白江幸司 (@ttt_cellule)

投稿一覧(最新100件)

RT @RyoheiMiyamae: 今回の震災でもボランティア自粛論やボランティア排斥言説が飛び交っています。 昨年公開された拙論では70万件を超えるTwitterのつぶやきを分析し、ボランティア忌避がどのような感情とともになされているのかや、忌避言説の構造を明らかにしました…
クリス&ゴンブリッチの未刊カリカチュア論についての論文もイメージ行為論の延長でやってるようでおもろいやん (二宮望「歪められた肖像の「政治的」効用 E・クリスと E・ H・ゴンブリッチのカリカチュア研究から出発して」) https://t.co/XFGWxIDjwD
下司晶「〈現実〉から〈幻想〉へ /精神分析からPTSD へ──S・フロイト〈誘惑理論の放棄〉読解史の批判的検討」(2003)読んだ https://t.co/tB1DDXxTog 新鮮な発見があった。フロイトの誘惑理論棄却と幻想説確立をひっくり返したのがジェフリー・マッソンとジュディス・ハーマンだとなっているが、
エスカンドジェシの『人文×社会』所収論文、「異世界ものにも社会風刺要素あり」と持っていくためのテクニックが面白かった https://t.co/VkiRQFAJzw
RT @soignetongauche: 『映像学』108号の巻頭エッセイの1本として「映画の新たな生――デジタル時代の映画分析」と題した文章を寄せました。ベルール/マルヴィ/D・A・ミラーの3人が、DVD等による反復的/分解的な視聴によって、いかに作品に「新たな生」をもたらし…
RT @KONITASeiji: じゃあ、怪談は虐げられた弱者の代弁者なのか、と言う問題があるわけですよ。 https://t.co/7lawJ4Bcnu スピヴァクは、まだ読んでなかったと思うけど。 https://t.co/rm2qzbxZPW
RT こんな本あるんだ(未邦訳)。ベニガーの本は。新倉貴仁氏が2020年に研究レポートで取り上げていた。北野『制御と社会』でも論じられているのね。https://t.co/4GnJ0wNVLS

