Takeshi Sentoku (千徳 毅) (@DvRiD8f52XatGLr)

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@y_kobae AMFは硝酸を吸収しても硝酸の形では宿主には渡さない的な論文もありますね。 https://t.co/yLhKpBmfkj
@M_Nishikiori 体積比で20%程度撒かないと雑草の発芽は抑えられないらしいです。 要約だけですが。 https://t.co/8rrOpdahwx
土壌の有効態リン酸の測定方法 トルオーグは火山灰土のリン酸評価には適してないんではないか?などと考えながら,日々の忙しさに追われまだ何も出来ていない件 https://t.co/ZjOrZgvMH4
アーバスキュラー菌根菌の接種方法 ナースプラント法が面白そうです 感染率は8日で定常状態、樹枝状体形成率は12日目で最大値になるらしい。 培地の設定条件も重要だとは思いますが滅茶苦茶早いのね https://t.co/Yxwrd5BXi3
@kuniomit 菌根菌の共生進化の歴史がわかりやすく解説されています。https://t.co/j78IvZH30a
@y_kobae これを読んでみてください・・・ https://t.co/wp5C1Oy9AA
土壌のリン酸過剰が土壌病害の発病を助長する この論文は根こぶ病菌の話ですが、アーバスキュラー菌根菌の共生関係も脆弱になってしまうのでリン酸過剰は大問題です。 土壌分析をしているとリン酸過剰の畑は有機・慣行農法問わずよく見ます。 https://t.co/fHvynkq33o

