オトラント公 (@JosephFouche521)

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水晶の夜事件、ドイツの国際的な評判を大きく毀損して、ミュンヘン会談後に更に進めようとしていた宥和政策の実行を不可能にした、という副作用もあったりする 「水晶の夜」のチェンバレン宥和政策への影響 関静雄 著 — 帝塚山法学 32(2021) https://t.co/kb8k0i3YS7
満州事変後の日本でも、国民政府は弱体ではなく、むしろ中国を政治的に統一しつつあり、その実力を正当に評価すべきではないか、という「中国再認識」「中国統一化」論争が起きていたことはあまり知られてないのかも 1930年代半ば中国再認識をめぐる日本の論壇 根岸 智代 https://t.co/O0gdChDbPx
https://t.co/E7kaBxVgyA 「支那事変」前の中日交渉 臼井勝美 中国が1935年から36年にかけて幣制改革に成功し、経済的にも統一されたのを脅威に思ったからこそ華北分離工作がスタートした訳で、弱体でバラバラなままだったらわざわざ切り離そうとしなかったのでは感。
『平沼騏一郎と十五年戦争』、国立国会図書館デジタルコレクションで読めたので読んでいるが、「平沼は本質的に時代に対して反動的な政治家であった(p.4)」の評に深々とうなずく。ファッショとかじゃなくて反動主義者なんだよな。 https://t.co/tR81x7tRz3
村井先生の論文の中で、吉野作造が1932年に今の軍部の政党政治の否認排撃は支那問題の解決に対する軍部の方針を無条件に承認せしめんことが真の要求と喝破したのが紹介されているが、政党と軍部が相容れないのは実際その点ではないか、というのは一理あると思う https://t.co/slZezOmPVn

2 0 0 0 OA 学者と戦争

わざわざネットで読める参考文献上げてるのに根拠にならないのか(困惑 とりあえずさっき出した脇村義太郎「学者と戦争」(https://t.co/ghaKWSBoCD)の一五四ページを読めば、アメリカの造船能力の推定を第一次世界大戦に基づいてやったミスとかはちゃんと書いてるのに… https://t.co/MillyMd0sY

2 0 0 0 OA 学者と戦争

@kanndata4649 これについては当事者の脇村義太郎が論文書いてるので読まれては。第一次世界大戦のことしか知らない人が第一次世界大戦の記録に基づいて算定したと、ちゃんと書いてますよ。 https://t.co/ghaKWSBoCD

1 0 0 0 葛山鴻爪

小磯国昭の自伝『葛山鴻爪』も国立国会図書館の個人向けデジタル資料送信サービスで読めるようになってる… https://t.co/PN5FAe3M2q
政友会は衆議院重視、民政党は貴族院優位で、政友会は党内多数派が前総裁・元総裁の了承を得て就任。民政党は党内多数よりも大命降下の可能性が総裁の資格とみなされていたが、どちらにしても密室で決まった感が否めない。政友会は田中義一・犬養毅のような養子総裁もいるし。 https://t.co/eU2f8m2xZv
小山先生がツイートしていた荒木貞夫の口述記録、PDFで公開されていたので読んでみたが、荒木の無定見さに今更ながら呆れた https://t.co/vC3L3mrkXY
五・一五事件の後に巻き起こった既成政党批判に反応した立憲民政党は、「挙国主義」を党是に民意を取り戻して当時の多数党の政友会の打倒を試み、第十九回総選挙で第一党の座を奪還したが、「挙国主義」は「政権獲得の放棄」と同義であり、政党としての自己否定に等しかった。 https://t.co/xGrirZ26ud
RT @MValdegamas: 大月英明「政治的傾向とTwitter投稿の誤字との関係について」『アカデミア 理工学編 南山大学紀要』(2021年)https://t.co/cZzwY62CkQ 【…近年,政治的な傾向が異なると,脳の構造や物事の認知,作業記憶の働きなども異な…
RT @NDLJP_en: The 2020 Olympics will be Tokyo's second, but there was also a lost Tokyo Olympics in 1940: https://t.co/jX39CRAHfZ #ndldigit…

お気に入り一覧(最新100件)

イラク戦争開戦から20年にあたっての中山先生のコメントが聞きたいけど叶わないので、この論文を読み返した。自分なんかが言うのは偉そうだけど、本当に良い論文だと思う。 中山俊宏 「アメリカ外交の規範的性格―自然的自由主義と工学的世界観」 【pdf】https://t.co/vskLaGvPro
大正三年で近歩三、中尉となるとこちらの履歴書に照らしても矛盾がないので、おそらく東條英機と考えてよろしいのではないかと思われます https://t.co/x2PGpXFkqo https://t.co/DDS58c18Cz
為替介入時の資金の流れ https://t.co/fVivYZfW9J https://t.co/dWqgQIb7iQ
PDFあり。 ⇒増子保志 「魚を喰うから日本は強い―中村吉次郎『日本人と魚食』にみる魚食強兵と魚食報国」 (日本国際情報学会)『Kokusai-Joho』6巻1号 (2021/7) https://t.co/DdkVLa5trG
これネット公開されてたんですね… 「国葬ってどんなもんなんや」状態の私でも普通に読めて、本当に分かりやすかったので、改めてお勧めしておきますぞ。 前田修輔「戦後日本の公葬-国葬の変容を中心として」(『史学雑誌』130巻7号 2021年) https://t.co/FpvvumerPc
露における主権概念については、小泉悠『「帝国」ロシアの地政学』(2019年)で存分に語られていますが、ダウンロード可能なものとしてはこちら。 https://t.co/xmN8GEULtn
かつて書いた論文、福元健太郎・村井良太. 2011. 「戦前日本の内閣は存続するために誰の支持を必要としたか:議会・軍部・閣僚・首相選定者」『学習院大学法学会雑誌』47巻1号、75-99頁、が学習院大学学術成果リポジトリから公開されました。https://t.co/OAvegnH4eJ
空気読む、棲み分けが普通の「同業者」間での率直な批判は少ないように見受けられる。例外は、2014年ロシア東欧学会パネルディスカッション「ウクライナ危機をめぐる国際関係」でのフロアの袴田茂樹先生のコメント。今回露呈した研究者の認識論的問題を鋭く突いている。https://t.co/o8MlTkYBat https://t.co/cY5NyxFnea https://t.co/q1xySH2zYt
富田先生をTLでみかけますが、「荒木貞夫のソ連観とソ連の対日政策」は非常に勉強に勉強になりました。 Twitter皇道派諸氏は必読でしょう。 https://t.co/To6STSPDOw
だれだよ、こんな国に戦争吹っ掛けたの。と思いたくなる資料。 39/9段階で38造船所 130船台 44/1段階で80造船所 567船台 「第2次大戦期におけるアメリカ戦時生産の実態について(2)」 https://t.co/5YK2Ctlinu https://t.co/y8biRE7qmD
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j