95 0 0 0 武蔵野美術

RT @kenji_kajiya: 国会図書館の個人送信資料、『武蔵野美術』(1960-2009)が全号読める。すごい。 https://t.co/k6hcYh2V0Q
そんなに大した論文じゃないが、生駒夏美「現代ゴシックのホモフォビア 恐怖の近さと同質性」(2006)の前半の記述を日本人小説好きが読むと、「これ昔のエンタメ小説あるあるやん」となるんじゃないかな https://t.co/bSIXmsdHmm
@nagoyan2gou あとは、80年代に帝国書院が全訳世界の歴史教科書ってシリーズを出してた様子でした。https://t.co/JXvAsD4ik3 装丁が地味すぎる。この枠を更新したのが明石書店、という格好になるのかなと。
@mikeneko301 こういう方向の研究で忠臣蔵版があれば助かるんですけどねえ…(ちょっとお門違いな要求を研究者にぶつける) https://t.co/i9N3XsT3OG この研究者の過去の論文は面白そうなタイトルだったので、さくっと『パブリック圏としてのイギリス演劇』を買い求めてみました
数ヶ月前に読んだつもりだったが、読み返している。 中村秀之「最終講義に代えて 「学芸は眉を顰めず」 : 階級のディスクール・断章」 https://t.co/4KY1cEC7XZ https://t.co/LbwxF172Gx
この論文では、オーコック『大君の都』やそれ以前からのオランダ人やイギリス人の日本記述に現れる復讐物語への認識や、そのなかでオーコックの忠臣蔵へのアプローチは19世紀半ばに躍進するフォークロア研究の脈を継いでいるものとして読解される。https://t.co/rat6qse9c2
@mikeneko301 赤穂浪士討ち入りと同時期に、武家と町人有力者の間での「深堀事件」があるんですが https://t.co/ZbQVgTkKYv これだと討ち入り関係者は切腹と島流し(厚遇されて妻子作ってたとか)でわりと緩い。当時のオランダ人の日本書籍では「復讐心強すぎ」と引いてるらしい https://t.co/rat6qse9c2
浅野内匠頭の死が御霊と祟りとして受け止められたとするこの論考は、曽我兄弟の仇討ちや226事件の相沢事件などを並べることで、巧妙に忠君愛国精神を透明化する路線だな。保守と右派の文献だけでまとめている感じ。 https://t.co/AEJTGPQ0NG
@mikeneko301 忠臣蔵は日本的前近代固有性と見られやすいのか、いろんな議論がありますね。この論文は、右派研究者の手になるもので、盛大に忠臣蔵が物語として支持されたのは、浅野の怨霊化が畏怖された経緯があるんじゃないかといった解釈をしている。https://t.co/AEJTGPQ0NG
トッドの家族分類の概説はここで読めるが(Wikipedia日本語のトッド項目にも同じような家族分類の解説がある)、家族内の平等/差異志向や、権威/自由の軸がそのまま統治や共同体の特性を決めるという議論なので、王朝歴史ものが家族ドラマかつ統治ドラマなのを連想する。 https://t.co/ePdMd2YshM
Amazonなどの商品概要より、学会誌の書評の方が読ませるのでそっちも貼っておこう。https://t.co/asJyNtOgS7 https://t.co/S2b0A5cdU6
RT @masato_eguchi: インタビューや業績一覧、全単著の書評など充実した内容ですが、何よりも中村先生ご自身が寄稿された「最終講義に代えて 「学芸は眉を顰めず」 : 階級のディスクール・断章」がすばらしく、多くの人に読んでほしいテクストです。 https://t.c…
RT @penguinmeditate: なんて素敵なタイトルの論文 「日本における一角獣の行方」 https://t.co/HzQ7Zeb0ur
こんな論文がある。 工藤貴響「非人称的なものの詩学──アンリ・メショニックとモーリス・ブランショ」(2015) https://t.co/HiAs1qcHGT
RT @tk_sskmt: カンギレムのHegel en Franceの抄訳が出ていたとは!解題もよい。 カンギレム「 フランスにおけるヘーゲル」〔抄訳〕・一九四七年のヘーゲル〔解題〕丸山真幸訳・解題『津田塾大学紀要』第51 号(2019 年)169–196 頁 https:…
ドゥルーズ背景でいうと、小倉拓也がエルヴィン・シュトラウスについて論文を書いていたことも想起される。 https://t.co/ojhgY2L8SZ
RT @msteinbrg: 日文研や @MiraiMangaLabo @arkkev からの新しい出版です。どうぞ読んで下さい! 目次 1/2: 「メディア論、メディア表現とファン文化報告書」 前書き / アルバロ・ダビド・エルナンデス・エルナンデス, プラットフォーム資本…
あとで読む。 桑島 由美子「「文化転換」を超えて――21 世紀中国におけるフレドリック・ジェイムソン解読」(2010) https://t.co/m2pfbXnE4K
RT @ttt_cellule: やはりロビンソン譚の膨大な二次創作=ジャンル形成を辿ると面白そうだ。 変形譚第1期と変形譚第2期の特徴、「現在のなろう作品じゃん」と思ってしまう ・高橋修「翻訳と加工 : 明治期のロビンソナードをめぐって」 (2006)[『明治の翻訳ディスク…
平林氏が紀要で論じたウォーターズ『アフィニティ』面白そう。素材からしてシスターフッドとスピリチュアリズムが直接関わっている。コティングリー妖精事件とポルターガイスト事件として名高いフォックス姉妹のシスターフッド側面を連想した https://t.co/o9KDdN626m
石橋正孝「ミシェル・ビュトールと観光文学の可能性」(2015) https://t.co/joam4d7Pqy
このルートからいけば親密性の問いはベルクソン、ハイデガー、デリダまでつながっていきそう。 ・ロラン・テヴノー「親密性のレジーム:モノそのものについて」Laurent Thévenot, "Le régime de famiarité" (1995) https://t.co/kZaaVnSyGG https://t.co/hbATeeMb7J https://t.co/7R6znN9iEr
このルートからいけば親密性の問いはベルクソン、ハイデガー、デリダまでつながっていきそう。 ・ロラン・テヴノー「親密性のレジーム:モノそのものについて」Laurent Thévenot, "Le régime de famiarité" (1995) https://t.co/kZaaVnSyGG https://t.co/hbATeeMb7J https://t.co/7R6znN9iEr
ブルックス『精神分析と物語』訳者の書いたゾンビ論文を読んでいるんだが、序盤でゾンビは狼男や吸血鬼と違って群れで非個体的に表象されがちと言われている。 (小原文衛「ゾンビの詩学 : <追跡>と<籠城>のモチーフについて」、2016) https://t.co/sl4i6xAeLB
RT @dojin_tw: 先ほどググったら、この論文は主要文献が全部でてきていると感じた 神林博史(2012)「「総中流」と不平等をめぐる言説 」 https://t.co/xqQPHfMln1 これも読んでみたい。Kanbayashi(2019) "The Changi…
こんな論文見つけた。ゴーストツーリズムという言葉があるのか。 「「夜」に対する人間の恐怖と好奇心 日本における心霊スポットとゴーストツーリズムの事例」 https://t.co/W5yjwTpoia
議論を展開し切れていないのが残念だが、今後発展させる本論にとっての序論に相当するものだと考えて期待したい。 90年代以降の変容や『王家の紋章』が異世界愛され系に見える記述が面白かった ローベル柊子「日本におけるファンタジージャンルの展開と少女マ ンガ」(2020)https://t.co/ALxdNPI66o
アメリカ社会党の系譜がざくっとまとめられていた。 梅崎透「なぜアメリカに社会主義はないのか/今あるのか」(2020) https://t.co/sXR4joPdCd https://t.co/IviQq4a30c
前川玲子 書評「秋元秀紀著『ニューヨーク知識人の源流-1930年代の政治と文学』, 彩流社, 2001年, 422pp.」(2003) https://t.co/cf0Zh4q48W
「恋愛は、極めて内面的な何ものかでありながら、風景とともに描かれる。(…)シャトーブリアンなども、その風景描写によってイスパノアメリカの19世紀恋愛小説に多大な影響を与えたのだった」 柳原孝敦「恋愛、植民地、小説 : 十九世紀イスパノアメリカ恋愛小説」(2002) https://t.co/VT6iAHYHic
山本卓のスティーヴンソン論「「ファレサアの浜」のタブー」(1999) https://t.co/AVBC9L9qCY 「主人公商人よりも先に現地に溶け込んでいるため、部分的に現地人化していて自分たちを見下しているように感じられる宣教師」は文字通りにはなろうにはいないのだが、接点が思いついた。 https://t.co/wWsCvHw2bE
やはりロビンソン譚の膨大な二次創作=ジャンル形成を辿ると面白そうだ。 変形譚第1期と変形譚第2期の特徴、「現在のなろう作品じゃん」と思ってしまう ・高橋修「翻訳と加工 : 明治期のロビンソナードをめぐって」 (2006)[『明治の翻訳ディスクール』2015、第3部1章] https://t.co/RIxZUkA8dt https://t.co/dfGuTuXTJX
わりと面白かった。G・マクドナルド→トールキン→JKローリングの過程で、ゴブリンには英国のインド支配が背後にあるマクドナルド、他者の支配と抑圧の面が消えたトールキン、再びそれを取り上げたローリングという対比。 菱田信彦「従順なエルフと抵抗するゴブリン」(2017) https://t.co/U69Cr3ZEsD
@Oklahomabb37 図書館でがんばれ(投げ https://t.co/nb8N1xjnUy
そういえば、『ミハイル・バフチン全著作』全7巻の、3・4・6巻ってどうなったんですか? https://t.co/AJ5vwDWEbi
なろう掘りから始まった旅だが、気づけば19世紀米英大衆小説史にまでたどり着いたような。この二つのシリーズが身近に感じられてきた。 松柏社・アメリカ古典大衆小説コレクション https://t.co/6kDkec31C1 研究社・英国十八世紀文学叢書 https://t.co/CNyASvCw0U
既存研究まとめ概括としてよさげだった。 Mjd。 「デートDV: 異性愛カップルにおいて,交際相手の女性が他の男性に関心を寄せていると考えている男性ほど,身体的暴力によって支配していることを示した。実際よりも想像のほうが暴力に関連していることを見出した」 https://t.co/bNx3FAv3PL
辻と塩谷の本書所収論文に先行する議論がこれかな。 辻泉・塩谷昌之「男性的趣味の形成と変容-戦前/戦中/戦後の『子供の科学』の内容分析から工作趣味,鉄道趣味を考える―」(2018) https://t.co/MDjPd3Gkkn

