田中理桜 (@tanaka_ri0)

投稿一覧(最新100件)

RT @yusuraume1003: 小泉政権下での有識者会議で、皇室の将来のため、安定的な皇位継承のためには直系長子継承しかないと結論づけた有識者会議の報告書。十分な調査が行われ、まったく隙がない、見事な報告書だと思います。 https://t.co/aSfKbEwQGM
RT @aminah2500: 先に鹿児島の男尊女卑のエビデンスを示せというので、論文をあげておきました。この30年で世代交代が進み大っぴらには隠れてますがこの感覚持った男性は結構います.女を後回しというのは大学への女子の進学率にも顕著です。https://t.co/cWo1S…
RT @yogiogino: 早期公開されました。決して画期的な結果とは言えないけれど「きれいな文字信仰」に小石くらいは投じられたらいいなと思います。 「正しく整った文字」を書くことは学力に関連するか ―2種の漢字採点基準における書き成績と学力との関係の比較― https:/…
RT @freeliving_mite: 懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説がある…
皇室に言及した新聞·雑誌の記事(全国紙のみならず地方紙も調査対象に含めたり、大きな雑誌だけではなく専門誌なども調査対象に含めた)を収集して、調査·研究したはずなのに、平成の東宮家バッシングに触れないのは、むしろ不気味ですらありますね…。 https://t.co/Ifs8L9Hxxv
ご招待を横取りしてまでベトナムに行きたいのは、「過去数年間のあいだ、タイやベトナムでの鶏飼育などの現地調査を重ねてきた」お友だちと鶏を見に行きたいからなのかしら?(ブータンで非難轟々だったのに反省してないの?) 『熱帯アジアの家畜生産と流通に関する研究動向』 https://t.co/8FzPklFZIV

5 0 0 0 OA 青の色彩表象

井上英一『青の色彩表象』 読んだ。御祭服は純白生織りのままの絹地だと思っていたのだけど、「死と再生の儀礼である大嘗祭における天皇の袍は青色である」とあって驚いた。何に書いてあることなのかしら…? https://t.co/dR1CKApQgM
御学友が飢えている疎開先で、一人だけ飢えを知らず、丸々と肥えて帰郷した(そしてそれを御学友に暴露された)昭和の皇太子は、産まれた時から将来の天皇になるべく教育されたはずだけど、帝王学を授けられたとは思えないのです…。 青木哲夫『明仁皇太子の「集団学童疎開」』 https://t.co/coMOiaHUZB
『京都府初記録のシュンカンハゼ』 後藤栞汰(京都府立海洋高等学校) 眞野陽太(京都府立海洋高等学校) 永谷想生(京都府立海洋高等学校) 福井雄大(京都府立海洋高等学校) 横岡和典(京都府立海洋高等学校) 邉見由美(京都大学フィールド科学教育研究センター舞鶴水産実験所) https://t.co/zQUaQLbaO7
【自分用メモ】 おもしろそう。あとで読む。 近藤雅樹『現代日本の食屍習俗について』 https://t.co/ZDFKt3kFb8
藤原光明子は聖武天皇の皇后だったのに即位できなかったのは皇族ではないから。女帝の即位には皇后であることより皇女であることが重要だった。 …目から鱗だわ。面白い。あとでちゃんと読む。 官文娜『日本古代社会における王位継承と血縁集団の構造:中国との比較において』 https://t.co/IEfJVOxvSG
男が女に甘えて負担をかけて好意につけ込んで苦しめたあげく、女の『異類性』をあらわにさせて恥をかかせたことに、男は罪悪感を抱くべきだったのにそうしなかった、男はいまだに女の痛みに向き合っていない…とのこと。 藤崎康彦『ミソジニーの観点から見る日本文化の深層』 https://t.co/1m12P98Mt4
RT @kagekageko: これはすごい論文ですね。ダウンロード可。無料。 J-STAGE Articles - 『発心和歌集』選子内親王作者説存疑(久保木秀夫) https://t.co/k0p9o78aBn
RT @QmHSxpgqThzrxfk: これ、実はガチで唱えてる先生も居られるんですよね 【出典】 河内祥輔「村上天皇の死から藤原道長『望月の歌』まで」 https://t.co/9hYNlMgCYG
「葬儀の時に黒いヴェールをかける習慣など、ヨーロッ パの王室では現在あまり用いられなくなっていることが日本の皇室には脈々と生き続けている」 やはり日本だけガラパゴスな進化をしているのかも? 彬子女王『女性皇族の衣装の変移について:明治の洋装化がもたらしたもの』 https://t.co/ZC9yXXKIU4
宮中の喪服というのはどういうものなのかしら? と思って調べていたら、探していたことが書かれていそうな論文が…。中宮の喪服は『鈍色小桂·鈍色衣·萱草色袴』らしいのだけど、鈍色というにがどんな色だかよく判らない…。 増田美子『平安時代の喪服ー諒闇装束を中心に』 https://t.co/JhFEzVhbOv

