1 0 0 0 家庭經濟

著者
和田垣謙三 [著]
出版者
クレス出版
巻号頁・発行日
2006
著者
和田垣謙三著
出版者
文學社
巻号頁・発行日
1911

1 0 0 0 兎糞録

著者
和田垣謙三著
出版者
至誠堂書店
巻号頁・発行日
1913
著者
和田垣謙三著
出版者
修学堂
巻号頁・発行日
1905
著者
大町桂月編
出版者
至誠堂書店
巻号頁・発行日
1921

1 0 0 0 意外録

著者
和田垣謙三著
出版者
南北社
巻号頁・発行日
1918

1 0 0 0 青年諸君

著者
和田垣謙三著
出版者
至誠堂
巻号頁・発行日
1911

1 0 0 0 經濟教科書

著者
和田垣謙三著
出版者
文學社
巻号頁・発行日
1901

1 0 0 0 Stray leaves

著者
by K. Wadagaki
出版者
Y. Okura
巻号頁・発行日
1908
著者
和田垣謙三著
出版者
至誠堂書店
巻号頁・発行日
1909
著者
森田 盛大 山脇 徳美 斉藤 志保子 庄司 キク 後藤 良一 岡村 敏弘 長沼 雄峯 鈴木 敞謙 熊谷 冨士雄 石田 名香雄
出版者
一般社団法人 日本感染症学会
雑誌
感染症学雑誌 (ISSN:03875911)
巻号頁・発行日
vol.56, no.1, pp.26-36, 1982-01-20 (Released:2011-09-07)
参考文献数
8

秋田県内における1970~1979年の猩紅熱罹患率 (対人口10万) を伝染病統計からみると, 20~54.7であり, 都市部が農村部より高かった. また, 本県で実施している感染症サーベイランス情報 (1978~1979年) から, 猩紅熱, リウマチ熱, 急性腎炎の患者発生実数を推計した結果, それぞれ, 年間25,143名, 495名, 1,192名であり, 猩紅熱と後2者の比は14.9: 1であった.一方, これらの病原となっているA群溶連菌の各種感染症患者からの分離頻度を菌型別にみると, 分離された216株 (分離率27%) のうち, 4型菌と12型菌が56.9%を占め, つづいて多かったのが6, 22, B3264, I型などであった.また, 県内住民のA群溶連菌に対するT抗体陽性率 (使用抗原は21種類の菌型) を測定した結果, 20種類のT抗体が検出され, このうち.2型が最も高率であり, 次いで, 4, 44, 14, 5, 28, 1型などが高かった. 年齢別T抗体陽性率分布を地域別にみると, 分布パターンそのものは概ね類似していたが, 陽性率の高さと陽性率上昇起点年齢が異なる傾向を示した.最後に, これらの各菌型の患者からの分離頻度と住民のT抗体陽性率から, 21種類のA群溶連菌の菌型を7群に群別すること, および, 試算値の病原指数を基礎に3群, 4亜群に大別することがそれぞれ試みられた.