1 0 0 0 ゲシヒテ

ドイツ現代史学会『ゲシヒテ』のBN・目次一覧 https://t.co/SxLmPYsdZX と所蔵大学図書館一覧 https://t.co/FfvfA4Uh0Z
これ読んで気づいたけど、士郎正宗の初期キャリアって「シガニー・ウィーバー的主人公運用」の和製化がうまくいったケースなんだな。今の士郎はただのエロ絵師に成り果てているが。 塚本まゆみ「身体という表象:アクション・ヒロインの誕生と進化」(2002) https://t.co/IGTdaYVI5T …
メモ: 岡田敬司「フランスの制度主義教育論について」(1983) https://t.co/hZKOvaa0Pv 佐藤公治「書評 「関係」を支える制度としての学校へ-『学校教育を変える制度論』」 (2003)https://t.co/A4BdpBQfpQ
RT @nekonoizumi: 鍵RT CiNii 論文 - 伊藤博文をハクブンと呼ぶは「有職読み」にあらず : 人名史研究における術語の吟味 https://t.co/BF5Dj1Wul3 #CiNii ( https://t.co/OWXsviUwFb )
RT @JunyaTheSphere: ホントすんごいなこの写真資料……【永続的識別子 info:ndljp/pid/10756455; タイトル モージャー氏撮影写真資料; 資料作成年月 1946-00/1947-99/1946/1947; 書誌ID(NDL-OPACへのリン…
RT @clane_2015: 超すんごい資料見つけた!!昭和21年から22年にアメリカ人モージャー氏によって撮影された、後藤鍬五郎作の聚楽園の大仏、弘法大師、仁王像を写したカラー写真。長浦海岸にあったタコの写真まである!! https://t.co/uAgLFZ4ToR ht…
@commonko ボルターとランドウの名前がうまく思い出せなかったんだけど、だいたいこの参考文献に集まってますね https://t.co/jVhEPUpCCE
@tshikimi さてそれはわからない。この媒体の15/16年版に入ってるようだが、T大にないねえ https://t.co/HZF8AGjk3V
RT @myrmecoleon: ロシア文学案内,新旧版で完全に著者が違うので別物だけど同じISBNにしておいて大丈夫なのだろうか https://t.co/B3a2Ku7Pza https://t.co/PJQujTqxQ6
RT @myrmecoleon: ロシア文学案内,新旧版で完全に著者が違うので別物だけど同じISBNにしておいて大丈夫なのだろうか https://t.co/B3a2Ku7Pza https://t.co/PJQujTqxQ6
RT @takebata: ニコラス・ローズのことを調べていたら、牧野智和 さんの博論に。本文を全面公開とは、太っ腹。自己統治の自己啓発の分析は、確かに面白そう。→「自己」の文化社会学―現代における大衆的セルフヘルプ・メディアの実証的分析―  https://t.co/NMOb…
RT @HAYASHI_twit: 【PDF】F.W.J.シェリング「悲劇について」松山壽一=訳(大阪学院大学リポジトリ『人文自然論叢』第71-72号)https://t.co/USXZwaBvSH
RT @HAYASHI_twit: 【PDF】F.W.J.シェリング翻訳|浅沼光樹=訳(京都大学リポジトリ『西洋近世哲学史研究室紀要』) 2016:神話の哲学への序論―第22講義 https://t.co/AxoTc7U8Mn 2015:永遠真理の源泉について https://…
RT @HAYASHI_twit: 【PDF】F.W.J.シェリング翻訳|浅沼光樹=訳(京都大学リポジトリ『西洋近世哲学史研究室紀要』) 2016:神話の哲学への序論―第22講義 https://t.co/AxoTc7U8Mn 2015:永遠真理の源泉について https://…
注2の文献表が有用。 堀潤之「ポンピドゥ・センターのゴダール : 《ユートピアへの旅》をめぐる覚書」(2007) https://t.co/AOJiT20hRx
注2の文献表が有用。 堀潤之「ポンピドゥ・センターのゴダール : 《ユートピアへの旅》をめぐる覚書」(2007) https://t.co/AOJiT20hRx
これって塚田穂高『宗教と政治の転轍点 保守合同と政教一致の宗教社会学』の部分展開みたいな発表なんかな…。 「霊術と国家観 : 三井甲之の手のひら療治」(近代日本の修養・精神療法・新宗教における身体論と国家論) https://t.co/Xy3Ru8FcZP
さらっと間違えたけどドスト論遺稿じゃなくて異稿。この論文が経緯と異同について概説してたと思う。https://t.co/3XhcGxNwis https://t.co/ElGe845gFz
読んだ。 野口康人・岡部晋典・浜島幸司・片山ふみ「社会階層と図書館利用」(2015) https://t.co/IRDIjBExPF (via 「図書館は格差の固定や再生産に加担しているかもしれない問題」 https://t.co/lRD8RobLtP )
RT @semyon524: 「ひとりの死は悲劇だが、百万の死は統計に過ぎない」 これについての面白いエッセイ 沼野充義「悲劇と統計:スターリンは本当にそんなことを言ったのか」 https://t.co/FzD3kGnaAG