1 0 0 0 OA 加能漂流譚

@uizhackiinmuufb ご教示ありがとうございます。 国立国会図書館デジタルコレクションにありますね。 あとでゆっくり拝読したいと思います! https://t.co/oU8dSBOE6t
園明美『「かかやく日の宮」という呼称』,2010 https://t.co/PLyGls1BYm 『光る君』の光を反射して『輝く日の宮』が輝くという主と従の関係ではなく、『光る君』も『輝く日の宮』も日の神の化身である桐壺帝の光(帝徳)を反射して光っているのではないか?という考察。雪が光るのは日光の反射だものね…
関谷直也『〈虚実〉のコミュニケーションとしての「うわさ」「流言」「風評」』,2022 読んだ。関東大震災の時に「うわさ」でひとが殺された話を知ってから「うわさ」は悪いものと決めつけていたけど、ひととひとが繋がるためには「うわさ」が必要な時もあるのかもしれない… https://t.co/Go2afXQNTL
前川美行『昔話『蛇婿入』にみる心の変容 : 殺された蛇の視点から』 https://t.co/fm6sOj80fo 父の観点からは「水(恵み)を得る代償に娘(子孫の繁栄)を手放す」物語だけれど、娘の観点からは「異類への婿入り(共同体からの追放-父からの開放)、婿の殺害(婿からの開放)」という自立の物語になるのだな…
福島秋穂『ヤマタノヲロチの実体について』,1985 https://t.co/O3Zrt9tQS9 ヤマタノオロチは、1.名前の通り蛇、2.河川、3.人(土蜘蛛など製鉄関係者?)という3つの説があるよう。蛇婿入など蛇が女性と交わる話は多いが、逆に蛇が女に変じて男と交わる話が少ないのは、蛇の形状が男性器を連想させるから?
GADELEVA Emilia『日本神話におけるスサノヲ』,2000 https://t.co/4PIlSgh85k ヤマタノオロチ退治などの善行と、天照大神が天岩戸に籠もる原因になった悪行の、二面性を持つスサノオの性格が、稲作に必要な恵みの雨も、豪雨や洪水、日照りなどの災害ももたらす『水の神』だから、というのがおもしろい
矢野光治『『捜神記』の大蛇退治説話と日本のヤマタノヲロチ伝承』,2009 https://t.co/becW5PlFNa 中国の「犬の助力を得て大蛇を退治した身分の低い人身御供の娘が后に迎えられる話」が、日本で「酒の助力を得て大蛇を退治した英雄が身分の高い人身御供の娘を嫁に迎える話」に改変されたのが興味深い
川森博司『異類婚姻譚の類型分析 : 日韓比較の視点から』,1993 https://t.co/TcNMFBJAt2 韓国の異類婚姻譚は、日本の『田螺長者』のような『婚姻が成功する』話が多く、日本の『鶴女房』や古事記の豊玉毘売のように『元の世界に帰る』話は少ない…という違いがおもしろい。これも日本が特殊なのかな?
RT @nekonoizumi: ポケモン言語学の方が! こちらも有名ですね。 CiNii 論文 -  ドラゴンクエストの呪文における音象徴―音声学の広がりを目指して― https://t.co/rKyhwtVDO2
今西祐一郎「『源氏物語』はなぜ帝妃の密通を書くことができたのか」 読んだ。史実とは異なるかもしれないけど、「藤原高子が在原業平と密通して陽成帝が産まれた」という風説があった…とは知らなかった。室町期でも「妃の密通はあり得ること」という認識だったのだなぁ…。 https://t.co/hhQA2N3Clr
常陸宮正仁親王の論文の著者名が『正仁親王』だったのが気になって調べてみたら、上皇の論文も著者名は『明仁親王』だった。敬称は名字のようには使わないのが正式なのかしら? 誰だよ『禮宮』って… 禮宮文仁『メコンオオナマズと他のパンガシウス科魚種との形態学的比較』 https://t.co/lD0IMy7p4n
『明仁皇太子の「集団学童疎開」』を読み、「わたしのパンだけ白いのは困る。国民の配給と同じにしてくれ」と言った昭和天皇や、大宮御所が空襲で焼けて日の入らない6畳の御文庫で暮らしながら「これで私も国民と一緒になった」と言った貞明皇后との差を思う。帝王学とは…? https://t.co/coMOiapLLt
@toyamanoteiou そう言われると、こちらの論文の「自らの<正義>のために孝謙天皇を殺し、最初から井上皇后と他戸親王を謀殺して桓武天皇を擁立するつもりで光仁天皇を擁立すべく暗躍する藤原百川像」と、とても似ている気がして怖いです…。 秋本宏徳「『水鏡』試論 : 藤原百川をめぐって」 https://t.co/wuwloZhcWA
> 政治的な力を優先させて事を進めた場合、今日においても、政情不安の発生が懸念されるのである。 阿倍内親王の立太子は『初めて臣下から皇后になった光明子』の政治的介入によるもので、『皇嗣』とは認めない勢力もいた…と。 大友裕二『阿倍内親王の「立太子」前後』2019 https://t.co/klpCIXYDoQ
RT @tanosensei: これです。面白いですよ。 CiNii 論文 -  「それいけ! アンパンマン」の社会学 https://t.co/B5JVtolW0g

