Dai F. Saito (@dai_fores_try)

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コウヤマキ Sciadopitys verticillata コウヤマキ科Sciadopityaceae コウヤマキ属 日本の固有種。 球果の先の葉がインディアンの羽飾りみたい。 スギやヒノキのようにアーバスキュラー菌根菌と共生する。 https://t.co/2aKWezoMOg #コウヤマキ科 https://t.co/mMCiprXOlC
ナラタケモドキ? Armillaria tabescens キシメジ科Tricholomataceae ナラタケ属 ナラタケと違い、柄にツバがない。 木材を腐朽させる腐生菌。 ナラタケ属菌は樹木の根腐れをおこす病原菌を含むことで知られる。 https://t.co/hEbR6MSOiq #キシメジ科 https://t.co/48GYhDfAbp
外生菌根: "樹木の細根を覆う「菌鞘」,根の表皮細胞および皮層細胞の間隙で薄層状に増殖する菌糸体である「ハルティヒネット」,および菌鞘から土壌中に伸長する「根外菌糸体」の存在から定義される" https://t.co/LpVJUmc1Gk タマゴタケはアカマツとも共生することが分かっているようだ。
ツキノワグマによる剥皮被害が多い、宮城県大和町周辺のスギ人工林を見学。 樹皮が幹一周剥がされ、枯死したスギが多い。 剥皮被害のメカニズムの一つとして、クマの食糧不足があるようだ。 https://t.co/CwbWzChpCr 果実のなる陽性低木種が多いスギ林では被害が少ないとの報告も。 https://t.co/8iHNfwOdYh
@Nakasu13 生態系への外来種の負の影響は多く報告されていますが,必ずしも「外来種=悪,侵略的」ではなく,正の側面も含めて総合的に,科学的に評価していくべきかと思います。 ニセアカシアに関して,「外来種ニセアカシアを取りまく言説とその科学的根拠」という論文がありました: https://t.co/1ndITBAemN
RT @RetentionTree: 北海道の道有林では、トドマツ人工林における #保持林業 の効果を調べる大規模な野外での実証実験が行われています。特に、保持する対象として人工林に混交した広葉樹が注目されています。 https://t.co/H9wT8LqsYl
研究を政策決定につなげるには ①研究事例を増やす ②個別の研究を統合・要約 ③科学的知見を平易な言葉で要約 ④意思決定の選択肢の提示 という流れがあるらしい。 研究者だけでなく,①にはもっと多くの人が関われるはず。 https://t.co/uEPVtX6MZd https://t.co/wcHjxX1Qz0
クラファンのリターン、「支援者の方々との個別ディスカッション」。少しずつ動き出しました。 先週の第一回目は、九州・福岡で林業に従事されている支援者の方。 広葉樹センダンの可能性など、林業現場で働かれている方の生のお話しが大変勉強になりました。 https://t.co/1aWnlLVeN7 #academist
@5884kenta ヒノキとヤシャブシ,桜の組合せはおもしろいですね!情報をありがとうございます! 窒素固定をしてくれる根粒菌をもつヤシャブシは緑化で結構使われているようですね。 混植したトウヒの成長が向上したという報告もあるようです。 https://t.co/PGgQX48tQ3
進化は遺伝に基づく。 ダーウィンの時代には遺伝子の存在は知られていなかったが,彼は体の中にある「pangen」という粒子が進化に寄与していると考えた。 その理論は誤りだったが,「pangen」を縮めてつくられた言葉が遺伝子「gene」。 知りませんでした... https://t.co/n7Io1cFWCL
@E7ZGrlY5niLoe4l 人工林の混交林化における課題は以下の論文で触れられています: https://t.co/lRL2ZAqSof 課題の一つは,「どうやって良い樹種の組合せを見つけるか」です。 樹種を混ぜて植えると樹木の成長が向上することがありますが,そのメカニズムを研究しています。 具体的なイメージはまだ妄想中です(笑)
「ゾウの時間・ネズミの時間・現代人の時間」 本川 達雄 https://t.co/pwyB5yI98D
言語生態学という分野があるのか。 研究の標準言語が英語になっている現状は,生態学的にみるとどう評価できるのだろう。 研究の成果を生態系機能,言語の種類を生物種になぞらえたら.... 妄想が膨らむ https://t.co/gOyqw5puWX #アカデミア #世界標準言語
以下の研究によると,防潮林の機能を高めるには,間伐によって樹木のサイズを大きくする一方で,枝下高が高くならないようにすることが重要みたいです: https://t.co/08CZ3DrXnn
混交植栽人工林についての貴重な和文レビュー論文。 まだまだ分かっていないことが分かります。 https://t.co/lRL2ZA9hwH

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査読コメントへの対応方針10箇条——投稿リテラシーを高めるために—— https://t.co/ICwV8uX1oe
「自由集会『Ph.D.の育ちかた、育てかた。』を実施して」京極・川津(2023)が公開されました。内容や誤字・脱字が気になる方はコチラへ→ https://t.co/sbgSKiljsF
今年度の日本森林学会誌論文賞は、京都府立大学の美濃羽靖さんの「深層学習を用いた樹幹からの打撃音に基づく樹高および材積の推定」に授与されることとなりました。 幹を叩けば樹高がわかる??? よろしければご一読ください。 https://t.co/B4lpWC5rmV
因果推論についての総復習のような論文。 https://t.co/KaoZqL8e2B
気候変動時代の生態学: 陸域生態系における「自然を基盤とした解決策」にむけた課題。竹内ほか 2022 日本生態学会誌 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/dgqB5ujhOG #論文紹介
J-STAGE Articles - 今こそ考える「因果」と「相関」 https://t.co/83nEs273KQ
生態学におけるバイオインフォマティクス研究についてリソースやツールを日本語でまとめた総説が発表されました。タダで読めます。 https://t.co/eGAEO06LbL
こんな論文があったとは。 理工系の教員は必読ですね。 J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/41qKkh0TIR
論文が出ました Phenotypic systems biology for organisms: Concepts, methods and case studies 表現型システム生物学:概念、方法、ケーススタディ https://t.co/WAYmUQnYf3 遺伝子中心のシステム生物学を、表現型(形態、行動、生活史など)に拡張する野心的な試みです。新分野の創出を目論みます https://t.co/JC8nJpfuQr
お声がけいただいて、『学術の動向』に今年3月に書いた記事がオープンになりました。 『学術の動向』 連載「学術と社会の未来を考える(Vol.10)」 基礎学問としての進化生物学と社会の未来を考える/石川 麻乃 https://t.co/MwOvECsO9n
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
「学業成績には,LINE,Twitter,YouTubeの利用が負の影響を与えていた。つまり,これらのSNSの利用時間が増えるほど学業成績が悪くなることが示唆された。」 J-STAGE Articles - 日本の大学生のSNS利用と学業成績との関連性について https://t.co/XRy9nBpgJe
日本生態学会誌より、フィールド調査における安全管理マニュアル。文量も多いですが、一読の価値ありです。https://t.co/p9L89C5RsE 夏本番間近でフィールドに出られる方も多いと思います。少しでも事故に遭われる方が少なくなりますように。
共著論文が公開されました!奄美大島の森林で樹洞のついて調べた研究です。 https://t.co/5n6fRmhD0u

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