13 0 0 0 OA 學藝志林

RT @myrmecoleon: 国会の電子化資料調べると,そもそもtelephoneの訳語として初期に「伝話」って使われてたっぽいな。実質,電気伝話を略して電話 http://t.co/S5bF8H50LV http://t.co/Pk6g2FCnRG
また奥山間違いか。『尾蠅欧行漫録』1862/6/11のオランダの王城での饗宴にて。 原文・翻刻ともに「加菲」表記を「茄菲」表記に誤記してる。 http://t.co/0HaJNttxl6 http://t.co/nfr61IKIbu http://t.co/244yazH6By
@tricken 1862年遣欧使節がマルセイユのルーブルホテルを訪れたときの内装記述の箇所です。何かの機会にお使いください http://t.co/H3Issl15WQ
1862年の日記はパンを「麺包」(原文は「麪包」)と記す。ちぃおぼえた 奥山は2/7を2/6とさらっと本文で誤記ってるな 原文: http://t.co/pdlrNE1abt 翻刻: http://t.co/32Fq3QrMLB http://t.co/LN1nAD6NGy
7/5にロンドンで日本趣味を売りにしたコーヒー店「日本屋」が開業するときに招待され初の日本人来客ともてなされたりしてるw 岩井粂三郎(歌舞伎役者)の錦絵の複製・模写が内装にあったと。岩井絵は歌川国安、国明、豊国、芳虎など多くが描いてる http://t.co/HwQkqMOjOS
日記の別箇所には「コウシー」「コウヒー」表記もある。奥山一覧の「コーシー」のみ採録はちょっと不正確だな。 http://t.co/AhaqpYSpEz http://t.co/s597wjSv4M
また奥山は「骨喜」を「膏喜」と誤記するミスか。なんで執拗に間違えてるんだろう。 益頭駿次郎尚俊『歐行記』1862(万延元年遣米使節の次に政府が打ち立てたヨーロッパ使節の際の日記) http://t.co/wce52aTXCr http://t.co/FeMsNWbLi8
また奥山調査の間違いか。佐藤秀長は「膏喜」じゃなくて「骨喜」表記じゃねえか。「骨喜」表記なら榕菴「博物語彙」に先にあるから定着を示す意義ぐらいだな。ルビは「コウセイ」なのが珍しい。 http://t.co/AXfHWh0lgP http://t.co/4ELw3FXRKD
ん。コーヒー該当箇所発見。「カウヒン」表記だから奥山一覧は誤記だな。(1860.3.11) http://t.co/9SGHbpCx18 http://t.co/WEk2ZvxEIJ
これ、アロー戦争末期に、英仏軍の使節団が清の意向で拷問・殺害されて決裂に終わった局面のことだよね(1860.8.19) http://t.co/yacFxoR8qe http://t.co/xzHcFtRgEE
編者が書いた「万延元年遣米使節のお買い物&贈呈品一覧」が楽しい。 http://t.co/cWwJTyrgbC 最初は辞書、地理書だけど、大統領から金メダル・銅メダルとかw 「議事堂役人附」って議員名簿か。「御役人附」ってのがあるのね http://t.co/bHWACqLswR
@tricken 使節団の活動総体をよく知らないので経緯わかんない段階だが、とりっくんにはアメリカで武器調達してる箇所を伝えておこう http://t.co/vFIkLnjduW
日記のうち村垣淡路・柳川当清・佐藤秀長の三人はここで読める http://t.co/b4OyiosBNO http://t.co/8wYGe8Ylpr 玉蟲左太夫の日録、航米日録はこちらにあった。 http://t.co/K3ze7cdkRJ
日記のうち村垣淡路・柳川当清・佐藤秀長の三人はここで読める http://t.co/b4OyiosBNO http://t.co/8wYGe8Ylpr 玉蟲左太夫の日録、航米日録はこちらにあった。 http://t.co/K3ze7cdkRJ