お気に入り一覧(最新100件)

日本のこの20年は、安倍氏と安倍派とその応援団が後退させてしまったと再認識した。まずは、2005年、当時の安倍官房長官によって握りつぶされた皇室典範改正案を復活させるべき。この案に立ち返ることで、幾つかの国の課題を、少なくともスタート地点には戻すことができる。 https://t.co/eHx0kB70lo
秋篠宮家の長男と一緒に名を連ねてる 飯島健氏は、 過去に国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構に所属 (今年の誕生日映像の撮影場所) 清拓哉氏は、国立科学博物館に所属 わかりやすいところから連れて来たな。 https://t.co/AdQJHJJNLc
日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判されています。https://t.co/3EeyhKnDTI
犬飼隆「古代語資料としての出土物」(『日本語の研究』4巻-1号 2008年)の第五節の冒頭 いくつかの学問の視点から考える際のむずかしいところが指摘されているけど、大学で歴史学を学んでいる身からすれば確かにそうかもとなる どの節も重要な指摘で勉強になる Pdfで見れるよ https://t.co/ZDXwECfjJa https://t.co/DWYDClcp94
クマは左利きが多いと言われているからどっちの手で殴られたか調べたけどあんまり左右差なかったよ、みたいな論文、シュールなんだよな。 https://t.co/jLDMUcKWpn https://t.co/AmrtyGxumC
@NyanNyanRyu1 いえいえ、wikipedia先生のリンク先で紹介されていました
明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製を見て描いたものである可能性がかなり高いことがわかりました。 https://t.co/aHVtoE76GC
明治15年~東京横浜毎日新聞連載女系男系議論、女系容認サイドのご意見 「男統の皇族がすでに絶えて女統の皇族のみ遺ったときに 女帝を立てない憲法であるがために 皇統外に人を求めて天子とするのかと問えば、 論者は恐らく答えることができないだろう」 まさに現状 https://t.co/d9lbvhAfkE
王娶親王条は一世女子の婿を皇親に限定した話で、二世女子の婿は規定がない 改めて「婿が皇統外でも二世女子の子は皇親だよ」と女系皇親を明記したと https://t.co/YvqAqs6TSQ >孫女王は二世であるから(略)当然のこと(略)父の世数から考えて疑問とされた例があったに違いなく(略)明確に定めた
1902年から蓄積されてきた東大の獣医病理学研究室の動物病理解剖症例をまとめた論文、面白いな〜。「感染症や寄生虫での死亡例が激減し、腫瘍症例が増えている」など、想像通りの結果だけれども、これだけの症例がきちんと残っていることに感動する。https://t.co/DPmHyQvkUP
17年前の有識者会議報告書 皇室に男子(悠仁様)が生まれても次期天皇は愛子様としていた https://t.co/2aermEcyHd >今後、皇室に男子がご誕生になることも含め、様々な状況を考慮したが、現在の社会状況を踏まえたとき、中長期的な制度の在り方として、ここで明らかにした結論が最善のもの
