著者
土居光華 編
出版者
小林新造等
巻号頁・発行日
vol.巻之1, 1877

1 0 0 0 OA 長城游記

著者
大鳥圭介 著
出版者
丸善
巻号頁・発行日
1894
著者
大鳥圭介 著
出版者
開拓使
巻号頁・発行日
vol.〔本編〕, 1880

1 0 0 0 OA 朝鮮紀聞

著者
鈴木信仁 著
出版者
博文館
巻号頁・発行日
1894
出版者
東京府立園芸学校
巻号頁・発行日
vol.明治41-44年度, 1912
著者
帝国学士院 [編]
出版者
帝国学士院
巻号頁・発行日
vol.昭和8年, 1934

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1899年08月02日, 1899-08-02

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1896年10月22日, 1896-10-22
著者
三代川 正秀
出版者
拓殖大学経営経理研究所
雑誌
拓殖大学経営経理研究 = Takushoku University, the researches in management and accounting (ISSN:13490281)
巻号頁・発行日
no.115, pp.131-146, 2019-03

国立民族学博物館の「会計学と人類学の融合」共同研究会に招かれ,持論の「辺境会計」について報告する機会(2018年2月25日)があった。その折のレジュメ「辺境会計の覚書」に加筆・訂正したものが本稿である。日頃「何故」を問いながら原稿用紙のマス目を埋めてきたので,研究会では,研究対象としてきた「何故」の史的考察を,簿記技法,家計簿記,アカウンタビリティ,重要性の判断,信託法理,取締役報告書,営業報告書(事業報告),環境会計,幸福論を通じて「会計は学問たりうるか」を問って,これを報告した。また2012年と翌3年の二度に渡ってソウルにある国立韓国学中央研究院(AKS)の要請があって,韓・中・日の三か国の土着簿記共同研究会に参画し,この国に育った「帳合の生成とその終焉」を報告してきた。上記の二つの研究機関が求めていたのは,はからずも自国の文化(人類学)と近代(会計)科学の絡みを究めることであった。まさに社会科学の在りようを模索していたのである。そこで,これまでの拙い研究態様を会計学徒に詳らかにし,ご批判を仰ぐものである。