97 0 0 0 OA 明治事物起原

なるほどな。奥山が最初に触れた訳語系譜まとめはこれか 石井研堂『明治事物起原』(橋南堂、明治41[1908]) http://t.co/QUCPM4SlcJ http://t.co/zouVPlXDvE
RT @uakira2: 印刷会社や活字販売会社が「活字見本帳」というものを発行するんですが、取り扱っている様々な書体(明朝、ゴシック、etc)を提示する見本帳が「総合見本」と呼ばれます。(例:築地活版の明36見本帳 http://t.co/Sp9R6OctOr)
RT @uakira2: 小宮山博史 http://t.co/BxnkHukfS4 氏の佐藤タイポグラフィ研究所が実務を担った、文化庁文化部国語課編『明朝体活字字形一覧』http://t.co/LL3ev6NkC6 という基礎資料がありまして。 https://t.co/Kcy…

97 0 0 0 OA 明治事物起原

RT @Cafejiaguwen: 「明治事物起源」の「咖啡の始」(http://t.co/SUwdk7OPa4)の整理その① 「加菲」(明治2年『開智新篇』)「架啡」(明治4年『世界商賣往來』)「茶咖啡」(明治5年4月『新聞輯錄』)「咖啡」(明治7年『單語篇諺解』) #珈…
これ面白そうだけど現物を持ってるのが九州大学図書館のみか。 増田廉吉「長崎を中心とする対外年表」(出版社、刊行年ともに不明) http://t.co/7tUIeUtR3X
なるほど。モリソンやメドハーストの辞典が「華英字典」と名付けられているのは、ほどなくして刊行された中国語版にそういう題がつけられていたからなんだな。 呉美慧「『英和対訳袖珍辞書』の訳語に関する一考察:メドハーストの『華英字典』との考察」http://t.co/2LnKJzK5aH
なるほど。モリソンやメドハーストの辞典が「華英字典」と名付けられているのは、ほどなくして刊行された中国語版にそういう題がつけられていたからなんだな。 呉美慧「『英和対訳袖珍辞書』の訳語に関する一考察:メドハーストの『華英字典』との考察」http://t.co/2LnKJzK5aH

26 0 0 0 OA 蜀山人全集

ああ、すでにTambeさんが挙げてましたか。近デジで『瓊浦又綴』の該当箇所読めるんですね。 http://t.co/DI5iL2vvva … @y_tambe @tricken http://t.co/KcUbl7CkIv
1888(明治21)の島田豊編『附音挿図 和訳英字彙』(大倉書店)だと「咖啡湯」表記か。http://t.co/SBKmIS26dc http://t.co/hQT1Y8ol4t

3 0 0 0 OA 訳鍵

奥山一覧にもあるが一応現物確認。 藤林淳道撰 『訳鍵』文化7(1810)年では、koffyは「トルコノ豆又其飲料」。 http://t.co/cmDMUhByo2 http://t.co/furNcwbmzu
ああやっぱり。 "早稲田大学図書館蔵『洋学文庫』は、大槻家旧蔵書 ・第4代図書館長故岡村千曳氏旧蔵書・故勝俣鐙吉郎教授旧蔵書などから構成され、蘭学・洋学の第一級資料を多数含むことが知られている。" https://t.co/gIDokKgLbG
RT @nirvanaheim: 『造洋飯書』は1866年初版らしく、少なくとも1899年版に磕肥と表記されていたらしい…… >西洋料理と中国語--『造洋飯書』(1899)の語彙を中心に http://t.co/hXrASdCNEM

1 0 0 0 OA 新撰薬名早引

ラテン語-英語-日本語の医学系単語本である、安川通済訳編『新撰薬名早引』(1878)では「咖啡」でした。 http://t.co/4LeNXwGdTv http://t.co/gD4kKYPD6n
明日読むか 森岡健二「訳語形成期におけるロブシャイド英華字典の影響」(1965) http://t.co/6U80HiWulD
明日読むか 森岡健二「訳語形成期におけるロブシャイド英華字典の影響」(1965) http://t.co/6U80HiWulD
日本初の英和辞書「英和対訳袖珍辞書」 文久2年(1862)では「珈琲」だった。Medhurst 英華字典あたりから持ってきてる可能性もあるね。http://t.co/CfDcL83F8M @myrmecoleon @tricken http://t.co/meSliVhyHE
日本初の英和辞書「英和対訳袖珍辞書」 文久2年(1862)では「珈琲」だった。Medhurst 英華字典あたりから持ってきてる可能性もあるね。http://t.co/CfDcL83F8M @myrmecoleon @tricken http://t.co/meSliVhyHE

お気に入り一覧(最新100件)