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鬼の首でもとったかのようにツイートされてますが,草原の火入れは植生をよい状態に保つことが研究によって確認されています。野鳥の生息地を守ることにもなるということは,昆虫についても同様でしょう。 「小清水原生花園における海岸草原植生復元のとりくみ」 https://t.co/tpl015v5GQ https://t.co/kAbnCgmnwY
よく見たらこれコケリンドウ(Gentiana squarrosa)の方かもしれないですね。地域によっては希少とのこと(https://t.co/aKA6UtiIqm)。こちらの方も特定のアーバスキュラー菌根菌と関係があるのかしら。
フデリンドウ(Gentiana zollingeri)は独立栄養性から菌従属栄養性へ移行する段階にある植物らしい。特にDominikia aureaあたりのアーバスキュラー菌根菌をターゲットにしているとのこと。 https://t.co/n3P0TofMA2 https://t.co/4y0PHjDzLF https://t.co/h2YIfOuZPp
筆頭論文がMycoscienceに掲載されました。 発芽後の初期成長時の炭素源をアーバスキュラー菌根菌に依存する植物であるフデリンドウの共生菌を単離し、胞子形態と分子系統解析からグロムス科のDominikia aurea(またはそれに極近縁な種)だと同定しました。 https://t.co/rgqIbN1hy9
教えてくれた論文がこれ https://t.co/jOnIXAp9PG 自分? そんなこと言った覚えない。ボケたのか? https://t.co/wTeM2tECPJ
【論文が公開されました】 コナラ主体の二次林における外生菌根菌の種多様性を調べた論文です。 https://t.co/Tgz2vOgqXs #きのこ #菌根 #ectomycorrhizal #fungi #academist
@DvRiD8f52XatGLr イヌマキなどのマキ科やナンヨウスギ科の針葉樹の根には根粒状の構造があり、その内部にはアーバスキュラー菌根が形成されています。まさしく"菌根粒"ですね。 https://t.co/qXbLQtSP7S
リツイートしようと思って忘れてました。昔、こんな観察してます。https://t.co/FmcNOPKiLv https://t.co/eUP3XYdkIc https://t.co/ffokQ7nXnH
そう言えば、昔、スギ林の斜面の上と下でAM共生の調査を手伝ったことがある。https://t.co/0nnp63QTJx
一方、私が新種として発表したタケシマヤツシロンとクロシマヤツシロランは約10年間の継続調査でも花を咲かせた個体が発見されず、遺伝子マーカーを用いた研究でも長期間自家受粉を繰り返してきたことが証明でき、閉鎖花のみとで間違いなさそうなことがわかりました。https://t.co/H4Da4PvWrC https://t.co/GbMjz07VDd
世界的な昆虫の減少/絶滅の問題に関して。つまみ食いではなく、きちんとレビューしなきゃなと思って調べると、いい日本語の資料がありました。 「地球規模での昆虫減少による生態系サービスの消失 (仮訳)」2020年Gサイエンス学術会議共同声明 https://t.co/IaFT1220hd
生物工学会誌の特集にて「細菌叢のシングルセル解析」が公開されました。最近話題の2cmの巨大細菌ですが、このゲノムは実はシングルセル解析で読まれています。今何ができるようになったのか、こちらから知っていただけば幸いです。https://t.co/spwnS4Hux5
@7L33cmed7Whk3zT 還元消毒的ななにかかと思ったら、単なる湛水よりヒエ栽培によって微生物相変わるとか。面白いですねー。 https://t.co/9dVslyR8dh
外生菌根菌と共生する系統が含まれる、オシロイバナ科Nyctaginaceaeの菌根構造の記載。ブラジル産Guapira oppositaとテングタケ属は、ハルティヒネットを欠如し菌鞘のみを形成する特徴的な菌根を形成する。 https://t.co/frppsl0mbd
@CHARI_come_back @sornance TuberのGibbosumクレードは北米西岸のトガサワラ属の林に固有とされています。ただ、リンク先のトガサワラの菌根菌相に関する発表の中で、多分Gibbosumクレードではないですが、Tuberも含まれていました(要旨には記述はありません)。残念ながら論文にはなっていないようです https://t.co/Pm9fqoXwNt
We published a new review article about recent trends in digital phenotyping for the plant root system. We explain the root phenotyping for 1D to 3D samples. If you are interested in root analysis, please read it. https://t.co/Cs1rn7GOtg https://t.co/0IHG2YcUsZ
誰でも読めるようになってたので、ご紹介。 「硬盤」「耕盤」「すき床」は異なる意味の単語であり、「有効土層」と「作土層」も同様に異なる意味の単語ですよというお話。 「土壌調査から土壌物理性を診断する際の用語の整理—水田および水田転換畑を対象に—」 https://t.co/wnWHIcxFZS
要するに土壌肥料が見なきゃならんのは昔からバイオマスの代謝回転だと思うけど、なんでうまく行かないのか誰か解説してないのかな。 このあたり以降目立った文献ない(知らない) https://t.co/qH3EcuVOey ちゃんとした言葉にできないから、生命とか、いのちとか、怪しさから抜け出せない。
アーバスキュラー菌根共生における共生シグナルとしてのストリゴラクトン ストリゴラクトンによるアーバスキュラー菌根菌の菌糸分岐誘導 https://t.co/ycZVeNZdFI
「有機栽培は茎数が少なくなるために減収するが、適切な有機質肥料を、適切な診断を基に追肥すれば目標収量が得られる」とのことで、稲の基本は何事も、「草丈×茎数×SPAD」というのを強く感じる。 「有機栽培水稲における目標生育と生育診断に基づく追肥の評価」 https://t.co/4HXAYX2aNj
豆を水で戻すときは水に浸けるのではなく、湿らせたキッチンペーパーの上で戻したほうがおいしくなることがあるので(科学的に証明済み) https://t.co/DSs27nvmfj うちではもっぱら実践しているわけですが、夜のうちに7割方ネコに食べられたことを一応報告しておきます
北海道のお米がおいしくなった技術的側面 https://t.co/eiYj3QLMdI
@soilchemooon ABテストのような厳密な実験からの結論ではありませんが、以下のような文献はあります(ご存じでしたらすいません)。水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題 https://t.co/5vgIf1HsL2 ただ多様性と収量・労働力など多面的に考慮した研究は少ないと思います。
@katabuchi_sunao マツの地下部(切り株など)を掘り起こして小割にして専用の釜で乾留して得たのが松根油でした。テレビン油はご存じのとおり松脂やチップを水蒸気蒸留して得ます。成分的には松根油からも作れそうですね。 日本マリンエンジニアリング学会誌41巻1号に文献があります。https://t.co/n17FgVtVYI
修士課程の学生さんと行った研究がオープンになりました。窒素欠乏条件のダイズ根細菌叢を調べました。 J-STAGE Articles - Nitrogen Deficiency-induced Bacterial Community Shifts in Soybean Roots https://t.co/Nvppw460Nr
スズメノチャヒキのうどんこ,Blumeriaの種は何だろう? 最近出たこの論文が頼りになりそうhttps://t.co/MgsBmsV25u https://t.co/dn4hBwy9n8
昨日、チャヒラタケ属に生えていたHypomyces tremellicolaの有性世代。子嚢殻、子嚢、子嚢胞子(表面および隔壁に合焦)。3、4枚目には発芽した胞子が写っている。常盤ら(2018, https://t.co/s6CxjASOMI)の記載通り、胞子側面が膨張し、一端から発芽。いずれも偏斜照明+αで撮影。 https://t.co/1wCGOsYG7J
混交植栽人工林についての貴重な和文レビュー論文。 まだまだ分かっていないことが分かります。 https://t.co/lRL2ZA9hwH

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