あでる (@Adelheid_1907)

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RT @enumura: 保谷徹「戊辰戦争の軍事史 ―秋田戦争を中心に―」 https://t.co/j7HvyM5x3f 「戦争遂行体制の構築には、既存の軍隊や軍備の改革だけでなく(軍制改革)、民衆徴発を前提とした戦闘員の確保、非戦闘員からなる輻重部隊(軍夫)の確保を必要とし…
RT @enumura: 続編も面白い。畑中康博「指揮命令系統から見た秋田藩戊辰戦争 ―参謀・監軍・軍将―」 https://t.co/hvOPArA9Nl 秋田藩の部隊毎に、2人の長州人の監軍が付けられており「(監軍は)戦闘の場面になると軍将さえも通さずに直接秋田藩士たちを動…
RT @enumura: 飯島章「戊辰戦争期旧幕府軍通行の一考察」 https://t.co/6l24OCWiMX 「旧幕府軍は移動に際して(中略)輜重隊のようなものを保有していなかった」「沿道の宿村の人馬を徴発し運搬させるしか手立てがなかった」
林 亨一 「ソビエトにおける税制の変遷」 中京大学学術情報リポジトリ-トップページ https://t.co/D1gZwWkaoa
七糎砲について少し記述がある 技術戦としての日露戦争 : 日本陸軍による技術革新期への対応 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/KoFYfm8lrw
楊国棟氏の「日露戦争における清国の中立政策の成立過程」という論文を読むと、日露戦争を前にしての清国で、対外政策の選択肢をめぐる議論があったことがよく分かります。 https://t.co/y9DVe1oC7R
RT @zasetsushirazu: 明治32年1月19日、勝海舟が死去。金澤裕之「咸臨丸米国派遣の軍事史的意義」(『近代日本研究』26)は、海舟の目指した海軍像がサンフランシスコで見た米国海軍で、そのイメージは木村芥舟も共通だったとする。金澤氏の著書『幕府海軍の興亡』(慶應…