雑誌『プロセス思想』が公開されました。 森山徹さんとの共著論文「心の行動抑制ネットワーク仮説と有機体の哲学」と、シンポジウムの総括が掲載されています。 「新しさは、プレートのパワーバランスの崩壊によってもたらされる巨大地震のようにして、とつじょ生じる」。 https://t.co/URZymTbh3L
PDFあり。 ⇒秋草 俊一郎 「独裁者は世界文学の夢を見るか : エヴゲーニー・チジョフ『下訳からの翻訳』とポストソヴィエト的翻訳ポリティクス」 『立命館言語文化研究』34(2) (2022/12) https://t.co/M6FYolFw2o
@ttt_cellule ところでラクーの書誌に挙げられているこれなんですが、今日たまたま確認したら『デリダの思想圏』には採録されていないようです。 https://t.co/BW8TlFs7zs
『映像学』108号の巻頭エッセイの1本として「映画の新たな生――デジタル時代の映画分析」と題した文章を寄せました。ベルール/マルヴィ/D・A・ミラーの3人が、DVD等による反復的/分解的な視聴によって、いかに作品に「新たな生」をもたらしているのかを概観した小論です。 https://t.co/Rd3yn1bWqb
メモ:佐藤朋子(2014)「情動的効果の場――『オイディプス王』をめぐるディディエ・アンジューとジャン=ピエール・ヴェルナンの論争(1966–1970 年)とその争点――」『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』https://t.co/GUx5vbjXkI
細谷貞雄が北大文学研究科紀要創刊号に書いて、木田元から「絢爛たる」と評された論文「ハイデガーの思索とニヒリズムの転回」(のち論文集『哲学の作文』収録)が北大の機関リポジトリでpdf化されていて読める。かっこいい論文。 https://t.co/6VzVC3fEBF
高津美和さんが、イタリア宗教改革研究の重要文献であるデリオ・カンティモーリ『16世紀イタリアの異端者たち』の第1章と第2章を翻訳していた。 https://t.co/5AXwXTw3P8
@ttt_cellule 90年代キットラーと聞いて.日本では『理想』の高田(1988)での紹介が印象的でした(https://t.co/iNTrHWFcaB ). またウェブ初期は英語のオンライン情報がアクセスしやすかった記憶があります https://t.co/OHw8JCdo3O
大平先生や最近の心理学の研究動向については、こちらの座談会は素晴らしいと思います。 「感情の心理学的構成主義に見るこれからの感情研究」(大平 英樹, 木村 健太, 白井 真理子, 藤原 健) https://t.co/69Gsg5SqTn

16 0 0 0 OA 社会主義活弁

片岡一郎+渡邊大輔+山本貴光「映画を拡張する声と説明芸術ーー『活動写真弁史』刊行記念」(ゲンロンカフェ)のご視聴ありがとうございました。持参した本の1冊、高橋五郎『社会主義活弁』(1903)は国会図書館デジタルコレクションで読めます。#ゲンロン210308 https://t.co/unTSABPZIu https://t.co/QaDKJYxFPu
これか… CiNii 論文 -  トラブルとして記録される会話 : 新潮合評会に見る座談会の批評性 https://t.co/GB4xf7WhT8 #CiNii
ライブハウスとバンドマンの権力関係について踏み込んだ主張をしている論文。 野村駿「不完全な職業達成過程と労働問題 ――バンドマンの音楽活動にみるネットワーク形成のパラドクス――」 https://t.co/JH9P0OV3An
アレントにおける「自由の遡及的性格」という、この論文の切り口が偉大だ。やっぱり先達の論文は繰り返し何度も探さないとな。https://t.co/rNW6IVPGvR

3 0 0 0 キネマ旬報

@ttt_cellule 『キネマ旬報』は国会図書館がほぼ全号デジタル化してるので目次情報がデジタルコレクションで見られます。1977年のこの号ですね。 https://t.co/Lxd1Uyp7VV ><ルポ特集> 日本とアメリカを直撃する4本の映画 ハリウッド悪党伝・番外「ビリー・ザ・キッド」大広告 / バロン吉元/p124~125
メモ:ニーチェにおけるニヒリズムと身体 竹内 綱史https://t.co/Gh7bjieYoN
ご報告遅くなりましたが、昨年9月のシンポジウムの記録集が出ました。大学図書館や美術館図書室でご覧ください。今はまだ少ないですが、所蔵館は増えると思います。 https://t.co/UohrKqu2a1 https://t.co/j8AkCwlukv
PDFあり。 畠山真一「アニメーション作品におけるリアリティ水準と「不気味の谷」」 尚絅大学研究紀要 A.人文・社会科学編 2018年50巻 https://t.co/vU8zv57bIP

