藤原えりこ@蛇にまつわる昔話を追う (@EliEliLemaSbct2)

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RT @ynk_socpsy: twitterで占いや迷信の文化進化的なアプローチの話題がバズっているようなので、この論文も読んでいただきたいです。https://t.co/N37mDkSFT0
台湾、ルカイ族の民話(神話?) ●結婚を一度は反対されるもの、難題の解決のすえ人間の娘と結婚し、一族から尊敬されるようになった蛇の神のお話。(二重織技法の応用による作品制作―台湾の民話―https://t.co/sgG9pNFDjl ) #こんな蛇物語はいかが? https://t.co/9cJrgafIzX
んあー、そうだったのか…→『異人とはマジョリティ 集団によるマイノリティの歓待や排除の問題ではなく、むしろ脆弱なマイノリティ集団 にとっての強権的な外部の問題である。私たち近代人こそが異人であり、…今でもそうである。』(「異人論が異人と出あうとき」 廣田 龍平)https://t.co/6AlTMIlv64 https://t.co/y30wFAsKbr
RT @ryhrt: アンドレア・デ・アントーニさんの「正体不明な霊でも祓われる」『文化人類学』86 (4)、公開されていたの気づかなかった→https://t.co/g7qckrbTOC 現代日本における霊・憑き物・邪気・?の経験を100人以上への聞き取りによって論じており、…
『伝統的な宗教観念とキリスト教が混淆して百花繚乱に咲き乱れている(南アフリカ並みに)』…という感じではなかったっぽい。このドキュメンタリはキリスト教受容により『ミャオ族の伝統そのものが失われている現象』あたりも観れそうな予感(それが主テーマなのか?)…https://t.co/Qb1AQ5NYkH https://t.co/qjht05CB6k
あー…、私このお話し幼少期どこかで読んだことあるな…(遠い記憶がよみがえってきた)絵が思い浮かばないから絵本ではない…けど…(うーん) 韓国で伝承されてる「田螺(タニシ)女房」とも呼べるお話… →川森博司 1993年「異類婚姻譚の類型分析 : 日韓比較の視点から」https://t.co/twUVmTwT6j https://t.co/4SqgHcCGub
ふむ… (安藤則夫「昔話から見た日本的自我のとらえ方 : 日本昔話が持つ教育的効果に関する一考察」https://t.co/REIpWh6Jk8 https://t.co/U4KRkPeBbq
私と同世代が調査対象ってことか…→「民話の続編」をテーマにレポートを書かせる、という大学の授業からの論文。 毎年いる「民話と小説の区別がつかない学生」の存在とか、逆に慰められました(笑) (鬼塚雅子「女子大生の描く民話の世界」) https://t.co/2wrKI0pGfP https://t.co/eC0iM2ACls
色々調べていたら、アイヌの民謡にはキアスムスの修辞技法がけっこうみられるらしいです。 キアスムス(交差配列法。キアズムとも)は聖書(旧約にも新約にも)にもかなり見られた手法と記憶していたので…とっても興味深いなぁと…。 https://t.co/6ry9T1UQ7F https://t.co/5WI65uTX8o https://t.co/zT4wEMK6BY
画像:異類婚姻譚の展開―異類との別れをめぐって 吉田幹生https://t.co/ms3WcGgzop
「海神別荘」、『サクラ大戦』中の歌劇としてだけ名前を知っておりまして(中年オタクぽいですね)、今こそちゃんと読もうという気持ちでまずは外堀から埋める(泉鏡花をそのまま読むのを別の作品で挫折しているので外堀から埋める) https://t.co/fjEvMNPwHc https://t.co/tNn4wU9irS
『本稿の問いは「理系出身者は文系出身者に比べて非宗教的であるというのは本当なのだろうか?」であり、…問いに対する本稿の答えは「理系出身者が非宗教的であるというわけではなく、逆に文系出身者が宗教的であるというわけでもない。…』https://t.co/nZeNy53cbP https://t.co/2k2Dt6UsP4
神話教育についての意見。これはまた、ちょっと楽天的。「伝説」とか「民話」とか「神話」には本質的な違いはないから問題ないやろ、という落としどころっぽい。(そうだとすると多分自己矛盾していらっしゃる…)ちょっとよくわかんなかったですね。 https://t.co/erUSPoi6Kz https://t.co/OTvU6f3j4z
「日本神話を義務教育の場に入れる」という事に関する現状というのが気になったのでいくつか論文を読んでみようと思います。(画像は『中学生の日本神話に関する知識の実態――「伝統的な言語文化」の教育とポップカルチャー』船越 亮佑https://t.co/eTcWtLHJA5) https://t.co/NJhoitRpqn
「物語消費」概念の再考 ~ナラティブとサーガをめぐって~https://t.co/3nNChh9ImK
RT @tanaka_ri0: 前川美行『昔話『蛇婿入』にみる心の変容 : 殺された蛇の視点から』 https://t.co/fm6sOj80fo 父の観点からは「水(恵み)を得る代償に娘(子孫の繁栄)を手放す」物語だけれど、娘の観点からは「異類への婿入り(共同体からの追放-…
RT @ttt_cellule: そんなに大した論文じゃないが、生駒夏美「現代ゴシックのホモフォビア 恐怖の近さと同質性」(2006)の前半の記述を日本人小説好きが読むと、「これ昔のエンタメ小説あるあるやん」となるんじゃないかな https://t.co/bSIXmsdHmm
『小澤俊夫は、昔話における蛇からの神性の奪取を、文芸的快感と興味の立場から見ている。』( 日本と韓国における蛇婚姻譚類の比較 : 「針糸」型に見る昔話の「共有地域」の可能性についてhttps://t.co/c3XB7Do8ua ) https://t.co/Hou3gnLHU3

