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文献一覧: Journal of International Society of Life Information Science (雑誌)
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気功瞑想時における免疫能及び内分泌動態
著者
樋口 雄三
小谷 泰則
樋口 博信
峰岸 由紀子
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.14, no.2, pp.278-281, 1996-09-01
気功経験者と未経験者を被験者とし、30分間の瞑想を行い、その前後における内分泌及び免疫能の変化を測定した。血漿コルチゾール、アドレナリン、β-エンドルフィン、ドーパミンは減少した。β-エンドルフィンは、経験者の一部において増加した例がみられた。ナチュラルキラー細胞活性は、有意な変化はみられなかった。これらのことから瞑想によって交感神経活動が低下し、脳の活動の低下しているものと考えられる。
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氣合気道における気と生理効果(2)
著者
町 好雄
劉 超
藤平 光一
石崎 俊明
浜岡 勤
古田土 節夫
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.19, no.2, pp.404-410, 2001-09-01
氣合氣道の氣を調べるために、折れない腕という実験を行った。これは氣が力ではないということを見せるために行われる方法であるが、この時の生理的測定を行った。その結果、氣の状態における場合でも力を利用場合に比べ交感神経系の活動を半分程度で行っていることが分かった。この報告では気で阻止する場合に息を吐いていることがわかった。これが氣の力に結びついていると考える。力の場合は息を止めて力を出しているのとは全く異なる。
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虚数構造化空間における情報伝達 : モード法と名づけた治療法を根拠として(セション<ヒーリング・セラピー>,第22回生命情報科学シンポジウム)
著者
中村 俊規
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.24, no.2, 2006-09-01
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レイキなどによる遠隔ヒーリング効果の人体計測(研究発表,第21回生命情報科学シンポジウム)
著者
木戸 眞美
愛甲 次郎
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.24, no.1, pp.145-154, 2006-03-01
レイキとクリアサイトヒーリングによる東京-仙台間(300km)の遠隔ヒーリングにおいて、ヒーラーの語ったヒーリングの事象と受け手が感じた事が時間的に一致し、それぞれに対応した生体変化が受け手に見られた。生体計測は単一矩形パルス法と光トポグラフィーを用いて行った。ヒーリング中はいずれの場合も副交感神経緊張になったが、ヒーリングで用いられたイメージ的な手法に対して受け手が自覚した場合があり、自律神経の変化などが見られた。脳の血流は遠隔ヒーリングの内容に対応して変化した。
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周天運気功における内分泌の変動
著者
樋口 雄三
小谷 泰則
樋口 博信
千 永昌
百瀬 真一郎
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.18, no.1, pp.158-161, 2000-03-01
健康な6名の気功練功者を用い、多くの静功のなかで干式周天運気功を40分間行い、その前後における静脈血中のコルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、β-エンドルフィンなどの変動を測定した。静功直後及び40分後において血漿アドレナリンが有意に減少した。その他の項目は有意な変化を示さなかった。このことから交感神経活動水準が低下していることが考えられ、内分泌に何らかの影響を与えている可能性が示唆された。
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氷結晶に及ぼす磁場の影響に関する実験
著者
朴 〓用
李 昌勲
朴 相運
権 聖弼
崔 元哲
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.19, no.1, pp.107-116, 2001-03-01
フランスの科学者J.Benvenisteは水の持つ記憶効果'memory effect'を同種療法(hoemopathy)でその可能性を見せた。日本の江本は水の結晶映像法を用いて波動による水の結晶特性の差を見せた。本研究では同様な方法を用いて磁場が水にどういう影響を及ぼすかに関する研究を行った。精製水、水道水、市販されている生水、磁化水、浄水器で処理した水、山からの自然水、などを対象に実験を行った。精製水には特性の差がほとんど現れていないが、ミネラルを含んだ水には六角結晶に差が現れる。ミネラルがあまり多い場合は逆に結晶成長率が落ちる。しかし、こういう実験には再現反復性に問題があるが、傾向性から水の六角結晶に磁場の影響があることが観察できた。
