、併せてα波測定時の(1)足もみ効果(2)念仏を唱える成果についても検証した。