19 0 0 0 OA 洋式適用規矩術

雑誌『建築史学』に掲載した小生の博士論文の中核をなす論文が無料公開されました。西洋建築に応用された大工の奥義である規矩術の事例を挙げ、実はそれが近代的な知的所産であったことを示唆したものです。J-STAGE Articles - 洋式適用規矩術 https://t.co/jdC8WZ8CMO
マクダウェルの「第二の自然」について書いた紀要論文がDL可能になりました。とりあえず概要を知りたいときに使えるよう、自然主義とプラトン主義、非法則論的一元論との関係、ライトの批判と静寂主義、実はヘーゲルとあまり関係がないこと、などについて論じています。https://t.co/kjZCE90JJs
邦訳はないが中国語訳はある、という社会科学の古典を見つけることが多くなってきたな…。 Castells, The Network Society https://t.co/2VYQADfpc9 Posner, Economic Analysis of Law https://t.co/KFjkZgsOLx Becker, The Economic Approach to Human Behavior https://t.co/EoYbPyimQr
邦訳はないが中国語訳はある、という社会科学の古典を見つけることが多くなってきたな…。 Castells, The Network Society https://t.co/2VYQADfpc9 Posner, Economic Analysis of Law https://t.co/KFjkZgsOLx Becker, The Economic Approach to Human Behavior https://t.co/EoYbPyimQr
邦訳はないが中国語訳はある、という社会科学の古典を見つけることが多くなってきたな…。 Castells, The Network Society https://t.co/2VYQADfpc9 Posner, Economic Analysis of Law https://t.co/KFjkZgsOLx Becker, The Economic Approach to Human Behavior https://t.co/EoYbPyimQr
「ベルクソンの時間意識論 」岡嶋 隆佑 https://t.co/9MqQGIVlzb サーベイがてら読んだけれど、面白くてびっくり。見かけの現在と私の現在の整理も説得的だし、ベルクソンの時間一般は空間的広がりがないといけないという結論も関心がある。
木下千花『溝口健二論 映画の美学と政治学』の書評を書きました。https://t.co/AS6iNxGaZl
(一昨日)堀江郁智(2015)「ジルベール・シモンドンとジル・ドゥルーズの「特異性」の概念―「情報」の形而上学的な問い直しのために」(https://t.co/kh7IXESSoH)を読んだ。シモンドンの個体化論は刺激的。
「ハイカルチャーとされるダンスと,クラブなどのダンスは,扱われ方に差異があるのである.資料を探ると,この区別は江戸時代にはすでに「舞」と「踊」の差として生じており,さらに言えば,身分制度と並行していたことがわかった…加賀藩の事例」 http://t.co/CA0hzl5CgJ
小宮山博史 http://t.co/BxnkHukfS4 氏の佐藤タイポグラフィ研究所が実務を担った、文化庁文化部国語課編『明朝体活字字形一覧』http://t.co/LL3ev6NkC6 という基礎資料がありまして。 https://t.co/KcyfWSg65U
これも面白かったです / CiNii 論文 - インデックスとしての機能を喪失する写真1.0 : C.S. パースに従って http://t.co/6h4JTMFNdV #CiNii
すっごい良かった。ハンセンの議論を受けた後のブリュースター&ジェイコブズの、初期映画が演劇のタブロー性から引き継がれているという箇所に啓発された 畠山宗明「D・W・グリフィス試論:グリフィス作品におけるメロドラマ的な身振りについて」 http://t.co/3SU4geWZla
すっごい良かった。ハンセンの議論を受けた後のブリュースター&ジェイコブズの、初期映画が演劇のタブロー性から引き継がれているという箇所に啓発された 畠山宗明「D・W・グリフィス試論:グリフィス作品におけるメロドラマ的な身振りについて」 http://t.co/3SU4geWZla
上尾真道さんの論文。「ジャック・ラカン,理論の実践 : アルチュセールとの距離」http://t.co/xXy8EUs9wX (PDFリンク注意)
[メモ]ビヨルン・ソルステインソン「差延から正義へ──デリダとハイデガーの「アナクシマンドロスの言葉」」『現象学年報』第27号(2011年)49-61頁 http://t.co/HVN6tr3cyz デリダの正義論を初期からの一貫性において解明した優れた論文
[メモ]ケーテ・ハンブルガー「文学の象徴問題について」植和田光晴訳、『大阪産業大学論集 人文科学編』第109号, 2003年、125-139頁 http://t.co/tM5QCP90Bc
【PDF】ジョスラン・ブノワ -「超反省」に対するいくつかの反省 http://t.co/Ta4W2vYCLY Jocelyn Benoist は邦訳書がまだないけれど、日本語で読める論文がアップされていた。メルロ=ポンティの「超反省」を援用して直観か反省かの二項対立を崩す視点。
“CiNii 論文 -  犯罪学の再定位 : フーコーと犯罪学の「おしゃべり」” http://t.co/Um37jIp3Dw
経験的・唯名論的なカントの視点から見れば、デカルトの存在論的証明へのカントの批判はたしかに妥当である。だがデカルト的認識論・合理論を背景とした必然的存在者を重視すると、カントの批判は的外れである。/ 山田弘明「カントとデカルト的証明」http://t.co/DmD88NPRu4