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒菊地 秀樹 「中国国民党による戦時動員と地域社会―江南地域における忠義救国軍を中心として」 『アジア研究』69巻4号 (2023) https://t.co/oDvKiF95Jq
すごい書評といえば、中島岳志『パール判事』へのこの書評を思い出す。最後の「インドに「コルカーター」という地名は存在しない」あたりがダメ押しっぽくて良い。https://t.co/eV4gwFbLzR
https://t.co/BAc3B0VeEc 1942年の粗鋼生産量とか見るとSOV×2≒GERぐらいでしかないんだよな。まあ、当然これは独ソ戦スタート直後の影響で国境部での破壊とか、移転とかそういうのの影響なんだろうけど
保谷徹「戊辰戦争の軍事史 ―秋田戦争を中心に―」 https://t.co/j7HvyM5x3f 「戦争遂行体制の構築には、既存の軍隊や軍備の改革だけでなく(軍制改革)、民衆徴発を前提とした戦闘員の確保、非戦闘員からなる輻重部隊(軍夫)の確保を必要とした」
続編も面白い。畑中康博「指揮命令系統から見た秋田藩戊辰戦争 ―参謀・監軍・軍将―」 https://t.co/hvOPArA9Nl 秋田藩の部隊毎に、2人の長州人の監軍が付けられており「(監軍は)戦闘の場面になると軍将さえも通さずに直接秋田藩士たちを動かしたのである」
飯島章「戊辰戦争期旧幕府軍通行の一考察」 https://t.co/6l24OCWiMX 「旧幕府軍は移動に際して(中略)輜重隊のようなものを保有していなかった」「沿道の宿村の人馬を徴発し運搬させるしか手立てがなかった」
「フクシマ」とメディアが表記することの悪影響について、学会で話しました。 https://t.co/P6r0RWsGW1 https://t.co/shkKAjd8PD
満州事変後の日本でも、国民政府は弱体ではなく、むしろ中国を政治的に統一しつつあり、その実力を正当に評価すべきではないか、という「中国再認識」「中国統一化」論争が起きていたことはあまり知られてないのかも 1930年代半ば中国再認識をめぐる日本の論壇 根岸 智代 https://t.co/O0gdChDbPx
露における主権概念については、小泉悠『「帝国」ロシアの地政学』(2019年)で存分に語られていますが、ダウンロード可能なものとしてはこちら。 https://t.co/xmN8GEULtn
参考文献 「一九一四年にいたるイギリス騎兵と白兵突撃」根無喜一(1987年) https://t.co/5wrg5lWLGo 「エドワード時代のイギリス騎兵─アングルシィ侯爵の研究を中心に─」根無喜一(1990年) https://t.co/LB4wr3HK0e
参考文献 「一九一四年にいたるイギリス騎兵と白兵突撃」根無喜一(1987年) https://t.co/5wrg5lWLGo 「エドワード時代のイギリス騎兵─アングルシィ侯爵の研究を中心に─」根無喜一(1990年) https://t.co/LB4wr3HK0e
スウェーデンの「軍事的非同盟」については、「もはや中立ではない」と鋭く指摘する五月女先生の『国政政治』掲載論文が、若干古い(2012年)ですがおすすめ。最近のNATO加盟議論もこの文脈で理解することが必要。こうした論文が無料でDLできるのは素晴らしい。 https://t.co/pv4syQgW3T
ちゃうねん…むしろ満洲国は「民族自決」に対して否定的な態度取ってたんや… https://t.co/cm6Mw4KzrD https://t.co/t1FJT9Zxdb
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
樋口雄彦「旧幕府陸軍の解体と静岡藩沼津兵学校の成立」(『国立歴史民俗博物館研究報告』121)は、明治初年の静岡藩が設立した沼津兵学校が、幕末の幕府による軍制改革の到達点でありながらも、切り捨てざるを得なかったものも多い点を論じ、非軍事面の先進性などを指摘。 https://t.co/IffcU3LL41
【蹇蹇余録草稿綴】 明治28年 日清戦争時の外相陸奥宗光が開戦から日清講和条約批准までの記録を綴ったのがこの『蹇蹇録』である。外交史・日清戦争に関する史料としては一級である。本史料は「草稿」であるため書き込みが多くみられる。 上巻https://t.co/EApdjvyrPS 下巻https://t.co/8cu5WEavL3 https://t.co/xkDNYxJbNx
【蹇蹇余録草稿綴】 明治28年 日清戦争時の外相陸奥宗光が開戦から日清講和条約批准までの記録を綴ったのがこの『蹇蹇録』である。外交史・日清戦争に関する史料としては一級である。本史料は「草稿」であるため書き込みが多くみられる。 上巻https://t.co/EApdjvyrPS 下巻https://t.co/8cu5WEavL3 https://t.co/xkDNYxJbNx
松尾晋一「アヘン戦争情報と幕府対外政策」(『東アジア評論』11、2019年)によれば、老中・水野忠邦は長崎から入ってきたアヘン戦争情報のみに依拠して条件反射的に対応を行い、対馬などを経由して届いた情報が活用されなかった。また、幕閣内で情報の秘匿が行われたと指摘。 https://t.co/UsUwrLYxlJ
柴山太「大日本帝国陸軍はアメリカ軍の本土上陸作戦を阻止し得た!―1945年5~8月の両軍軍事算定によれば」『総合政策研究(関西学院大学)』57号(2018年)https://t.co/l0gdZapa9S タイトルだけ見て『軍事研究』か『歴史群像』か?と思ったら紀要論文でした。汲めども尽きぬ本土決戦研究です。
明治32年1月19日、勝海舟が死去。金澤裕之「咸臨丸米国派遣の軍事史的意義」(『近代日本研究』26)は、海舟の目指した海軍像がサンフランシスコで見た米国海軍で、そのイメージは木村芥舟も共通だったとする。金澤氏の著書『幕府海軍の興亡』(慶應義塾大学出版会)に再録。 https://t.co/BX5MksxC8P
https://t.co/Ios9hkEkxC 論文を見ながら満州の初期配置軍の調整を行ったぞ! 見ろ! HoI2の扱える小数点の範囲で限界まで正確に調整したこの装備統計を! https://t.co/C3PcTovLkk

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