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ある特殊能力者の測定と検討
著者
木戸 眞美
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.14, no.1, pp.86-90, 1996-03-01
本研究では、ある日本人青年の念力や透視などの特殊能力について、コンピュータを用いた数当て、金属曲げや電気泳動法に対する影響、写真や文字の透視などの実験を行い、その有意性について検討した。念力および透視実験では、同時に近赤外分光に基ずく脳内酸素代謝と単一矩形パルス法による自律神経の変化を測定し、それぞれの現象に伴る前兆とも思われる変化を検出した。
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犬は主人を電界で見分ける? : 歩行による人体の電界発生とその伝搬(<特集>第16回生命情報科学シンポジウム)
著者
滝口 清昭
遠山 茂樹
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.21, no.2, pp.428-441, 2003-09-01
被引用文献数
7
犬等のペットが嗅覚とは考えられない状況下でも遠くから主人の帰宅を感知する現象が経験的に知られている。しかし犬は低周波音に対する感度が人間よりも低く、また足音自体の情報量も個人識別するには不十分で音以外の原因が推測された。歩行は別な側面から見れば、異なる物質同士が強い圧力で接触、加圧され剥離する現象である。本研究では歩行時に人体を中心に準静電界(quasi-electrostatic field)が形成され周囲で遠隔計測できることが見出された。また、左右の足のゆらぎを排除するため片足の電位の分離計測法を開発し、これにより歩行時に人体から発生する準静電界が個人固有の歩行運動の微細な特徴を正確に反映することを見出した。
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人体特異能力に関する実験的研究若者に対する特異能力誘発訓練の探索
著者
廣 惠華
邵 来聖
沈 雲虎
方 林虎
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.16, no.1, pp.120-132, 1998-03-01
十数年前から、我々は46名ほどの軽作業労働をする若い男女を対象に、特異能力(ESP/PK)の誘発訓練を行ってきた。訓練によって、それまでESPやPKをまったく知らなかった人たちが、透視によって文字を認識したり、意念で物体を移動したりできるようになる。これをベースに、我々は、思惟伝達や特異能力による計算機の使用などに関する一連の実験を行ってきた。そして、すでによく知られている学習・記憶などの能力以外の脳機能を分析・探索する上で、有益な結果が得られた。
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全人的立場から生きている人間の研究
著者
劉 超
町 好雄
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.23, no.2, pp.320-325, 2005-09-01
多くの異なった分野に属する科学者が心と体について研究して居ります。中国で人間の意識的なパワーは潜在能力として、20年間以上研究されてきました。主な内容は意識が物質に影響を及ぼすか、又、意識がどのように他の人間に影響するか、そして、意識はどう一般に人の生活全般に影響を及ぼすかという話題を含んであります。近代科学は霊的な問題は影響がないと言う事で技術を開発してきました。しかし、私たちの研究では、意識パワーが物理的、生理的な現象に影響することを見ることが出来ました。新しい科学の研究のために、生きている人全体として身体、心、および精神性について総合的に考える必要があると切に感じて居ります。ここでは、私たちのリサーチシステム構造という考え方を示します。
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長野県長谷村滞在によるアトピー性皮膚炎患者の症状の改善について
著者
大島 章嘉
宮下 市蔵
加本 実
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.16, no.1, pp.50-59, 1998-03-01
中国元極学の張志祥会長や東海大学の佐々木茂美教授が長野県長谷村には「気場」があると言っている。長谷村に東京近郊に住むアトピー性皮膚炎の患者11人を7日間滞在させ、アトピー性皮膚炎の症状の変化状況の把握、AMIによるAP値等の測定、アンケートによる不安化傾向調査を行った。結果は次の通りである。・被験者11人中9人の痒みが減少している。・AMIのAP値は、事前測定値より長谷村滞在最終日の方が減少し、副交感神経優位を示した。・不安化傾向も減少し、精神安定の方向を示した。・アトピー性皮膚炎の判定基準に照らしてみると、11人中9人が長谷村滞在は「有効」、また1人は「やや有効」と判定された。残る1人はもともと軽症であったため「変化は認められない」との結果となった。