3 0 0 0 現代の思想

イポリットの論文集 Figure de la pensée philosophique って、邦訳はかなりのレア文献だけど、抄訳はあるんだよなあ。上巻のみで途絶えてしまったのは残念。『現代の思想』渡辺義雄監訳、朝日出版社、1989年。http://t.co/DmtAMUG2AE
【PDF】渡邊雄介「沈黙はいかに聴き取られるか - リオタール『文の抗争』における《抗争》と《沈黙》について」http://t.co/11n3b0WFz0 リオタールのポストモダン論に対する誤解を解きほぐしながら『文の抗争』を軸に魅力的なリオタール像を提示した論考。
【PDF】渡邊雄介「沈黙はいかに聴き取られるか - リオタール『文の抗争』における《抗争》と《沈黙》について」http://t.co/11n3b0WFz0 リオタールのポストモダン論に対する誤解を解きほぐしながら『文の抗争』を軸に魅力的なリオタール像を提示した論考。
【PDF】藤本一勇「翻訳の倫理学 - ベンヤミンとデリダ」 http://t.co/lhcmr21iHr http://t.co/zzA836CLZF 今日はベンヤミンとデリダの誕生日とのこと。
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CiNii 論文 -  アンドリュー・スカル「精神病院なるものの歴史を再考する」(訳)(下) http://t.co/dMg135S264 #CiNii
CiNii 論文 -  アンドリュー・スカル「精神病院なるものの歴史を再考する」訳(上) http://t.co/5sqZpYj2hE #CiNii
「ブリス・パラン」検索していたら、なんと、以前早稲田仏文で助手をしてらした門間先生の論文を見つけました。言語がどうしても嘘を孕んでしまうということについて、パランとブランショを結び付けて論じています!http://t.co/8s89yBeYbj
久々にドゥルーズ&ガタリ『哲学とは何か』を読み直すといろいろと発見あり。特に、この論文も言うように、 http://t.co/rfGoTDo3 ヴェルナンのギリシア研究からアゴーン概念を引き出し、プラトンのイデア論を吟味し直しているあたりは、デモクラシー論としても読める。
読みやすい。ソーントン不破直子「ロマン主義と『作者』」 http://t.co/5bY2nydk
読みやすい。ソーントン不破直子「ロマン主義と『作者』」 http://t.co/5bY2nydk
CiNii 論文 - 猥褻出版物禁止法(1857)の誕生と抵抗勢力 http://t.co/EzvTya0f 英国
これもあった。 太田智己(2012)「一九二〇〜五〇年代のサブカルチャーにおける美術史叙述 : 娯楽による公衆への美術史普及」『東京藝術大学美術学部論叢』8 http://t.co/Xvsyhz9U
ご存知かもしれませんが、こういう論文もあります。石井素子(2006)「日本におけるJ.-P.サルトルの受容についての一考察 : 翻訳・出版史の視点から」 http://t.co/5d6Lnixu RT @tachibanakoji 増田靖彦「サルトルは日本でどのように受容されたか
倉田剛先生の「『現代存在論入門』のためのスケッチ」1-3は無料でPDFが読める。第一部( http://t.co/N24iYCAN) は存在論一般、第二部( http://t.co/BXG2OH4U )は普遍者、第三部( http://t.co/4lJXeTW0 )はトロープ。
倉田剛先生の「『現代存在論入門』のためのスケッチ」1-3は無料でPDFが読める。第一部( http://t.co/N24iYCAN) は存在論一般、第二部( http://t.co/BXG2OH4U )は普遍者、第三部( http://t.co/4lJXeTW0 )はトロープ。
倉田剛先生の「『現代存在論入門』のためのスケッチ」1-3は無料でPDFが読める。第一部( http://t.co/N24iYCAN) は存在論一般、第二部( http://t.co/BXG2OH4U )は普遍者、第三部( http://t.co/4lJXeTW0 )はトロープ。
ようやくCiNiiからPDFで読めるようになったみたい。→吉田寛「聴覚の座をめぐる近代哲学の伝統──ヘルダー、カント、ヘーゲルの場合」『美学』(61-1, 2010)http://t.co/5vv1a5Dc
CiNii 論文 -  千葉眞「マルクスとデモクラシーの根源に立ち返る」(インタビュー) (特集 ラディカル・デモクラシー) http://t.co/HY3QOnDY #CiNii ……この方、こういう感じのことを仰る方だった?
石前,禎幸[1992]「法のメタレプシス:法的言説における因果の逆転」 https://t.co/TET9ImIy ……これも https://t.co/L9pY89Rq これと同様、ルソー=ド・マン論ですね。社会契約。
[メモ]熊本哲也「「盗まれたリボン」を読む : 『告白』の一挿話「マリオンのリボン」を巡っての「死」の解釈」http://t.co/xFopoOJR
http://t.co/q4ghXOfF シャピロの構造主義について批判的に論じた論文もあるな。。
『科学哲学科学史研究』第6号(2012年)が,京大のリポジトリ KURENAI で公開されました.科学史関係では論文1本,研究ノートが2本,書評が1本,翻訳が1本掲載されています.http://t.co/m5iu0w0v #rekisinews
これは名論文。 キルヒャー『支那図説』の17世紀に出た仏訳を読むとき大変参考になった。RT @nonstopmasashit: […]小関武史『トレヴー事典』の東アジア関係項目 http://t.co/2lguIWoP
本田裕志 「ベルクソン哲学における空間・延長・物質」 http://t.co/j58XxS7F テーマがずばり気になります。後で拝読したいと思います。
佐藤慶太 「カント『純粋理性批判』における概念の問題」 http://t.co/mCu0oEQn 旧来の形而上学における概念と新しい形而上学における概念の二重性と同形構造に注目している。カテゴリーがいかにして認識の客観的妥当性を保証するのかという重要な問題を扱っている気がします。
[メモ]新田孝行「読解と音楽 : ポール・ド・マンの「盲目性のレトリック」と「汚損されたシェリー」について」http://t.co/vdAJhzM9
ライプニッツ関係で検索していたら、池田真治「ライプニッツの無限論と『連続体の迷宮』」にたどりついた。 http://t.co/LFuEWcNz

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