虹鈍子 (@NJIDNK)

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種子島と屋久島で捕まえた初記録の魚類に関する報告(共著)が出ました。 色々と懐かしいです。12月の屋久島が寒かったことをよく覚えています。 https://t.co/eLw63tQzF7 https://t.co/GS886GWatW
明仁さまはクモハゼ属の研究(以下リンク)もされていたということで、今回一番やばそうなやつを。 日本で知られている種には一致しないし、なんなら正式には世界2個体目の個体かもしれないハゼ。 #明仁様のお誕生日なのでハゼの画像を貼る2022 https://t.co/qh7r51Jrcs https://t.co/uzm2pAxKgK
論文出ました! Sorari君(@sorari90458326)と宮崎県沖日向灘の深海底曳きで得られた十脚甲殻類の特筆すべき4種を報告しました。これら4種のうち、和名の無い日本新記録となる2種と近年記載された1種については本研究にて新標準和名を提唱しました。オープンアクセスです。 https://t.co/ouPxBAujR4 https://t.co/P97Eb81K0d
1980年代以前のヤマビル分布 福岡県は英彦山系と沖ノ島に記録があり、英彦山系では明治中期以降記録がないと。沖ノ島は大型哺乳類が分布しないはずだけど、ネズミや鳥類で繋いでるのかな。 https://t.co/tMW0nOK1p8
信濃国諏訪領の絵図(江戸中期)にゲンゴロウの幼虫が載っていた。 国会図書館デジタルコレクション(保護期間満了)より: https://t.co/FkEo71bzLo https://t.co/J1Ojg2ySFJ
土壌岩盤法面を緑化せず20年放置するとアカマツ等在来種が優先種となるが、外来種で緑化すると20年経過しても外来種が優先状態だそうな。土壌岩盤が露出した環境を好む在来植物も多くある。 https://t.co/62YdCFw5tp https://t.co/8b8Hu6b4Rs
論文が出ました。石垣島で日本未記録のフエダイをたくさん釣り、フタホシフエダイと名付けました。ときにホソフエダイと呼ばれてきた種です。魚類学会会員しか見られませんので必要な方はDMください。青背景の未公開写真と、つっ、釣れた~うぉぉぉ!!!ってとこを貼ります。 https://t.co/3RiGQYa5g2 https://t.co/lTno9NsX9K
共著論文が出ました。ウナギの潜り込める浮き石が鳥類からの捕食圧を低減するか、実験池と石倉かごを用いて検証しました。ウナギは石倉かごに潜り込んで攻撃を回避することから、河川の単純化が本種にとって鳥類からの逃避という面で負の影響を与えているものと考えられます。https://t.co/CjKOD5g43f
関西の方必見。2020年に琵琶湖、淀川水系におけるアメリカナマズの分布が報告された。霞ヶ浦の時と比べると勢力拡大はゆっくりなものの確実に生息域が拡大。淀川は場所によって魚影の濃淡があるとしても全域に分布といってよさそう。今後、桂川、木津川、北湖に注視とのこと。https://t.co/Izh3AdbbPT https://t.co/1WHwwCq51R
共著論文が出ました。魚類学雑誌の早期公開。魚類学会会員の方は見ることができます。「福岡県久留米市の素掘りの農業水路におけるドジョウの越冬場所https://t.co/5XRtyQjXtM」この水路は圃場整備により、すでにこの世に存在しません。そんな水路にいたドジョウたちの生態の一端の記載です。
https://t.co/ouDAxmGAgF 水棲の恐竜の骨密度が高いとの事なので、では今いるペンギンは?と検索したら、やはり骨密度が高くなり、骨がくっついて強度を上げている様子。メモ
その8「カマツカの産卵・初期生態に関する一知見 https://t.co/A7w7ON9F5T」24時間耐久流下ネット採集×3セットの思い出をまとめた作品。カマツカの卵は21時~午前2時にもっとも多く川を流れることを証明。2015年。
その5「宮崎県大淀川水系から得られた特異なシマドジョウ属 https://t.co/GhnxQyiR9f」遺伝子・形態両面から既知種と一致しないシマドジョウ属を報告。実はこれは60年ぶりの「再発見」で、皆森先生の凄さを思い知る。この種は後に新種オオヨドシマドジョウとして記載。2011年。
その2「カマツカ卵の孵化に及ぼす水温の影響 https://t.co/X4gyz191Jl」カマツカの最適孵化水温が14~27℃であり、これまで知られている魚類の中ではもっとも広いことを明らかに。厳しい設備の中、毎日死卵数と孵化仔魚数を数えた苦行の末の作品。2006年。
ところで国産シミの同定に便利なの見つけた https://t.co/LVtTlwqbHu
つまりは沸騰した湯で一気に30分ほど調理した後に、65度の保温で8時間保温が最強ということである! 参考文献 https://t.co/41N5PwDlbO
@donkonamazu 以下論文が参考になれば幸いです
その某誌に出ていたちょっと面白い論文。推定精度はともかく、これによれば日本でのフナ釣り人口の推定値が76.7万人。これにはヘラブナがかなり含まれるだろうけど、ウグイ釣り人口が35.5万人もいるのが面白い。この中には食用目的の釣りがかなり含まれているのではないかな。https://t.co/kSXTth2uCV
縄文時代遺跡(滋賀県粟津湖底遺跡第3貝塚)から出土したコイ科のクセノキプリス亜科魚類咽頭歯遺体 https://t.co/DAOSz1GqS7
この件ですが、論文になっているものを著者に送っていただきました。シラウオは地域ごとに異なり、小川原湖と霞ヶ浦ではけっこう違っています。著者らの考察によれば江戸川にいたものは霞ヶ浦と同集団。隅田川も同じか、またはそこに近しい集団だったと考えるべきでしょう。https://t.co/7jUL4Avdn7 https://t.co/nf39k2O809
ハシブトガラスとハシボソガラスにおける顎筋質量と最大咬合力 (https://t.co/UV3KC8LOnP) ハシブトガラスの噛む力 雄(体重:674.5g)565.0N(57.6kg) 雌(体重:550g)398.5N(40.6kg) ハシボソガラスの噛む力 雄(体重:514.3g)424.3N(43.2kg) 雌(体重:467.1g)298.0N(30.3kg) 身近にいる烏の噛む力は強い…
@donkonamazu おー。正解。知ってたんですか? 尾鰭までの体表に広く分布するらしいですよ。 清原・塚原、ゴンズイ・ヒメジにおけるヒゲの味覚系、2003、比較生理生化学 https://t.co/NYdFlqIeN8
なんで遊ばない方が良いゴキブリちゃんがいるかというと、こんな報告もありやはりちょっと素手で触って遊ぶにはリスクがありそうだからです https://t.co/rxQJLZoua9 逆に言えば大多数の野外性のゴキブリはふつうに遊んで良いのでは。他の虫とたいして変わらない気がする(根拠はありません)。

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