@index201306 @bachigami そうなんですよ、17年前の女系容認の有識者会議報告書はまともで説得力があって素晴らしいです これに戻すべきです そもそも今後皇室に男子が生まれてもこれで行こう、って話だったのに! https://t.co/2aermEuHVl
@romusuka_palo @cumtributeslime @mc18VL9PP0togaF @toyamakenchou @pCzQqpv0eE7LXi6 @turbo0421 @hiedanoa1 @kuebiko_28 @hoyaminabe @CImRs3axGYBS9b9 @max6_6facter @goodwavetomo 第7代 伏見宮邦輔親王(父親) 第9代 伏見宮邦房親王(息子) ※纂輯御系図(コマ番号=101) https://t.co/uKYalffRFu https://t.co/o2vbRbSO5J
17年前の女系天皇容認有識者会議 男子が生まれても進める予定だった https://t.co/2aermEcyHd >今後、皇室に男子がご誕生になることも含め、様々な状況を考慮したが、現在の社会状況を踏まえたとき、中長期的な制度の在り方 として、ここで明らかにした結論が最善のものであると判断した。
PDFあり。 ⇒小野真龍 「モニターに聖なるものは立ち現れるか 宗教儀礼配信についての一考察」 『宗教哲学研究』第39号 (2022) https://t.co/lsrzjOHRIX

50 0 0 0 OA 秘書類纂

(メモ) 「我が国古来女帝を立つるの慣習あり、今に及んで男統に限るとするは是れ慣習を破壊するなり」 (我が国は古来、女帝を立てる慣習がある。今に至って男系に限るとするのは、慣習の破壊である) ※帝室制度資料(コマ番号137) https://t.co/LuiQnwf8sX https://t.co/7Ub41RQAUM
@if_itself https://t.co/Ja34JZlDtP じつは東大でかつて行われていた人工子宮の研究はそれを目的にしていました。

12 0 0 0 OA 系図綱要

旧宮家系図の瑕疵は鍛冶屋の長九郎だけじゃないらしい… 伏見宮邦輔親王(父) 1513年〜1563年 伏見宮邦房親王(息子)1566年〜1622年 父の死後に生まれた息子
PDF公開。関周一「室町幕府の異国使節への対応」(『宮崎大学教育学部紀要』96、2021年3月)義詮~義勝期幕府の異国使節への対応をめぐる基礎的研究。各応対は、政治的演出を行った、現実の政治や社会において一定の意義を有したという視点から考察。https://t.co/Ovd8KAWphT #こんな論文がありました https://t.co/7KulLveSmD
メモ2。「江戸時代の文書、系図、墓碑の通例を調査すると、妻は(夫の氏ではなく)生家の父の氏を名乗っていた」という論文。 ここでは、夫婦関係よりも父子関係を維持するための氏制度(夫婦別氏制度)であったことが考証されていて興味深い。 https://t.co/W5CapYR94y

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