著者
三輪 春樹
出版者
国士舘大学21世紀アジア学会
雑誌
21世紀アジア学会紀要
巻号頁・発行日
vol.2, 2004-03 (Released:2016-03-16)
著者
春田 かすみ
巻号頁・発行日
pp.1-39, 2016-02-01 (Released:2016-11-24)
著者
山田耕太郎
出版者
比治山大学
雑誌
比治山大学紀要
巻号頁・発行日
no.22, pp.59-64, 2016-03
著者
三部 幸治
出版者
九州大学大学院数理学研究院
雑誌
MI lecture note series (ISSN:18814202)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.28-34, 2008-09-16 (Released:2012-12-10)
著者
蓮池 宏一
巻号頁・発行日
1993

学位種別:修士, 学位授与年度:平成5年度, 所属:教科・領域教育専攻自然系コース理科
著者
上西園武良 小柳孝治
出版者
新潟国際情報大学情報文化学部
雑誌
新潟国際情報大学情報文化学部紀要 (ISSN:24238465)
巻号頁・発行日
vol.2, pp.96-102, 2016-04-01

缶入りコーンポタージュスープは、冬場の缶入りスープとして定着しており、幅広い年代の人に飲用されている。しかし、飲用後に缶内に粒コーンが残留し、粒コーンを全て飲み干すことができない、というユーザビリティ上の問題ある。この問題に対して、缶形状の改良やスープ粘度の調整などが提案されている。しかし、これら従来の研究では、本来注目すべき飲用時におけるユーザ動作に関して十分な解析がなされていない。そこで本研究では、飲用時におけるユーザ動作の人間工学的な解析を行い、飲用後の粒コーンの残留要因を明らかにした。まず、飲用時のユーザ動作の特徴と残留コーン数の関係を29 名の被験者実験によって明らかにした。この結果、残留コーン数は、種々のユーザ動作の特徴の中で、ユーザが何回に分けてスープを飲用するかの回数(以下では「飲む回数」)と強い相関(相関係数R=0.82)があることを見出した。さらに、この「飲む回数」とそのときの「缶の傾斜角度」を用いて模擬的な動作パターンを作成し、これを用いることで、被験者実験を行うことなく、残留コーン数に対するユーザ挙動を再現できることを示した。次に、缶内の粒コーンの挙動を観察するため、可視化を行った。金属缶は透明樹脂により透明化し、スープに関しては、ほぼ同一の粘性・密度を持つ透明液で置き換えた。これによって、飲用時における粒コーンの動きを観察可能にした。最後に、上記の模擬的な動作パターンを可視化した缶・スープで実行することにより、飲用時に粒コーンが残留する主要因は、飲み口の段差に粒コーンが引っかかってしまうことであることを実験的に明らかにした。 製品設計 / ユ-ザビリティ / 飲料缶 / 人間工学
著者
佐々木 真里
出版者
早稲田大学人間科学学術院
雑誌
人間科学研究 (ISSN:18800270)
巻号頁・発行日
vol.25, no.1, pp.51-51, 2012-03-26 (Released:2016-11-27)
著者
清水 泰生 シミズ ヤスオ Yasuo Shimizu
雑誌
国際研究論叢 : 大阪国際大学紀要 = OIU journal of international studies
巻号頁・発行日
vol.28, no.2, pp.131-141, 2015-01-31 (Released:2015-02-04)

The Tokyo marathon has become the first full-scale urban marathon in Japan. People who previously took no interest in running have begun to show interest in the Tokyo marathon. Thus a second running boom is now taking place. This is different from that of the late 1970s because the media covers marathons on a large scale. I would like to consider how Japanese running culture has been built up by the media and how the culture has penetrated Japanese society. The results are as follows. Newspapers covered ordinary participants and citizen runners in the Tokyo marathon and spotlighted them. Family ties was seen in the newspaper articles, and such words as Thanks, thank you and supporting appeared frequently. These words may be closely connected with the fact that marathons are extreme and that no one can run without the support of other people. They may also be connected with Japanese gregariousness and bonding.
著者
山崎博子 大原隆明 堂囿いくみ
出版者
跡見学園女子大学
雑誌
跡見学園女子大学文学部紀要 (ISSN:13481444)
巻号頁・発行日
vol.37, pp.75-88, 2004-03 (Released:2009-12-19)

跡見学園女子大学構内に植栽されているサクラの分布および同定調査を行った結果, 2003年10月現在, 全域にわたり合計166個体のサクラが植栽されていることが明らかになった。そのうち, 145個体30種類を同定することができたが, その主なものはサトザクラ類 (70個体, 全個体数に占める割合は42.2%), 野生型のヤマザクラ (32個体, 同19.3%), ソメイヨシノ (15個体, 同9.0%), 野生型のエドヒガン (8個体, 同4.8%) であった。最も一般的に植栽されるソメイヨシノの個体数が比較的少なく, 野生型のヤマザクラやエドヒガンが高頻度で見られるのは本調査地の特徴のひとつであると考えられる。サトザクラ類は計18品種を同定することができたが, このうち個体数が多かったものは 'イチョウ' (24個体) および 'カンザン' (17個体) の2品種のみであった。ヤマザクラやサトザクラの園芸品種中には 'コウダイジ' や 'ベニナンデン' といった栽培されることが稀なものが含まれていることも特徴的であった。なお, 今回同定できなかったものは21個体あったが, その内訳はサトザクラの一品種と思われるもの (2種類2個体) と品種名がない交雑品 (19個体) であった。
著者
蓮見 知弘
出版者
[出版者不明]
巻号頁・発行日
2009-02 (Released:2016-11-25)

制度:新 ; 報告番号:甲2817号 ; 学位の種類:博士(理学) ; 授与年月日:2009/3/15 ; 早大学位記番号:新5037
著者
住田 幾子
出版者
梅光女学院大学日本文学会
雑誌
日本文学研究 (ISSN:08262948)
巻号頁・発行日
vol.18, pp.15-27, 1982-11