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代替相補療法とイチローの打撃(<特集>Human PSI Forum "Human Potential Science" Internationl Forum「潜在能力の科学」国際フォーラム : 物理・生理学的アプローチ Joint with 「こころと体の不思議」国際フォーラム 第14回生命情報科学シンポジウム(国際版) 2002年8月22〜27日(木〜火) 於 : 千葉市 幕張新都心 OVTA(オブタ))
著者
帯津 良一
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.20, no.2, pp.304-309, 2002-09
代替療法はそのほとんどがBodyにはたらきかける方法ではなく、MindとSpirit、すなわち生命場にはたらきかける方法である。生命場のエネルギー状態は限りない連続を示し、Bodyのように正常か異常かの二極化は不可能で、これを御するのはアントノフスキーの健康生成論である。したがって、代替療法とは無限の可能性を秘めながら、一歩一歩地道に前進するための方法である。このことをホームランの可能性を秘めながら、常にはシングルヒットをねらっていくイチローのバッティングを借りて示してみた。
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生理活動指標を用いたマイナスイオンの身体への作用の検討(第17回生命情報科学シンポジウム)
著者
白井 喜代子
山岡 聖典
花元 克巳
山本 尚武
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.22, no.1, pp.97-102, 2004-03-01
マイナスイオンの身体への作用としては血液の酸性化を防ぎ、新陳代謝を高めることにより細胞機能の活性化、精神安定、疲労回復などが促されることが知られており、エアコンなどに組込みが行われている。これらの作用について科学的、定量的に検討された報告例がいくつかあるものの十分ではない。このため、本研究では被験者への吸入濃度を7,000個/cm^3あるいは20,000個/cm^3に調整したマイナスイオンによる自律神経系と循環器系への作用について、それぞれ皮膚電気活動と皮膚血流量を指標に測定した。その結果、皮膚血流量には有意な変化は見られなかったが、皮膚電気活動には有意な変化が認められた。これより、マイナスイオンが少なくとも自律神経系などの生理活動に作用していることが確認できた。
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鍼麻酔の電気生理学的検討
著者
上田 至宏
樫葉 均
石井 昌明
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.15, no.1, pp.220-226, 1997-03-01
足、および手三里を取穴点として鍼電気刺激を行うと、鍼麻酔効果が得られる。この針麻酔メカニズムは複雑である。そこでこの効果を1)握力 2)疼痛閾値 3)誘発筋電図M波、H波の振幅と伝導時間 4)脳波 等への影響から再検討を加えた。通電鍼麻酔効果には鍼鎮痛と鍼麻痺の2つの効果があり、鍼麻酔深度の違いで疼痛閾値、筋力等への効果は半減したり、個体差が現れることを指摘した。刺激側の握力はEA刺激により低下し、この低下した握力は腱反射より早く回復した。
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気功及び瞑想中脳波のα波周波数変化とθ波
著者
河野 貴美子
石 継明
段 立葉
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.14, no.1, pp.22-31, 1996-03-01
気功師38名(中国人20名、日本人18名)および気功は素人の受け手一般人29名の脳波を測定した。気功中は、α波と共にθ波が増大すると言われている。しかし、気功師の安静時、θ波出現は8名(21.1%)、外気功28例中6例(21.4%)、内気功19例中7例(36.8%)で、いずれのθ波も2〜3周期の短いものが全汎性に、かつ一連(約10分間)の実験中、数回現われたに過ぎない。気を受けた一般人の37.9%にθ波が現われたのに比較し、気功師に多いとは言えず、また安静時より気功中に増えるとも言えなかった。そこで、α波の周波数変化を調べた。気功師38名の安静閉眼時、α波のピーク周波数は平均9.55±0.14Hzであったが、外気功中は9.74±0.18Hz、内気功中は10.05±0.22Hzといずれの場合も増大した。しかし、気功師個々には、速波化タイプと徐波化タイプがあり、外気功の7名(26.9%)、内気功の7名(41.2%)が徐波化タイプであった。曹洞禅や阿字観瞑想(密教系瞑想法)など仏教系の瞑想では深い瞑想中α波の周波数は遅くなる。超越瞑想(TM)ではほとんど変化がなく、わずかに速波化であった。TMは、心の中でマントラを唱えつつ、集中することで瞑想に入る。気功も同様に気のイメージの様なものが関与し、それへの集中があるものと思われた。徐波化する者の気功法には、瞑想法的な要素が考えられる。しかし、彼等は安静時から周波数が高いものが多く、僧侶においてα波が徐波化してθ波が現われるのと違い、θ波出現者との間に相関は見られなかった。
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