2193 0 0 0 OA 缶詰の内面腐食

本件のフルーツポンチの炭化現象は、当初、炭を入れたのでは無いかと言う私の推測は、誤りでした。 数日調査した結果。 https://t.co/CnC3Shaq5q 缶詰の炭化は、ブリキの錫を消費した結果の鉄の溶出によるガルバニック反応からの電気エネルギーによる電池反応の酸化還元反応でした。 https://t.co/LUMatuYE3V https://t.co/EzekjLI3Xj
00年代初頭くらいから、なぜか事実に反して、日本の治安はすごく悪くなったと認識する人が増えたんですよ。これを治安悪化神話といいます。それ以前は、日本は治安のいい国という認識が一般的でした。この論文が参考になります。/日本の治安悪化神話はいかに作られたか https://t.co/gHvNfwKrpx
J-STAGE Articles - パンデミック下におけるインフォデミックとアカデミアの関わり https://t.co/5sygUJkzY4 日本健康学会誌に書いた巻頭言が公開されました。一箇所誤変換があります(「俗に」とすべきところが「続に」となっています)が,学問にかかわる皆様に広くお読みいただければ幸いです
大月英明「政治的傾向とTwitter投稿の誤字との関係について」『アカデミア 理工学編 南山大学紀要』(2021年)https://t.co/cZzwY62CkQ 【…近年,政治的な傾向が異なると,脳の構造や物事の認知,作業記憶の働きなども異なるという研究結果が発表されている.…
クリスチャンは水子供養どうするんだと調べていたら、そもそも水子供養は仏教でも伝統習俗でもなく、「1970年代から寺院が商売として始めた」という衝撃の事実が明らかになってしまった https://t.co/49Kcpp0nuk https://t.co/sUd355tfNM
「第二次大戦下のタイ社会」市川健二郎著 大戦中のタイの政局を簡潔に整理した論文です。 タイ国内で抗日ゲリラの活動が起きなかったのがこれまで不思議だったのですが、そういう理由だったのかと腑に落ちました。 勉強させていただいたと感じる論文でした。 https://t.co/UXFjedzIgo
このDTC検査(Direct to Consumer;医師の指示ではなく、診断用にはつかえないPCR検査)の、医療・感染症の政策における位置付けはどのように整理をされているのでしょう。 https://t.co/IXBoQKIPUv https://t.co/P0sJIgI3YN
第2次大戦期におけるアメリカ戦時生産の実態について (1) https://t.co/KApvrTrXO4 第2次大戦期におけるアメリカ戦時生産の実態について(2) https://t.co/2sJup7ZkoB を読んでいる。 ほんとこう、数と巨大さは力としか表現できないなあのチート国家は。
第2次大戦期におけるアメリカ戦時生産の実態について (1) https://t.co/KApvrTrXO4 第2次大戦期におけるアメリカ戦時生産の実態について(2) https://t.co/2sJup7ZkoB を読んでいる。 ほんとこう、数と巨大さは力としか表現できないなあのチート国家は。
いろいろ見ましたが、ネットで見れて胥吏というものがどうであるかという点については下記三論文が古いですがよさそうです。 ていうか私もこれから読む。 https://t.co/eZ1E49hVjE https://t.co/60p4spVgL9 https://t.co/hxPVi9eZIt
いろいろ見ましたが、ネットで見れて胥吏というものがどうであるかという点については下記三論文が古いですがよさそうです。 ていうか私もこれから読む。 https://t.co/eZ1E49hVjE https://t.co/60p4spVgL9 https://t.co/hxPVi9eZIt
いろいろ見ましたが、ネットで見れて胥吏というものがどうであるかという点については下記三論文が古いですがよさそうです。 ていうか私もこれから読む。 https://t.co/eZ1E49hVjE https://t.co/60p4spVgL9 https://t.co/hxPVi9eZIt
何でそういうことするの(ガンギレ つっても私も現場での害とかそういう方面は全く……古典的な宮崎先生の「清代の胥吏と幕友」くらいしか投げられませんけど https://t.co/A6qGaUM5a5 っていいながら胥吏でcinii見たら面白そうなのいっぱい出てきましたね、ツリーで投げます https://t.co/DLS4vntB37

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