10 0 0 0 OA 日本伝説叢書

RT @hunterslog: 蛇が蛸になる話というのを話題にするのも何年振りかだが、こうしてその「変身の様子」が描写されているものが佐渡にあったのでした。「珍しい事ではなく、六七年の内に一度は必ずある」ってんだからすごい。 近デジ:http://t.co/QTR67GUCSh
『おお』と思って読み始めてみたけどしょっぱなの「本来」という言葉の使い方になんぞ違和感を感じてしまった。 「古来」じゃないのかせめて https://t.co/dN0SP53lL8 https://t.co/dQ0yDyMSob
RT @italiano_tan: CiNii 論文 -  『イタリアの民話と文学作品にみられる「蛇女」の表象』だそうです……。  https://t.co/aLSRrbVznv

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知床のヒグマのお尻にもしばしば見られます。日本海裂頭条虫はサクラマスなどの生食により感染します。人生で一度は感染して、こんなふうに成虫を引きずって歩いてみたいものですよね。https://t.co/A8yO53Ehhv https://t.co/SaYfn1FrwG
twitterで占いや迷信の文化進化的なアプローチの話題がバズっているようなので、この論文も読んでいただきたいです。https://t.co/N37mDkSFT0
『物語研究』という雑誌に載った拙論「異人論が異人と出あうとき 動物=妖怪としての異人をアマゾニアに探る」がいつのまにか(※3月末)pdf公開されていたので紹介しておきます https://t.co/hes6uh2baH
アンドレア・デ・アントーニさんの「正体不明な霊でも祓われる」『文化人類学』86 (4)、公開されていたの気づかなかった→https://t.co/g7qckrbTOC 現代日本における霊・憑き物・邪気・?の経験を100人以上への聞き取りによって論じており、妖怪・怪異研究などの参考になることがあるかも
本文PDFあり。 井手口彰典「童謡はなぜ〈怖い〉のか : 言説の背景とその機能について」 『大衆文化』第26号、立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター、2022年 https://t.co/K9EptUzuht
そりゃ普遍主義と文化相対主義の対立はよくある話なんですけども… 例えば↓とか https://t.co/FmPggUSXUo
誕生日祝いって西洋文化だと思い込んでたけど、最古では西暦775年から行われてたのか。まさしく知識がアップデートされたわ。 https://t.co/aGsi4eNYm2 https://t.co/KxB0QNTxD2
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦のうち北浦に流入する全23河川での魚類調査 ⇒ 魚類相の特徴や各種の生息環境特性を解明。絶滅危惧種や水産有用種の生息地保全のためには、湖-河川間のつながりの回復や河岸植生など様々な環境の保全が急務です。 https://t.co/V2LEIzupe7 https://t.co/s0grZ1ttVC
【拡散希望】『日本研究』第65集に「二次創作はいかなる意味で消費であるのか」という論文を書きました。二次創作が「消費」として論じられてきた議論を素材に生産と消費の関係について考察した論文になります。https://t.co/3oUZ4fJllj
じゃあ、怪談は虐げられた弱者の代弁者なのか、と言う問題があるわけですよ。 https://t.co/7lawJ4Bcnu スピヴァクは、まだ読んでなかったと思うけど。 https://t.co/rm2qzbxZPW
前川美行『昔話『蛇婿入』にみる心の変容 : 殺された蛇の視点から』 https://t.co/fm6sOj80fo 父の観点からは「水(恵み)を得る代償に娘(子孫の繁栄)を手放す」物語だけれど、娘の観点からは「異類への婿入り(共同体からの追放-父からの開放)、婿の殺害(婿からの開放)」という自立の物語になるのだな…

16 0 0 0 OA 忠正公勤王事蹟

アッタアアアアアアアア!!!!!!!!!!! 征夷大将軍!!!!!!!!!ソース!!!!!!!!!!! 司馬じゃなかった!!!!!! https://t.co/S5s3lEoqnQ https://t.co/Bfw2uCIgLL https://t.co/iGqL6mHVLZ
そんなに大した論文じゃないが、生駒夏美「現代ゴシックのホモフォビア 恐怖の近さと同質性」(2006)の前半の記述を日本人小説好きが読むと、「これ昔のエンタメ小説あるあるやん」となるんじゃないかな https://t.co/bSIXmsdHmm
古川のり子氏の倭文神の考察、なかなか興味深かった。 https://t.co/VnFt3aaE6A
CiNii 論文 -  『イタリアの民話と文学作品にみられる「蛇女」の表象』だそうです……。  https://t.co/aLSRrbVznv

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